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『ありがとう』
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1:
咲綾
初めて書きます。
下手だと思いますが
読んでくれる方がいたら
嬉しいです。
私の体験した
実話を書きます2006-04-24 19:55:00 -
2:
咲綾
咲綾(さあや)今は19才。
咲綾が本当に初めて人を好きになったのは15才の中学3年の時。
彼はひとつ年下の男の子
名前は裕弥(ひろや)14才中学2年。2006-04-24 20:01:00 -
3:
咲綾
私は中学1年から仲のいい先輩や友達とつるみ、悪い事ばっかりしてた。学校には裕と出会うまで数えるぐらいしか行った事がなかった。たまに学校に行っても友達がいる教室にはいれてもらえない。髪、制服、私の髪は白に近い金髪。制服はセーラー服のスカートがくるぶしまであった。
2006-04-24 20:07:00 -
4:
咲綾
今じゃロンスカの人を見かけない。私がそんな格好をしてた時も見かけなかった。今思うと少し恥ずかしい。。。
もちろんそんな格好では教室に入れてもらえなくいつも職員室の隣にある特別室。
今日も何ヶ月かぶりに学校に来た。2006-04-24 20:13:00 -
5:
咲綾
今日は3年生になって初めての学校。担任が誰なのかも知らない。
学校に着いて、まずは、職員室に向かった。
職員室に教頭がいた。
「教頭ー。おはよ。私って何組?担任誰??今日は教室行かせてよ」2006-04-24 20:20:00 -
6:
咲綾
教頭「今日だけな。クラスは2年の時と変わってないよ。咲綾は5組だから山本先生だな。」
咲綾「山本って誰?新しい奴?ま、いーや。今から教室行ってみんね。ありがと」2006-04-24 20:24:00 -
7:
咲綾
教室に着いた。
教室のドアをガラガラと乱暴に開けた。
みんながこっちを見てる
「咲綾、めっちゃ久しぶりじゃん。おはよ」
家が近所で小さい時から遊んでた蘭(らん)が声をかけてくれた。
咲綾「おはよ。蘭、久しぶりだね。元気?」2006-04-24 20:29:00 -
8:
咲綾
山本「遊佐(ゆさ)さん?今日から遊佐さんの担任になった山本です。よろしくね。席に座って。」
私はシカトしてひとつだけ開いてる席に座った。
山本「今から全校集会です。体育館に向かうので廊下に並んで下さい」2006-04-24 20:34:00 -
9:
咲綾
みんなが廊下に並んだ。私はダルかったが一番後ろに並んだ。体育館に着くと他のクラスの子や1年や2年の子達が私を見てくる。知らない子には思いっきりガンとばす。みんな下を向く。
[見てんじゃねーよ]と思いながら床に胡座をかいて座った。2006-04-24 20:38:00 -
10:
咲綾
全校集会が始まり、校長の長い話や、校歌斉唱が始まる。床に座ったまま終わるのを待った。
全校集会が終わり、教室に戻った。私はカバンを手にとり帰ろうとした。すると、蘭と蘭と仲のいい友達や後輩が6人ほどいて蘭が私を呼び止めた。2006-04-24 20:42:00 -
11:
咲綾
蘭「咲綾ー。もー帰っちゃう?時間ある??」
咲綾「どーした?時間はあるけど、もーダルイから帰ろうと思って。何?」2006-04-24 20:44:00 -
12:
咲綾
蘭「あのねー、2年に生意気な奴がいるんだー。私がこの前1人でトイレにいった、急に上からタワシ投げられてさー。犯人わかったから今から行くんだけど、そいつ、咲綾に憧れてるらしくてさー。付いてきてもらえないかな?」
2006-04-24 20:48:00 -
13:
咲綾
私は考えたが、付いていくだけならと思い、
「別にいーけど、手も出さないし、口も出さないよ。」と行った。
蘭「ありがとう。ごめんね。咲綾、帰りたいのに。本当ごめん。帰り久しぶりに一緒に帰ろ?」2006-04-24 20:51:00 -
14:
咲綾
咲綾「いーけど。一緒に帰るとか小学校ぶりじゃね?早く行くなら行くべ」
2年の蘭の目当ての奴の教室に着いた。
蘭がなかなか呼ばないから私がドアを開け、目当ての女を呼んだ。2006-04-24 20:55:00 -
15:
咲綾
咲綾「大塚って奴いる?」
大塚「はい!!!」
咲綾「顔かせ。」
大塚は黙って付いてきた。蘭達が廊下で待ってた。
咲綾「蘭、自分がされた事なんだから自分から言ーな」2006-04-24 20:59:00 -
16:
咲綾
蘭「あんたさ、この前、私がトイレ入ってんの知っててタワシ投げてきたよね?」
大塚「すいません」
蘭「あんたさ、トイレで友達にあたしも咲綾さんみたいになりたいって言ってたよね?咲綾はあんたみたいにタワシ投げたり幼稚みたいな事しないよ」
大塚「うるせーブス。先輩だからって調子のんなよ」2006-04-24 21:05:00 -
17:
咲綾
その途端、大塚が蘭に勢い良く殴りかかった。
蘭の友達や後輩はビックリしてるだけ。とっさに私が止めに入った。
そしたら蘭を殴ろうとしたのか大塚の拳が私の顔に当たった。
プッチン。。。。。。。。2006-04-24 21:08:00 -
18:
咲綾
私の中の何かが切れた。
大塚は焦った顔をして蘭を殴るのを止めた。
咲綾「てめー何してくれんだよ。殺されたいの?」
大塚「咲綾さん、すみません。本当ごめんなさい」
私は大塚をボコボコに殴って蘭に止められた。2006-04-24 21:12:00 -
19:
咲綾
私は蘭と大塚を保健室に残して家に帰った。
先輩達と夜集まる予定だったから支度した。
支度が終わり、仲のいいふたつ上の利恵の家に原付で向かった。利恵の家に着き、ピンポンを鳴らしたら利恵ママが出てきた
咲綾「こんばんは。利恵いる?また遊び来てごめんね」
利恵ママ「上にいるよ。あがっていきな。」2006-04-24 21:20:00 -
20:
咲綾
咲綾「お邪魔します。」
利恵の部屋に入る。
利恵をタバコ吸いながらテレビ見てた。
その時、私の携帯が鳴った。
[誰??知らない奴だなー]2006-04-24 21:23:00 -
21:
名無しさん
登録されてない人からのメールの着信音が鳴った。
2006-04-24 21:27:00 -
22:
咲綾
{は?誰??私はあんたの事知らないけど。。。}
と返信した。
裕からはすぐにメールがきた。
2006-04-24 21:31:00 -
23:
咲綾
[何この子??馴れ馴れしい。シカトでいっか!]
って思ってたら…
[………?ま、今は彼氏いないしメールぐらいならいっか!!]
{別にいーよ?}2006-04-24 23:04:00