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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
2:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―コンコン・・・コンコン・・・コンコンコンコン・・・
『ん゙〜・・・・なぁ〜にぃ〜???(´Д⊂ 』
『ママ!!!!遅刻すんで?!!!』2006-04-07 13:19:00 -
3:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『えぇ〜???―――ガバッ―――ヤバイ!!!!!』
――ドタドタドタ・・・
『何でもっと早くに起こしてくんないのよ〜(≧Д≦;)』2006-04-07 13:22:00 -
4:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『いやいや(-_-;)自分で起きなよ(-_-;)』
『わ〜ん(≧Д≦;)ユウちゃんヒド〜イ(≧∩≦;)』
『ええから、はよ行け(-_-)』2006-04-07 13:28:00 -
5:
名無しさん
下手
2006-04-07 13:35:00 -
6:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝からやかましいこのおバカさんは、あたしのママの冬美。フユちゃんとも呼んでいる。年令は34歳。独身。
そんなおバカさんの娘の結羽那(ユウナ)、つまりあたし。ユウちゃんと呼ばれる事が多い。年令は18。彼氏持ち。でも、もう飽きてきている。
あたしとママは2人暮らし。あたしは夜の仕事で、ママは昼の仕事。ママはよく寝坊をする。だからあたしは仕事から帰ってきて、寝ずにママを起こしてあげるのが日課。寝てしまって起こしてあげれない日もあるが・・・とりあえず、お寝坊さんなママ。どっちが親で子供なんだか・・・2006-04-07 13:50:00 -
7:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>5さんへ?
はい、ヘタクソです?頭が悪いもんですから、うまく書く事はできませんが、一生懸命書いていきますのでまたよかったら覗きにきてくださいね?2006-04-07 13:53:00 -
8:
あや☆ ◆U9./0zAgvY
林檎チャン??また書ぃてくれてるぅ?????ずッと応援してるョ??今回の話もぉもしろそぉ??頑張ってね???
2006-04-07 13:58:00 -
9:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしはそんなママがほっておけない。おっちょこちょいで、寂しがりで、泣き虫さん。そんなママでも、あたしを必死に育ててきてくれた。パパは、あたしが3歳の時に事故で死んだ。ママはあたしも連れて一緒に死のうと何回も考えたらしいが、色んな人達に支えてもらったおかげで今のママとあたしがいる。あたしはママが大好き。たまにうっとおしい時とかあるけど―・・・
ママは再婚はしなかった。あたしの為に再婚しなかったのかなとか色々思った。ママいわく『いい人がいなかったから〜☆』との事。ホンマなんかどうなんか今だに謎。
そんなママにも、あたしも大きくなった事だし幸せになってほしいと思うこの頃。ママは『ユウちゃんさえいてくれれば、ママは幸せやで☆』と言ってくれるものの、はたしてそれでいいのか・・・2006-04-07 14:06:00 -
10:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウちゃん!!!ママ行くけど、ご飯ちゃんと食べんのよ(≧∩≦;)ぢゃあ行ってきます!!!(゚д゚;)イソゲ』と言ってママは寝癖をなおさないまま、仕事に行った。
【アホや。ワラ 髪の毛上たってたし。ワラ 寝癖ぐらいなおせよ!!ワラ】たばこを吸いながら一人で笑っていると――・・・
『言い忘れた!!!ママのご飯も期待してるわ*≧∀≦*ほな行ってきま〜す☆』2006-04-07 14:13:00 -
11:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
おっちょこちょいのわりに、変なとこでしっかり者なママ。ホンマに奴は変なとこでしっかりしとる(-_-)普通逆ぢゃないのか??
まぁそんな事はおいといて、ママも仕事行った事やしあたしも寝ようっと。
そんなあたし達親子と不思議な恋愛のお話し。2006-04-07 14:28:00 -
12:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あや☆さんへ?
さっそく見つけてくださって、ありがとうございます??頑張って書いていくので、お付き合いの方よろしくお願いいたしますね?2006-04-07 14:31:00 -
13:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『ん゙〜―・・・もうそんな時間かよ――・・・』重たい目をあけ、携帯を手にとる。
『ハァ。毎日皆ご苦労なこったね〜。てか、ちゃんと仕事しろよ。』と言いながら、いつも決まって昼過ぎに鳴りまくる客からのラブメールで目を覚ます。2006-04-07 14:37:00 -
14:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ファ〜ア―・゚・。・(´〇`*)今日も仕事か〜。』とあくびをしながら、リビングへ向かいテレビをつける。冷蔵庫からお気に入りの微糖コーヒーを取り、たばこに火をつける。
10分ぐらいボーッとし、ご飯の支度をしてご飯をたべて軽く掃除をして、風呂に入り仕事の支度をする。これがあたしの家での仕事。ママとあたしはお互い仕事をしている為、お互いできる事はするって決めて暮らしてきた。最初の頃は嫌で、親のする事だろう(-_-#)と思っていたが、それも今では慣れたもんだ。お互いが助け合い。そう思えるようになってきた。2006-04-07 14:48:00 -
15:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
仕事に行く支度もでき、ママの分のご飯にラップをかけ戸締まりをし家を出る。マンションの下にはあたしの彼氏の車がとまっている。あたしの彼氏は自分で会社をしている30歳の社長さん。元客だ。いつも仕事に行く時、店の近くまで送ってくれる。彼の仕事の一つでもある。ワラ
ユウナ『おはよ〜。今日もご苦労様だね〜。』
彼『相変わらず気持ちのこもってない、冷たい女やな。ワラ』
ユウナ『そう??めちゃくちゃ愛情こめてゆうてんねんけどな〜。ワラ』2006-04-07 15:00:00 -
16:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
こんなしょうもない話しをしながら、店へと向かう。彼とはもう別れようと考えている。ごく普通の恋愛をして、普通にデートもして甘い恋愛をしている。あたしは、そんな恋愛に飽きてきていた。
【普通の恋愛ぢゃ物足りない。もっと違う刺激が欲しい。】
いつからか、そんな事を思うようになっていた。でも、中々そんな人はいない。やっぱり、そんな我儘をいっちゃいけないのかな〜と思っていた。2006-04-07 15:17:00 -
17:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな事を考えながら、ボーッとしていたら『着いたで☆』と彼が言ってきた。
ユウナ『ありがと。気つけてな。仕事頑張って!!』
彼『おう☆今日店行くわ!!』と言われ『お好きに〜』と言い、車をおりてセットしに行く。
セットしてもらってる間、客にメールを返したりし予定客をつくる。セットも終わり時間も時間なので、店に向かう。2006-04-07 15:26:00 -
18:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよ〜ございます☆』『おはよ〜』とボーイと挨拶をかわし店の中に入り、ロッカーへ行く。
『ユウナおはよ〜☆』声をかけてきたのは、店で仲良くなったおない歳かのアミだった。
ユウナ『おはよ〜。ハァ―・・・』アミ『何、またため息とかついて。ワラ なんか変な病気うつりそうやわ!!!ワラ』
ユウナ『相変わらずアミは失礼な奴やな〜。ワラ 病気てなんやの、病気て。ワラ』2006-04-07 15:55:00 -
19:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
アミ『え〜??☆ン〜―・・・なんかにとりつかれてる病☆ワラ』
ユウナ『なにそれ?!!ワラ そんな病気あったら恐いわ!!ワラ』
アミ『実際とりつかれてるやん!!ワラ ほら、肩にのってる!!ワラ』
ユウナ『もぉ〜☆ワラ』
アミとふざけあいながら、ドレスに着替えロッカーを出てミーティングが始まり、店が開く。2006-04-07 16:02:00 -
20:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店がオープンし、あたしとアミは待機場で、彼氏の話しや客の話しやらをしていた。アミの彼氏は店の店長昇。アミがノボルに猛烈アタックをし、付き合ったのだ。あたしとノボルは前からの知り合いな為、ノボルとあたしは兄妹なみに仲が良く、お互い何でもお見通しだ。
ノボル『今日の予定客は??』ユウナ『1人。』
ノボル『殺すぞ??』
ユウナ『殺してくれ。』2006-04-07 16:14:00 -
21:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『で、予定客は??』
ユウナ『勝手に来るんちゃう??』
ノボル『4、5組ってとこだな。売れっ子のユウナちゃん、話しが――・・・・』
ユウナ『あ!!客きたわ。ごめんな〜。アミの話しなら本人に言いなさい。ワラ』
ノボル『ウッ―・・・(-_-;)[図星]』2006-04-07 16:18:00 -
22:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは客につき、接客する。何時間かし、そんなデカイ店ぢゃない為、満席になり店は賑わいみんな走り回る。ノボルも仕事の顔になっており、テキパキと仕事をこなしている。
あたしの彼氏もゆうてた通りきており、彼氏の席についてる時『失礼します。ユウナさんお願いします。』と、普段言いにこないノボルが言いにきたのだ。
『ちょ〜待っててな。』と彼氏に言い席を立つ。
ユウナ『なんなん??何か問題でもおきた??』
ノボル『どうゆう意味やねん。ワラ』2006-04-07 16:25:00 -
23:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『いや、珍しくおたくが呼びにくるからさ。ワラ』ノボル『そら俺かて仕事するわさ。ワラ そんなんより、あっこの団体席ついて。』とノボルは言い、その席の方に目をやった。
ユウナ『なんかあんの、あっこ??新規やんな??なんや、真ん中のん太そうな客やな。』
ノボル『お前も思う??俺もやねん。だから、お前行って一発かましたってきてや☆』
ユウナ『そんな事かよ・・・・・』ノボル『他に何があるん??あつ〜いキスでもしてほしかったんか??ワラ』
ユウナ『(-∀-;)――おたく相当痛いな(-∀-;)』2006-04-07 16:40:00 -
24:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『やかましいわ!!はよいけ――・・・』
ユウナ『はいは〜い(-v-*)』あたしが少しからかったら、ノボルは顔を赤くしながら言い、あたしを席の方へポンッと押した。自分がゆった事に恥ずかしくなったんだろう。バカや。ワラ
あたしはその団体席に行き『失礼しま〜す☆』と言い席につく。『初めまして、ユウナと言います☆』とボス的な存在の客に名刺を渡す。そしてしばらく楽しく会話をしていると、なんやら隣から変な雰囲気が漂ってくる。そして隣を見ると――・・・・
ユウナ『―――(゚∀゚;)・・・・』2006-04-07 16:49:00 -
25:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
お隣さんは、ベロベロに酔っ払いながらも必死に会話をしていたのだ。たぶんここの席は接待なんだろう。それよりも何がおもしろいかってゆうと、目が完璧に寝てて女の子がふった話しと全く関係ない話しを必死でしてるわけ!!ワラ もう(~∀~*)←な顔よ、(~∀~*)な顔。ワラ 目寝てんのに、笑ってるのよ。ワラ 何処の酔っ払いのおっさんやねん。ワラあたしはそれがおかしくておかしくてたまらなくて、思わず笑ってしまった。
ユウナ『――ブッ・・・・・アハハハハハ!!!ワラ』
ボス『ん(・_・?)ユウナちゃん、どうした??』
ユウナ『隣の方、凄くおもしろい方ですね。ワラ――クッ』2006-04-07 17:09:00 -
26:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボスにそうゆうと、ボスもお隣さんを見て笑いだしたのだ。
ボス『ガハハハハ☆ワラ こいつ相当飲んでるから、仕方ないわ。ワラ にしても、おもしろいな。ワラ――ヨシッ☆』
ボスはそうゆうと『畠中!!!お前もっと飲め!!!ワラ』と言いお隣さんのグラスに酒を入れた。肝心なお隣さんは『フェーーーーー!!!!?(@□@;)もう食べれません!!!(゚□゚;)』―何を??ワラ 《食べる》ぢゃなくて《飲む》だろ??ワラ
そんなわけのわからないお隣さんは、酒を見て気分が悪くなったのかお手洗いに行きだした。2006-04-07 17:19:00