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◆Bitter*Sweet◇
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1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
49:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
少しビックリしたけども『ボスには内緒ですよ☆』と言い、Mr.畠中にそっと渡した。そしてMr.畠中も帰っていった。
残るは彼氏のみで、急いで席に戻り『ごめんな〜。今日はありがとう!!無理してこやんでええで。』とあたしがゆうと『別に無理してへんけどな。帰り送るわ。車で待ってるし。』と、何だか少し不機嫌そうに言う彼氏。あたしはわけがわからず、とりあえず『ふ〜ん、わかった。着替えたら行くわ。』と言い、彼氏もお見送りした。
客も全て帰り、店は閉店。あたしは『あ〜、今日も疲れた〜』と言いながら、さっきまで客達が座っていたソファに深く腰かける。2006-04-08 11:29:00 -
50:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『お疲れさん☆はい――・・・・』と言いながら、ノボルは烏龍茶を持ってきてくれた。
ユウナ『サンキュ。―――――・・・アミは???』
ノボル『ご機嫌ななめでお帰りになられました。』
ユウナ『何したん??女の子とイチャついてんの見られた??』ノボル『そうやねん。ミサ―――・・・・って、違います。』ユウナ『ちゃうんか。おもんな。』
ノボル『あのな〜―――・・・あ、ユウナ今日時間ある??飯でもいけへん??』2006-04-08 11:39:00 -
51:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『あ〜、アミの話し聞いてあげたいんは山々やねんけど、彼氏が待ってんねやん。』
ノボル『ウッ―・・・(-.-;)[またまた図星]――――そういえば、彼氏なんか機嫌悪かったな〜。』
ユウナ『そうやねん。ダルイわ〜。あ、そうそう!!今日の仕事さ――・・・・』と、話題を仕事の話しに変えた。あたしはロッカーが女の子が着替えるのでいっぱいやから、それが嫌でいつも仕事が終わるとこうやってノボルと仕事の反省会や仕事の指摘し合いなどをする。
女の子も着替え終わり、次々と『お疲れ様でした〜☆』『ユウちゃんまた明日ね〜☆』など言い帰っていく。その頃に、あたしも着替え帰る。2006-04-08 11:49:00 -
52:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『帰るわ〜。お疲れ〜。また明日。』
ノボル『ん〜、お疲れさん。喧嘩すんなよ〜。』
ユウナ『しら〜ん。おやすみ〜。』と言い、あたしは店を出た。
彼氏が待っている所までいき『ごめんな、おそなって』と言い、車に乗る。そして、車は走りだす。2006-04-08 11:53:00 -
53:
ありす
リアルタイム??発見っっ????????また?まあさんに先を越された?笑 頑張って完結させて下さい???読んでます(o∩_∩o)??
2006-04-08 11:53:00 -
54:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらく沈黙が続き、あたしは嫌気がさしたばこを吸う量が増える。
彼氏『吸いすぎ。』沈黙をやぶったのは彼氏だった。ユウナ『だって、沈黙とか嫌なんやし。』すると、彼氏は少し険しい顔になり『ユウナ、今日のあの席にいた時異様に楽しそうやったな。』そうゆうと、彼氏もたばこを吸い出す。
ユウナ『はっ?!!何、そんなんで不貞腐れとん?!!』
彼氏『――・・・・』2006-04-08 11:59:00 -
55:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ハァ。――・・・あのさ、仕事やん。しかもあっこは新規やったし、ベロベロなってる人いたししゃあないやん。楽しい楽しくないとか、関係なくない?!!あたしゆうたやんな?!!仕事の事グチグチ言われんの嫌いやて!!!』あたしはこうゆうのが、いっちゃんダルくて少しキレかけていた。
彼氏『心配になんねや!!』ユウナ『何の―・・・』
彼氏『ユウナが他の男んとこにいくんちゃうかって!!』ユウナ『ハァ。――男やったらドーンとかまえとき〜や。そうゆうのみぐるしいで。』彼氏『!!!!―――・・・・』それから彼氏とはあまり口をきく事はなく、家に着いた。
『ありがとう。気ぃつけて』あたしはそう言い車を降りて、ドアを閉めようとした時『ユウナ!!また――・・・』彼氏が何か言おうとしていたが、さっきの彼氏のウザイ発言にあたしはイライラしており、全く聞く耳もたずそのままドアを閉めマンションにはいっていった。2006-04-08 12:16:00 -
56:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に入り、全くイライラがおさまる気配がなく、あたしは寝る事にした。フユちゃん(ママ)が寝坊してはいけないと思い、フユちゃんのベッドに目覚まし3つセットして携帯のアラームを1時間なるように勝手にセットした。てか、目覚まし1つもセットしてないて、起こしてもらう気満々やな――・・・さすが、フユちゃん。
フユちゃんの顔をふと見ると、ヨダレをたらしながら笑ってアホ面で寝てるフユちゃんを見て、少し笑けてきて気分も少し緩んだ。
フユちゃんはママなのに、なんだか子供みたいにほっとけなくて可愛らしい。そんなフユちゃんにかる〜くデコピンをしてやった。すると『フガフガフガ―・・・』と言い、今にも泣きだしそうな顔をしてもがきだすフユちゃん。そんなフユちゃんを見てあたしは必死に笑いを堪え、そ〜っとフユちゃんの部屋を出て自分の部屋に戻り、枕に顔をうずくめ笑いころげた。あんなん見て笑わない人間などいるはずがない。
でも、あたしにとってフユちゃんはたった1人の家族であり、あたしにとって大切で必要な存在。フユちゃんは気付いてないけど、あたしはフユちゃんに色んな面で助けてもらい感謝している。ありがとね、フユちゃん。2006-04-08 12:37:00 -
57:
削除削除されますた
あぼ~ん -
58:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・・次の日
あたしはあの後、化粧を落とし寝た。だけど、あんだけ目覚ましを合わしたけど起きなかったら大変と思い、自分の携帯もアラームを合わしていて朝アラームで目を覚ます。
ちゃんと起きたかな〜思ってフユちゃんの部屋に行こうとした時――・・・
2006-04-08 12:42:00 -
59:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよ〜(´Д⊂』と、ボンバーヘッドのフユちゃんがいた。
ユウナ『ちゃんと起きたんや。』
ママ『そりゃあんだけ目覚ましなったら、嫌でも起きるわ゚。(≧Д≦)。゚』
ユウナ『ホンマか。ワラ 感心、感心。ワラ』2006-04-08 12:45:00 -
60:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『ユウちゃん、ママをなんやと思ってるん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『大きな大きな子供。』
ママ『(゚д゚;)―――――ママはママやも〜ん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『はいはい。ワラ わかったから、はよ用意せな遅刻するよ??』
ママ『゚。(`ε´)。゚――――はっ!!?(゚д゚;)大変(≧Д≦;)』フユちゃんは朝から凄く騒がしい。まぁ、元気な証拠やね。2006-04-08 12:52:00