小説掲示板がんばってかぃてみます?3?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

がんばってかぃてみます?3?

スレッド内検索:
  • 1:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「人の男に手だしてんちゃうぞっ!」ドンッ…突き飛ばされて頭を打った。もぉ〜痛ぃねんけど?あたしを突き飛ばした興奮してる女の後ろに、薄ぃ茶色のロングヘアのコがいた。…あっ目があった…ゆっくり微笑んだその子は美しかった。それがあたしとさりの出会いだった。

    2005-07-17 00:45:00
  • 2:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしを突き飛ばした女がなんか喚いてる。正直関わるのもめんどくさかった。「こぅへぃは、さりの彼氏やねんぞ?お前それわかっとんかってきいとんねん!」…あたしがそんなん知るわけなぃやん…うざぃな…「なぁ〜みほ〜」さりが近づいてきて、しゃべりだした。この興奮してる女はみほってゆぅらしぃ。

    2005-07-17 00:50:00
  • 3:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「さり別にこんなんしてもらわんでもえぇで〜もぉかえろや〜さりなんかお腹へったし最強眠ぃかもしらんわ〜」ゆる〜ぃハスキーボイスでさりはそぉ言ぅと、あたしに「ごめんなぁ〜迷惑かけて。おなか減ったしかえるなぁ〜」と言って去っていった。…今のなんやったん?

    2005-07-17 00:55:00
  • 4:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    たった今あった出来事の意味が全く理解できずにあたしは立ち尽くしてた…何じゃありゃ…「まな?」名前を呼ばれて振り返った。同じクラスのさきとあみだった。「あんた何してん!?大丈夫なん〜!?」2人が心配そぅに見てくる。『おん、なんか平気は平気やけど意味がよぅわからん…笑』

    2005-07-17 01:00:00
  • 5:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「とりあぇず、どっかはいろかぁ〜?」そぅ言われて、梅田きたら絶対いくカフェに入った。ここのチーズケーキめっちゃ好き?ご機嫌で2人に『まなケーキ食べるわぁ〜?』って言った。「あはははは??」さきとあみが笑いだす。『何よ〜?』「だってあんた今呼び出されてたんやろ?しかも彼氏二また発覚してんのに、ケーキとかほんまのんきやし〜??」…確かに…笑

    2005-07-17 01:06:00
  • 6:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはなんかのんきらしぃ。大概のことはどぉでもいぃや〜っておわらしちゃう。それがきっとあたしのいぃとこでもあるし、悪ぃとこでもある。イヤなことあっても、頑張ろぅって気にはならへん。何でもあきらめ早ぃし、受け身やし…このままじゃいかんなぁとは思ぅねんけど…ん〜…

    2005-07-17 01:11:00
  • 7:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さきとかあみとか見てると、勝ち気でいぃなぁ〜とか思ぅけど、あたしは別に負けることはイヤじゃなぃ。てゆぅか誰もが主役になんかなれるわけなぃし、あたしみたぃに脇役を地でいくよぅなタイプもきっと世の中には必要やわ?そぅやってときには自分をはげましてみたり。

    2005-07-17 01:14:00
  • 8:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「さっきのコら何やねんなぁ〜?あみあぁゆぅんほんまキラィ?」「ほんまやわ?お前の男がやらかしたことやねんから、まな関係なぃやんな〜?さき言うけどキレてるからな」2人がめっちゃキレてるから、あたしは怒るタイミングもなく笑っちゃってた。「何でまな笑ってん〜??」2人が声を揃えて言ぅからよけい笑えた。ほんまこの2人ツボやわ。

    2005-07-17 01:21:00
  • 9:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さきとあみは2コ1で昔からいつも一緒にいるらしぃ。あたしは2コ1とかそぅゆぅ友達はいなぃ。なんかめんどくさぃし、友達は当たり障りなく付き合えればそれでいぃかな〜って感じだった。別に人がキラィとかそんなんじゃなくて、なんか自然にそんな感じだった。それを八方美人とかなんとか言ぅやつもいたけど、他人になんて言われよぅが興味なぃ。

    2005-07-17 01:26:00
  • 10:

    伊緒里

    あみちゃぁン?ぃぉりゃでッ???号頑張ってにゃぁ?めた嬉しいッ??

    2005-07-17 01:26:00
  • 11:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さきとあみは陰口とかより本人にストレートに言ぅ。あたしには、勝ち気なお姫さま2人はなかなか付き合いやすかった。中3になってから友達になったけど、卒業間近の最近ではかなり仲良くなっていた。「でもあれ、こぅちゃんとこの学校の制服やったからうちらより1、2コ上よなぁ〜」さきがそぅ言った。

    2005-07-17 01:31:00
  • 12:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    わぁ〜ぃ?いおりちゃんやぁ???気付いてくれてめたうれしぃっ?今回はあたしにけんちゃんを紹介した憎ぃまなの話にした?笑お兄の話にしよかとおもててんけど、それやとお兄が誰かとかわかっちゃぅ人でるかもやからやめてん??ごめんにゃあ?でもがんばるなぁ??

    2005-07-17 01:39:00
  • 13:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まな結構こぅちゃんのこと好きそぅやったのに、全然ショックそぅちゃうなぁ〜?笑 ほないこかっ?」あたしは苦笑ぃした。まぁショックじゃなぃと言えばウソになる。でもあたしができることなんて何もなぃ。カフェからでよぅとしたあたしを見て、さきが言った。

    2005-07-17 01:51:00
  • 14:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まなってほんまモデルみたぃやんなぁ〜中性的なキレィな顔立ちやしめっちゃ細ぃし…さきほれるわ?」あたしはまた笑った。確かにあたしは…デカイ。中3で170って…かなりイヤ…ほんまさきとあみぐらぃの身長やったらよかったのに?つかまなとかかわぃらしぃ名前つけた親さえうらむわ?あたしもまおがよかったぁ〜?

    2005-07-17 01:55:00
  • 15:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    『ただいまぁ〜』「おぅっおかえりぃ〜?」まおがにやにやしながら、言ってきた。ほんま憎たらしぃ顔やな?ってあたしも同じ顔か…「お前今日みほちゃんとさりさんに呼び出されてんてな〜てかお前こぅへぃくんと付き合ってること何で俺にいわんねん?」まおにはこぅちゃんと付き合ってることは黙ってた。『なんか言ったらあんたうるさそぅやから』

    2005-07-17 02:10:00
  • 16:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「お前な〜こぅへぃくんにはさりさんて人がおんねんから、とっかえひっかえ次から次へと手だしすぎやねん」あたしは黙った。「お前今まで何人ヤってんねん。別にいぃけどや〜人の先輩にまで手だすなよ。俺が気まずぃやろ!みほちゃん好きやったのに〜」

    2005-07-17 02:12:00
  • 17:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    はっ!?趣味わるっ…みほはチビでぽっちゃりでモー娘の矢口に似てた。『あんたあんなん好きなん!ひくわぁ〜性格とかみぃひんの?』「うっさぃなぁ〜お前みたぃに男やったら誰でもいぃみたぃなんじゃなぃだけマシやろがっ!」…確かに。

    2005-07-17 02:18:00
  • 18:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしは自分で言ぅのもなんだが、かなり今まで遊んできたとは思ぅ。まだ中3だけど、このデカィ身長とかかわぃらしくなぃ顔つきやシンプルな服装、でも化粧は濃くて…なんかそんな感じだから、やたらと年上に見られた。だから年ごまかして色んな人と遊んできた。

    2005-07-17 15:40:00
  • 19:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    男好きなの?と言われるとわかんなぃ。まわりから見てるとヤリマンとかに見えるのかもしれなぃ。…あたしは何がしたぃんだろ?ときどきよくわかんなくなる。淋しくて仕方なくなる。きっとそんなとき淋しさを紛らわしてくれる相手が…ほしぃだけ…。特に取り柄もなぃあたしが生きててもいぃんだって思える存在意義がほしぃだけなの。たとえ…一瞬でも…

    2005-07-17 15:48:00
  • 20:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「大体なぁ?…」〜♪♪♪まおがしゃべりだそぅとしたとき、こうちゃんから着信があった。『あっこぅちゃんやぁ〜無視ろ〜』「何でやねん!人の先輩やぞ!でろや?」…うるさぃなぁ〜あたしはしゃーなしででた。「…もしもし?」

    2005-07-17 15:56:00
  • 21:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「もしもし?まな?今日さりがそっち行ったみたぃでほんまごめん…大丈夫やったか?」『うん、別に平気やで?さりちゃん大事にしたりぃやぁ?ほにゃね〜』そぅ言ぃ終ぇて電話を切ろぅとした。「ちょっっ…!まなまってや!俺、さりと別れるから!だから許してほしぃ…俺ほんまにまなが好きやねん…」…へ?

    2005-07-17 16:04:00
  • 22:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    こぅちゃんがそんなこと言ぅなんて意外だった。てゆぅかさりみたぃにめっちゃキレィな人を振る神経が理解できなかった。あんなキレィな人をふって、あたしんとこにくるとか…ほんまありえにゃい??『いやいやいや、またまたぁ〜冗談はいぃしっ♪…じゃあに〜』ブチッ!一方的に電話をきってやった。なんかめんどくさくて寝ることにした。携帯の電源を切ろぅかと思ったけどやめとぃた。もしかしたら…あの人から電話がかかってくるかもしれなぃから…

    2005-07-17 16:15:00
  • 23:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    そのあともこぅちゃんからの電話はなり続けて寝にくかったけど、気付けばあたしは爆睡してた。午前0時…なんとなく目が覚めて携帯に目をやる。…と、〜♪♪♪携帯がいきなりなったので、びっくりした。…あの人だ…あたしは緊張しながら電話にでた。「…もしもし…」

    2005-07-17 16:19:00
  • 24:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「もしもしっ?まなぁ〜?俺やけどっ?今から仕事やねん??今日はゆっくりやろぉ♪」『ほんまやなぁ?タクちゃん今日ご機嫌やんっ?』「そぉか??ご機嫌ななめやけど、まなとしゃべってるからちゃう?あぃかわらずかわいぃ声やん?笑」『あははは?ほんま黙って〜』そんなくだらなぃ会話を10分程して、電話をきる。『ほにゃ仕事がんばってねぇ?ばぃばぁ〜い』

    2005-07-17 16:24:00
  • 25:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    電話を切り終えて、あの人の余韻に包まれる。あったかくなれる瞬間…こぉゆぅのが幸せなのかもしれなぃ。あたしは人を好きになったことがなぃと思ってたけど、もしかしたら今がその真っ最中なのかもしれなぃ。でもよくわかんなぃ。好きって知っちゃぅことが恐ぃのかもしれなぃ。

    2005-07-17 16:34:00
  • 26:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あの人とは…拓哉とゆぅ27才のホストクラブの店長だ。3ヵ月程前、間違ぃ電話がかかってきた。「もしもし、かな?お前早く店こぃよ。締日もぅすぐやぞ。」あたしは意味がわからなかった。『あたし、かなじゃなくてまなですけど…』「…へ?じゃあかなどこいったん?」『かなって誰ですか?番号間違ってませんか?』「…」あたし達の出会ぃはこんな感じだった。

    2005-07-17 16:39:00
  • 27:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    その日の帰り道、タクちゃんに「なんか俺まなのこと好きみたぃや…まだ出会ったばっかやからあんま軽々しく付き合おぅとかは言われへんけど、また会ってほしぃ。これからお互いのこと知っていこ?」と言われた。あたしはうなずいた。それから毎週日曜はデートの日になった。そして今に至る。

    2005-07-17 17:53:00
  • 28:

    ゆりあ ◆XUATfM2ygU

    ぁみちゃんハケーン?
    久しぶりぃ???ゅりぁだょ??新しぃ小説書きはじめたんゃね??メッチャぉもしろぃし??続きばり気になりゅ?また読みに来るヵラ今回も頑張って完結させて?パイ???

    2005-07-17 19:08:00
  • 29:

    ゅか ◆H4K9IyuZz2

    見てるょぉ??ぁみたん元気ィ?赤ちゃんゎ順調???

    2005-07-17 20:06:00
  • 30:

    名無しさん

    あみさん、頑張って書いて題名無しですか?頑張って小説書けるなら題名も頑張って付けてくださいよ?

    2005-07-17 21:58:00
  • 31:

    名無しさん

    今までそれで書いてきてるからあみ?ってわかりやすいから題名とか別にいいやん?

    2005-07-18 00:24:00
  • 32:

    名無しさん

    33題名ついてるからってみんな頑張って書いてるわけちゃうやん。途中で放棄してる奴もいてるし。それにあみちゃんのはがんばってかぃてみますってゆうのが題名やん。文句つけるな。

    2005-07-18 03:06:00
  • 33:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ゆりあちゃん??見つかっちゃったかぁ〜?って気付いてくれてめちゃうれしぃっ?あみも一目惚れ更新されるたびに陰ながら読ませていただぃてましたっ??まじおもしろぃ?そして潤クンかっこよすぎ?あみがほれてまぅわぁ?笑 また更新まってます?あみのとこにもカキカキ?しにきてねぇ?

    2005-07-18 07:42:00
  • 34:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ゆかちんっ??気付いてくれてたんやねぇ??うれしぃっ??あみは体調崩したりしてたけど無事結婚式も終わり、赤ちゃんも順調だよぉ?世間の暇な主婦代表のあみはまたまた書くんで、おもしろく書けるかわかんなぃけどよかったら最後までつきあってくださぃっ??ゆかたんいつもありがとぉ?

    2005-07-18 07:47:00
  • 35:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    33さんへ?小説の名前は今までずっとつけてなかったから、なんか話自体がつながってるわけじゃなぃけどできれば最初のやつから読んでもらいたぃ気持ちがあったので今回もつけませんでした??気に障ったならすぃませんでした??  34さん?35さんへ????そぅいぅ風にいってもらえて、すごく励まされました?ありがとぅござぃます?頑張るので最後までお付き合いいただけたらほんとうれしぃです?またよかったらカキカキしにきてくださぃ??

    2005-07-18 07:53:00
  • 36:

    名無しさん

    一作目からひそかに読み続けています!!がんばってくださいね!!

    2005-07-18 15:24:00
  • 37:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    今まで何人もの人と年をごまかして付き合ってきたはずだったのに、タクちゃんにウソをつくのはなんだか気がひけた。でもタクちゃんだってきっとあたしにたくさんウソついてると思ぅ。お互い騙しあって、それでもお互いが必要なら、それでいぃ。謙虚なのはあたしのいぃとこだと思ぅ。タクちゃんは大人でホストであたしなんか好きになるはずなぃ。ただの暇つぶし。きっとそれだけ。大丈夫、きっといつも通りゲームみたぃなもんだよね。

    2005-07-18 15:35:00
  • 38:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まな〜?走るん早すぎやからぁ〜?」さきとあみが後ろから追い掛けてくる。あたしはさきとあみの話なんか全く聞こえてなぃ。だって目の前にあるのは海やで!?走るしかなぃやぁ〜んっ?今日はさき、あみ、まなと友達の唯、それにまおとあみの彼氏のけんちゃん(けんちゃんはまおの先輩)、まおの親友の一平、けんちゃんの親友のかずくんと海にきていた。

    2005-07-18 15:55:00
  • 39:

    名無しさん

    なんか変なメンバーだから、説明すると…唯と一平は最近いぃ感じ。あみとけんちゃんはカップル。かずくんはさきがお気に入り。そんな感じでこのメンバーだ。にしても、うちら双子は何…?ふと、隣を見ると誰よりも楽しそぅに海に入ってるまおがいた…うちら双子は子供か?やっぱり血は争えなぃ…。

    2005-07-18 15:59:00
  • 40:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    みんなで海で騒ぎまくって遊んだ。ちょっと疲れたから休憩〜ってみんなが休んでるときにも、あたしとまおは『あそこまで競争しよ!』とかいって本気で泳いでた。仮にも男の子と海きてて、がっつり本気で泳ぐってどぅやねーん…?今思えばちょっぴり反省??笑

    2005-07-18 16:09:00
  • 41:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    競争を終えて、浜辺に戻ってきて『次は一平埋めてあそぼ〜!あ〜かき氷食べたぃ…まお買ってこぃ!』とか言ってたときだった。まおが目を真ん丸くしてぼそっと言った。「…みほちゃん…」

    2005-07-18 16:13:00
  • 42:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「あれぇ〜!?ケントやんっ?(ケントってゆぅのは、あみ彼けんちゃんの本名で、みほ、さり、こぅちゃん、けんちゃん、かずくんは同級生)やんっ?彼女とラブラブなんやなぁ〜?」めちゃめちゃぶりっこの声が聞こえてきた。チビデブみほや?お前その体でよく海これたな…その勇気に乾杯?って呆れてるあたしの横で、まお目がハートになってますけどっっ?笑 お兄ちゃんしっかりしてよ?

    2005-07-18 16:20:00
  • 43:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「てかかずくんもまおも一平もおるやんっ?みほら、さりと瞳と慎二と牧野ときてるから、こりゃあ一緒に行動せなあかんくなぃ?」は??意味わからん?つかお前が呼び出した女がここにいるんが見えへんのか??この女、まじ自己中やわ?あたしが絶対無理みたぃな顔して、キレてる横であたしのお兄ちゃんは意気揚揚とこぅ言いました。「えっまじいぃんすかっ?めっちゃうれしぃです???」殺すぞ、バカ兄め?

    2005-07-18 16:29:00
  • 44:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはお腹ん中じゃむっちゃキレてたけど、口に出しては言わなかった。だってみんな楽しんでるのに、雰囲気悪くするわけにはいかんやん…?夕方の浜辺で一人たそがれてた。遠くでまおのはしゃぐ声が聞こえる…。耳障りや…。トントンッ!肩を叩かれて振り返ると、にっこりほほえむキレィな女がいた。…さりだ。

    2005-07-18 16:34:00
  • 45:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「横いぃ?」あたしは無言で頷いた。ゆっくりあたしの隣に腰をおろす。さらさらのロングヘアが風になびく。1日海にいたのに、肌は透き通るよぅに白ぃ。海入ってなさそぅやな。黒のホルターネックのビキニはさりのたまに見せる子供のよぅな表情さえも無理に大人っぽくしてしまってるよぅな、そんな気がした。

    2005-07-18 16:38:00
  • 46:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「前、ごめんなぁ〜なんかほんまわけわからんかったよね。みほも悪ぃやつちゃうねんけど、なかなか自分勝手で強引やし今日もイヤやったんちゃう?ほんまごめんねぇ」そぅさりは言った。別にさりに何かされたわけじゃなかったからあたしは謝られて、ちょっと困ってしまった。ずっとうつむいていた。

    2005-07-18 16:42:00
  • 47:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「海…きれぃやなぁ〜」 さりのその言葉で顔をあげた。ほんまきれぃ…夕焼けに照らされた海は何とも言えなかった。ふと横を見た。初めてさりの顔を間近でちゃんと見たけど、さりの顔も夕焼けに照らされて、より一層美しさを増していた。さきもあみもかわいぃとは思ぅ。でもこんな美しさとは何かが違ぅ。あたしはさりに見とれてしまっていた。ねぇ、さり…あの日あたしがさりに抱いた感情はきっと恋に限りなく近かったんだと今ならそぅ気付けるよ。

    2005-07-18 16:49:00
  • 48:

    ゅか ◆H4K9IyuZz2

    ぁみたんの小説ゎぃっも読んでるぅ??ぉもしろぃしッ??ゅかの赤ちゃんも順調ゃねん?さきちゃん?ぁみたん?ゅかの順番で産まれるもんなッ?ヮラ?ママ同士頑張ろ?

    2005-07-18 21:47:00
  • 49:

    ゆりあ ◆XUATfM2ygU

    ゅりぁの小説もまだ読んでくれてたんゃぁ??メッチャぁりがとぅ??しかもカキカキ?しに来てくれてて嬉しかったぁ??またぉ返事書ぃとくから見に来てね???潤かっこぃぃでしょ??なんちって??ワラワラ ぁみチャンの旦那さんもばりかっこぃぃゃんかぁ???私も惚れそぅなったゎ?ワラワラ

    2005-07-19 01:01:00
  • 50:

    伊緒里

    ぉもろぃッ??ぁみチャン頑張ってニャ?

    2005-07-19 04:31:00
  • 51:

    伊緒里

    ほぉんま・・・
    あみちゃんゎ謙虚ゃなぁ???あみチャンのファン?なったからにゎついていくょ?ぃぉり?のぉかげなんて?照れちゃぅゃんッ??あみチャンの力でしょ?
    あみチャンのペース?で頑張ってくださぃッ??

    2005-07-19 06:12:00
  • 52:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    いおりちゃん?ありがとぉ???頑張ってかくねぇ?じゃあ今から更新しまぁ?す?

    2005-07-19 15:28:00
  • 53:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    それから、夜の海で花火をやった。あたしとさりは周りが驚くぐらぃ仲良くなっていた。うちら2人は花火を振り回して、はしゃいだ。ねぇさり…この日からうちらはお互いに、かけがえのなぃ存在になっていったよね。もぅ一度あの日に戻れるなら、もぅ間違ったりはしなぃのに…人はどぅして思ぅよぅに生きられなぃの?もし人が間違いながら大人になっていくなら、あたしはずっと子供のままで、さりといたかった。今さらそんな願ぃゆるされるはずなぃけど…

    2005-07-19 15:47:00
  • 54:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    家につぃたときには、もぅだいぶ遅かった。『はぁ〜疲れたぁ〜』まおがなんかにやにやしてる。気持ち悪ぃ。『なんなん、きもぃな』「俺みほちゃんと付き合っちゃったっ?」…いつのまに…「今日おまえがさりさんとしゃべってる時、告られた?俺のことスキやったらしぃ??笑」…うざぃ?

    2005-07-19 15:59:00
  • 55:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    みほは変な女だ。大嫌ぃなはずのあたしと同じ顔のまおをスキとか…わけわからん。まおだまされてなぃよな…とか疑ってると、今日アドレス交換したさりからメールがきていた。「今日楽しかったねぇ?またあそぼね??」それからずーっとメールがつづいた。

    2005-07-19 16:10:00
  • 56:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたし達は色んな話をした。もちろんこぅちゃんにつぃても話したし(さりはあんまりこぅちゃんのことスキじゃなかったらしぃ)周りの友達のことや、家族のこと。なぜかあたしはさりのことが知りたくてしょうがなかった。あの独特の美しさの秘密が知りたかったのかもしれなぃ。あのはかなげで消え入りそぅな美しさの秘密を…

    2005-07-19 23:57:00
  • 57:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    そしてあたし達はいつのまにか2人で遊ぶよぅにまでなっていた。2人でいるよぅになって知ったのは、さりが意外にも天然でおもしろぃことや、さり気なく人に気遣えるとこ、でもおかしぃことがあったら普通に怒ったりもする。あたしはさりは感情をださなぃ子なのかと思ってたけど、そぅじゃなかった。こんなに気があって、一緒にいて楽な子は初めてだった。夏がおわる頃にはあたし達は親友になっていた。

    2005-07-20 00:03:00
  • 58:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    夏休みの間、あんまりタクちゃんとは会えなかった。なんか忙しぃらしぃ。ちょっと淋しかったけど、あたしはさりと一緒にいるよぅになってたし、我慢できなくもなかった。あんなにしていた男遊びもやめた。飽きちゃったのもあるけど、何よりさりとばかみたぃに騒ぐ方が楽しかった。16の夏、あたしはさりや、さきあみアンドけんちゃん、まおにみほ(いつのまにか仲良くなった。意外におもろぃ子やった。)唯、一平、かずくんや慎二くん、牧野くん みんなで夏を満喫した。ねぇ、さり…今思えば、あれがうちらの青春だったよね。あんなに輝ける日はもぅ2度とこなぃ、そんな気がするから、忘れなぃでいたぃね、大人になっても…

    2005-07-20 00:14:00
  • 59:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    夏がおわると、さり達はみんな本格的に受験生だった。でもさりとけんちゃんと慎二くんはある程度の成績だったから、推薦でいけるやろぅって話やって、あたしとさりは以前にも増してよく一緒にいた。

    2005-07-20 00:21:00
  • 60:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「彼氏ほし〜〜〜!!!」これがあの頃のあたしの口癖だった。あたしは今までみたぃな適当な付き合ぃじゃなくて、本気の恋を探してた。「またそれかぃ!笑」『だってさりは彼氏ほしぃとか思わへんのぉ〜?』「ん〜まぁ彼氏ってゆぅか…恋はしたぃけど、いつか自然にできればそれでいっかなぁ〜って感じやなぁ」『ふぅ〜ん…』「まなスキな人とかはぁ?」どきっとした。タクちゃんのことをさりにまだ話してはいなかった。

    2005-07-20 00:26:00
  • 61:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さりに話したぃってゆぅ気持ちはあった。でも、ホストクラブの店長で27才の人って言ったら、さりにひかれるんじゃなぃかって恐かった。それに、まだスキかどぅかもよくわからなかった。タクちゃんは何でも相談にのってくれて、やさしぃから好きなんだけど、恋の好きなのかはよくわからなかった。

    2005-07-20 00:54:00
  • 62:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    『いっっいいんすかっ?』「ぶっ?あはははは?お前、いぃんすかってどこの体育会系男子やねんっ?いぃに決まってるやん?ほんじゃいくぞっ?ほぃっ??」そぉいってタクちゃんは手を差し出した。あたしは手をつなぃでるだけなのに、めちゃめちゃドキドキした。こんなキャラちゃうのに…恥ずかしぃ?

    2005-07-20 04:17:00
  • 63:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    学校では経験豊富なお姉さんキャラで通ってんのに、今のあたしはタクちゃんの一言や仕草にいちいち反応してる。なんかあたしおかしぃやん…?笑 途中ツタヤでビデオを借りて、コンビニでお菓子を買ってタクちゃんちにいった。

    2005-07-20 04:21:00
  • 64:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    タクちゃんの家はなかなかキレィで広かった。でもあんまり生活感なぃなぁ…クローゼットにはスーツがびしっと並んでる。あたしはタクちゃんの私服しか見たことなかったからなんか不思議な気持ちだった。その日の午後のんびり過ごした。

    2005-07-20 04:24:00
  • 65:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    2コ目の映画を見おわって、時計をみた。『もぉ6時かぁ〜今日何時にかえろかな…』すると、椅子に座っていたタクちゃんがあたしの前まできて、しゃがんだ。ちょっと…顔が近ぃよ…そんなキレィな目で見つめられたら、何にも言えなくなる…

    2005-07-20 04:27:00
  • 66:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「今日…帰っちゃうん?」『え?』「俺な、まなのこと好きみたぃやから、帰ってほしくなぃねん…ここいてほしぃ」『タクちゃん…』「いや?」『…いやじゃなぃよ?でも、まなタクちゃんにうそつぃてるから…』そぅ言った瞬間、あたしは泣いてしまった。『まなな…まだ16やねん…』

    2005-07-20 04:33:00
  • 67:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「…」『…』沈黙がつづいた…「ぶっ?あはははは??」突然笑いだしたタクちゃんにあたしは驚いた。えっ?何…?「はははは…」笑いすぎてタクちゃんも涙がでてる。まなからかわれてるん?「…知ってたよ?」…へ?

    2005-07-20 04:37:00
  • 68:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    泣きながら、そぅ言ったあたしをタクちゃんはぎゅって抱き締めた。あったかぃ…なんかタクちゃんと話してると、いつも思ぅけど、タクちゃんてあったかぃ人やなぁ??「なぁなぁ…」『ん〜?』「…感動的なシーンにごめんやねんけど…俺、今めっちゃエロぃ気持ちになってんやけど、これってアリですかね…?」かっ…かわいぃ〜!『あははは?うんっ?アリかも?』

    2005-07-20 04:49:00
  • 69:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    その夜、あたしとタクちゃんは初めてのキスをして、初めてのHをした。初めて人のぬくもりを感じて、初めて胸がいっぱいになった。そして初めて人を愛する喜びを知った。あんな気持ちは他の誰かじゃきっとうまれなかった。あたしはあの夜、初めて世界一の幸せ者になれた。きっと一生忘れなぃよ。

    2005-07-20 04:57:00
  • 70:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはタクちゃんとのことを誰かに話したくてしょーがなかった。嬉しくて楽しくて誰かに聞いてもらぃたかった。さりに電話した。「もしもし〜」『あっさり!?何してる!?』「今授業おわったばっかりやでぇ〜」『あっほんま!じゃあ今からそっちいくからカラオケでもいかへん?さりに話したぃ話があんねんっ?』

    2005-07-20 17:29:00
  • 71:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    カラオケでタクちゃんとのことを夢中で話してる間、さりはなんだか泣きそぅな顔をしてる気がした。でもあたしは、気のせいやんな…?とか一人で都合よく考えてた。話しおわったあと、いつもの明るぃさりじゃなくなってた。『…えっさり?』うつむぃてたさりが顔をあげると、涙が一粒こぼれた。「ごめん、あたし今日はかえる…」あたしはただただ呆然とするだけだった。ねぇさり…もしあたしが男だったらさりを追い掛けてたのかな。でもそれじゃきっと意味がなかったよね…あの日さりが見せた涙の意味をあたしは見てなかったふりして知ろぅとしなかった。さりを追い詰めてたとも知らずに…

    2005-07-20 17:38:00
  • 72:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    『あたしなんかさりに嫌なこといったかな…』って考えながら、家についた。「ただいまぁ〜」広ぃ家に声が響く。誰もいなぃ。なんだか無性に虚しくなった。孤独でたまらなくなった。さりに拒絶されただけなのに。淋しくて仕方なくなった。

    2005-07-20 17:42:00
  • 73:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あの頃と一緒だ。中学の時遊びまくってたのは、この言いよぅのなぃ不安から逃れるだめだった。この広ぃ家はあたしら双子とママが住むには広すぎた。ママの意地で建てたこの家は…

    2005-07-20 17:55:00
  • 74:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはお父さんの顔を見たことがなぃ。写真も何も残ってなぃ。別に見たぃとも思わなぃけど…あたしのママは新地で2件店を構えてる。小さぃときはなんだかんだとそれで悪口を言われたりした。最初はつらかったけど、だんだん気にしなくなっていった。あたしのあきらめの早さはここからだった気がする。ママはあたし達を父親のいなぃコだからって周りに思われなぃ為にがむしゃらで働いてくれた。そして、近所で一番大きぃこの家ができたのがあたし達が小学校のときだった。

    2005-07-20 18:02:00
  • 75:

    めっちゃ気になる?きゃー おもしろい?題名どおり、頑張って下さい?笑

    2005-07-20 18:09:00
  • 76:

    ゅか ◆H4K9IyuZz2

    ゅかも名前全然決めてなぃ???旦那ゎぁ色々ゅってるけど変な名前ばっかり出してる?ヮラ?これからも頑張って書ぃてネ?ぃっでも楽しみに待ってるから?

    2005-07-20 18:25:00
  • 77:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ☆さん??わぁ〜ぃ?読んでくれてありがとぉです??しかもおもしろぃだなんて…感激??最後までお付き合いいただけたらうれしぃです??       ゆかちん??てかそれめっっっちゃわかるー??笑 ダンナのセンスのなさにショックを受ける今日この頃やわ…?笑 てかありがとぉ??ゆっくりかもやけど絶対完結するぞぉ??

    2005-07-20 18:48:00
  • 78:

    名無しさん

    あげ?

    2005-07-21 00:17:00
  • 79:

    名無しさん

    ?

    2005-07-21 06:16:00
  • 80:

    名無しさん

    ぁげとく?

    2005-07-21 09:39:00
  • 81:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-07-22 01:14:00
  • 82:

    名無しさん

    ?

    2005-07-22 06:26:00
  • 83:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あげてくれた方ありがとぅござぃます???今からちょっと更新します??

    2005-07-22 07:15:00
  • 84:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    それからあたしとまおとママ、この家に3人で暮らしたけど、あたしの淋しさは増すばかりだった。まだあたし達が小さかった頃は、3人狭ぃマンションに住んでた。あのマンションは狭かったけど、今思えば3人毎日笑いあって、あったかかったな…今は、この広ぃ家じゃ顔を合わすことすら珍しくなっちゃったな。ねぇ、さり…あの頃、淋しさを紛らわす為に遊んでばっかりだったあたしを変えてくれたのは他の誰でもなぃさりだった。だけど、あたしはさりに何かを残してあげることができたかな…それが今もわからずにいるけど…でも…あたしはずっとあんたに感謝してるよ、さり…。

    2005-07-22 07:27:00
  • 85:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    次の日、久しぶりにみんな(さきあみや、さりにみほ、けんちゃんやかずくんとか夏遊んでたメンバー)で遊ぶことになっていて、待ち合わせ場所にむかった。あたしは何だか気まずぃ気持ちだった。昨日のさりの涙が忘れられてなかったから。もしあたしがなんか言ったなら、ちゃんとあやまらなきゃ…

    2005-07-22 07:32:00
  • 86:

    リナ

    あみちゃん,ひさぁぁ☆久しぶりに小説板みてたら,あみちゃんのあったから今いっきに読んだ♪

    2005-07-22 07:39:00
  • 87:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まな??今日はくるん早ぃやんかぁ〜?」あたしは緊張しながら、待ち合わせ場所にむかったのに、さりはいつものさりだった。…まさに拍子抜け…あとからさりが近づいてきて言った。「なんか昨日意味なくブルーやって急に泣いたりしてごめんなぁ〜??全然意味なぃから気にせんとって?」そぅ言われて、あたしは納得した。いや、納得したふりをした。ねぇさり…あの日のさりのウソをほんとは、心のどこかで気付いてたのに、あたしはいつでも受け身なままで、見て見ぬふりした。そのことを今もずっと後悔してる。…ほんとにごめんね。

    2005-07-22 07:42:00
  • 88:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    リナちゃんやぁ〜!!久しぶりぃ☆なんか久々で今めっちゃ嬉しかったから興奮してたら、ダンナびっくりしてるし!笑 また読んでくれたんやぁ〜(;_;)めちゃうれしぃ☆☆ありがとぉ〜♪

    2005-07-22 07:45:00
  • 89:

    リナ

    あははッ☆リナも,何かめっちゃ嬉しぃ〜♪♪あみちゃんが書くの読みやすいし,お気に入りやもぉ〜ん☆☆

    2005-07-22 07:52:00
  • 90:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    リナちゃん☆そぉいってもらえるとほんまうれしぃっ☆最後までよんでくれたらうれしぃですっ♪ありがとぉ☆

    2005-07-22 08:02:00
  • 91:

    リナ

    今日も朝から暑いわぁ(*∋_∈*) 最後まで読むに決まってるしぃ〜☆また,ちょく?来るね♪

    2005-07-22 08:26:00
  • 92:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    うん?まってるねぇ??

    2005-07-22 21:18:00
  • 93:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    慎二クンは頭がよかったらしく、推薦で大学に入り、牧野クンはサッカー部だったのもあって体育大学にいった。さりも推薦で難なく女子大に入学した。彼氏はできてなかった。てゆぅかあたしから見ると、作る気もなぃよぅに見えた。さりはそんなことなぃって言ぅけど…あたしとさりは1年たったけど、変わらず一緒にいた。あたしらは何でも言ぃ合った。心地いぃ関係だった。

    2005-07-23 08:24:00
  • 94:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしとタクちゃんはまだ続いていた。この1年、いっぱいいっぱい喧嘩して、何度も何度も仲直りして、絆を深めてきた。タクちゃんはホストをあがって、実家の仕事をしはじめた。あたしはタクちゃんが大好きだった。

    2005-07-23 08:30:00
  • 95:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まな…」『ん〜?』「…やっぱ何もなぃ」なんか最近タクちゃんはちょっと変だ。『なぁ〜言いかけてやめるんやめぇやぁ〜』「…まなさ…結婚とかどぅ思ぅ?」『へ?』「いやなんか結婚するとかじゃなくて、まなって結婚願望あるんかなぁって思って?」『ん〜…いつかはしたぃけど、まな大学いくつもりやし、まだまだ考えれへんなぁ〜』「…そぉやんなっ?そりゃそぅやわ?」『うん?』

    2005-07-23 17:08:00
  • 96:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    そんな会話のやりとりをしてから、1ヵ月程たったころだった。タクちゃんからの着信がいつものよぅに鳴った。『もしもし?たくちゃん??』「あっまな?話あんねんけど…あわれへんかな?」『…うん…』あたしは何だかいやな予感がして不安になった。

    2005-07-23 17:16:00
  • 97:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    タクちゃんの家で向かい合って座った。『話って何…?』「…おれら別れよぅ」嫌な予感は的中した。『…何で?』

    2005-07-25 18:14:00
  • 98:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「俺、もぅ30なるやろ?うちの親かなり年やし、そろそろ安心させてやりたくて…結婚したぃねん。でも正直まなと結婚は無理やん…まなのことキラィになったわけじゃなぃ。むしろ好きやけど…やっぱまなにはまなの人生があるし、俺には俺の人生があるし、どぅにもならんって思ってん…お前にはこれから色んなこと経験してほしぃから、縛り付けたくなかってん。だから…勝手に決めたりしてごめんな」『…うぅん…わかった。タクちゃん今までありがとぅ…まなかえるなぁ』送ってく!と言ぅタクちゃんの言葉を振り切って、部屋を後にした。その瞬間、涙がこぼれた。

    2005-07-25 18:24:00
  • 99:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    駅まで歩いてる間、涙が止まらなかった。あたしが初めて愛した人だった。タクちゃんがいなくなる毎日なんか考えれなかった。気付けばさりにデンワしてた。さりは慌てて、迎えにきてくれた。さりとあたしの家へいった。

    2005-07-25 18:28:00
  • 100:

    ?みぃ?

    リアルタイム??頑張って??

    2005-07-25 18:32:00
  • 101:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはひたすら泣いていた。「…まな」さりは何も言わず、そばにいてくれた。いつのまにか疲れて2人で寝てしまっていた。さきに目が覚めたのはあたしだった。隣にいたさりに抱きついて、今までタクちゃんと過ごしてきた日々を思い出した。なんだかまた泣けてきた。あのやさしぃ声やかわいぃ笑顔、あたしを撫でる細長ぃ指…いつまでも側にあると信じてたのに…

    2005-07-25 18:33:00
  • 102:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ?みぃ?さんありがとぉござぃます??がんばりますっ?

    2005-07-25 18:35:00
  • 103:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さりが泣いてるあたしに気付いて、起きて、抱き締め返してくれた。あったかかった。あの日あたしはタクちゃんからの言葉をいつものよぅにすぐあきらめて、受けとめたけど、本当はすがりつきたかった。でもそれができなかったのは、自分がこれ以上傷つかなぃよぅにするためだったのかもしれなぃ。いつも諦めが早ぃよぅに見えたけど、本当は諦め切れてなぃのに、自信がなぃから無理に諦めたふりしてごまかし続けてきたのかもしれなぃ。ねぇ、さり…あの日死にそぅだったあたしの側にいてくれてほんとにありがとぅ。あの頃またいつか愛する人ができたら、次はきっと逃げなぃで向き合って話せる自分になってたぃ、そぅさりと約束したね。…今、さりはその約束守れてる?

    2005-07-25 18:44:00
  • 104:

    名無しさん

    この話って1・2を先読んだ方がいいの?でもスレを分けてるって事は全然違う話になるの?

    2005-07-25 19:38:00
  • 105:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    1個ずつ主人公が違ぅし、話自体がつながってるわけじゃなぃんですけど、1、2に出てきた人が3で出てきたりするから、できれば1からよんでもらぃたぃです??

    2005-07-25 20:13:00
  • 106:

    ?とも?

    今1ヵラ一気に読みましたぁ??ぉもしろぃヵラ絶対完結させてくださぃねぇ??またカキコしまぁ?すッ???

    2005-07-26 03:11:00
  • 107:

    ゅき

    しおり?

    2005-07-26 15:05:00
  • 108:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ?とも?さん?わぁ〜い?1から読んでくれたとかありがたぃっ??はぃ、完結できるよぅに頑張ります?またぜひぜひカキカキ?しにきてくださぃねぇ???  ゅきさん?しぉりありがとぅです??

    2005-07-27 06:30:00
  • 109:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-07-27 18:04:00
  • 110:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あげてくれてありがとぅです??今から少し更新します?

    2005-07-28 01:09:00
  • 111:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    タクちゃんと別れて1ヵ月…。周りから見れば、あたしは元気を取り戻したよぅに見えていたと思ぅ。なるべく明るくしよぅと、みんなに気を使わせたくなぃと、いつもの元気なあたしを演じた。でも1人になると、辛くて苦しくて、タクちゃんがいなぃ人生なんかいらなぃとすら思った。今から考えると、あたしは精神病だったのかもしれなぃ。1人でいるときのあたしは物を壊したり、喚いたり…おかしかった。

    2005-07-28 01:16:00
  • 112:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    そんな日々の中で、何だか周りと付き合ぅことがめんどくさくなっていった。無理して明るくすることに疲れてしまった。遊びに誘われてもいかず、学校も休みがちになり、あたしは家で1人でいることが多くなってた。さりからは毎日のよぅに連絡があったけど、次第に返事を返さなくなっていった。そんなある日だった。

    2005-07-28 01:21:00
  • 113:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    …ガシャーンッッ!!! 手にもっていた花瓶を落とした。花瓶の破片と無残に床に散った花が重なりあってる。それを足で何度も踏み付けた。血が出てくる。でも痛ぃのかよくわかんなぃ。感覚がなぃ。淋しぃよ…。ピーンポーンッ???インターホンがなった。

    2005-07-28 01:30:00
  • 114:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    …さりだった。あたしは最初、居留守を使おぅとした。でもさりは何度もインターホンをならす。あたしは出ることにした。居留守を使ってるのがばれて、さりにまで嫌われたらって思ぅと恐かったから…。

    2005-07-28 01:37:00
  • 115:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「…まな…」さりはあたしを見て泣きだした。あたしはあたしなりに精一杯普通にしたつもりだった。でももともとガリガリなのに以前にも増して痩せてしまった体、こけた頬、顔色が悪くクマができていて、足からは血が流れていた。あたしは泣いているさりをどぅすることもできずにただ見ていた。

    2005-07-28 01:47:00
  • 116:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしは立ってるのがしんどくなって、その場にしゃがみこんだ。その瞬間、さりが泣きながら、しゃがんだあたしを包むよぅに抱き締めて、こぅ言った。「まな気付けなくてごめんね。しんどかったやろ?でも大丈夫。淋しくなぃよ。まなはさりが守るから。まなは1人じゃなぃ。みんなまなが大好きやで」

    2005-07-28 01:54:00
  • 117:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さりはあったかかった。あたしは涙を流してた。さりの言葉が嬉しくてたまらなかった。足が痛ぃ。失くしてた感覚が戻ってきた。ねぇ、さり…あの日さりがあたしにくれた言葉は今も、心のアルバムに飾ってあるよ。さりがあたしを守るって言ってくれたことは、あたしの心の中で1番キラキラした言葉だから。だから次は…あたしがさりにそぅ言ぃたぃの。そんなこと許されるはずなぃけど…。

    2005-07-28 02:06:00
  • 118:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    その日を境にあたしはだんだん元のあたしに戻っていった。毎日が少しずつ明るくなっていった。もぅすぐクリスマスが訪れよぅとしていた。

    2005-07-28 02:40:00
  • 119:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「きれ〜!!!」『ほんまそれぇ〜!!!』ルミナリエを見て、あたしとさりはそぅ叫んだ。「お前ら、はしゃぎすぎやから?笑」慎二クンが笑いながら言った。牧野クンも笑った。クリスマス・イブのこの日、あたし達はお互い彼氏彼女がいなくて4人で過ごしていた。…かなりさむぃ…

    2005-07-28 02:46:00
  • 120:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    慎二クンの1人暮しのマンションで飲み明かして、みんな爆睡だった。あたしは朝方目が覚めて、ベランダで風にあたっていった。冬の朝の風は冷たく、刺すよぅで気持ちよかった。牧野クンも起きてきてベランダにきた。さりと慎二クンはまだ爆睡だ。

    2005-07-28 02:56:00
  • 121:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「うわっ!!さむっ!!!お前かぜひくぞ!」『いぃねん、まな寒ぃん好きやから♪牧野クン中はいっときぃやぁ』「そんな冷たぃこと言ぅなよ〜」牧野クンはあたしの横にきて黙って風にあたった。息が白く濁っていた。「…なぁ、俺さ…さりが好きやねん」

    2005-07-28 03:00:00
  • 122:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはびっくりした。さりと牧野クンはいっつもくだらなぃ喧嘩ばっかりしてたから。でもそぅ言われると美男美女やし、喧嘩してるときも息ぴったりやし、なかなかお似合ぃかもしれへん。『そぅやったんやぁ?』「うん。まな協力してくれへん?」『いぃともぉ?』「ははっ?ありがと〜。なんか寒なって来たから俺、中入るなぁ〜」『おぅっ?』部屋に入りかけたとき、牧野クンが振り向いてあたしに言った。「あっ、そぉそぉ!慎二はお前が好きやで!じゃああんま体冷えんうちに早く中こぃよっ!」…そんなこと言い残して去られても…

    2005-07-28 03:08:00
  • 123:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    クリスマス当日うちらは4人でまったり過ごした。気付くと、もぅ8時だった。牧野クンがあたしにコソッと言った。「2人きりにしてほし〜」『OK』あたしは慎二クンにコンビニにいこぅと誘った。

    2005-07-28 07:22:00
  • 124:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「じゃあさりもコンビニつぃてく〜?」『えっ…』あたしは困ってしまった。「俺がまなと2人でいきたぃねんから、さり邪魔すんなよっ?」…えっっ?慎二クンの突然の言葉にびっくりした。「…わかったぁ〜」慎二クンに手を引かれて、あたしは部屋を後にした。

    2005-07-28 07:26:00
  • 125:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    『しっ…慎二クン?』「ん?」『あのっ…手…』あたしと慎二クンの手はまだつながれたままだった。「あっ、ごめんごめん?」2人でコンビニまでゆっくり歩いて買い物を終えた。帰り道、公園があった。「ここよろっか」『え?』「今帰ってもまだ早ぃやろ〜」『あっそぉやなぁ』公園のベンチに腰をおろした。

    2005-07-28 07:31:00
  • 126:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「あいつら、うまくいくといぃなぁ〜」そぅ言いながら慎二クンはタバコに火をつけた。キレィな横顔…。『うん、そぅやね…』「お前寒なぃ?」『大丈夫やで?まな冷え性やから手だけめちゃ冷たぃねん?』「ふ〜ん、じゃあ手貸して」そぅ言ぅと、慎二クンはあたしの手をつかんで自分のダウンのポケットにいれた。

    2005-07-28 07:37:00
  • 127:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「これであったかぃやろ?」『うっ…うん』あたしはドキドキしてた。タクちゃんと別れてまだ2ヵ月くらいしか経ってなぃのに…なんて単純なんやろぅ。でも、久しぶりの胸のときめきに自分で嬉しかった。あたしまだ恋できるんやってそぅ思った。「そろそろいこかぁ〜」手をつないで家まで帰った。なんか幸せだった。

    2005-07-28 07:43:00
  • 128:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    くだらなぃことで笑い合ぃながら部屋のドアを開けた。「いやぁ〜!!!」さりの声だった。あたし達は驚いて中へ入っていった。さりが泣いていて牧野クンはぼーぜんとしていた。「…お前何してん?」慎二クンが牧野クンに聞いた。「何にも…ただキスしよぅとして…」あたしは荷物を持ち、さりを連れて部屋を出た。

    2005-07-28 07:48:00
  • 129:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    『さり?どしたん?大丈夫?』あたしは泣き続けるさりに問い掛けた。さりは答えなぃ。歩いてるうちに、さっき慎二クンといた公園まで来た。さりが落ち着くまでここにいよぅと、さりの手をひいて公園のベンチに座った。

    2005-07-28 07:51:00
  • 130:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「…さり」あたしはさりがいつもしてくれるよぅに、黙ってそばにいた。泣き続けるさりの体を抱き寄せて、さりが落ち着くのを待った。1時間程経ったときだった。もぅすでに泣き止んでいたさりが話し始めた。「ごめんな…まな…」

    2005-07-28 07:55:00
  • 131:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「さり牧野に告られて…黙ってたらキスされてん。ほんでテンパっちゃって…だから牧野は何も悪くなぃねん…さりがちゃんと言わんかったから…」あたしは黙ってさりの話を真剣に聞いていた。次はあたしがさりを助ける番だと思っていた。「さり好きな人がおって…もぅ1年以上片思ぃしてるねん…だからずっと辛くて…牧野も傷つけちゃった…」あたしは驚いた。さりに秘密にされてたことがショックで初めて言葉を口にした。『…好きな人?』

    2005-07-28 08:01:00
  • 132:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしがそぅ聞くと、さりはまた泣きだした。あたしはさりから、そんな話1度も聞いたことなかったから、驚きを隠せなかった。『さり?なんか悩みあるんやったら言って?うちら親友やん?な?まな何もできんかもやけど、さりのツラィことやったら分け合いたぃねん…』精一杯の言葉でそぅ告げた。長ぃ沈黙だった。「…さりの好きな人はな…」

    2005-07-28 08:05:00
  • 133:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「さりの好きな人は…」さりの声は震えていた。あたしは黙って聞いていた。…次の瞬間…あたしの唇とさりの唇は重なり合っていた。「さりの好きな人はあんたやねん…まな…」

    2005-07-28 08:08:00
  • 134:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしはびっくりしすぎて、目が点になっていたと思ぅ。呆然とするあたしを見て、さりは話しだした。「さりな、女の子が好きやねん…でもそんな自分がきもくて、男と付き合ったりした。でもやっぱり無理で…気持ち悪かったやろ?ごめんね…さりのことキラィになってくれていぃよ…」

    2005-07-28 08:11:00
  • 135:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    さりのキスは確かに突然でびっくりした…。でも、別に気持ち悪くなんかなかった。むしろ、ごめんと言って謝りながら小さくなるさりを見て、抱き締めてあげたぃとすら思った。『気持ち悪くなんかなぃよ。あたしはさりが大事やから?これからも仲良くしよぅ?』

    2005-07-28 08:15:00
  • 136:

    名無しさん

    まだ更新してぇ

    2005-07-28 08:27:00
  • 137:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「…まな…ありがとぅ…?でもな…もぅさりが限界やねん…まなが誰かと付き合ったりするんを見たりするんやっぱりツラィから…今までどおりじゃいられへん。ほんまごめんな…」またあたし達の間に沈黙が走った。

    2005-07-28 08:29:00
  • 138:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    147さんえ?じゃあもぅ少しさしていただきます?読んでくれてありがとぅです??

    2005-07-28 08:49:00
  • 139:

    名無しさん

    ょんでるよ?

    2005-07-28 08:50:00
  • 140:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    あたしは悩んだ。だってさりを失ぅなんて絶対いやだった。あたしは悩んだ末、答えをだした。『じゃあ付き合おぅ』「…え?」『あたしさりが大事やから…だからさりを彼女にする!』さりがまた泣いた。あたしもなぜか泣いていた。  2003年12月25日あたしとさりは彼女と彼女になった。

    2005-07-28 08:52:00
  • 141:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    150さんえ?読んでくれてありがとぅです?うれしぃ?がんばります??

    2005-07-28 08:54:00
  • 142:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    ねぇ、さり…あたしはあの日、決してそっち側へは行けなぃのに、さりを失いたくなくて大きな間違ぃを侵しちゃってたよね。それがさりをもっと傷つけることになるとも知らずに…でもさり…これだけは信じてね。あたしは軽ぃ気持ちであんなこと言ったわけじゃなかったよ。ただただ本当にさりを大事に思ってたの。

    2005-07-28 08:58:00
  • 143:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    それからのあたしとさりはといぅと、以前と大して変わらなかった。ほんとにたまに軽くキスをしたりすることはあったけど、それをのぞけば、前と全く変わらなぃ2人だった。あっとゆぅ間に1年が過ぎ、また冬がやってこよぅとしていた。

    2005-07-28 09:06:00
  • 144:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    もぅすぐクリスマスやなぁ…あたしは1人でさりへのクリスマスプレゼントを選びにきていた。そこで見覚えのある人が女の人と歩いていた。…慎二クンだった。あたしはあの1年前のクリスマスから慎二クンからの連絡を無視しつづけていた。

    2005-07-28 09:19:00
  • 145:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    1年前のあの日から1ヵ月くらいは慎二クンから毎日電話があった。でも、1ヵ月をすぎるとぱったりと電話がなくなった。慎二クンはキレィな女の人とアクセサリーを見てた。きっとクリスマスプレゼントだ…あの日がもっと違えば、慎二クンの隣にいたのはあたしだったかもしれなぃ。あたしはこの時初めてさりと付き合ったことを後悔した。その場を走り去った。

    2005-07-28 09:33:00
  • 146:

    名無しさん

    展開気になって更新ばかりしてるょ???

    2005-07-28 09:36:00
  • 147:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「やっぱりキレィなぁ〜」『なぁ〜』クリスマス・イブ…あたしとさりはまたルミナリエを見にきていた。「このあと何する〜?」『ん〜…なんか疲れたし、おうち帰ってまた明日お出かけしよ〜あたしケーキ作ったし食べよ?』そぅ言って帰ろぅとしたときだった。携帯に知らなぃアドレスからメールが入った。

    2005-07-28 09:38:00
  • 148:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    157さんえ?まじっすか??ありがとぅです?こっからはあみも書きながら辛くなるんで更新遅くなるかもですが、最後までお付き合いいただけたらうれしぃです??

    2005-07-28 09:40:00
  • 149:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    そのメールは慎二クンからだった。「まな久しぶり?慎二やけどわかるかな?まおに勝手にアド聞いてもーた?ごめん。お前と連絡とれんよぅなって1年やな。今日1年前しゃべったあの公園で待ってる。今、彼氏いたりうざかったりしたら、こんでいぃから。しつこぃんわかってるし…だから今日無理やったらあきらめる。待ってるから。1年たった今もお前が好きやで」

    2005-07-28 09:47:00
  • 150:

    あみ ◆ej9/UehK8Y

    「まな?どしたん?」あたしは慎二クンからのメールを読んで泣いてしまっていた。『うぅん、何もなぃ。友達からのお別れメールきて悲しかっただけ?』そぅ、あたしはあの日さりを選んだ。女の子のさりを…。あたしはさりを大事にするべきだ。慎二クンからのメールを削除した。

    2005-07-28 09:52:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
がんばってかぃてみます?3?を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。