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ヤンチャするしかなぃねゃもん

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  • 1:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    書ける時にゅっくり書こぉと思ってます?
    読んでくれたら嬉しいです?

    2005-09-15 02:10:00
  • 53:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まさや『うしろ乗れ!』単車のケツに乗った。輝希『どこ行くん?』まさや『家送る!道は?』うしろで右やら左やら叫びながら家の前についた。まさや『家の人にあんま心配かけんなよ。それと俺が言いたい事、分かってるな?』輝希『うちんち常に誰もいないよ』まさや『1人か?俺んち来るか?』輝希『なんでよ!いいよ』まさや『こぃよ!なんもないけど朝飯一緒に食おか☆ワラ』うちも少し笑顔になった。輝希『うん。』

    2005-09-18 05:37:00
  • 54:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まさやクンの家は単車ですぐやった。コンビニで2人分お弁当を買って行った。輝希『1人暮らし?』まさや『おう!俺、中学卒業まで施設おったんや』輝希『襲うなよ!ワラ』まさや『麻衣らにどつかれるわ!ワラ』話しているとクールなまさやクンじゃなくなってた。家に入ってお弁当を食べた。食べ終わってまさやクンが真剣に話しだした。

    2005-09-18 05:44:00
  • 55:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まさや『お前は俺がボケやめぇ言うてる意味分かってないみたいやな。ボケはなその時だけ何もかも手に入ったように思う。でも結局すべて無くなるんや。』輝希『意味分からんし。』まさや『お前今幸せか?楽しいか?』輝希『好きな事できて楽しいよ!』まさや『1人でおって幸せか?』輝希『1人なんか慣れてるし梨絵と結奈はボケやめるって言ってるしな。』まさや『たぶん梨絵チャンと結奈は気付いたんよ。』

    2005-09-18 05:51:00
  • 56:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まさや『俺はボケが大嫌いや。麻衣らと同じ理由や。お前知ってるか?』輝希『知らん』まさや『やろぉな。』
    そぉ言って深呼吸したまさやクンは話しだした。

    2005-09-18 05:55:00
  • 57:

    名無しさん

    続きをっ?

    2005-09-18 06:15:00
  • 58:

    にゃぁ

    めっちゃ続き気になるぅぅ(>□

    2005-09-18 08:51:00
  • 59:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    名無しさん、にゃぁさん、メッチャ嬉しぃです???ぁりがとぉござぃます???

    2005-09-18 17:18:00
  • 60:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まさや『俺らのな3こ上に陸くんって言うメッチャいい人いてたんや。かっこよくて、優しくて、俺も麻衣もみんなかわいがってもらってた。俺がお前と同じ歳の時やから陸くんは17歳の時かな。陸くんは連れに誘われてボケに手ぇ出してた。俺らは全然気付かんかってな。今思ったら様子おかしかった時もあったのに。それで17の冬、ラリってた陸くんは原付乗って、赤信号やのにぶっちぎった。車通りの多いところで陸くん飛ばされたんや。』

    2005-09-18 17:28:00
  • 61:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    うちは黙って聞いた。まさや『本間にいい人やったから、みんな泣いた。悔しかった。誰かが止めてたら、俺らが気付いてたら何か変わったんちゃうか。って。俺らが何ヵ月もたってるのに落ち込んでたらな、陸くんがすごい大事にしてた歩美さんって言う彼女がきたんや。陸くんは一途な人やったから誰よりも愛されてた歩美さんは俺らなんかよりどぉしていいか分からんかったやろうな。それやのに涙こらえながら俺らに必死に訴えた。「みんな落ち込んでらんと精一杯生きて。いろんな人にボケは恐いって伝えて。陸の死を無駄にせんと命大切にして。」目にいっぱい涙ためてて、それでも力強かった。だからな俺らはボケを無くさなあかんねん。お前の命大切やから。だから頑張ってやめよや。』

    2005-09-18 17:38:00
  • 62:

    輝希(キキ) ◆M7tYaHbXGE

    まだ何も経験した事がないうちにとって衝撃的な話やった。シンナーは恐いんや。ってまさやクンの潤んだ目が語ってた。《やめたい》初めてそぉ思った。黙ってるうちにまさやクンは『俺がやめさせたる。俺と一緒におれ。』って言った。うちは『うん。』とだけ言って、その日はそのまま眠りについた。

    2005-09-18 17:43:00
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