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償い…そして愛する人

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  • 1:

    こころ

    私の名前は、こころ。今、私は二十歳。今から?年前私には最愛の人がいました。私は、この人を愛しています。前に進むために書かせて頂きます。更新も遅いかもしれませんが読んで頂いたら幸いです。

    2006-06-24 17:06:00
  • 2:

    こころ

    ―?年前―当時私は?才。中学?年生でした。私は、皆から怖い・中?に金パの髪の長い子がいる。近寄りがたい。など言われてました。私は、同じ学年には友達はいなく、上の人達とずっと遊んでました。属に言うヤンキーグループ。

    2006-06-24 17:10:00
  • 3:

    こころ

    学校へ行くのは、お昼ご飯を食べに行くだけ。後は、近くに病院がありその屋上で昼間から酒を飲み騒いだり…ゆえば溜り場。街へ繰り出しては、キャバクラ、ラゥンジ、スナックの?日体験周り。遊んで?遊び回ってた。毎日喧嘩をして学校にも他校の生徒が乗り込みに来た事もあるぐらい。悪い事を毎日?繰り返して遊んでました。

    2006-06-24 17:14:00
  • 4:

    こころ

    同じグループには、?個上のまゆチャン、めぐチャン。?個上のさぁチャン、ツヨシ。?個上のマサヒロ、アツシ、グン、タカ、キョウスケ、マサキがいました。皆ものすごく可愛くて、男前ばかりで怖いけど不良やけど学校では憧れてる子はたくさんいた。皆仲が良くていつも一緒。喧嘩が強く、筋の通らない事は大嫌い。情が熱くて、友達は裏切らない。何があっても自分より友達が大事な人ばかり。

    2006-06-24 17:19:00
  • 5:

    こころ

    だからこの人達が好き。同い年に友達を作らないのは、このせいカモしれない。みんな口では友達って言うけど、すぐ裏切る。口だけ。信用すれば、都合のいい時ばっかり頼って来る。『何で私があんたらのケツ拭いたらなあかんねん。』私はいつもこう思ってた。

    2006-06-24 17:22:00
  • 6:

    こころ

    先生も同じ。皆口では、あんたの味方やから。構成させてあげたい。お前が煙草辞めたら俺も辞めるから一緒に頑張ろう。って言うけど、結局あんたらも都合悪くなったら、『こころがやった。』はぁ?私何もしてないけど?ただ席座ってただけやん。あんたに怪我さしたんは、あいつやろ?あいつがPTAの会長の息子やから私か?ふざけんな。

    2006-06-24 17:26:00
  • 7:

    こころ

    それでも良い先生は?人いたよ。今でもその先生は好き。私を本気で心配してくれた。

    2006-06-24 17:27:00
  • 8:

    こころ

    私が?個上の子に、親を馬鹿にされてその子の家に乗り込んだ。その子の親もいたけど目もくれず『ヒロミ出せぇや。お前親やろが。子供の教育ばぁやれや。はよ出せやコラ。』って乗り込んだった。結局ヒロミは出て来やんと親と口論して出て来たけど。

    2006-06-24 17:31:00
  • 9:

    こころ

    その日、皆でカラオケに行って帰ってたら夜中?時ぐらいにその先生に会って学校連れ戻された。ヒロミの家に乗り込んだのが、夕方?時ぐらいやカラ、そっからずっと私を探してたんやって。怒りもせず、どうしてなったか聞いてくれた。

    2006-06-24 17:33:00
  • 10:

    こころ

    ヒロミは私の親を馬鹿にした。私の親は母?人。『片親のくせに調子乗んなよ。』その言葉で私は切れた。片親の何が悪い?お母さんは一生懸命私を育ててくれてんねん。親の事を馬鹿にされんのは?番許せない。その時、そいつは一緒になって泣いてくれた。鑑別行きを私の変わりに必死に謝ってくれた。この先生は、自分の事よりも私の事を考えてくれた。ぃぃ先生。

    2006-06-24 17:38:00
  • 11:

    こころ

    でもヒロミはどうしても許せなかった。だからその?日後、私はヒロミの教室に乗り込んだ。
    私『おい。出てこいや』『嫌』私『はよこいや』

    2006-06-24 17:40:00
  • 12:

    こころ

    そいつの教室の前の廊下に呼び出してヤッてもうた。
    パンッ?
    『え?』
    私の前には?個上のまゆチャンがいた。周りにはたくさんの人がいてヒロミはいない。まゆチャンに平手打ちされて我に返った。下を見るとヒロミが血をダラダラ出して倒れてた。廊下にも血がいっぱいあって、やってもうたとその時思った。

    2006-06-24 17:43:00
  • 13:

    こころ

    まゆチャンは泣いていた。『こころぉ…どうしたん?!やり過ぎやで』周りの野次馬達もキャー?言いながら泣いていた。周りにいた先生は方針状態。止めようとしても止まらんかったねんて。私の手は血まみれで、バットを持っていた。足元には、缶で出来たゴミ箱。ゴミ箱形ないやん。バットも曲がってるやん。
    ヒロミは病院へ担ぎ込まれた。意識不明重体やって。
    私は、警察。はぁ…どうなるやろ。

    2006-06-24 17:48:00
  • 14:

    こころ

    夜?仕事なので今日はこの辺で止めますね。批判も出てくるかと思いますが、書き込みして頂いたら嬉しいです?
    又明日、昼間か夕方更新します?

    2006-06-24 17:50:00
  • 15:

    こころ

    取り調べが始まった。私の担当の刑事は、森さん。私には凄く優しい。でも聞く話によると凄い怖くてやる事が半端ない人らしい。何回も捕まった事があるが、毎回?私の担当は森さん。私はそんな所見た事がなかったので本間にそんな人か?といつも思っていた。

    2006-06-25 15:38:00
  • 16:

    こころ

    ―取り調べ―
    森『こころ。又お前か。今回何したんや?』私『森ぃ。私悪い事したんかな。。。私な、やり過ぎたとは思ってんねん。けどな、あいつの親もあいつも、自分らは当然の事ゆうたゆうねん。私はお母さん好きやねん。苦労もいっぱいかけてるしお母さんを侮辱する奴は何が何でも許せへんねん。私がお母さん守るねん。』

    2006-06-25 15:42:00
  • 17:

    名無しさん

    それやったらおかんゆわれるよーなことしやひんかったらえーはなしやわな

    2006-06-25 15:51:00
  • 18:

    こころ

    >>17さん
    意見ぁりがとうござぃます
    ゆゎれるよぅな事は何?つしてません?対立してたグループの子で、私を気に入らなかったみたぃで、いちゃ門付けて来た時にいきなり言われたんです?

    2006-06-25 15:56:00
  • 19:

    こころ

    私『私どうなるん?』
    森『お前の気持ち分からんでもないけどな、お前は自分をコントロールする事は出来んのか?今回の事件はな、お前の負けや。俺はお前に相手がどんな事しても手ぇ先に出すなゆうてたやろ?お前手ぇ先出したやろ?』私『ぅん』
    森『お前は本間はええ子やねん。やけど、これはやり過ぎやぞ。相手のヒロミっちゅう子は意識不明や。お前を止めてくれたまゆって子に感謝しやなあかんぞ。あの子が止めてくれんかったら、お前は殺人侵してたかも分からんぞ。今まで捕まったどんな事よりも、今回はどうもならん。未成年やから年少までは行かんかも分からんけど、鑑別、施設は確定やろな。』

    2006-06-25 16:05:00
  • 20:

    こころ

    私『そっか…。森ぃ…御免な。お母さん守る所か傷付けてしまったね。皆にも迷惑かけてしまって…。』
    私は泣いてしまった。今までどんな事があっても泣いてたりしやんかったのに、この時ばかりは正直何とも言えない気持ちでいっぱいだった…。

    2006-06-25 16:09:00
  • 21:

    こころ

    お母さん御免な…。皆御免な…。迷惑かけて。この時私お母さん守る言いながら自分を侮辱された気持ちでいっぱいやったんやと思う。私守り方間違ってた。自分がいつもお母さんに心配かけてたのに、守るも何もないよね…。こんな娘で御免ね。

    2006-06-25 16:12:00
  • 22:

    こころ

    森の言う通り、私は施設に移された。施設と言うのは、当時?歳までは、年少に行く事がなかった為、?歳までの子が年少行きに値する事をした場合、入れられる構成施設。
    朝?時半起床。掃除、整列、集団行動、草引き、工作、読書、勉強。?時消灯。
    私の場合は、した事がした事だった為、面会も手紙も一切禁止。普通は?人部屋なんだけど私は『いつ切れるかわからない』から?人部屋。?人部屋は孤独。誰とも話する事すらないし、集団行動以外はずっと?人。早く出たい。その一心で私は何も問題も起こさず?年が過ぎた。

    2006-06-25 16:19:00
  • 23:

    こころ

    ?人になるとゆっくり考える事が出来た。今までの自分の生き方。自分の性格。人は自分が?番自分の事をわかってるって言うけど、たぶん半分ぐらいしか分かってないんぢゃないやろうかと思う。私も施設入るまでそうやったから。自分の事をわかり過ぎたら怖くなるって分かる?私は自分の事を考えて行く内に自分を分かり過ぎて怖くてたまらなかった。どうゆう怖いとは言いにくいけど、何かをしたら次に自分が何をするかがはっきり分かるし、とにかく分かり過ぎて怖くなる。分かってない方がいいぐらい…。今でもそれは変わらない。

    2006-06-25 16:25:00
  • 24:

    こころ

    館長に呼ばれた。
    ―トントン―
    『どうぞ』
    『失礼します』

    2006-06-25 16:27:00
  • 25:

    こころ

    館長『こころサンね?座って。貴方自分のした事覚えてる?今はどんな気持ち?』
    私『はい。早く出たいです。早く出て会いたい人が沢山いてる。』と答えた。
    館長『相手のヒロミさん?の事はどう思ってる?。』
    私『やり過ぎたと思ってます。?人になる時間が沢山あって考えたら、口で言えば済む事だったのに、ヒロミに対してもあちらの親ごさんにしても、私の親に対しても、友達にしても本当に悪い事をしてしまったと思ってます。』

    2006-06-25 16:33:00
  • 26:

    こころ

    館長『そう。こころサンのした事は本当にいけない事よね?物事を暴力でかたずけようとしても、それはその時の自己満足にしか過ぎない。後で自分のした事の後悔でいっぱいになるわ。今こころサンはこの施設へ来て沢山考える事が出来たと言ったわね。考える事も必要よ?それを考えて行動出来るようにしなくたゃ自分が後で後悔に押し潰されてしまう。こころサン。貴方ここへ来て?年立つけどよく頑張ってるわ。反省の心も見える。出ましょうか。』私『え?!出られるんですか?!』
    館長『えぇ。貴方の頑張りは見てました。自分の行動にはくれぐれも気を付けなさい。出られるといっても、保護観察員を?年間付けます。もし?年の間に何かした時は又逆戻りよ?』
    私『はぃ!ありがとうございました。』

    2006-06-25 16:44:00
  • 27:

    こころ

    私は涙でいっぱいだった。嬉しかった。後?週間で出られる。
    ―?週間後―
    『ありがとうございました。』
    『戻ってこないようにね』『はい。』深く頭を下げて門へ向かった。門を開けるとそこには…皆がいてくれた。

    2006-06-25 16:46:00
  • 28:

    こころ

    皆『こころー!!!!おかえりぃ(涙)!!』
    私は涙が止まらず抱き付いた。
    『っぁ…お母さん…』
    『こころおかえり。』
    私はお母さんに飛び付いた。

    2006-06-25 16:49:00
  • 29:

    こころ

    私『お母さん…お母さん…ごめんな。こころもう迷惑かけやんから。本間御免ね…』
    母『えぇんよ。こころはよく頑張った。けどお母さん焦ったわぁ―(笑)皆心配してたんやで。ってこころ痩せたなぁ。ちゃんとご飯食べてたか?!ほんま…この子は……。』と言って頭をヨシヨシしてくれた。
    嬉しかった…。?年間を戻すように、みんなと朝まで話た。

    2006-06-25 16:54:00
  • 30:

    こころ

    その後?週間私はお母さんとずっと一緒にいた。久しぶりに見る何もかもが嬉しかった。?週間後私は学校に向かっていた。今日から再スタート。

    2006-06-25 16:58:00
  • 31:

    こころ

    前にも増して皆の視線が痛い。私は又学校へ行かなくなり、皆と遊んでた。でも前と違うのは、お母さんと皆と約束した
    《喧嘩をしない事。何があっても手を出さない事。》私はこの約束は守った。
    その前に、前まで学校に他校の生徒が乗り込んで来たりしてたのになくなり、街なかで私を見ると目をそらし、何も言ってこないばかりか、ぶつかったりしても『すいません』と焦って逃げて行く。学校の子達も私が通ると道を開ける。
    私何でこんな怖がられてんねやろ…はぁ。。。

    2006-06-25 17:44:00
  • 32:

    こころ

    怖がられる事は寂しいょ。もっと普通でいてほしい。何でこんななってしまったんゃろ…自分の蒔いた種やんね。淋しいな…

    2006-06-25 17:46:00
  • 33:

    こころ

    皆で遊んでて、私と?番仲の良いマサヒロがよく相談に乗ってくれていた。マサヒロはグループの中でも男前で、他校の生徒にも人気があった。一部の女の子達には "王子"と呼ばれていた(笑)。ある日、『王子ってどうなん?!(笑)』って聞いた時、『俺はお前の王子やでぇ♪(笑)』と言っていた。こいつは何を言ってるん?やっぱァホか…(笑)と思ってほっといた。
    次の日『こころ話あんねん。』マサヒロに呼ばれた。
    私『なんやの?改まって』
    マサヒロ『昼、屋上来てくれへん?』
    私『分かったぁ』

    2006-06-25 17:53:00
  • 34:

    こころ

    お昼私は、屋上に向かった。マサヒロがいた。
    私『どしたん?』
    マサヒロ『あんな俺こころが?年おらん間凄い淋しかったんやで。気合うのお前が?番やしな。』
    私『ごめんな心配かけて。けどいきなりどしたんょ?!(笑)』
    マサヒロ『俺なこころが好きやねん。付き合ってほしい。こころがお母さんや皆大事にしてるように俺もお前を大事にしたいねん。お前を守りたいねん。』

    2006-06-25 17:57:00
  • 35:

    こころ

    私『えぇ?!ちょっ待ってゃ?』
    いきなりでビックリした。確かにマサヒロはイイ人や。優しくって、?番気が合う。誰よりも私の事分かってくれてる。それは私も同じ。
    私はちょっと考えさしてと言ってその場を後にした。

    2006-06-25 17:59:00
  • 36:

    こころ

    これから私の人生の中で?番悲しくて虚しくて生きる気力すら奪う出来事が起こるなんてこの時全然思ってなかった…
    なぁ?まぁ君?
    これって私に神様からの償えってゆぅ事なんかな?神様って本当ヒドイね。あまりにもヒドすぎる…

    2006-06-25 18:03:00
  • 37:

    こころ

    読んでくれている人がいるか分かりませんが、今日ゎこの辺で終わらせてもらぃます?

    2006-06-25 18:17:00
  • 38:

    名無しさん

    読んでます?また覗きに来ますね?

    2006-06-25 19:25:00
  • 39:

    名無しさん

    なけた?更新楽しみにしときます?

    2006-06-25 21:27:00
  • 40:

    名無しさん

    バリバリ読んでた↑また明日も求む☆

    2006-06-25 22:43:00
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