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『うちのツレ』
-
1:
やや ◆BDu0.rUntI
うちのツレの話。実話
2005-04-20 08:30:00 -
2:
やや ◆BDu0.rUntI
うちのツレの蘭。
昔から何もかもが可愛いくて優しくて人懐っこくて
男からも女からも憧れる子。
2005-04-20 08:37:00 -
3:
名無しさん
それでそれで
2005-04-20 08:38:00 -
4:
やや ◆BDu0.rUntI
うちはバリバリの真面目。
蘭はバリバリのヤンキー。
正反対の二人2005-04-20 08:40:00 -
5:
やや ◆BDu0.rUntI
そんな蘭の話をうちの気持ちで書いてきますっ?
感謝の気持ちを込めた小説ぢゃないような小説?
2005-04-20 08:43:00 -
6:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭とぅちは中学1年生。
入学式、初めて蘭を見た時ぅちは関わりたくないと思った。
入学式初日からスカートが短くルーズを履き…髪は真っ赤。いかにもやんちゃっ子に見えた2005-04-20 08:46:00 -
7:
やや ◆BDu0.rUntI
名無しさんぁりがと?おもんないけどょろしくっ??
2005-04-20 08:48:00 -
8:
やや ◆BDu0.rUntI
しょっぱな先生に怒られては『黙っとけハゲ』
と言う蘭。
ぅちの学校では一番恐い先生によくそんな事言えるわ‥と遠くから見ながら思ってた。2005-04-20 08:52:00 -
9:
?
がんばってえ☆
2005-04-20 08:53:00 -
10:
やや ◆BDu0.rUntI
そんな蘭は人一倍目立ってた。中学に入学する前から蘭は先生や年上に目をつけられていた。
もちろん男の年上は蘭を狙っていた。2005-04-20 08:54:00 -
11:
やや ◆BDu0.rUntI
?さんありがとぉ?頑張るわぁ?
2005-04-20 08:55:00 -
12:
やや ◆BDu0.rUntI
小柄で可愛い顔の蘭。
ぅちは小柄何かぢゃない。本当に正反対。
蘭は恐い者なしの女の子。年上に何か言われよぅが関係ない。
「自分は自分」と言う蘭。2005-04-20 08:59:00 -
13:
やや ◆BDu0.rUntI
そんなある日、ぅちは遅刻して学校までダッシュで走っていた。
『おい』
と後ろから女の子の声。2005-04-20 09:01:00 -
14:
やや ◆BDu0.rUntI
おいって何やねん。と思いながら後ろを振り返ると、いつも遠目から見ていた蘭がいた。
『乗れよ』
「え?」
蘭が自転車の後ろを指さした。2005-04-20 09:03:00 -
15:
やや ◆BDu0.rUntI
関わりたくない。と言う気持ちがあったから断った。「そっそんなん悪いよ。ありがとぉ‥」
逃げるよぅに言ったぅちに対して蘭が言った。2005-04-20 09:06:00 -
16:
やや ◆BDu0.rUntI
『んぢゃ前乗って☆』
蘭はニコッと笑った。
初めて蘭の歯を見た。
可愛いな。と思った2005-04-20 09:09:00 -
17:
やや ◆BDu0.rUntI
何でか断れなかった。蘭が恐い…と言う事より何故かそぉ思った。
それから二人で学校に向かった。ぅちは何を喋ったらいいんか分からんくて黙ってペダルをこいでた。2005-04-20 09:13:00 -
18:
やや ◆BDu0.rUntI
『今日暑すぎやろぉ〜春の分際で〜』
と後ろから言う蘭。
ぅちはコクンと頷くだけ。『あぁ〜学校だる〜』
またぅちは頷くだけ。2005-04-20 09:15:00 -
19:
やや ◆BDu0.rUntI
『ってかさぁ、あんたゃゃって子やんな?』
《何で知ってるん!?》
『自分男子にもてもてやん☆よぉ話聞くで☆』
《いやいや。あなたの方がもてもてですよ》
『ってか自分根暗?』2005-04-20 09:18:00 -
20:
略
『ってか自分根暗?』
は?
『さっきから何も喋らんやん』2005-04-20 09:20:00 -
21:
略
『さっきから何も喋らんやん』
2005-04-20 09:21:00 -
22:
やや ◆BDu0.rUntI
根暗?って。普通に聞きなや。「うち根暗とか違うんやけど…」
『あっ。あんたの背中に草虫ついてる』
2005-04-20 09:24:00 -
23:
やや ◆BDu0.rUntI
「うそっ!とってとってっ!きゃーっ!ちょっと!」と暴れるぅちに蘭が爆笑した。
『きゃっはっはっ☆嘘やしっ☆自分おもろいなぁ』
《おもしろくない?》2005-04-20 09:28:00 -
24:
やや ◆BDu0.rUntI
『必死すぎやろぉ!きゃはははは☆』
と後ろでまだ爆笑している蘭につられてぅちは恥ずかし笑いをした。2005-04-20 09:30:00 -
25:
やや ◆BDu0.rUntI
その日が初めて蘭と喋った日だった。想像してたより明るい子だった。
そして学校に着き、蘭は 『ばいば〜い』と言って自分の教室に行った。2005-04-20 09:33:00 -
26:
やや ◆BDu0.rUntI
学校の皆はぅちが蘭と一緒に登校してるのを見てびっくりしていた。
そんな皆の視線を感じながらも授業を受けた。2005-04-20 09:35:00 -
27:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭はぅちの隣の教室。
蘭の声がぅちの教室まで聞こえる。『誰に口聞いてんねんハゲ!』
2005-04-20 09:37:00 -
28:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちのクラスの皆がザワザワしだして隣の蘭がいる教室を見に行く。
ぅちも気になって野次馬として見に行った。2005-04-20 09:39:00 -
29:
やや ◆BDu0.rUntI
一年ではやんちゃグループの男の胸ぐらを掴んでいる蘭がいた。
二人共言い合いをしている2005-04-20 09:41:00 -
30:
やや ◆BDu0.rUntI
相手の男が言った
「女のくせに生意気なんぢゃ!」
ガタンッッ!!
と大きな音がなった2005-04-20 09:44:00 -
31:
やや ◆BDu0.rUntI
「‥いったぁ‥」と苦い顔をしながら倒れた男。
蘭が顔面パンチをした。
まわりの皆は目が点になっていた。
ぅちも目が点になった。
《男をぶっ飛ばした…?》2005-04-20 09:46:00 -
32:
略
《男をぶっ飛ばした‥?》
蘭の教室の周りにはいつの間にか野次馬がいっぱいいた。
女の先生は殴られた男の子に大丈夫?と必死に聞く。2005-04-20 09:48:00 -
33:
やや ◆BDu0.rUntI
しーん…とした空気で蘭が冷たく言った。
『女やからってなめてんちゃうぞハゲ』
そぉ言って蘭のグループの女の子に『先帰るわ』と言って帰って行った。2005-04-20 09:51:00 -
34:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちはただ呆然と見ていた。
そして思った。
《関わりたくない!》
2005-04-20 09:54:00 -
35:
名無しさん
気になるぅ♪♪続きお願いします☆
2005-04-20 10:24:00 -
36:
やや ◆BDu0.rUntI
名無しさんありがとっ?続き書きますっ?
2005-04-20 14:49:00 -
37:
やや ◆BDu0.rUntI
次の日、短いスカートにルーズソックス。化粧はバリバリで髪はサラサラストレート。
ジャラジャラとネックレスやピアス。アクセサリーを身に付け今日も遅刻して蘭は現れる。
『あっ。』
蘭がぅちに気付いた。2005-04-20 14:56:00 -
38:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちは気付いてないふりをして歩き始めた。
『おい!』
ビクッ!!
『おはよー☆』
と可愛い笑顔で言う蘭。
その笑顔がまた恐く感じた2005-04-20 14:59:00 -
39:
やや ◆BDu0.rUntI
と可愛い笑顔で言う蘭。
その笑顔がまた恐かった。「おっおはよ…」
周りの子達がまたびっくりしてる。
そりゃそーだ。蘭とぅちは正反対。2005-04-20 15:01:00 -
40:
やや ◆BDu0.rUntI
休憩時間…廊下に蘭と蘭達のグループが座り込み喋っている。
廊下は唾だらけ。
汚い…と苦い顔をしながら思っていた。その時
「キャーッ!」と誰かが急に悲鳴をあげた2005-04-20 15:07:00 -
41:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭が昨日とまた違う男子と喧嘩をして殴り合いをしていた。
『このハゲ』
そして蘭が男子の急所を思いっきり蹴った。
男子はノックアウト?
蘭の勝ち?2005-04-20 15:10:00 -
42:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭はキレやすい。
男でも恐い者なしで喧嘩を売る。
そんな蘭を少しすごいなぁって思った。2005-04-20 15:15:00 -
43:
やや ◆BDu0.rUntI
学校が終わってぅちはクラブに(テニス部)に行った。
「ややちゃん髪少し赤いんちゃう?」
テニス部の先輩が言った。2005-04-20 15:19:00 -
44:
やや ◆BDu0.rUntI
「‥もともと赤いんです」「黒染してきてなぁ」
《きっしょ。》と心の中で思いながらも素直に
「分かりました」
と答えた2005-04-20 15:21:00 -
45:
やや ◆BDu0.rUntI
先輩達はぅちを好まない。噂では先輩の好きな人がぅちの事を好きらしい。
そんなん言われてもぅちは知らんし。
って感じだけどぅちはテニスが好きだから頑張ってた2005-04-20 15:24:00 -
46:
やや ◆BDu0.rUntI
運動場で練習をしていると蘭達が帰って行くのが見えた。蘭はぅちに気付き手を振ってきた。
『ばいばぁい』
2005-04-20 15:27:00 -
47:
やや ◆BDu0.rUntI
何かと蘭は一緒に学校に行った日からぅちに喋りかけてくる。
何でこんな真面目なぅちに構うんやろぉって少し疑問に思いつつ小さく手を振り返した。2005-04-20 15:29:00 -
48:
やや ◆BDu0.rUntI
それから次の日も蘭はぅちに『おはよぉ』『ばぃばぃ』と声を掛けてくる。
次の日もその次の日も‥。
「髪黒くしてくるんぢゃなかったん?」
放課後、クラ部に行くと先輩達が5人くらい集まって言ってきた2005-04-20 15:37:00 -
50:
やや ◆BDu0.rUntI
正直びびった。
テニス部の先輩達はヤンキーとかじゃないけど人数的に恐かった。
「すっすいません」2005-04-20 15:39:00 -
51:
やや ◆BDu0.rUntI
あ?さん?あげてくれてぁりがとっ?
2005-04-20 15:40:00 -
52:
やや ◆BDu0.rUntI
「すぃません違うやろ?言う事聞かれへんの?」
「…すいません」
むかつく。けど先輩に逆らうのは恐い。2005-04-20 15:42:00 -
53:
やや ◆BDu0.rUntI
だから言う事聞いてたけど「顔可愛いからって何でも許してくれると思うなよ」
……はぁ?
「…そんなん思ってないんですけど」2005-04-20 15:45:00 -
54:
やや ◆BDu0.rUntI
初めて先輩に反発みたいなんをした。
「顔に書いてあんぞ?私は可愛いから許してくれるってさっ☆」と爆笑する先輩。
むかつく…2005-04-20 15:47:00 -
55:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちは泣きそぉになった。先輩は笑いながら練習に戻った。
『可愛いって損やでなぁ』と後ろから蘭の声がした2005-04-20 15:50:00 -
56:
名無しさん
読んでマス(o≧ω≦)ノ続き気になるンで頑張って書いて下さいv( ̄∇+ ̄)???
2005-04-20 16:04:00 -
57:
名無しさん
はよ続きみたい??
2005-04-20 22:32:00 -
58:
やや ◆BDu0.rUntI
56さん?57さん?ありがと?続き書くね??
2005-04-21 11:31:00 -
59:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭は煙草をぷかぷか吸っている
「いつから居てたん‥?」『ん?さっき』
蘭は黙って煙草の煙をゆらゆらと風に揺らす2005-04-21 11:35:00 -
60:
名無しさん
更新されてる(^o^)
2005-04-21 11:48:00 -
61:
やや ◆BDu0.rUntI
更新しますよぉ?また見たってください?
2005-04-21 12:05:00 -
62:
やや ◆BDu0.rUntI
『蘭も大変やわぁ』
「…?何で?」
蘭は煙草を消してニコッと笑った。
『可愛いから』
《…おいっ》2005-04-21 12:08:00 -
63:
やや ◆BDu0.rUntI
『まぁひがみってやつやから気にすんなよ。んぢゃまた明日ー』
と言って蘭は帰って行った。
2005-04-21 12:09:00 -
64:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭はクールなのかアホなのか分からん。
そしてぅちはその日からクラブの先輩に何かと嫌がらせされるようになった2005-04-21 12:12:00 -
65:
やや ◆BDu0.rUntI
最初は小さな嫌がらせだったが今は何かとパシリにされたりテニスボールをぅち目がけて投げてくる。
「キャハハハ…ボール拾ってぇ」ぅちにぶつけたボールを拾ってと言う先輩2005-04-21 12:15:00 -
66:
やや ◆BDu0.rUntI
テニス部をやめようかまで悩んだ。
「ちょっと。いつその赤い髪なおるん?」
また5人揃って言ってきた。「…すいません。する時間がなくて‥」2005-04-21 12:17:00 -
67:
やや ◆BDu0.rUntI
「する時間ないとか嘘つきなや。」「本間に!友達居てるんでちゅか?」「友達おらんくせに時間ないとか言うなって」「私がお友達になってあげよか?」「キャハハハ冗談でもやめて〜☆」
ぅちは走ってその場から逃げた。2005-04-21 12:22:00 -
68:
やや ◆BDu0.rUntI
学校の裏の公園まで走りぅちは泣いた。
声を出して泣いた。泣いて泣いて泣きまくった。
ガサッ…
公園の裏道にある林から音が聞こえた2005-04-21 12:26:00 -
69:
やや ◆BDu0.rUntI
『あっ。』
蘭だった2005-04-21 12:29:00 -
70:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちは涙を拭いたけど蘭にばれた。『うさぎ発見』
…ウサギ…?
『目真っ赤』
「…うっうるさい!」
『何でここおるん?』2005-04-21 12:32:00 -
71:
略
『何でここおるん?』
「ぅちが聞きたい…」
『林の中は気持ちいいから』
意味が分からん。2005-04-21 12:35:00 -
72:
やや ◆BDu0.rUntI
『何で泣いてん』
ぅちは黙った。
蘭の視線がぅちにささる。2005-04-21 12:38:00 -
73:
名無しさん
最新してン(ノ ̄∀ ̄)ノ
2005-04-21 12:49:00 -
74:
やや ◆BDu0.rUntI
名無しさん?今から更新します?
2005-04-21 13:49:00 -
75:
やや ◆BDu0.rUntI
黙ってるぅちを見て蘭は歩いて行った。
泣いてる所みられた‥
そんな事を思いながらぅちはクラブに戻った。2005-04-21 13:53:00 -
76:
やや ◆BDu0.rUntI
『ぅちの髪の色どぉ?』
えっ?
「きっ綺麗な赤やなぁ☆羨ましいわぁ☆」
蘭が先輩達と喋ってる
ぅちがさっき泣いてた事もしかして言ったんぢゃ‥2005-04-21 13:58:00 -
77:
略
ぅちがさっき泣いてた事もしかして言ったんぢゃ…
『おい』
ビクッ!
『こっちこい』蘭がぅちを呼んだ2005-04-21 14:00:00 -
78:
名無しさん
はやくゥゥ???
2005-04-21 15:01:00 -
79:
名無しさん
気になる〜〜><早く続き書いて〜!!
2005-04-21 20:44:00 -
80:
削除削除されますた
あぼ~ん -
81:
maa
コレって、途中から蘭もややも髪真っ赤なん??
2005-04-21 23:19:00 -
82:
名無しさん
ややゎじげやろ?
2005-04-21 23:44:00 -
83:
名無しさん
しぉ?
2005-04-22 00:54:00 -
84:
やや ◆BDu0.rUntI
みんな読んでくれてありがとっ??ややはじけですよ?続き書くね??
2005-04-22 08:29:00 -
85:
やや ◆BDu0.rUntI
先輩達が全員ぅちを見る。ぅちは重たい足で蘭と先輩の所に行った。
ぅちには蘭の行動が分からんかった2005-04-22 08:31:00 -
86:
やや ◆BDu0.rUntI
すると蘭がぅちの肩をポンッて手を置いて言った
『綺麗な赤い髪やって☆やったなぁ』
はい?
『なぁ先輩。こいつの色も綺麗やろぉ』2005-04-22 08:34:00 -
87:
やや ◆BDu0.rUntI
先輩達は、え?って顔をしてる。『さっき綺麗ゆぅたやん☆綺麗でしょ?』
蘭が笑顔で言うがその裏にまた違う笑顔があった
『綺麗やろ』2005-04-22 08:36:00 -
88:
やや ◆BDu0.rUntI
蘭の顔を見た先輩は
「きっ、綺麗やな☆」
『やろぉ?よかったなぁ。褒められたやん☆』と蘭がぅちを見ながら言った。
2005-04-22 08:39:00 -
89:
やや ◆BDu0.rUntI
『綺麗って褒められてるんやから黒くしたらあかんで☆』
無理矢理やん…?2005-04-22 08:41:00 -
90:
やや ◆BDu0.rUntI
『んぢゃ先輩こいつ可愛いがってな☆』とニンマリ笑って蘭は帰った。
2005-04-22 08:45:00 -
91:
やや ◆BDu0.rUntI
それから先輩のいぢめは無くなった。
ぅちの赤髪も何も言われなくなった。
蘭のおかげ‥だろう2005-04-22 08:48:00 -
92:
やや ◆BDu0.rUntI
ぅちは次の日蘭にお礼を言おうと思った。
今日も遅刻して来るのかと思いきや昼を過ぎても蘭は来ない。
ぅちはもしかして‥と思い昨日の公園の林に向かった2005-04-22 09:14:00 -
93:
えり
おもしろいので早く続きよみたいです★
2005-04-22 21:15:00 -
94:
名無しさん
ゃゃちゃんゎ今何歳??
2005-04-22 21:51:00 -
95:
名無しさん
中一やろ★あげあげぇ(^^)
2005-04-23 05:37:00 -
96:
名無しさん
あげ?(^^)v
2005-04-24 02:41:00 -
97:
やや ◆BDu0.rUntI
みんなありがとぉっ???ややは今17才ですよ??続き書きます?
2005-04-24 12:47:00 -
98:
やや ◆BDu0.rUntI
おっさん座りをしながら‥蘭の後ろ姿が見えた
綺麗な赤色の髪が風でなびく
ガサッッ…2005-04-24 12:51:00 -
99:
やや ◆BDu0.rUntI
「あ‥」
蘭が音に気付いた
『何してん』2005-04-24 12:52:00 -
100:
やや ◆BDu0.rUntI
「え‥いや‥その‥」
『ん?』
2005-04-24 12:53:00 -
101:
やや ◆BDu0.rUntI
「‥‥‥昨日はありがとぉ…」
ぅちは下を見ながら言った『‥‥何が?』2005-04-24 12:56:00 -
102:
やや ◆BDu0.rUntI
「いや‥先輩の‥」
ぅちは何でか照れた。
『蘭何かした?別にありがとぉ言われるよーな事してないけど』
蘭はそぉ言って煙草を吸った2005-04-24 13:02:00 -
103:
やや ◆BDu0.rUntI
「‥でも‥」『チャイム鳴んぞ』
昼休憩の終わりのチャイムが鳴った。
ぅちはチャイムが鳴ってもただ呆然と立ってた2005-04-24 13:12:00 -
104:
やや ◆BDu0.rUntI
『早く行きや』
蘭がぅちに背をむけて言う「でも‥」ぅちは蘭が本間に分からんかった。
『…一緒にさぼるか?』と蘭が顔だけこっちに向けてニコッと笑った2005-04-24 13:15:00 -
105:
やや ◆BDu0.rUntI
「‥でも‥」『でもでもうるさいねん。来い』
ぅちは静かに蘭の横に座った2005-04-24 13:41:00 -
106:
やや ◆BDu0.rUntI
しーんとした林の中で風の音だけが聞こえる。蘭はボーッとしている。
ぅちは何を喋ったらいいんか分からんくてそわそわしてた2005-04-24 13:44:00 -
107:
削除削除されますた
あぼ~ん -
108:
名無しさん
書いてぇ??
2005-04-27 11:24:00 -
109:
?ぁぃ?
ぁげぃッッ??
2005-04-27 17:56:00 -
110:
名無しさん
○?小説
http://bb.look3.info/novel0222/2005-04-27 21:55:00 -
111:
はな
しぉり
2005-04-28 01:58:00 -
112:
名無しさん
○?小説
http://bb.look3.info/novel0222/2005-04-28 02:25:00 -
113:
名無しさん
しぉり(?>∀
2005-04-28 04:18:00 -
114:
名無しさん
早く続き書ぃてゃぁぁ。真剣気になるからぁぁ。ここまで、書ぃて終わりとかゃめてゃぁぁ。
2005-05-11 09:36:00 -
115:
名無しさん
はょかけゃうちめっちゃ楽しみに何日も待っとんぢゃ中途で書くんやったら始めから書くなや
2005-05-12 17:13:00 -
116:
名無しさん
早く
2005-05-13 18:57:00 -
117:
名無しさん
おっせぇ
2005-05-13 19:06:00 -
118:
?
少しずつでも書いてってほしいなぁ?
2005-05-15 12:57:00 -
119:
名無しさん
あげ?
2005-05-17 23:55:00 -
120:
あ???
∪ぉり??
2005-05-18 00:28:00 -
121:
名無しさん
?
2005-05-20 16:59:00 -
122:
名無しさん
ぉもろぃコレ??ぅん?ぉもろぃ??早く更新して??
2005-05-24 04:27:00 -
123:
やや ◆v0Z8Q0837k
遅くなってごめんなさぃ??色々あって携帯なくなってしまいました????また新しく買ったので続き書こぉと思います???みんなレス&Uぉリありがとぉ??前のトリップ分からなくなったからこれからコノトリップで書いていきます?遅くなってすいません??今から書きます?
2005-06-09 05:12:00 -
124:
やや ◆v0Z8Q0837k
シーンとした林の中での沈黙を蘭が破った。
『あんた今楽しい?』2005-06-09 05:14:00 -
125:
やや ◆v0Z8Q0837k
「楽しいって…何が…?」ぅちは眉を細めて言った。
『部活か何か知らんけどさ。タチ悪い年上にハイハイ言う事聞いて楽しい?』
2005-06-09 05:16:00 -
126:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちは蘭にそのことばを言われて何も言えなかった。正直楽しくないって気持ちがその時あった。
『楽しくないんやったら辞めたら?』2005-06-09 05:19:00 -
127:
やや ◆v0Z8Q0837k
『まぁ蘭が言う事ちゃうけどさ。頑張りや』
蘭に言われた言葉がぅちは引っ掛かった2005-06-09 05:23:00 -
128:
やや ◆v0Z8Q0837k
本間に今楽しいのか。
今思えば何の得になるのか
ぅちは何がしたいんやろ2005-06-09 05:25:00 -
129:
やや ◆v0Z8Q0837k
『帰ろ』「え?」
『眠たい。ばいばい』
と。大きなあくびをしながら蘭は帰って行った。
《ぅちを誘ってきたくせに誘った自分が先帰ってどぉすんのよ…?》やっぱり…2005-06-09 05:29:00 -
130:
やや ◆v0Z8Q0837k
こんな自己中女と関わりたない。
2005-06-09 05:30:00 -
131:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちはそれから学校が終わるまで蘭と一緒に居た林の中で一人ボーっとしてた。
━自宅━
「出て行ってよ!早く!」2005-06-09 05:33:00 -
132:
やや ◆v0Z8Q0837k
自宅に帰宅した瞬間ぅちのお母さんが泣きながらお父さんに言ってた。
お父さんとお母さんが喧嘩してる。たぶん殴り合い。違う。お父さんが一方的にお母さんを殴ってた2005-06-09 05:36:00 -
133:
やや ◆v0Z8Q0837k
『お父さんやめて!暴力だけはやめて!』
ぅちの声でハッとお父さんが目を覚ましたかの用にお母さんを殴る手が止まった。「出てってー!二度と帰ってくるなぁー!」2005-06-09 05:38:00 -
134:
やや ◆v0Z8Q0837k
お母さんはその辺の物をお父さんに向かって投げ出した。ぅちは暴れるお母さんを止めた。
「一生帰ってくるか!」
バンッッッ!
お父さんが家を出ていったのは今日が初めてじゃなかった2005-06-09 05:41:00 -
135:
やや ◆v0Z8Q0837k
お父さんが家を出て行き、お母さんは泣きまくってた。ぅちは心配そぅに言った。「お母さん‥いける?」すると鋭い目でぅちを睨みつけて言った
2005-06-09 05:43:00 -
136:
やや ◆v0Z8Q0837k
「やや!あんたがおるからお母さんはお父さんと離婚出来ないのよ!あんた何か産むんぢゃなかった」
ぅちは勢い良く家を飛び出した2005-06-09 05:46:00 -
137:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちは走って走って走りまくった。
《もぉあんな家には帰れへん》2005-06-09 05:50:00 -
138:
やや ◆v0Z8Q0837k
何時間たったんやろ。
もぉ外は真っ暗。
しかも勢いで家を飛び出したからぅちは制服姿に靴下で靴を履いてなかった2005-06-09 05:53:00 -
139:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちは鞄も何も持たんと家を出てきたから何も手元に無い。
あると言えばスカートのポケットに入れてた200円だけ。
ぅちは空腹に耐えきれず靴を履いてない恥ずかしい格好のままコンビニにその200円を握り締めて行った。2005-06-09 05:57:00 -
140:
やや ◆v0Z8Q0837k
コンビニの定員が《え?》って言う目で見てきたけどそれどころじゃなかった。
たった200円でおにぎりを買ってコンビニの前で食べた。2005-06-09 05:59:00 -
141:
やや ◆v0Z8Q0837k
それでもお腹はまだ減ってる。
《家に帰ろっかな‥》と一瞬思ったが帰りたくないって気持ちが強かった。
これからどぅしよぉ…
そぉ思った時だった。
2005-06-09 06:02:00 -
142:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちが居てたコンビニ前の道路から爆音が聞こえてきた。
《暴走族や…》
ぅちはコンビニに座りながらじーっと見てたら次々と単車に乗った男の子達が通る。男の子の後ろでは踊ってる女の子もいた。2005-06-09 06:08:00 -
143:
やや ◆v0Z8Q0837k
すごい…かっこいい…
ぅちは初めて間近で暴走族を見た。
ぅちの目は釘づけ。
すると小さな女の子が一人単車を運転してるのが見えた。2005-06-09 06:10:00 -
144:
やや ◆v0Z8Q0837k
白の上下を着た赤い髪の女の子。
…蘭っ!!2005-06-09 06:12:00 -
145:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちが見たのは蘭だった。
ぅちはびっくりして立ち上がった。それに気付いた暴走族の一台がぅちの所に来た。2005-06-09 06:15:00 -
146:
名無しさん
続きかいてくださいね?
2005-06-09 21:34:00 -
147:
名無しさん
あ
2005-06-11 01:40:00 -
148:
名無しさん
続きゎぁ??????
2005-06-11 23:01:00 -
149:
ピカチュー
めェェチャ気になるぅ?買いてくらはぃ??
2005-06-12 00:55:00 -
150:
名無しさん
更新まってるわぁ
2005-06-16 00:46:00 -
151:
?
???
2005-06-16 05:09:00 -
152:
やや ◆v0Z8Q0837k
みんなありがとぉ????ぅちの小説読んでくれるなんてめた嬉しい????今から続き書きます?
2005-06-16 10:17:00 -
153:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちに近づいてきた暴走族の男二人が言ってきた
「姉ちゃんどこの子〜☆?可愛いらしのぉ〜てか裸足やん!」
ぅちは喋る気分じゃ無かったから適当に『うん』と、話を交わしていた。2005-06-16 10:22:00 -
154:
やや ◆v0Z8Q0837k
「自分何かあったんか?」
ぅちの足をジーッと見ながら言う。「俺の靴履くか?なーっんて☆ぎゃはは」
とおちょくられた気分になった。2005-06-16 10:26:00 -
155:
やや ◆v0Z8Q0837k
「何があったん?」『別にあんたらに関係ないやん』
ぅちは冷たく言った。だって見ず知らずの奴にねほりはほり聞かれるのがうっとぉしかった。2005-06-16 10:28:00 -
156:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちの一言で暴走族の男二人がキレだした。
さすがにぅちばやばい゙と思ったがぅちは負けず嫌いだから言い返してた。
「調子のってんちゃうぞこの女がぁ!!」とぅちの胸ぐらを掴んだ時だった2005-06-16 10:32:00 -
157:
やや ◆v0Z8Q0837k
「やめろ。」
蘭が居た。2005-06-16 10:34:00 -
158:
やや ◆v0Z8Q0837k
蘭は単車から降りてぅち達の所に来た。
「おい。そいつ蘭の知り合いや」と暴走族の男二人に言う蘭。2005-06-16 10:36:00 -
159:
やや ◆v0Z8Q0837k
ぅちの胸ぐらを掴んでた男の手が離れてぅちに謝ってきた。
蘭「お前等もぉ行け。蘭はあとで行く」
そぅ言って暴走族の男二人は単車で走っていった。2005-06-16 10:42:00 -
160:
やや ◆v0Z8Q0837k
蘭の一言で言う事を聞いた男達……
蘭は一体何者??2005-06-16 10:44:00 -
161:
やや ◆v0Z8Q0837k
「履け。」
と蘭が靴を脱いでぅちに渡してきた。『…いいよ。』「いいから履け。」
『いいってば!蘭裸足やん…』すると蘭は単車から暴走族が履く長靴みたいなんを取り出して言った2005-06-16 10:47:00 -
162:
やや ◆v0Z8Q0837k
「んぢゃこっちとこっちどっちがぃぃ?」
《……長靴は嫌?》
蘭はクスッと笑いぅちに靴を渡してきた。2005-06-16 10:50:00 -
163:
やや ◆v0Z8Q0837k
『……アリガト‥。』
ぅちは小さく礼を言った。蘭は二コッとぅちに笑う。2005-06-16 10:51:00 -
165:
名無しさん
書く気ないんやったら初めから書くなや
2005-06-24 08:42:00 -
166:
名無しさん
ほんまなぁ?全然進んでなぃし??
2005-06-24 21:15:00 -
167:
名無しさん
続きよみたぁ〜い
2005-06-25 09:40:00 -
168:
名無しさん
金なさげなから携帯とまってんちゃん
2005-06-28 05:27:00 -
169:
名無しさん
?ぁげ?
2005-07-19 18:05:00 -
170:
名無しさん
ぁげ
2005-08-13 20:34:00 -
171:
名無しさん
あ
2006-04-22 02:41:00 -
173:
???
書いて?
2006-04-22 10:29:00