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○●彩香の恋愛話○●
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1:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
a.m5:30――コンポから大音量で音楽が流れる。外はまだちょっと暗い。
あ〃ぁー今日も、だるぃけど楽しい1日の始まり…?。
2006-01-06 06:32:00 -
151:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
こうして風俗嬢、“セイラ”誕生??家に着いて、でも無意識に時間をかけて隅から隅まで身体を洗う自分が居た。
次の日、起きて普段通りの生活が始まる。ただ少し違うのは、彩華は“セイラ”にもなること。ただそれだけのこと。2006-01-20 19:44:00 -
152:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
たぶんこの頃の彩華はどこかが少し寂しくて、何が寂しいのかは分からないけど…何かが寂しかったんやと思う。
だからなんとなくこの仕事もはじめた。
人間ってゆうのは 楽を知れば後戻りは大変。…そんなこと知ってたはずやのに 本当の意味で“知る”のはまだ先の話。
2006-01-20 19:45:00 -
153:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
それから朝は大学、夜は風俗嬢としての生活が始まった。ヘルスの仕事は、しんどい時もあったけど週に2、3日しか入らない彩華には苦にならなかった。
だんだん指名客やリピート客も増え、入った日は絶対に延長をとってくるセイラは店長やボーイサンに誉めてもらえた。2006-01-20 19:46:00 -
154:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
誕生日も迎え、19才になった。仕事にもだいぶ慣れだした頃、彩華は一人の人と出会う。
その時、彩華は地元の男友達と電話していた。
男友達「ってかさぁ、俺の後輩に誰か紹介したってくれへん?」
彩華『紹介なぁ‥どんな人なん?』
男友達「めっちゃイィ奴やで、なんで彼女おらんのか俺不思議やもん?名前は“なお”って言うねん?」2006-01-20 19:48:00 -
155:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
彩華『その人彩華に紹介して!!』
名前を聞いて、瞬間的にそう言った。
…なお。彩華が19年間生きてきて1番愛した人と同じ名前。
男友達は彩華より4つ年上で、後輩だと言ったなおは1つ下だと言ってたから直クンなはずはない。だけど、それでも絶対これは何かの縁だと思った。2006-01-20 19:49:00 -
156:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
そしてなおと出会った。字は直クンと違って“成緒”だったけど。
メールや電話をしだして、お互いのことを色々話したけど 仕事のことは言えなかった。
ナオはキャバのボーイをしてたのに、夜の仕事をしてる女の子のことを良く思ってなかった。だから余計に言えなかった。2006-01-20 19:50:00 -
157:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
連絡を取りだして2週間後、彩華とナオは会うことになった。
p.m7:00。彩華の地元の駅で待ち合わせ。ナオは時間ぴったりにきて、車をもっていたからドライブをした。
夜景を見に行って、まったりしてたら突然ナオが言った。「彩華、俺の彼女になってくれへん?」2006-01-20 19:52:00 -
158:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオはかっこよくなんてない。嘘でもかっこいいなんて言えないかんじ‥?だけど彩華は『うん、いいよ?』と言った、本当に軽い気持ちで。
正直、好きかどうかなんて分からない。だけど一人は寂しくて、たとえ形だけでも“彼氏”が居れば 少しは寂しくなくなるかなって思った。2006-01-20 19:53:00 -
159:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
その後ェッチをした。
《やりたいないなら付き合おうとか言わんと正直に言えばいいのに。ナオとはきっと続かないな…》
もって3ヵ月。早ければ1ヵ月。ナオは彩華にとってそんな存在でしかなかった。
2006-01-20 19:55:00 -
160:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオと付き合った日から2週間後、久しぶりに会うことになった。電話は毎日していたけど、お互いの都合が合わなくてこんなに間があいてしまった。
ゴハンを食べに行って、ぶらぶらドライブをしていた時。ナオがまたしても突然言った。
ナオ「まだ知り合って全然経ってないけど…俺彩華のことほんまに好きやから。自分でも不思議なぐらい彩華のこと好きになってる。いつか彩華の作り笑顔じゃなくて、本当の笑顔にさしてあげるように頑張るからな。」2006-01-20 19:56:00 -
161:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
…この時、初めてナオは今までの男と違うって感じた。ただやりたいだけじゃないんや‥って。
『なんで作り笑顔分かったん?今まで誰にも言われたことないのに。』
聞きたかったけど、少し考えたら答えは簡単だった。…たぶん、ナオは彩華を深く見てくれたからやね。彩華を知ろうとしてくれたからやんね。2006-01-20 19:57:00 -
162:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオと居たら 彩華は変われるような気がしたんだよ。
……1度閉じてしまった扉は堅くて重くて、一人じゃきっと開けられない。でもきっと、ナオは一緒に開けてくれる。そんな気がした。
2006-01-20 19:58:00 -
163:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
――ナオと付き合ってはや1ヵ月。1ヵ月なんてあっと言う間で、でも彩華にとってナオはかけがえのない存在になっていた。始め感じた気持ちとは180度違う気持ちに自分でも戸惑う。
ナオは優しい。おしゃれじゃないしかっこよくもなぃけど、優しくて男らしくて筋が通ってるナオを大好きになるのにそう時間はかからなかった。2006-01-20 19:59:00 -
164:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
でもナオにヘルスのことは言えない。…嫌われると思ったら言えない。じゃぁヘルスを辞めたらいいんやけど、仕事は楽しかった。お店の女の子とも仲良かったし、店長も優しいし、何よりお客サンの「ありがとう?」が嬉しかった。
2006-01-20 20:01:00 -
165:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオはよく「俺、今までこんなんじゃなかったのになぁ…めっちゃ亭主関白やってんで。けどなんか彩華には尻にしかれてるなぁ…?」って言ってた。
確かにナオは彩華の尻にしかれっぱなし?プッ?。怒る時は怒るけど、基本いつでも優しいし彩華のワガママを聞いてくれるの?2006-01-20 20:02:00 -
166:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
以前a.m11:00時に待ち合わせをして、彩華はa.m12:03に起きた。時計を見た瞬間言葉が出なかった。やっと出た言葉が『……うそ〜ん』。 携帯を見るとナオからメール4件、着信8件。恐る恐るナオに電話をかけた。プルルル…プルルル…
ナオ「はい。」
彩華『あっ彩華やけど…ゴメンっ今起きた??今から急いで準備するから?ってか今どこ?』
ナオ「ぉ〜なんかあったんかと思って心配してたし。今いっつものコンビニやで?別に急がんでいいから気つけておいでや?」2006-01-20 20:03:00 -
167:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
…やさしッッ?優しすぎやろ??とツッコミつつも“急がんでいいから”と言う言葉に甘えゆっくり準備をさせて頂いた。
――準備完了ッ?ぇ?今の時間は…およそ14時ですね‥3時間の遅刻…彩華はアホか??
待ち合わせ場所のコンビニまでダッシュで向かう??ナオの車発見?中を見ると……ナオは寝ていた。2006-01-20 20:04:00 -
168:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
そ?っとドアを開け助手席に座った。…ナオは起きない?ナオをゆすり、『ナ―オ――?』と言って起こした。と同時に『ナオいつから寝てた??』と聞いた。…みなさん作戦はお分りになりますでしょうか?
ナオ「ん〃?彩華から電話きてすぐ寝たから…12時15分ぐらいか??」
彩華『そおなんやぁ?毎日疲れてんもんなぁ?』2006-01-20 20:04:00 -
169:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオ「まあなぁ…っつか彩華いつきたん??」
ちょっと怒りながら聞くナオくん。そんなん‥ねぇ?
彩華『えっとなぁ?‥ん〜12時30分ぐらぃカナッ??ナオが気持ちよさそうに寝てたから彩華起こされへんかったよ???』
ナオ「まじで?ぅわっゴメンなぁ、俺めっちゃ寝てたやん???本間ゴメンやで?」
彩華『ぅうんっ全然イィょッ??』2006-01-20 20:05:00 -
170:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
…だってほんまは今きたから。彩華全く待ってなんかないの。けどナオは優しいから?心の中でいっぱい謝って、その日は楽しくデートしました???
2006-01-20 20:06:00 -
171:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
だんだん完結が近づいてきた?????読んでくれてる方おるんかな‥とりあえず頑張ります??
2006-01-20 20:08:00 -
172:
名前
完結まだぁ?!完結してよ(>_
2006-01-27 23:00:00 -
175:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
彩華はナオといると、純粋な彩華に戻れる気がした。いつからか作り笑顔もしなくなったし、ナオは彩華にとってなくてはならない存在になった。
優しいナオ。彩華バカなナオ。かなり単純なナオ。
ナオは彩華を愛してくれて、いつも宝物に触るみたいに頭をなでてくれた。彩華は幸せで幸せで、ナオと居る時間は毎日とても早く過ぎた。2006-01-28 01:07:00 -
176:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
いつからか彩華は愛に対して冷めてしまって みんなヤりたいだけだと思ってた。優しさも言葉も全てヤりたいが為のモノ。ヤれたら終わり。
別にそれならそれでイィ。ヤりたいならやればイィ。
そのうち愛なんて求めなくなって 愛される資格なんてとうの昔に失ってしまったと思い込んでいた。
だって彩華は汚いから。誰とでもヤってきたから。2006-01-28 01:08:00 -
177:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
いつかナオに『彩華は誰とでもヤってたよ。ェッチに愛なんて必要ないと思ってたから。』と言った時、ナオは「愛される資格なんて誰でも無条件に持ってるよ。過去に何をしてたとしても大事なんは今。過去があるから今の彩華が居る。もう過ぎたことやし俺は何も言わんけど、これから先愛のなぃセックスはすんな。俺は本間に彩華を愛してるから。」って言ってくれた。
その時、涙が出た。…そうやね、ナオの言う通り。きっと誰でも無条件に愛される資格なんて持ってる。
2006-01-28 01:20:00 -
178:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオが彩華の過去を受け入れてくれたことが嬉しくて、ナオに出逢えたことが嬉しくて。
愛なんて嘘だと思っていたのに、そんなもん幻想みたいなもんやと思ってたのに愛ってあるんやね。彩華でも、愛し愛されるんやね。
言葉には出来なかったけど、すごく嬉しかった。ナオは大人やなぁ‥って思った。2006-01-28 01:21:00 -
179:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオと色んな所に行った。水族館、映画館、冬の海(この時ナオは何を思ったかパンツ一丁で海に入った?)、ナオの家。『結婚する人しか呼ばん??』と言っていた彩華の家にも連れてきた。ナオといると彩華は子供みたいにはしゃいで、よくナオは「恥ずかしいっ??」と言ってた…フン??。
2006-01-28 01:22:00 -
180:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオと付き合いだしてから、ヘルスの仕事には週1の出勤に減らしていた。
辞めようと思ったこともあったけど、辞められない。
――楽を知ってしまった。もう今更時給800円なんかでちまちまバィトなんて出来ない。
でも少しづつお客サンとキスするのが嫌になってきた。仕事中は《これはナオだ》と思ってしていた。
これはナオの唇。ナオの手。ナオの体…――。2006-01-28 01:23:00 -
181:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
何も知らないナオはいつも優しい。変わらない優しい目で彩華を見つめて、相変わらず宝物に触れるみたいに彩華に触れる。
少しづつ膨らみだした“罪悪感”は付き合って5ヵ月、ついに押さえきれない程大きくなった。
《このままナオに隠すのはムリや…》2006-01-28 01:25:00 -
182:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
5ヵ月も黙ってた彩華は本当にズルイ人間。
ナオに嫌われるのが恐くて言えなかったけど、そんなのただの言い訳。ナオを傷つけることに何も変わりない。
《言わな…言わなあかん……》
ナオと会う度にずっと思っていた。2006-01-28 01:26:00 -
183:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
《もう絶対今日言う?今日言わな一生言われへんままや…ナオごめんな……》
ナオの顔を見て言う勇気が出ず、メールを送った。
彩華『彩華な、ナオにずっと隠してたことあんねん…』
ナオ「何??」2006-01-28 01:27:00 -
184:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
彩華『彩華な、ナオと付き合うまえからずっとヘルスで働いてんねん…黙っててほんまにごめんなさい。ナオに嫌われたらって思ったら言われへんかった……ほんまにごめんなさい。』
ドキドキしながら返事を待つ。…ドキドキドキドキドキドキドキドキ…――10分後ぐらいに、やっとナオから返事がきた。…と思ったら電話‥出たくないけど、今は出なあかん。
2006-01-28 01:28:00 -
185:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
彩華『…もしもし??』
ナオ「…お前まじでゆうてん?」
声のトーンがいつもと全然違う。…ナオ怒ってる……
彩華『まじやで…ほんまにごめん。』
ナオ「……………」2006-01-28 01:29:00 -
186:
?花梨?
ぅゎぁ??ぁ??
めちゃんこ続き気になるゃん(+?+??)これからも完結まで見るからぁ頑張ってかぃてねッッ??2006-01-28 07:49:00 -
187:
名無しさん
岸上フォー
http://pr3.cgiboy.com/S/41795722006-01-28 08:01:00 -
189:
?ぁゅみ??
めちゃ続き気にならます?忙しいと思L1マスケド頑張って続き書いて?下さい? 読んでて楽∪L1デス?
今,彩華サン何才デスかぁ?2006-02-03 01:50:00 -
190:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
めちゃ?放置してしまいすいません??携帯をなくしてしまい、夜遊びのURLが分からなくて?泣。昨日部屋を掃除してたら無くしてた携帯を発見??し、新しい携帯のFOMAカードを入れたところ使えました??かなり遅くなりましたが今から更新します?本当にごめんなさぃ?
2006-04-06 03:50:00 -
191:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ナオ「なんやねんそれ…もうえぇゎ、もうこれから人なんか信じられへん。」
彩華『ナオっ…プッツーツーツー‥』
ナオに電話を切られてしまった…。仕方ない、100%彩華が悪い。やのに…なんでこんなに悲しいんやろう。。2006-04-06 03:54:00 -
192:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
自然と涙がこぼれた。泣いていたら携帯が鳴り、ディスプレイを見るとナオからのメール‥。
ナオ「さっきはごめん。彩華は俺のこと好きか?」
すぐにメールを返す。
彩華『好きやで。誰よりも大好き』
ナオ「うん‥。また連絡するゎ。」2006-04-06 04:20:00 -
193:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
彩華『分かった‥。ナオ、ほんまにごめんなさい…』
もう返事は返ってこなかった。泣いて、泣き疲れていつのまにか寝ていた。朝、目覚めて大学に向かう。
‥何をしても楽しくない。いつでもナオのことが気になって、1日に何十回もセンター問い合わせをしてみても、やっぱりメールはきてなくて。
そんな日々が3日程つづいた。2006-04-06 04:24:00 -
194:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
夜、突然ナオからメールがきた。《お別れのメールかな…》と思いながらメールを開く。
ナオ「俺色々考えてんけど‥やっぱり俺は彩華が好きや。過去のことにしてくれるならもういいから、辞めろ。」
すぐに電話をかける。2006-04-06 04:28:00 -
195:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
プルルル…プルルッ
ナオ「はい。」
彩華『ナオっ?…ほんっほんまにヒッごめんなさい‥』
ナオ「もうえぇから、泣くな?。辞めろよ?」
彩華『…ナオッ‥ありがとう…ごめん』2006-04-06 04:32:00 -
196:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
――こうして彩華はヘルスを辞めると決意した。ナオがいるならいい。すぐに店長に電話をして、『辞める』と言った。店長は何やかんやゆうてたけど彩華は『辞める』の一点張りで、1時間程の話の結果辞めることを承諾してくれた。
2006-04-06 04:35:00 -
197:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
次の日フロムエーで夕方からのバィトを探し、家からチャリんこ10分の場所のコンビニで働くことになった。時給850円‥ヘルスでのお金を思ったら気が遠退くような金額?
2006-04-06 04:39:00 -
198:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
ヘルスでなら1時間で稼げるようなお金が、コンビニのバイトなら夕方から夜中まで働いても足りない。自分の狂ってしまった金銭感覚を痛感した。
そんなこんなで健全な充実した生活を送っていた??始めは辛かったけど、大好きなナオが側にいるしコンビニのバイトもそれなりに楽しいし、あの時辞めて良かった。ナオに出会えて本当に良かった‥2006-04-06 04:43:00 -
199:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
時は流れて、ナオとは波風なくあれから約半年。1年目も本当にもうすぐな頃。だんだん、ナオに対する気持ちが冷めてきてしまった。特に理由はなかったけど‥なんとなくもう終わりなんかなって思うようになった。
2006-04-06 04:46:00 -
200:
彩華 ◆0gyq3MgaWA
たぶん、それはナオも同じやったと思う。いつからか毎回デートと言えばラブホになって、お互いが3日連絡しない日もざらにあった。
前までは、永遠を誓ってたはずなのに。お互いが2人を運命の人だと想ってたのに。なんで愛は消えてしまうんやろう?どんなものであれ、始まりはとても綺麗なのに。2006-04-06 04:56:00