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1:
名無しさん
一見普通の文章に見えるが、本当の意味を知った瞬間、ゾッとする様な話をカキコするスレです。
2009-10-07 00:00:00 -
45:
人生の選択し〜長文章〜
裕子にはデザイナーになる夢があり明日は夢の第一歩を踏み出す大事な試験日。そして翌日駅へ行く途中おばあさんに道を聞かれ親切な裕子は急いでいるのも忘れおばあさんに道を教えてあげた…そして駆け足でバス停へ…しかしバスは裕子の目の前で出発してしまった。裕子はバスに乗れなかった…もちろん試験も受けられず…裕子はその日から一気に気力を失い夢を諦めた。そして普通に会社員になり職場で知り合った男性と結婚し子供を産んだ。仕事も辞め毎日子育てや家事…しかし旦那は浮気、ギャンブル、暴力…夫婦生活も上手くいかず姑とも不仲でしかし離婚も出来ずただ時間は過ぎて行った…気づけば裕子はすっかりおばさんに。しかし裕子には心残りがあった…「わたしはデザイナーになりたかった!今頃有名なデザイナーになってたはず!こんな生活もこんな旦那とも出会う事もなく…もっと楽しい人生だったのに!…あの日あのバスに乗れていれば…わたしの人生はもっとバラ色だったのに…あのバスにさえ乗れてたら…」と恨むようになった…そして「神様…時間を戻して…あの日に戻して…あの試験日の朝に戻して…」
すると…裕子の祈りが届き裕子はあの試験日の朝にいた。街も裕子も当時のまま。裕子は駆け足でバス停へ…そしておばあさんに道を聞かれた。しかし裕子は「ここでおばあさんに道を聞かれたからわたしはバスに乗れなかった」そうつぶやきおばあさんを知らん顔して裕子は走った…バスはまだ止まっている。そして裕子はバスに乗った…「神様ありがとう!わたしはあのバスに乗れた!夢に見たあのバスに乗れた…これで試験を受けられる!デザイナーになれる!わたしにはバラ色の人生が待っている!」………そしてバスは走り出した。。。2009-11-08 17:46:00