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1:
名無しさん
一見普通の文章に見えるが、本当の意味を知った瞬間、ゾッとする様な話をカキコするスレです。
2009-10-07 00:00:00 -
7:
名無しさん
エイプリルフールに友達4、5人で遊んでて、「嘘って分かってるけど嘘をついていこう」ってバカなことをやることになった。みんな「昨日宝くじで一億円当たった」とかありがちな嘘をついていく。そしてとうとう最後の1人が話す番になったんだ。 そいつは「俺は普通に嘘を言うんじゃなくて、話として嘘を言っていくよ」と、よく分からないことを言ってから話し出した。「ある日目覚めると俺は真っ白い部屋に居た。右にはテレビが、左には寝袋があって、寝袋には誰か入っていたんだけどチャックが上まで閉まってたから顔までは分からなかったんだ。テレビにはアフリカかどこかの貧しい子供達が映ってた。 そしたら声が聞こえてきたんだ。 "三つ与えます。一つは右のものを壊すこと。するとあなたと左の人は助かります。 しかし、テレビの中の子供たちは皆死にます。二つ目は左の人を殺すこと。するとあなたと子供たちは助かります。しかし左の人の道は終わりです。最後はあなたが死ぬこと。すると子供たちと左の人は助かります。 そして、あなたの道はここで終わりです。" 俺はテレビを壊そうかと思った。でも、テレビに映っているたくさんの子供たちの命と、隣にいるたった一人の人間の命。どっちが犠牲になった方が良いかは簡単なことだった。 俺は側に置いてあった斧を、そいつに思いっきり振り下ろした。グシャッと不快な音が聞こえて来たけど、俺は無我夢中で何度も振り下ろした。五度目に振り下ろした時、部屋の先にあったドアの鍵がカシャリと開いた音が聞こえた。 そして俺はドアを開けて前に進んだ。 するとまた声が聞こえてきた。 "あなたは自分が選んだ道に後悔はありませんか?" 俺はハッキリ"無い!!"と答えた。すると、"おめでとう。あなたは迷いなく多数の命を救いました。道は開けました!" とか聞こえて、気がついたら自分の部屋に居たんだ。」
そいつはそう言った後に、「これで俺の話は終わり」と言った。 なんだかみんなシラケていた。俺は場を持ち直そうと「そんな話やめようぜ!なんか意味分かんねえしさ!嘘つかなきゃ意味ないじゃんかよ〜」とか言ったんだ。 そしたらそいつが、「嘘ならもうついたよ」って…。それから3日後、そいつがその話をした3日前に、そいつの母親が亡くなっていたことを知った。2009-10-07 19:45:00