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夏の風物詩【こわ〜い話】
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1:
主
需要ありそうならコピペしようと思うのですが…読みたい?
2009-06-24 11:54:00 -
134:
主
そのまま兄は気を失なってしまい、翌朝、旅館の人にその話をしたら、
『やっぱり出ましたかぁ』
そこは何人ものお客さんが見たと言う事で滅多に泊まらせていなかったようです。2009-08-11 16:51:00 -
135:
主
↑実話投稿サイトから拾ったものです。
2009-08-11 16:55:00 -
136:
名無しさん
兄貴から聞いて兄貴が体験した話って最初に書いてんのに最後に実話サイトからひろった話ですて おかしいやろ(笑)実話サイトからひろった話なら 兄貴の体験談ちゃうやん(笑)
2009-08-11 22:16:00 -
137:
名無しさん
なんちゅうツッコミやねん?実話投稿サイトに載ってた話で、そこに投稿した人の兄貴が体験した話であり、主さんは文面をそのままコピって、ここに載せてくれただけのことやろ?
2009-08-11 23:22:00 -
139:
名無しさん
普通わかるよな(笑)
2009-08-12 11:03:00 -
140:
名無しさん
久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す
女性には珍しく科学が好きだった母
そういえば元素記号浮?ロ暗記していたっけ・・・
母は認知症だった
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた
私は感傷とともに並べられた日付を整理した
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。
今日から五年振りの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした2009-08-12 20:52:00 -
141:
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄酷烽ナ何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。 目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、迫ヘを身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は迫ヘを身につけた。 それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。2009-08-12 20:57:00 -
142:
名無しさん
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。
先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。2009-08-12 21:12:00 -
143:
「冬山で道を見失ってな」
「はあ」
「仲間三人と近くの山小屋に逃げ込んだ」
「ふんふん」
「ライトも切れて何も見えなくなった」
「それはまずい」
「寒いから動き回ろうと思ったわけだ」
「しかし下手に動いてもね」
「そうそう、転んで捻挫でもしたら下山できない」
「どうしたんで」
「とりあえず四人で四隅に立ったさ」
「ほう」
「そんで一人が壁伝いに走って、別の隅についたらタッチ」
「ぐるぐる回って過ごしたってことかね」
「うん。何時間かしたら朝日が昇ったんで、その遊びもおしまい」
「そいつは良かった」
「じゃあ下り始めるかーって言ったら一人が首を傾げてる」
「またどうして」
「『そういや今の、五人いないとできないぞ』って」
「本当だ。こりゃ怖い」
「そうだろう。四人で震えながら下山したよ」
「幽霊ってやつかい」
「いやあ、わからんなあ」
彼はその日、仲間四人と連れ立って山に出かけたのだが。2009-08-12 21:24:00