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ボーダーラィン
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1:
恋姫
ギリギリの世界で綱渡りしてるょぅな毎日。死ぬ勇気も無ぃょ。今日と言う日がただ通り過ぎてぃくだけだった。
2006-01-11 20:25:00 -
18:
恋姫
空想の中では、私は姫で居られたから。何も恐れるものなどなかった。そこには感情が生きていた。泣いたり、笑ったり、怒ったり。今の私には、無いものがそこにはあった。
2006-01-12 16:36:00 -
19:
名無しさん
読んでます☆
このぉ話わ実話ですか?フィクションですか?
最後まで読むんで完結まで頑張って下さいね!!2006-01-12 16:59:00 -
20:
恋姫
今更になって、イジメの原因だった、私が男を取ったのがでっちあげだったことが明らかになった。元親友が振られた腹いせに広めた噂だったから。私はいい、ストレスの捌け口にされただけだった。
2006-01-12 17:38:00 -
21:
恋姫
読んでくれてありがとうm(_ _)mこの話はフィクションです。ただ少し、実話を元にしている部分もあります。完結までお付き合い下さいね。恋姫より。2006-01-12 17:47:00 -
22:
恋姫
ただの一人も友達が出来なかったわけじゃなかった。むしろ、イジメていたのは自分のクラスの娘たちだけだったから。クラスの違う友達が、ギリギリの所で支えてくれていたのだと、今なら思える。
2006-01-12 17:55:00 -
23:
恋姫
ホタルのヒカリ。みんなが泣いてゆく。私は、ピエロの仮面を外し損ねて、涙が消えてしまった。「泣かないの?」そう聞かれて、「悲し過ぎて泣けないの」そんな時でも愛想笑いを振りまいた。
2006-01-12 18:12:00 -
24:
恋姫
卒業。一つの生き地獄からの卒業。ほんの少し、心が軽くなった。自由を手に入れた気がした。仮面を外せるかもしれないなんて。。。甘かった。学校のイジメなんて、ほんの地獄の入り口に過ぎなかった。
2006-01-12 18:19:00 -
25:
恋姫
卒業と共に、あの男の歪んだ愛情は牙を出し始めた。就職後の門限は18時。職場まで毎日迎えにきた。私の自由は会社の中だけになった。そう、第二のイジメが始まるまでは。。。
2006-01-12 18:28:00 -
26:
恋姫
「その格好、泉さんの真似でしょ!似合わないから」泉さんは、会社のアイドル的な人だった。何人かの取り巻きがいた。その中には、同期の顔もあった。私の毎日の送り迎えも気にいらない要素になっていた。
2006-01-12 18:39:00 -
27:
恋姫
(私はなんの為に。。。)そしてまた、私はピエロの仮面を被った。愛想笑いが私を支えていた。ただ与えられた仕事を必死でこなした。
2006-01-12 18:48:00