-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
ボーダーラィン
-
1:
恋姫
ギリギリの世界で綱渡りしてるょぅな毎日。死ぬ勇気も無ぃょ。今日と言う日がただ通り過ぎてぃくだけだった。
2006-01-11 20:25:00 -
21:
恋姫
読んでくれてありがとうm(_ _)mこの話はフィクションです。ただ少し、実話を元にしている部分もあります。完結までお付き合い下さいね。恋姫より。2006-01-12 17:47:00 -
22:
恋姫
ただの一人も友達が出来なかったわけじゃなかった。むしろ、イジメていたのは自分のクラスの娘たちだけだったから。クラスの違う友達が、ギリギリの所で支えてくれていたのだと、今なら思える。
2006-01-12 17:55:00 -
23:
恋姫
ホタルのヒカリ。みんなが泣いてゆく。私は、ピエロの仮面を外し損ねて、涙が消えてしまった。「泣かないの?」そう聞かれて、「悲し過ぎて泣けないの」そんな時でも愛想笑いを振りまいた。
2006-01-12 18:12:00 -
24:
恋姫
卒業。一つの生き地獄からの卒業。ほんの少し、心が軽くなった。自由を手に入れた気がした。仮面を外せるかもしれないなんて。。。甘かった。学校のイジメなんて、ほんの地獄の入り口に過ぎなかった。
2006-01-12 18:19:00 -
25:
恋姫
卒業と共に、あの男の歪んだ愛情は牙を出し始めた。就職後の門限は18時。職場まで毎日迎えにきた。私の自由は会社の中だけになった。そう、第二のイジメが始まるまでは。。。
2006-01-12 18:28:00 -
26:
恋姫
「その格好、泉さんの真似でしょ!似合わないから」泉さんは、会社のアイドル的な人だった。何人かの取り巻きがいた。その中には、同期の顔もあった。私の毎日の送り迎えも気にいらない要素になっていた。
2006-01-12 18:39:00 -
27:
恋姫
(私はなんの為に。。。)そしてまた、私はピエロの仮面を被った。愛想笑いが私を支えていた。ただ与えられた仕事を必死でこなした。
2006-01-12 18:48:00 -
28:
恋姫
(何故、私は、標的にされてしまうのだろう。。。)けして美人でもなく、スタイルも悪い。一度、友達が言っていた。「いい意味でも悪い意味でも、独特のオーラがある」と。
2006-01-13 12:18:00 -
29:
恋姫
ふと、思い当たることがあった。幼いころから、私の周りには男の子が集まった。けしてチヤホヤされるのではなく、男まさりな遊びばかりしていたから。何より気を遣わなくて良かった。
2006-01-13 12:27:00 -
30:
恋姫
女の子と遊ぶ時は、何故かとても緊張した。兄弟に女の子が居なかったせいもあったのかもしれない。それは学校に上がってからも変わらなかった。やはり、男の子との方が話やすかった。
2006-01-13 12:38:00