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ボーダーラィン

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  • 1:

    恋姫

    ギリギリの世界で綱渡りしてるょぅな毎日。死ぬ勇気も無ぃょ。今日と言う日がただ通り過ぎてぃくだけだった。

    2006-01-11 20:25:00
  • 71:

    恋姫

    最近泣いてばかりだ。すっかり疲れて私は深い眠りについた。

    2006-02-11 11:58:00
  • 72:

    恋姫

    全く、夢を見なかった。それほどに深い眠りだったのだと思えた。「起きた?お風呂入っておいでよ。」愛子の優しさに少し戸惑いながらも、久しぶりにゆっくりとお湯に浸かった。

    2006-02-14 09:39:00
  • 73:

    名無しさん

    しぉり?

    2006-02-21 04:11:00
  • 74:

    恋姫

    愛子が家に友達を呼んだのは初めてなのだとお昼をご馳走になっている時に愛子のお母さんが言っていた。(愛子も悩みとかあるのかな。。。)お風呂に浸かりながらふと、思った。

    2006-02-22 07:06:00
  • 75:

    恋姫

    すっかりリラックスしている自分に驚いた。(人の事心配する余裕残ってたんだ。。。)愛子に心を許してしまえる気がした。とりあえずお風呂を出て部屋に戻った。

    2006-02-22 07:21:00
  • 76:

    恋姫

    「おかえり!ほらっ、早く支度して!出掛けるよ!」愛子はもう出掛ける用意をして待っていた。化粧をあまりしない私は支度にさほど時間はかからなかった。

    2006-02-22 07:31:00
  • 77:

    恋姫

    16才。初めての家出。私の家族はきっとどんな友達がいるのかも知らないだろう。そして愛子の家にいることも想像つかないだろうと思えた。今はただ、愛子の優しさに甘えていたかった。

    2006-02-23 03:51:00
  • 78:

    恋姫

    愛子のお母さんはスナックで働いてる。今日は同伴らしく早くに出掛けているらしかった。とりあえず私達は夜の街へと出掛けた。近くの駅で彼と待ち合わせてると、愛子が言った。

    2006-02-26 17:12:00
  • 79:

    恋姫

    駅が近づくにつれ、急に動悸がしてきた。やはり兄や父を思い出してしまう。「どうしたん?」愛子が心配そうに覗き込んだ。「大丈夫だょ、ちょっと緊張して」作り笑いを無理矢理作った。

    2006-02-27 01:42:00
  • 80:

    恋姫

    「愛子!こっち!」その時、愛子の彼が声をかけて来た。「武士!もう来てたの!」愛子は嬉しそうに声をあげた。私は体の震えを止めるのに必死だった。「こいつ、連れの克哉。そっちは?」

    2006-02-27 15:47:00
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