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消えた8年…
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1:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
目が覚めたら全てが変わっていた…
誰?
ここはどこ?
何があったん?
全部が…わからない…2005-08-30 21:35:00 -
151:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
更新かなりおくれて申し訳ないです???みなさんありがとうございます??今までにない小説(?)書きたいと思って書き始めたんですが,おもしろい思っていただいて嬉しいです?
では,おまたせしました?続きをごらんあそばせ〜?2005-09-26 22:27:00 -
152:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
彩「あっ!萌子今やらしいことこと考えたやろ♪」
萌子「ちっ,ちゃうわぁ!汗」
すると,風呂場からドアの開く音がした。瞬間的に萌子は両手で目を覆った。それを見た翔と彩は爆笑した。正樹「え〜?!誰か来てるん?」
翔「エロい萌子チャンと彩が来てんで〜♪笑」
萌子「やめてぇ!!笑」2005-09-26 22:30:00 -
153:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子は途端に部屋を出た。萌子(何でこんなにあたしが焦ってんねやろ?!風呂あがりって正樹君絶対にフリチンで出てきそうやし…)
萌子には兄が居たが,兄は風呂上がり必ず全裸で出て来ていたので男の裸は見慣れているはずなのに…2005-09-26 22:33:00 -
154:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
そんなことを一人モンモンと考えていた時,内側からドアが開かれた。
彩「もう正樹君服着てるで!早く入っといで♪」
萌子はおそるおそる部屋に入った。
正樹「萌子チャン焦りすぎ!さすがバージン♪笑」
萌子は顔が真っ赤になった。2005-09-26 22:35:00 -
155:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「よくそんな事平気で言えるなぁ!!あたしゆっとくけど,バージンちゃうしぃ!!」
頑張ってみえをはってみたが,萌子の鼻はふくらんでいた。
翔「プッ…萌子チャン鼻の穴膨らんでるで…笑」
彩「もぉ〜!萌子嘘ついたら鼻の穴膨らむねんから無駄やて!笑」2005-09-26 22:38:00 -
156:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
翔「あ〜おもろっ!ってか,俺煙草切れたから買いに行ってくるわぁ!」
翔と彩は,近くのコンビニに買い物に出掛けた。
部屋に残された正樹と萌子はしばらくの沈黙…2005-09-26 22:40:00 -
157:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹「あっ…なんか飲む?」萌子「…。」
正樹「そんな怒らんでも〜!汗 って,えっ!?何で泣いてるん?!」
萌子「知らんわぁ!!正樹君ムカツク…!久しぶりに会えた思ったら,なんなん?あたしパンピーやからってバカにしてん?」2005-09-26 22:42:00 -
158:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
そんな萌子をなだめるように,正樹は優しく声をかけた。同時に萌子の解りやすすぎる態度に気付いた。
正樹「ちがうよ!ただたんに照れた萌子チャンが見たくてなぁ…可愛いやん♪金髪も似合ってんで♪化粧も彩に教えてもらったんか?」萌子「うん…。ホンマに?」萌子は潤んだ瞳で正樹を見上げた。
チュッ………2005-09-26 22:53:00 -
159:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子は目を大きく見開き,正樹をみつめた。
正樹「ゴメンつい…」
正樹は顔が真っ赤になり素早く萌子の唇から離れた。萌子「いっ…今のがキス…?」正樹「えっ???」2005-09-26 22:55:00 -
160:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「…。」
正樹「ホンマにゴメン!嫌やった?!」
萌子「ううん…。何でキスしたん?」
正樹「なんかかわいかったから!笑」
萌子「はぁっ!?好きじゃないん?!最ッッ低!」
バチィィィン!
萌子のビンタが正樹の頬を直撃した。2005-09-26 22:57:00 -
161:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹「いったぁ…でもちゃうで!俺萌子チャンの事好きやし…」
正樹は萌子を真っ直ぐ見つめながら言った。
萌子「ホンマなん?じゃあ,あたし彼女なん?」2005-09-26 22:59:00 -
162:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子はなかなか言い出せずにモジモジしているとタイミング悪く翔達が帰って来た。
よく見ると二人は手ぶらだった。
翔「彩隊長!この異様な雰囲気はなんでしょうか?!」
彩「う〜ん。萌子がなかなか素直にならない様子であります♪」2005-09-26 23:04:00 -
163:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹「なんや?!自分ら聞いてたん?!汗」
翔「うん♪ずっと玄関おった!笑」
彩「さぁ〜♪萌子正樹君に言うことあるんちゃう?♪」
萌子「…。好き」
ボソっと萌子が言った。2005-09-26 23:06:00 -
164:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
翔・彩「え〜?♪なんて?♪」
二人が声を揃えて言った。萌子は意地になり
萌子「正樹君の事好きやって言ってるねん!」
また萌子の鼻がふくらんだ。今度は気合いが入りすぎてふくらんだみたいだ。2005-09-26 23:07:00 -
165:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹はニッコリと笑い萌子に握手をした。
正樹「じゃあ俺ら今日からカップルやな♪」
萌子「うん…」
萌子が照れながら笑った。翔と彩も二人を見守りながら微笑んだ。2005-09-26 23:09:00 -
166:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
翔「じゃぁ〜今から宴会やな♪皆で酒買いに行こうか!」
一同「おうッ♪」
そして,その晩,四人でささやかなカップル誕生パーティーをした。2005-09-26 23:11:00 -
167:
名無しさん
ふあLIと??
2005-09-28 12:12:00 -
168:
名無しさん
ぁげぇ??
2005-09-28 18:03:00 -
169:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
174,175さん?ありがとうございます??今から更新しますんで,暇があれば読んでくださいねっ??
2005-09-28 22:58:00 -
170:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
気がつくと,翔が寝だし,その横に寄り添うように綾も続いて寝だした。
萌子「あ〜あ!二人共寝ちゃったやん」
正樹「ホンマやな〜主役ほったらかして!笑」
二人は顔を見合わせて笑った。2005-09-28 23:02:00 -
171:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹「俺萌子チャンに話さなあかんこといろいろあるしな,ちょっと外出えへん?」
萌子「話?うん。いいよ!」
正樹は萌子を外へ連れだし,誰もいないしずまりかえった商店街に腰を下ろした。2005-09-28 23:04:00 -
172:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「で,話てなんなん?」
正樹は兄【京平】の事,親の事,暴走族に入ったことを全て萌子に話した。
萌子「じゃぁ…この前あたしが初めて集会行った時に怒鳴った人って…」
正樹「うん…」2005-09-28 23:07:00 -
173:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「そっかぁ…あたしには正直よくわからん世界やけど,なにがあってもあたしは正樹君の味方やから♪」
正樹「ありがとう…」
そして短かったような一日も明け,空は明るくなりだしていた。2005-09-28 23:11:00 -
174:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
それから何日かが経ち,卒業式の日がやってきた。
その日も萌子は彩の家にいた。
朝7時━━
彩「萌子!起きて!!」2005-09-28 23:12:00 -
175:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「う〜ん…眠ひゃい…」彩「早くしな正樹君ら迎えに来るで!」
今日はいつもの四人で,地元の中学を廻ることになっていた。萌子達は綺麗な金色に染まった髪を念入りにストレートにブローし,刺繍らんを着た。2005-09-28 23:17:00 -
176:
名無しさん
ふあいと???
2005-09-29 00:56:00 -
177:
名無しさん
書LIてくリお〜??
2005-09-29 01:03:00 -
178:
?????
書いてなぁ??
2005-09-29 01:07:00 -
179:
名無しさん
書いてえ?
2005-10-07 13:17:00 -
180:
名無しさん
ぉ??ぃ
2005-10-10 19:37:00 -
182:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
更新大幅に遅れてゴメンナサイ??今から更新します?おまたせいたしましたぁ?
2005-10-10 22:29:00 -
183:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子「よっしゃ…あとは正樹君らまつだけやな!」
彩「萌子赤の刺繍セーラーきまってんなぁ♪」
萌子「彩こそ黄色イケイケやん♪」
二人は記念に部屋で写真を録ったりして正樹達の到着を待った。2005-10-10 22:32:00 -
184:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
ブォンブォン━
外で単車のふかす音が聞こえた。
萌子「あっ!正樹君ら来たわぁ!」
彩はベランダのドアを開け,
彩「今から降りるから待ってて〜!」
二人はカメラとタバコ,携帯だけを持って外へ出た。2005-10-10 22:34:00 -
185:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
そして二人は単車にまたがり,正樹の中学へ向かった。
校門には花束をかかえた卒業生で一杯だった。
正樹「おい!山下〜!」
正樹が後輩に声をかけた。2005-10-10 22:37:00 -
186:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
山下「正樹さ〜ん!!」
制服を着た後輩らしき人だかりが正樹達の元へ走って来た。
山下「おめでとうございますっ!これ受け取ってください!」
正樹「ありゃと〜な!」2005-10-10 22:40:00 -
187:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
両手でも抱えきれないほどの花束を受取り,正樹は後輩達と喋っていた。なかには泣いてる後輩もいた。
萌子は人の多さに圧倒され少し離れた場所からその光景を見ていた。2005-10-10 22:44:00 -
188:
名無しさん
ふあいと?
2005-10-11 16:10:00 -
189:
?????
頑張れぇえ?
2005-10-11 22:44:00 -
190:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
195 196さん?ありがとうございます?今から更新しますね?
2005-10-12 00:37:00 -
191:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
正樹をとりかこむ集団の中には女も居た。みるからにヤンキーといった感じの女だ。すると一人の女が萌子に近づいて来た。
女「ちょっとアンタ正樹のなんなん?」
萌子「何って…正樹君の女やけど。」2005-10-12 00:40:00 -
192:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
萌子(なんやコイツ…喧嘩売ってんかぁ…?)
女「なんやアンタ妖しい思ったら…お〜い!コイツ正樹の女やて!!」女は笑いながら萌子を指差して大声で叫んだ。それを聞いた正樹の周りにいた女達が一斉に萌子を見た。2005-10-12 00:47:00 -
193:
ミッシェル ◆GxL2yKkN1M
女「何?コイツが?!」
「うっわぁ〜田口趣味悪ッッ!笑」女達は萌子をなめるようにジロジロ見ながら言った。正樹はいつのまにか後輩とどこかへ行ってしまっていたみたいで聞こえてなかった。
萌子「アンタらイキナリなんやねん!なめてんかぁ?!」2005-10-12 00:50:00 -
194:
?姫?
頑張っτ書Llτ?さぃっ(>艸
2005-10-12 18:19:00 -
195:
名無しさん
書いてえ?
2005-10-14 13:45:00 -
197:
名無しさん
??????????????????????????????????????書いて下さぁ?ぃ??????????????????????????????????????
2005-10-16 05:53:00 -
198:
名無しさん
書いて〜??
2005-10-29 16:46:00 -
199:
名無しさん
かいてや〜遅すぎるわ〜
2005-11-11 05:16:00 -
200:
ゆめ
しおり?
2005-11-11 06:31:00