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俺のペット

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  • 1:

    透也

    寝返りをうっていつもとは違う感覚に気付き目が覚めた。隣にいつもいるはずの早希がいない。もう早希が出て行って1ヵ月が経つのにまだ慣れない自分にイライラしながらリビングに行った。

    2006-04-11 13:25:00
  • 2:

    透也

    俺は23歳のホストで早希は19歳の風俗嬢。知り合ったのは俺の店で、俺と仲のいい従業員の真也の客の友達が早希だった。早希は有名な風俗嬢でたくさんの従業員が早希達の席につき指名を欲しがっていた。

    2006-04-11 13:32:00
  • 3:

    透也

    店のトイレで髪をセットしてた俺を真也が呼びに来た。「可愛い新規来てるから席つきいな!売れっ子風俗嬢やで〜。」「おう!ほんなら頑張って指名もらうわ!可愛くなかったら飯おごれよ笑」そんな会話をしながら早希の席に向かった。

    2006-04-11 13:38:00
  • 4:

    透也

    「失礼しまーす!初めまして透也です。」いつもの様に名刺を差し出した。早希は真也が言った通り可愛かった。色が白くて華奢で目が大きい。これが第一印象。「初めまして。早希です。」と微笑んだ。このときはまさか早希が俺のペットになって一緒に生活するなんて思ってもいなかった。

    2006-04-11 13:45:00
  • 5:

    名無しさん

    がんばって?

    2006-04-11 20:24:00
  • 6:

    名無しさん

    おもろそう?
    読んでまあす??

    2006-04-11 22:20:00
  • 7:

    透也

    5さん、6さんありがとう!頑張って更新してくんで宜しくお願いします。一応実話です。

    2006-04-12 03:27:00
  • 8:

    透也

    たくさんの従業員が早希に群がる中で同じ席で客観的に早希を見ていた。早希が売れている理由が分かった。今の時代可愛いだけでは風俗も厳しい。早希は表情、言葉使い、仕草すべてが作りものだ。ホスト歴が長いと嫌でもわかってしまう。

    2006-04-12 03:31:00
  • 9:

    透也

    席についた従業員全員と番号などを交換し口座を決めずにその日は帰って行った。ロッカーに充電機を取りに行ってる時に真也から聞いた話だと早希は2、3年同棲してるホストがいる。そして同棲と同時に風俗に沈められた。今はほとんど相手の男は帰ってこず早希はノイローゼぎみで安定剤を男に渡され働かされてるらしい。

    2006-04-12 03:40:00
  • 10:

    ブックマ-ク登録完了♪頑張って下さい☆

    2006-04-12 03:45:00
  • 11:

    透也

    真也から聞いた話が胸に引っ掛かったままだったので朝帰宅してから早希にメールしてみた。「今日はありがとう(^O^)/まだ起きてる?」送信してすぐ早希から着信があった。「もしもし〜?早希ちゃん起きとった〜?」受話器の向こうからすすり泣きしてるのが分かった。「早希ちゃん?泣いてんのか?」「彼氏が今日も帰ってこなくて…。早希1人この家に閉じ込められてて、泣いても怒っても1人ぼっちやねん。ごめんね、朝からこんな電話で。」

    2006-04-12 03:50:00
  • 12:

    透也

    リサさんありがとう!ブックマークまで登録してくれて感激やわ!これからも読んでいってくれると嬉しいです☆

    2006-04-12 03:52:00
  • 13:

    透也

    「気にせんでええよ!泣きたいときは思いっきり泣き!いつでも話聞くよ。」「ありがとう…。早希バカやんな。騙されてるんは分かってるのに離れられへんの。早希も彼氏も家族おらんから情とかもあって…。」「早希ちゃんはバカちがうよ。多分優しすぎるんやろな。早希ちゃん今日の夜あいてるか?俺仕事休みやねんかぁ。飯でも連れてったろかなぁと思って。たまにはホストクラブ以外で飲むんもええやろ笑」

    2006-04-12 04:00:00
  • 14:

    透也

    「早希も今日お休みやで。透也君がいいんやったら喜んでご飯行くぅ♪」「ほんまに!?ほんなら8時くらいに起きるから起きたら連絡するわ〜!」「了解っ!それじゃあまた夜ね!おやすみなさい」電話を切ってすぐアラームをかけて眠りについた。

    2006-04-12 04:06:00
  • 15:

    透也

    夜8時。静かな部屋でアラームが鳴り響いた。早希と会うためシャワーを浴びて髪をセットしていた。セットしてる途中早希から着信があった。「助けて…。」泣きながら言う早希。なんとなく何があったか想像がついた。早希の家の場所を聞き急いでタクに乗り込んだ。

    2006-04-13 02:06:00
  • 16:

    透也

    タクの中で色々考えていた。男と何かあったのは確実だろう。喧嘩して殴られたりしたのかもしれない…。ただの口喧嘩かもしれないし、別れてしまったのかもしれない。早希の泣いてる顔が頭に浮かび真也から聞いた早希と彼氏の関係が頭の中を巡っていた。

    2006-04-13 02:11:00
  • 17:

    透也

    早希の住んでいるマンションの前でタクを降りて早希に電話しようとしたとき、マンションの入り口でしゃがみこんでいる早希を見つけた。「早希ちゃん!どないしたん!?こんなとこいたら風邪ひくから部屋入ろ?俺玄関までしか入らんし。」と言って早希の手を引いたとき早希の手首からたくさん血が流れていることにきずいた。けっこう深い傷があったため救急車を呼んだ。

    2006-04-13 02:18:00
  • 18:

    透也

    救急車が来るまで何を言っていいのかわからない自分と早希の彼氏にイライラしていた…。早希を抱き締め頭をなでることしかできなかった…。早希の冷えきった体とは裏腹に手首から流れ続ける血は暖かかった。

    2006-04-13 02:23:00
  • 19:

    名無しさん

    2006-04-14 01:04:00
  • 20:

    名無しさん

    続き楽しみ〜??

    2006-04-14 01:55:00
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