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銀の鎖

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  • 1:

    美桜

    初めて書く小説なので、下手ですが読んでもらえれば嬉しいです。更新も少しずつになりますが、気長におつきあい下さいm(__)m

    2006-05-07 02:28:00
  • 141:

    ビリヤード場へ向う途中、さっきまでの緊張も解け皓輝は美桜に色々話しかけた。仕事は何をしているのか、歳は何歳なのか、等プライベートなことも含め質問尽くしだ。美桜はそのひとつひとつにきちんと答える。

    2006-05-10 00:09:00
  • 142:

    仕事は水商売、仕事場は新地。歳は23歳、住んでいる所はミナミからタクシーで10分の距離で一人暮らし・・・など、特に隠し事をする様子もなく答えていく。

    2006-05-10 00:10:00
  • 143:

    歩きながらでも美桜はきちんと皓輝の目を見ながら話をする。そうすることによって皓輝の心を見透かすかのように。ありふれた言葉だが美桜の瞳は綺麗な瞳だと皓輝はその瞳を見ながら思う。

    2006-05-10 00:11:00
  • 144:

    黒目がちな大きな目で美桜は今まで何を見てきたのだろう。どんなものを見てくれば、そんな綺麗な瞳ができるのだろう。そんなことを考えながら皓輝は歩き続けた。

    2006-05-10 00:12:00
  • 145:

    ビリヤード場へ着くと早速美桜はキューを選んでいる。とても慣れた仕草で、キューを見比べ「う〜ん、もうちょっと短いのないかなぁ」などひとり言を言っている。そんな美桜を横目で見ながら皓輝もキューを選ぶ。

    2006-05-10 00:13:00
  • 146:

    どちらからゲームを始めるかジャンケンをし、皓輝が勝った。2人は『ナインボール』というゲームをすることにし、ゲームを始める。『大得意』と言っただけあり、確かに美桜はビリヤードが上手だった。

    2006-05-10 00:14:00
  • 147:

    だが、2人の実力がほぼ互角なだけになかなかゲームの勝敗がつかない。皓輝も美桜もビリヤードに熱中していた。そんなとき皓輝の携帯が鳴った。《着信 清香》

    2006-05-10 00:15:00
  • 148:

    皓輝は携帯をちらっとだけ見て、清香からの電話だということがわかり、無視をする。「出なくていいの?お客さんじゃないの?」美桜が心配そうな顔で皓輝に言う。「ああ、客だから大丈夫」と皓輝は答える。

    2006-05-10 00:16:00
  • 149:

    「え?」「オレの客、こんな時間に電話かけてきてもオレが出ないことわかっててかけてきてるから」「でも…」「本当にいいんだよ」と少し面倒くさそうに皓輝は答えた。「気にせず、続けよ」「…うん」と美桜は不満げな顔でゲームに戻る。

    2006-05-10 00:17:00
  • 150:

    そんな美桜の様子を見ながら皓輝は何が不満なのかがわからなかった。同伴で出勤前から客といることはもちろんある。そんな時に他の客から電話がかかってくることもある。

    2006-05-10 00:18:00
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