小説掲示板☆あゆの半年かん☆のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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☆あゆの半年かん☆

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  • 1:

    あゆ

    初めての風俗。。。私変わった?もう前のようには戻れないの。。。?
    そんなに変わったんかなぁ。。。?今でもまだあの頃が頭から離れない。
    もう1度皆で楽しく笑い合いたいだけなのに。。。

    2006-03-24 20:31:00
  • 2:

    あゆ

    「では、来週の水曜日から!お待ちしてますね!頑張りましょうね!」
    「はい。。。ありがとうございました。。。」
    。。。。ふぅ〜。。。。
    雑誌で見た求人広告。初めて風俗に足を踏み入れた。キャッチフレーズは
    「舐めない。脱がない。触られない。」コレぐらいだったらいっか〜と軽い考えで受けた面接を終えて
    車を止めてる場所まで歩いた。

    2006-03-24 20:36:00
  • 3:

    あゆ

    「でも今日のトコでやっていけるかなぁ・・・」とヒトリ言をつぶやいた。
    見学させてもらったのは「舐めない。脱がない。触られない」だった。
    だけど、私の目に映ったのはあきらかにAVの世界。。。
    お客さんは皆「M」の人。女の子がソレをいじめたりしながら快感を与える。そうゆう場所だった。
    「もっと普通に稼げるトコないかなぁ。。。」ヒトリ言ばっかり言いながら求人雑誌を見つめながら歩いた。

    2006-03-24 20:44:00
  • 4:

    名無しさん

    気になる?

    2006-03-24 20:58:00
  • 5:

    あゆ

    「ごめんなぁ。。つい喋りすぎた。。んでどしたん?」
    と聞くと、男の人がいきなり爆笑しだした。なんか急に凄く恥ずかしくなった。
    笑いが止まらないまま「そう、そう。仕事探してる?風俗やねんけどやってみいひん?」
    「。。。舐めたりすんのん嫌や。気持ち悪いやん。」と私は返した。
    「せやんなぁ。けどなぁ、全力でフォローするし、やってみたらおもしろいかもよ?」
    と言われて私は正直迷った。この人の人柄が気に入ったセイなのかもしれないが。。。
    「ん〜。。。」と迷っていると、「明日オープンやから皆一緒のスタートやねん。俺らもこの仕事は初めてやし。
    皆で頑張って行きたいねん。」と男の人は私を説得した。それでも迷っていると、
    「今俺ともうヒトリの人とで店を立ち上げるんやけども、その人も今近くにいてるから詳しい内容とか聞いてみる?」
    と言われてなんとなくうなずいた。男の人は私を見て「ありがとう。今からその人呼ぶからちょっと待っててな。」
    笑いかけながら携帯をとりだして電話をかけた。

    2006-03-24 21:06:00
  • 6:

    あゆ

    男の人が電話をしている間、だんだん不安になってきた。変な罪悪感が私の胸をそわそわさせた。
    「でもまだするか決まってないし!話し聞くだけやもん!」と心の中で自分に言い聞かせてた。
    男の人は電話を終えたらしく、ポケットに電話をしまいながら「ごめんごめん。すぐ来るって言ってるからもうちょっとだけ待ってなぁ。
    ってかおなかすいた?何か食べに行く?」と聞いてきた。「すいてないで!ってかお兄さんも偉い人なんやろ?私こんなにため口でいいん?」
    私は少しテンぱっていたのか、正直どうでもいいことを聞いていた。私のテンぱりに気付いたのか、男の人は、
    「今更?!」とおもしろおかしくオーバーリアクションで私を笑わせてくれた。
    続けて、何を言い出すかと思うと「今から来る人なぁ、めっちゃホリケンに似てんねん!
    めっちゃ似てるから笑ったらあかんでぇ!」っと言ってきた。私はソレを聞いて爆笑した。

    2006-03-24 21:17:00
  • 7:

    あゆ

    余った時間を、ぼーっと過ごした。
    時計を見てそろそろ時間かな?と思ったらなんか急に緊張しだした。
    かばんに財布などを詰めて用意してたらママが「今日も遊びに行くの?また朝帰って来るの?」と聞いてきた。
    「そやね〜」とそそのかした返事をして家を出た。
    電車に乗って○○駅へ向かった。

    2006-03-24 22:17:00
  • 8:

    あこ

    読んでるよ??
    更新がむばって?

    2006-03-25 13:17:00
  • 9:

    あゆ

    あこさんありがとうございます。。。ヒマさえあればどんどん更新していきますんで。。。

    2006-03-26 10:07:00
  • 10:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 11:

    あゆ

    「ごっつ普通のマンションやなぁ。。。ホンマは家に連れ込むんやろ?」
    と私が冗談で言うと「なんでやねん!んなばかな!」と面白い反応で二人で爆笑した。
    お兄ちゃんがマンションの最上階の一番奥にあるドアを開けた。
    玄関を開けると部屋が奥まで見えた。手前の部屋には女の子が二人、テーブルを挟んで両側に置いてあるソファーにヒトリずつ座ってた。
    奥の部屋にはパソコンなどが置いてあり、そのパソコンの前に男前のお兄さんが座っていた。
    私はそんな初めての空気にまたいきなり緊張しだした。
    「おう!あゆちゃんおはよう!」男前のお兄さんがかわいい笑顔で言ってきた。「おはようございまーす、おはようございます。」と私はお兄さんと女の子に返した。
    中に入るとお兄ちゃんが「あゆちゃんです!仲良くしたってなぁ!」と紹介してくれた。
    「んで、こっちがなみチャンで、この子がゆかちゃん!」と女の子の事も紹介してくれた。
    「お願いします。」と私が軽く頭を下げると、なみちゃんが「こっち座り〜!」と席を空けてくれた。
    「はい。。。」と言いながら座ると「ほらな!こうゆう子が若いって言うんや

    2006-03-26 10:53:00
  • 12:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 13:

    あゆ

    なみちゃんは24歳。大人の雰囲気を持っていて、美人系。思ったコトはズバズバと口に出す。
    話していて面白いしスッとする性格の子だ。
    ゆかちゃんは22歳。子持ちなのにスタイルがかなりいい。甘えたさんっぽくてかわいらしい人だ。
    皆で喋っていて緊張もほぐれ、仲良くなり始めた頃、「さ〜!仕事始めようか!」と男前のお兄さんが気合を入れて私達に言ってきた。
    お兄ちゃんもソレを聞いて「よ〜し!頑張るぞ〜!」と気合たっぷりだった。
    なみちゃんも、ゆかちゃんも、この仕事は経験者だ。未経験の私はまた緊張しだした。

    2006-03-26 14:04:00
  • 14:

    あゆ

    まずお客さん集め。今日オープンしたての店にも好都合の「みえチャット」だ。
    みえチャットは女の子の顔がカメラに映されココの店にアクセスするとそのカメラに映る女の子が見れるのだ。
    そしてお客さんと女の子はチャットで会話をする。お客さんが気に入った女の子をお店に電話をして呼ぶ。
    初めになみちゃんが出た。チャットをしてるうちに電話が鳴った。「初仕事だ〜!」と喜ぶお兄さん。
    なみちゃんは「仕事が入ったので女の子かわります、行ってきます」とチャットに打ち込み、お兄ちゃんと仕事に向かった。
    次にゆかちゃん。ゆかちゃんも少ししたらすぐに電話が鳴りオーダーが入った。
    お兄ちゃんは、なみちゃんを送って行ってまだ帰ってきてないので、ゆかちゃんはチャットを出て待機していた。

    2006-03-26 14:31:00
  • 15:

    あゆ

    「よ〜し!あゆちゃんも頑張れよ〜!」とお兄さんの声でパソコンの前に座った。
    あゆはボードが打てないのでお兄さんに代わりに打ってもらった。
    しばらくしてまた電話が鳴った。「あゆちゃん仕事入ったよ!初仕事やけど大丈夫?」
    仕事内容は具体的に聞いていたが、詳しく聞いていなかったって言うかやったことがないから正直何をしたらいいかとか全くわからなかった。
    でもやってみないとどっちにしろわからないので私は「大丈夫!彼氏にやってるみたいにしたらいいねんな?」と答えた。
    「そうやで〜!でも最後までやったらあかんで!」と笑いながらお兄さんは言った。
    「当たり前やん」と私も笑った。お兄ちゃんが帰ってきて「下で待ってる」とお兄さんの携帯に連絡が入った。
    「よ〜し!ゆかちゃん!あゆちゃん!下に中田さん待ってるから行こうか!頑張れよ〜!」
    「行ってきま〜す」ゆかちゃんと声を揃えて靴を履きながら言うとお兄さんが玄関まで見送りに来てくれて「あゆちゃん無理せんでいいからね。もし本気で無理やったら電話して!」
    と心配そうに言ってくれた。私は「うん!ありがとう!大丈夫っす!」と

    2006-03-26 14:32:00
  • 16:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 17:

    あゆ

    お兄ちゃんの車に乗り込み出発した。初めにゆかちゃんを送っていくみたいだ。
    車の中でも3人で話が盛り上がりかなり騒いでいた。お兄ちゃんはお客さんの住所と地図をみながら「ここや〜!ゆかちゃん着いたよ〜!行ってらっしゃい!頑張ってね!」
    と言いながらゆかちゃんにプレイ道具を渡した。私も「行ってらっしゃい」とゆかちゃんに手を振った。
    「行ってきま〜す」と言ってゆかちゃんはマンションの中に入って行った。
    「さ〜次はあゆちゃんやね!」と言いながら地図を眺めるお兄ちゃん。
    次はあゆのお客さんのトコに車は走り出した。

    2006-03-26 14:41:00
  • 18:

    あゆ

    「着いたよ〜!」お兄ちゃんがホテルの前で車を止めた。「うわぁ。。。どうしよ〜。緊張してきた。。。」
    「大丈夫か?」と聞かれ「うん。とりあえず頑張ってみる」私はホテルを眺めながら何号室かを聞いた。「なんかあったらすぐに電話しておいでや!すぐ行くからな!」
    とお兄ちゃんの優しい言葉に少し安心し「んじゃぁ、行ってきます!」と言ってホテルに入った。
    「ラブホテルに1人で入るん初めてやぁ。」と緊張しながらエレベーターで上がる。
    ドアの前に立ち「はぁ。。。」と深呼吸してからドアの横についてあるインターホンを押した。

    2006-03-26 18:44:00
  • 19:

    あゆ

    ―ガチャ―
    記念すべき(?)初めてのお客様―。
    ―ドク。。。。ドク。。。―
    ドアを開けそこに立っていたのは若いのか歳なのかワカラナイ。。。
    「あゆちゃんだね、どうぞ入って」にっこりと微笑む。
    「こんばんわ!初めまして、あゆです」と微笑み返す。
    ―バタン―
    ドアが閉まりついに踏み入れてしまったこの世界。
    ソファーに座りかばんから携帯を取りだして店にINコールをする。
    「あゆです。今入りました。」「お〜!アユちゃん大丈夫か〜い?」電話の相手はお兄さん。
    お客さんの前で’大丈夫’と答えるのはあまりにも話しの内容がわかってしまうし変な気持ちにさすかな?と思った私は張り切って「うん!」と答えた。
    「そう?じゃぁお客さんに何分コースにするか聞いて下さい!」と言われ、「何分コースにしますか?」と聞くと「65分で」お客さんににっこりと微笑んでから「65分です」とお兄さんに伝えた。
    「わかりました!では頑張って下さいね!何かあったらすぐに電話して下さいよ!」「はぁい」
    携帯をたたみ、かばんの中に直す。また緊張感が沸いてきて何か話さなくては。。。と話しのネ

    2006-03-26 22:17:00
  • 20:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 21:

    あゆ

    「呼んで下さってありがとうございます」緊張と不安で笑顔が引きつったまま言った。
    「そんなに緊張しなくていいよ!何か飲む?」と言われ、頷き一緒に冷蔵庫をのぞく。
    「どれがいい?」との問いかけに優柔不断な私は少し迷い「コレにする」と言ってウーロン茶を取り出した。
    ソファーに座り「いただきまぁす」とボソっと言い緊張で乾いたのどを潤した。
    「僕が初めてのお客さんやんな?」「そうですよ。私は何もかもが初めてなんでかなり緊張します。」と引きつった笑顔で言った。
    「じゃぁもっと喋ろう!敬語も使わなくていいし、僕を練習と思って接してよ!」と優しそうな目で言ってくれた。
    それを聞いて少しだけ和み普通に笑えた。
    たわいもない話をしたり面白い話をして笑わせてくれたりした。
    楽しい時間はあっと言う間。。。。

    2006-03-26 22:21:00
  • 22:

    名無しさん

    略あって読むのダルイ

    2006-03-26 22:25:00
  • 23:

    あこ?・ェ゚〃)? ◆GlzbLR8UTw

    24?気持ちわかるけどそーゆー言い方しなやあ?
    あゆチャン?読んでます?頑張って?読みやすくする為に略減らしたほーがみんな読んでくれるとおもうで??応援してます?

    2006-03-26 22:31:00
  • 24:

    あゆ

    話しが楽しくなってきた頃。。。
    「あゆちゃんこっちにおいで」と両手を広げる。「え?」’なんで?’と一瞬思ったがすぐに悟った。
    コレから本当の仕事が始まるという事に―。
    私は少し戸惑った笑いをしたものの、お客さんの隣に座った。
    広げていた両手を私の背中に回し、抱きしめられた。一度’ぎゅっ’としてから、右手で私の体を引きつけ、
    左手で私の髪を優しく撫でる。その頃には緊張も吹っ飛んでいて今までに感じた事のない、ある意味切ない、悲しい感情を感じた。
    唇を近づけてくるお客さんとキスをした。
    「あゆちゃんかわいいね」そう言ってもう一度キスしてぎゅっときつく私を抱きしめた。

    2006-03-26 22:34:00
  • 25:

    あゆ

    あこさんありがとうございます★☆ところで略って何なんですか?

    2006-03-26 22:38:00
  • 26:

    あゆ

    「お風呂入ろっか?」「うん」二人でお風呂場に向かった。
    知らない人の前で裸になる。。。変な緊張感が走る。
    私は急いで服を脱ぎ先に中に入った。シャワーのお湯を出して湯加減を調節する。
    ちょうどいい温度になった時、お客さんも中に入ってきた。
    お客さんの方にシャワーを向けて「熱くない?」と聞く。「ちょうどいいよ」と言われ、
    足の方からゆっくりと肩にかけて流してあげる。一旦シャワーを置き、手にボディーソープをつけて
    お客さんの体を洗っていく。

    2006-03-26 22:52:00
  • 27:

    あゆ

    「こんな感じでいいんかな?」と不安げに聞くと「ばっちりやで!」と答えてくれた。
    お客さんが自分の手にボディーソープをつけ、私の身体も洗う。
    「これっていわゆる洗い合いっこ?」と笑って聞いた。「その通り」とお客さんも笑う。
    シャワーで泡を落とし風呂を出る。
    ホテルに用意されてる真っ白のタオルで体を拭きそのタオルを体に巻いて部屋に戻る。

    2006-03-26 22:57:00
  • 28:

    あゆ

    ベットに座った二人。
    お客さんの顔が近づき再びキスされる。そのまま体をゆっくりと倒され、
    胸を触っていたかと思うと、その手がだんだん下にいき、いろんなところを触られる。
    シーンとした部屋には、いやらしい音が響き渡る。
    私は頭の中でひたすら違う事ばかり考えていた。

    2006-03-26 23:03:00
  • 29:

    名無しさん

    自分の小説最初から見てみぃや。カキコの下に略ってあんねん。あんたが改行使い過ぎでいちいち略繋がんとみれんねん

    2006-03-26 23:56:00
  • 30:

    あゆ

    あたしパソコンで見てるからかなぁ?ってか何でえらそうにしてる人って皆、見てるくせにえらそうなん?
    何か見てくれてるの嬉しいけど、私はただの自己満でやってるしそこまでえらそうに言われる筋ないし。
    って反論するからまた言われるんよねヽ( ゜ 3゜)ノ
    すいません。。。31さん読んでくれてありがとうね!でも私が見てる限りではそうゆうのがないから
    わからないんよね。どうやったらその「略」ってなくなるんかなぁ?
    その辺よくわからんから教えてくれへん?

    2006-03-27 01:18:00
  • 31:

    名無しさん

    おもろい?

    2006-03-27 01:31:00
  • 32:

    ☆彡

    改行を5回までやったかな?5回以上したら携帯で見たら略になってしまうのです(○′3`)

    2006-03-27 04:21:00
  • 33:

    あゆ

    ☆彡さんありがとうございます。じゃぁ文字数を減らしたらいいって事ですよね?気をつけます★ありがとうございます★

    33さん、どうゆう意味でΣ(; ̄□ ̄A アセアセwwどっちにしろありがとうございます♪w

    2006-03-27 14:30:00
  • 34:

    あゆ

    ずっと動いていた手がやっと止まったかと思うと「次はアユちゃんが攻めてよ」
    と少し汗ばんだ額を拭いながら言う。「うん」と言ってお客さんの上にまたがる。
    彼氏と同じようにと言ったけど、好きでもないくせに彼氏のように接する事なんて出来ない。
    。。。どうしよ。。。と思いながらもとりあえず軽くキスする。

    2006-03-27 14:35:00
  • 35:

    あゆ

    キスした唇を適当に滑らす感じでだんだん下の方にと攻めてゆく。
    首にキスをし、乳首を舐める。わき腹の方を通りながら太ももに着く。
    内太ももあたりを少し舐めまわし、モノの方へと進んでく。
    元彼に教わった技術を思い出し、頭の中では他の人を考えながら御奉仕する。

    2006-03-27 14:40:00
  • 36:

    あゆ

    ―♪あの海へと続く道のり無邪気に笑い転げて走り抜けていった♪―
    電話の着うたが鳴った。「もしもし」「あ〜もしもし!あゆちゃんOUTですよ!」
    「わかりました」10分前の電話だ。「シャワーあびよっか」と二人はまたお風呂場に向かった。
    始めと同じ手順で洗ってあげる。お客さんを洗って先に出てもらい自分の体を隅々まで何度も洗う。
    口の中も念入りに洗う。この時が一番虚しかった。

    2006-03-27 14:53:00
  • 37:

    名無しさん

    オモロイ?てかあゆちゃんかしこそうやな?

    2006-03-27 15:28:00
  • 38:

    あゆ

    40さんありがとうございます☆★かしこい?!あゆがぁ((((((ノ゜?゜)ノ?!
    んなことないですよ!!こんなアホドコにもいてへんやろ?!ってぐらいのレベルなんで。。。w

    2006-03-27 18:48:00
  • 39:

    あゆ

    お風呂から出、服を着て部屋に戻った。お客さんはソファーに座りタバコを吸っていた。出てきた私に気付き、
    ニコっと微笑み「ありがとう」と言ってくれた。「こちらこそ」と微笑み返し帰る用意をした。
    「また呼ぶね」「うん待ってるよ、ありがとね」軽くキスをしたあと抱きしめ合う。
    その瞬間に私は素の顔に戻る。開放され「行こうか?」と言われた時には笑顔に戻る。
    この時私はつくづく二重人格だなぁと実感する。A型のくせにw

    2006-03-27 19:05:00
  • 40:

    31

    何か、えらそぉに言ってゴメンね(>__

    2006-03-27 22:37:00
  • 41:

    あゆ

    31さんありがとうございます♪全然いいですよヽ(`▽´)/逆にワカラナイとこ
    教えてくれましたし★☆こちらこそ読んで下さってありがとうございます♪
    5行以内に収めてるんですがちゃんと直ってますか?略なしで読めてます?
    もしまた何かあったら教えて下さいね♪更新頑張っていきます☆★

    2006-03-28 09:44:00
  • 42:

    あゆ

    ホテルのエレベータを二人で手を繋いで降りる。駐車場まで見送り、また別れのキスをする。「またね!」と笑顔で見送る。お客さんが車に乗り、手を振りながら去ってゆく。ふぅ。。。とため息をつき一人で歩いてホテルのノレン(?)をくぐり出た。ホテルの前で待っていたお兄ちゃんの車を発見して安心したのか自然に笑顔が出た。
    車に乗ると「お疲れ様!どうやった?大丈夫やった?」と心配そうな顔で聞いてくるお兄ちゃん。「うん!大丈夫やで!いい人やったし!でもやっぱりちょっと抵抗はあるかな」と苦笑いしながら言った。「そうかぁ。。。あゆちゃん、いきなりやけど、次も入ってんねんやん。大丈夫?」とまた心配そうな顔。。。「マジでか?!すごいんちゃうん?大丈夫やで!」と笑顔で答える。
    お兄ちゃんは「よ〜し!」と気合を入れた声で車を走らせた。移動中は二人で色んな事をたくさん喋った。質問された内容により偽りも真実も両方を使い返答する。コレは私の昔からの癖だ。人というものをあんまり信じていない。そこから発生する嘘や作り笑顔は計り知れないほど多く使う。そんなとこから二重人格などが産まれたのかも知れない。

    2006-03-28 10:12:00
  • 43:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 44:

    あゆ

    二人で楽しく喋ってたのもあっと言う間。次の目的地に着いた。マンションだった。部屋の番号を聞き「行ってきます!」と元気よく言ってマンションに入って行った。さっきほどの緊張感はなく、ただ、未だに何に対して沸いてくるのかわからない’罪悪感’を感じて胸の鼓動を早くさせていた。
    ドアの前に立ち、インターホンを鳴らす。―ガチャ―ドアが開き笑顔で迎えてくれたお客さん。「こんばんは!はじめまして、あゆです」「こんばんは!どうぞ入って下さい」「お邪魔します」
    30代前半くらいかな?優しそうな顔で彼女がいててもよさそうなルックス。部屋に入り、またINコールをする。「あ〜あゆちゃん入った?じゃあ65分って聞いてますんで!頑張ってくださーい」「はい」電話を置きお客さんと目を合わす。「よろしくね」と微笑む。始めはお話。ある程度時間が経てばお風呂に入りベットにもぐりこむ。
    先に攻められ最後は口で逝かす。ただそれだけ。。。

    2006-03-28 10:30:00
  • 45:

    あゆ

    「またね!ありがと〜!」  ―バタン―   ふぅ。。。またしてもため息。別にお客さんが嫌な人なわけじゃない。ただなんとなく嘘をつけない心がため息をひきだす。マンションを出てまた車を発見する。自然と笑顔が溢れ車まで走っていき飛び乗るように車に乗り込む。
    「お疲れ様!どうやった?大丈夫やった?」「うん!いい人やったよ!」「また次入ってるねんけど大丈夫?」「うぅぅ。。。ん!」「無理やったら無理って言ってくれていいよ!?」「大丈夫やで!」と笑顔で答える。車に揺られながらまた話しは盛り上がる。お兄ちゃんと喋ってる時は今までの仕事も先の仕事の事も忘れるぐらいに楽しかった。
    お客さんを待たせないように車は速度を上げて走る。。。「着いたよー!」ネオンで輝くホテル街。「お客さんとホテル前で待ち合わせやからそこのホテルの前で待ってて」と指を指しながら話すお兄ちゃん。「前で?うんわかった!行ってきます」車を降り、ホテルの前でお客さんを待つ。周りからみたらただ’援交’待ちのように見えるだろう。通る人がチラチラと見てくる。
    私はひたすら下を向いていた。恥ずかしかった。「あゆちゃん

    2006-03-28 14:56:00
  • 46:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 47:

    31

    バッチリ読めてます(^-^)

    2006-03-28 15:36:00
  • 48:

    あゆ

    同じ事を繰り返すたびに、もうどうでもよくなっていた。諦めたのかどうなのかよくわからない。だけど仕事の時には完璧に違う自分を作り上げていた。引きつった笑いも普通に笑えるようになっていた。
    だけど心には何もない。何も考えず何も感じず、ただこのために作られた人形のようになっていた。

    2006-04-04 22:25:00
  • 49:

    名無しさん

    あげ?がんば?

    2006-04-10 03:35:00
  • 50:

    名無しさん

    2006-04-11 08:05:00
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