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☆スタービーチ☆

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  • 1:

    きらきらアフロ

    「ねぇ知ってる?星の降る夜は1つだけ願い事が叶うんだよ?」
    「誰も信じてないと思うけどさ。私は信じてるんだよね☆」

    2005-07-20 01:28:00
  • 270:

    ミックス

    きらきらアフロさん?
    もう書くの辞めたんですかぁ?

    2006-01-12 08:20:00
  • 271:

    名無しさん

    かいて

    2006-01-20 01:27:00
  • 272:

    きらきらアフロ

    レスしてくれた方ほんとにありがとです☆ちょびってだけ更新します♪

    2006-01-20 14:07:00
  • 273:

    きらきらアフロ

    冬らしい乾いた寒さで目が覚めた。となりではリナが静かな寝息をたてていた。ボクは暖かな布団のなかにもぐり込んだ。
    リナの温もりがボクの体を少しずつ暖めていった。誰かの温もりというのはなんて人を幸せな気分にさせてくれるのだろう。

    2006-01-20 14:08:00
  • 274:

    きらきらアフロ

    窓の外を覗くともう雪は降り止んでいた。この灰色の街は雪化粧をして真っ白に染まっていた。昇り始めた朝日に照らされていつもより輝いて見えた。
    ただ、目に映る景色や季節は変わっても毎日の代わり映えない生活に退屈していたのもウソじゃなかった。

    2006-01-20 14:09:00
  • 275:

    きらきらアフロ

    何も変わらない同じような毎日にボクは不満だらけだった。ただそう思えるということは、逆に幸せなのかも知れないのだけど。
    一緒に暮らし始めた時はすべてが輝いて見えていたはずだった。でも今のボクには何もかも。そう、すべてがマンネリに感じるようになってしまっていた。

    2006-01-20 14:10:00
  • 276:

    きらきらアフロ

    「じゃあ行ってくるね。」「うん。言ってらっしゃい!」
    ボクはいつものようにリナに手を振って家のドアを開けた。
    白く染まった街を横目に見ながらボクは『Littel Snow』までの並木道を歩いた。
    大きなビルに囲まれた小さな四角い空を見上げると、灰色の分厚い雲がどんより広がっていた。

    2006-01-20 14:11:00
  • 277:

    きらきらアフロ

    ボクはあの零れ落ちそうな満天の星空が恋しくなった。
    きっとリナも…。
    この街は窮屈すぎて息が詰まってしまうから。

    2006-01-20 14:13:00
  • 278:

    名無しさん

    2006-01-22 18:18:00
  • 279:

    ミックス

    やったぁ?更新されてる?きらきらアフロさん?頑張って下さいね?

    2006-01-23 12:11:00
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