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∞桃尻伯爵∞
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1:
ぉまめ ◆X/l2UzVPhE
『だからねー、ユウも忙しいからね?わかるでしょ?アハハ☆わかってるわかってる(。・∀・。)ノうん、ありがと☆じゃ仕事だし切るね、ウンはいはーい☆』
ポチッッ2005-11-26 17:36:00 -
121:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
ユウはあまりに品の無い笑い方をするシロをみて
『まぁ顔は綺麗ヶド。なんでこれと付き合ってたのリア』
と小さすぎる声で呟いた。
無論、ばかでかいトランスの音に掻き消され、ユウの声は隣のシロには届かなかった。2005-12-01 12:46:00 -
122:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
シロが笑いながら聞く
『俺もなんか飲むでーィ☆』
『あ、じゃあとりあえずカフェパでも☆』
シロはピタッッと一瞬止まった。しょっぱなカフェパで、テーブルにはフルーツが置いてある。まるで金持ちお嬢さんが知らないホスト遊びをしにきたように誰もが見て取れる光景。シロは『オイシイ客』と察知したのだろう2005-12-01 12:50:00 -
123:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ありやーっすッッ!!!』
うるさいトランスは尚更うるさいシャンパンコールに早変わりする。
ユウは続けて2本降ろした。
幸いシロの客は続けて帰り、店内のシロのお客はユウを含めて3組。
『オイシイ客』と判断したシロはユウにつきっきり。2005-12-01 12:54:00 -
124:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
シロはさすがに酔っていた。
ユウにやり。´v`。)
『そろそろかしら』
でわでわ作戦実行☆
『あのねー?』シロの耳元に顔を近づける2005-12-01 12:58:00 -
125:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『何なにー?』
シロからシャンパンの臭いアルコール臭が漂う。
『あたしちょっとふたりっきりになりたいなぁ☆』
ユウはこれみよがしに甘い声でささやく。
シロは酔いも手伝い『オイシイ客』『枕』『もっとオイシイ客』が脳裏をよぎる。グリグリグリグリ☆2005-12-01 13:02:00 -
126:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『でもなぁ』
ちょっと困った顔をするシロ
『そーやんなっ!!ごめん』
ユウはすかさず引く。
『じゃあ今日はもう帰ろっかな☆酔っちゃったし』2005-12-01 13:04:00 -
127:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
ユウはチェックとヘルプに告げると、運ばれた伝票をみて財布を開ける。
『(*゚Д゚)!!!』
酔ってはいてもシロもホストのはしくれ。
ユウがわざと入れて、わざと見える様に開けたともしらず財布の中の見る。軽く100枚はあるだろう札束。2005-12-01 13:07:00 -
128:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『枕決定☆本営決定☆』
シロは頭の中でウッヒョウヒョ☆
もちろんユウはニヤリ。
『かかったな』
呟いて財布をバックにしまう。2005-12-01 13:10:00 -
130:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
シロはユウの腕を引き、トガノ町のラブホに入る。
『ィシシ(`∀´*)』
ユウは思惑通りに事が進みご機嫌。
『ご休憩っと☆』言って部屋を決め、エレベーターに乗ったらチンッッ☆あっという間に部屋に入る。2005-12-02 00:21:00 -
131:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『ヒャーイッッ☆』
部屋に入るなり、馬鹿が飛び付いてきてユウはベットに押し倒される。
『イヤン☆先にお風呂☆入ってきてッッ(。´v`。)ノ』
『えー!!!もーいーやん』
『だめッッ☆』ブリブリと玉緒級のぶりっ子ぶりにシロも泣く泣く風呂に行く2005-12-02 00:24:00 -
132:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『さ、てと☆』
ユウはバックから何やら白い粉を取り出した。
おーっと!!!そこのあなた!!!
危ないお薬ではないので安心しておくんなまし☆
バカッッッと冷蔵庫を開けて冷たい冷たいジュースを取り出す。ポカリである☆2005-12-02 00:27:00 -
133:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
サラサラサラサラ〜♪
実はこの粉、漢方薬なのです。あまりにもリアが寝付きの悪い時に飲ませるとぐっすり☆
な万能薬☆
ポカリは吸収が早いでしょ?
うふふふふ(。・v・。)ノ2005-12-02 00:30:00 -
134:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
準備は万端☆
ユウももうひとつポカリを出してグピグピプハー(。θvθ。)ノ
カラカラカラカラ。。。
『ウイーックお先〜☆いい湯やったで早く入りや』
『ハァイ(。´v`。)ノあ、シロくんポカリ出しといた☆どーぞ☆』2005-12-02 00:33:00 -
135:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
ユウは自分の持っているポカリを口に宛てながらシロにポカリを渡す。
『おぉ。わざわざあけてくれてんやん。ありがと』
グピッッ。。。グピ。。。。。。
ノンダ━━━(。゚∀゚。)━━━!!!2005-12-02 00:36:00 -
136:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
『じゃ、ゆっくり待ってて』
ニヤリと不適な笑みを浮かべユウは風呂場に入っていった。
数分後(。・v・。)カッコーカッコー2005-12-02 00:38:00 -
137:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
カラカラカラカラ。。。
『あぁら☆なんてぐっすりお休みなのかしら☆』
してやったり(。゚∀゚。)
シロはガーゴーガーゴーと怪獣を思わせるイビキを軽やかなリズムで発していた。2005-12-02 00:41:00 -
138:
ぉまめ ◆.gqsZh/ggQ
つんつんしても、ハリ手くらわしても、引っ張っても、乗っても………びくともしない☆
(。`v´。)ノ
。。。。。キュッポンッッ!!!
ユウはバックから取り出した油性マジックのフタを抜いた。2005-12-02 00:44:00