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守ってあげたい…これからも

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  • 1:

    けんた

    俺の名前はけんた。
    年は23。
    彼女の名前はあや
    年は俺の2ツした。21才。

    2005-11-26 03:08:00
  • 60:

    けんた

    部屋に入る。あやはいつもどおりに俺にくっつきはなしをする。でも俺はこいつキモいねん。かわりすぎやわ。としか思わず、愛想笑いしながら話を聞いてた。あやはそんな俺の様子に気付いていたのかわからない。ただ俺はもう一緒におるんがダルイ。そう思いその日は一時間ほどで帰った。

    2005-11-27 22:34:00
  • 61:

    けんた

    久しぶりに自分の家に帰った。俺はあやの姿を見て冷めた事もあり、別れはしなかったが、会う事もしなかった。
    大学、バイト、ゆみの家。たまにツレと遊ぶ。とゆう生活が三週間つづいてた。
    この時あやとは一週間の内一回ぐらい連絡をとるぐらいやった。

    2005-11-27 22:40:00
  • 62:

    けんた

    ある日じゅんから電話がきた。じゅんとはあれいらい連絡を取ってなかった。
    「どないしたん?」
    「今日ひさびさに四人で遊ぼうや。」と以外な言葉。
    「あー。今日無理やわ。また誘って。」と言いまた連絡するとゆわれ電話は切れた。もう機嫌なおったんや。と俺は思った。

    2005-11-27 22:44:00
  • 63:

    けんた

    また明日にでもじゅんに会ってみようとその日はねた。次の日、大学もバイトも休み。じゅんに連絡し、じゅんの家に行く事にした。「ひさびさやん。じゅん最近なにしとってん?」
    「真面目くんなって大学いきながらゆかと毎日おるわ。でも俺ら学校で会わんよな?!」
    「それなぁ。ぜんぜん会わんし、おまえ俺から逃げよるんちゃん?笑。てかゆかとうまくいってるんや。よかったやん」
    「俺はおまえとちがって一途やからぁ。笑」としゃべりながら、今まで会ってなかった時の会話をする。女いきまくってた事とか、今はおちついてゆみと一緒に毎日おる事。ただあやの話だけはせんかった。

    2005-11-27 22:52:00
  • 64:

    けんた

    するとじゅんが俺に聞いてきた。
    「あやまだつづいてるんやろ?会うてるんか?」
    「前一回会ったけど、今は会ってへんなぁ。連絡もあんまとってへんし、別れる思う」
    「そうか。」
    とじゅんは他になんも聞いてこんかった。こん時じゅんは俺になんか言いたかったんやろな。でも俺が言わさへん空気にしとったんやと思う。あん時はゴメンな。

    2005-11-27 22:57:00
  • 65:

    けんた

    俺らはいつの間にか寝てもてた。ふと携帯を見ると、着信3件。ゆみから1件。あやから2件やった。俺は、あやと別れる事を決意し、あやに電話をかけてみた。「もし?」とあやが出た。
    「ひさしぶり。」
    「ほんまそれ。けんちゃん他の子の方が好きやもんな。しゃーないわ」と言われすぐ電話を切られた。

    2005-11-27 23:04:00
  • 66:

    けんた

    バレとる?!!と俺はすぐに気付いた。やばい。じゅんの女があやの親友やしこんな終わり方したらじゅんにも迷惑かかるかも。。。あやにうまくごまかしてから別れなアカンわ。と俺は思い、とりあえずあやの家に向かった。

    2005-11-27 23:07:00
  • 67:

    けんた

    ピンポーン
    何度ならしてもあやは出ない。家におらんのかな。と思い、その場で電話をかける。かけたと同時にあやの部屋から着メロが流れる。俺はもしかして居留守!?と思いながら、何回もベルをならす。でも出てこない。なんやろ!??と思いつつ、ドアノブに手をかける。すると鍵が開いていた。

    2005-11-27 23:12:00
  • 68:

    けんた

    俺は中へ入った。でもあやがおらへん。でもシャワーの音がする。俺は風呂場へいった。フロの中を見て俺は言葉を失った。……… そこには手首を切ったあやの姿。俺は頭が混乱しあやの体をゆする。
    「あ、、、あや!!おい!返事せぇ。」何をゆっても何度、体をゆすっても返事がない。
    やばい。俺のせいか!?どないしよ。捕まるかも。と俺は動揺したまま、救急車も呼ば逃げようとした。その時!!

    2005-11-27 23:19:00
  • 69:

    けんた

    「きゃゃゃー!!」という声がした。ゆかだ。隣にはじゅんもいる。
    じゅんはすぐにあやを抱き上げ。ゆかと俺を連れて、病院へ行った。
    あやの処置の間俺らは何の会話もなかった。ただ、ゆかの泣く声がするだけ……すると向こうから先生がやってきた。あやは見つけるのが早かったのか幸い命にかかわるほどではなかった。が、本気で死ぬつもりやったんか、傷口はかなり深かったらしい。

    2005-11-27 23:26:00
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