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  • 1:


    幸せの次には
    不幸がある。

    なら最初から
    幸せなんていらない。

    普通でいい。

    2006-02-22 05:44:00
  • 2:

    10月中旬、
    あたしはミナミの風俗で働き出した。
    名前は「愛」
    この話の主人公です。

    2006-02-22 05:46:00
  • 3:

    日本橋の大型店。
    風俗業界を引っ張るかなりの大手に入店した。
    あたしは半年ブリの風俗で、緊張を隠せなかった。

    2006-02-22 05:48:00
  • 4:

    日本橋の客層はサラリーマンと10代の若い子が中心だった。
    本番強要が絶えず、涙を流す日もたくさんあった。

    2006-02-22 05:50:00
  • 5:

    嫌になったりもした。
    でも稼げる事に変わりなかった。
    客足は止まらないし、まして愛は受け付けや広告でも押される期待の新人だった。

    2006-02-22 05:52:00
  • 6:

    何よりもここでやめる訳にはいかない理由があった。
    それは愛がまた風俗を始めたキッカケと同じ。
    大好きなホストの為。

    2006-02-22 05:53:00
  • 7:

    愛には半年前から通い出したミナミのホストクラブがある。
    そのホストクラブは大阪ではかなりの有名店で、愛はセクキャバをしながら通っていた。

    2006-02-22 05:54:00
  • 8:

    次第にセクキャバの給料だけでは追い付かなくなり、サロンの掛け持ちを始めた。
    朝〜夕方はサロン
    夕方〜朝はセクキャバ
    寝る暇なく働いた。

    2006-02-22 05:55:00
  • 9:

    食べず寝ず働いて、酒を飲む。そんな生活をしているうちにあたしの体はボロボロになっていった。

    2006-02-22 05:57:00
  • 10:

    胃下垂、胃潰瘍、拒食症、急性アルコール中毒…
    (そろそろやばいな)
    あたしは同時に2つの仕事をやめた。
    そして今の日本橋の店に来た。

    2006-02-22 05:59:00
  • 11:

    大手だけあって、毎日忙しかった。
    働いている間は待機なんてなく、毎日給料は8万をきる事がなかった。
    そして客からもらうチップを合わせて大体10万。

    2006-02-22 06:00:00
  • 12:

    ホストに行く回数や使う金額はだんだん増えた。
    愛はその担当のホストが大好きだったが、何故かだんだん冷めていった。

    2006-02-22 06:01:00
  • 13:

    自分の中でもう疲れていたのかもしれない。
    次第に連絡は減り、あたしは携帯のメモリーを削除した。

    2006-02-22 06:02:00
  • 14:

    嫌いになったわけじゃないけど、好きといえば嘘になる。
    あたしはわざと何も考えないようにしていた。

    2006-02-22 06:03:00
  • 15:

    ある日、友達の真奈と遊ぶ約束をした。
    「じゃあ夜12時にひっかけで!」
    真奈と久々に遊んだらホストに行く事はわかってた。

    2006-02-22 06:05:00
  • 16:

    何かを期待してる訳ではないけど、念入りに髪を巻く。服を選ぶ。
    あたしはその日久々の休みで、ホストに行くのが少し嬉しかった。

    2006-02-22 06:06:00
  • 17:

    せっかちなあたしは約束の時間よりも30分前にひっかけに着いた。
    すでにホストはキャッチを始めていた。
    ホストが沢山声をかけてくる。

    2006-02-22 06:07:00
  • 18:

    そのときのあたしは何故か、キャッチは全て無視をしていた。
    顔が男前でもおもしろくても、絶対に笑わない。無表情で目を合わせる。
    クールな女にでもなりたかったのかな。

    2006-02-22 06:09:00
  • 19:

    大概のホストは
    (こいつは引っ張れない)と思うと諦める。
    次第にあたしの周りからホストの群れが消えていった。

    2006-02-22 06:10:00
  • 20:

    そして一人のホストがあたしの目の前にしゃがみこんだ。
    もちろんあたしは無表情で何も言わない。
    そのホストはひるむどころかニコニコしていた。

    2006-02-22 06:12:00
  • 21:

    あたしは自然に笑みが出た。
    「何や〜普通に笑えるやん☆」とあたしにニコニコするそのホスト。
    ずっと笑顔のホストは話やすい雰囲気だった。

    2006-02-22 06:14:00
  • 22:

    「何してるん?」と聞かれ、あたしは「待ち合わせ」と答えた。
    「じゃあ俺も一緒に待つ!?」と言うと、ポケットから缶コーヒーを取り出し、あたしの頬に当ててきた。

    2006-02-22 06:16:00
  • 23:

    (優しい子やな…)
    あたしはすぐに心を開いて、二人でずっと真奈を待った。
    時間は12時半。
    でもそのホストがいるから、真奈が遅刻している事に腹は立たなかった。

    2006-02-22 06:18:00
  • 24:

    「なぁ、番号おしえて?」
    ホストは携帯を取り出しながら言った。
    あたしも携帯を取り出し、赤外線でお互い交換をする。
    そのときそのホストの名前を初めて知った。

    2006-02-22 06:20:00
  • 25:

    名前は和也。
    あたしは素早く携帯のメモリーに登録する。
    「愛って言うんや?俺の名前忘れたらあかんで」そう笑顔で話す和也。
    顔は特にタイプって程でもなかったけど、あたしは和也にどこか惹かれた。

    2006-02-22 06:23:00
  • 26:

    「じゃあ真奈が来たら和也の店行くわ?」とあたしが言うと「ありがと☆じゃあ愛の分は俺がおごっちゃる?」と和也は答えた。

    2006-02-22 06:24:00
  • 27:

    それからしばらくして真奈が来た。
    すでに1時間半遅刻…
    「お詫びとして和也の店ついてきてや?」とあたしが言うと
    「うん!ごめんやで?」と真奈が答え、3人で和也の店に向かった。

    2006-02-22 06:27:00
  • 28:

    店に入ると少し小さめの箱だった。
    あたしは席に座るなり「寒かったぁ〜」と自分の両手をこすった。
    すぐ和也が膝かけを持ってきてくれた。

    2006-02-22 06:30:00
  • 29:

    話していて、あたしはずっと思ってた。
    (この子いい子やな)
    和也は笑顔で話し、笑顔であたしの話を聞く。
    真剣な話になると吸い込まれそうな瞳であたしの目を見る。

    2006-02-22 06:32:00
  • 30:

    でもヘルプがぼけると笑顔で頭は暴言を吐いたり…とにかく和也が気になった。
    恋愛かどうかはわからないけど、和也の事を知りたいと素直に思った。

    2006-02-22 06:33:00
  • 31:

    1時間程でチェックをした。
    和也があたしの分を払ってくれて、店を出るとすぐ真奈とバイバイした。

    2006-02-22 06:34:00
  • 32:

    それから毎日和也から恋愛があった。
    営業をかけるわけでもなく、馬鹿な話をしてるだけ?
    あたしは和也が気になり始めていた。

    2006-02-22 06:37:00
  • 33:

    いつもの様に和也とメールをしていたら、一通のメールが届いた。
    「愛、付き合って?」と。
    あたしは返事に困った。

    2006-02-22 06:39:00
  • 34:

    和也はどうせホスト。
    あたしも和也に恋愛しているかなんてわからない。
    (どうしよ…)
    返事を返さずにいると、和也から電話が鳴った。

    2006-02-22 06:40:00
  • 35:

    和「メール返してよ?」
    愛「今から返す所で?」
    和「なぁ…あかん?」
    あたしは黙った。

    2006-02-22 06:42:00
  • 36:

    しばらく黙っていると和也が話し出した。
    「俺ホストやから、信用できひんよな?でも俺な愛が気になんねん。好きやねん」
    あたしは少し泣きそうだった。

    2006-02-22 06:43:00
  • 37:

    「色カノ?」と
    あたしが小さな声で言うと「ちがう??絶対そんなんせぇへんって?」
    と和也は必死に言った。

    2006-02-22 06:45:00
  • 38:

    その答えに少し安心したあたしは「幸せにしてな」とだけ言った。
    和也が電話の向こうで「やったぁ〜??」騒いでるのがわかった。

    2006-02-22 06:47:00
  • 39:

    それから毎日和也が家に来るようになった。
    もちろん仕事の終わったあと。。
    あたしは軽い気持ちだったのに、気が付けば大好きになっていた。

    2006-02-22 06:49:00
  • 40:

    和也が夜仕事に行くときは、下を向きながら和也の腕をつかんでたのを今も覚えている。
    そんなとき和也は「愛、大好き?」と言って抱きしめながらキスしてくれた。

    2006-02-22 06:50:00
  • 41:

    【何故幸せは消えてしまうの?何故時間は進むのに戻らないの?】

    あの頃に戻りたい…

    2006-02-22 06:51:00
  • 42:

    季節はもうすぐクリスマス。わかっていながらあたしは和也に聞いた。
    「24日と25日仕事なん…?」
    和也は少し微笑みながら「朝から2人でお祝いしよ??」
    嬉しのか悲しいのか、何だか複雑な気分だった。

    2006-02-22 06:54:00
  • 43:

    毎日2人でいるときに、必ず和也の携帯がなる。
    そのとき和也は自分の人差し指を鼻の前に当て、「シーッ」とする。
    あたしはその時間は大嫌いだ。
    どうでもいい内容の電話が何件もかかってくるから。

    2006-02-22 06:56:00
  • 44:

    和也が電話を切り終わったあとにはあたしは不機嫌になる。
    電話は全部客からだ。
    そんなとき和也は必ずこう言う。
    「愛と客を一緒にしたらあかんで?俺が愛してんのは愛だけやから?」
    これが口癖のようなものだった。

    2006-02-22 06:59:00
  • 45:

    休憩?

    2006-02-22 06:59:00
  • 46:

    今から更新??

    2006-02-22 08:41:00
  • 47:

    あたしは和也を信じる事にした。
    他にも彼女はいるかもしれない。あたしは黙されているかもしれない。
    でもあたしは和也だけを信じると決めた。

    2006-02-22 08:42:00
  • 48:

    12月25日
    あたしは出勤した。
    その日はいつも以上に忙しく、来る客1人1人に言った。
    「メリークリスマス?」
    心の中では
    (クリスマスまで風俗か。こいつらもあたしも情けないな…)と思った。

    2006-02-22 08:44:00
  • 49:

    【略部分】

    (クリスマスまで風俗か。こいつらもあたしも情けないな…)と思った。

    2006-02-22 08:45:00
  • 50:

    その日あたしが店を上がったのは朝8時頃。
    接客した人数は13人だった。
    事務所を出ると和也から着信が入った。

    2006-02-22 08:47:00
  • 51:

    和「お疲れ〜??」
    愛「お疲れ〜??」
    和「どこおんの?」
    愛「日本一やで☆」
    和「今から行くわ?」

    2006-02-22 08:49:00
  • 52:

    5分程すると和也が迎えに来た。
    「メリクリ〜?行こか?」と2人で谷町を目指して歩き出した。

    2006-02-22 08:51:00
  • 53:

    和也と隣で歩いていると、あたしの心は沈んだ。
    今まで外で手をつないだ事がない。
    2人が遠く感じるようで嫌だった。

    2006-02-22 08:52:00
  • 54:

    あたしは本当は
    「手つないでや?」って言いたかった。
    でも言葉は出なかった。
    和也の客に見られると困ると思ったから。

    2006-02-22 08:53:00
  • 55:

    2人で遊ぶときは
    いつもあたしの家か谷町が多かった。
    難波や心斎橋は客に会う可能性があるから避けていた。

    2006-02-22 08:54:00
  • 56:

    でもあたしは客の立場では味わう事のできない事ができる。
    だから仕方ない。
    でもたまに逆の立場で考えたりもする。

    2006-02-22 08:57:00
  • 57:

    (あたしが店に行ってる客やったら、どんだけ彼女の事をうらやましく思うんやろう…あたし彼女でよかった)
    そのときはそう思った。

    2006-02-22 08:59:00
  • 58:

    谷町のあるラブホに入ると和也は、とりあえず今日あった事を話出した。
    和「今日ルイおりてん?」
    愛「頑張ったなぁ〜?」
    ベッドに横になり会話をする。

    2006-02-22 09:01:00
  • 59:

    和也はミナミのホストクラブのNO1だった。
    そこそこの金や知名度はある。
    あたしはそんな和也の彼女なんて不釣り合いのような気がした。

    2006-02-22 09:02:00
  • 60:

    あたしは風俗嬢。
    仕事については、和也と付き合う前に一度話した事がある。

    2006-02-22 09:03:00
  • 61:

    「あたしな、風俗やめろってゆわれたら腹立つねん。だって仕事は仕事、プライベートはプライベートやのにおかしいやろ?だからホストにも偏見は絶対持たへんねん」と。

    2006-02-22 09:05:00
  • 62:

    そのときの和也は
    「せやな。それは俺も思うで。風俗もホストも立派な仕事やからな。」と答えていた。

    2006-02-22 09:06:00
  • 63:

    和也のために風俗をやめようとは思わなかった。確かにあたしは汚いかもしれない。
    でもそれはあたしの人生。あたしなりに頑張ってあたしなりに和也を愛すと誓った。

    2006-02-22 09:08:00
  • 64:

    そのまま和也に抱かれて目が覚めたのは夕方6時だった。
    シャワーに入り和也を起こし、ラブホを出た。

    2006-02-22 09:09:00
  • 65:

    「事務所まで送るわ☆」と日本橋のビルまでついてきてくれた。
    あたしは和也の仕事の時間を気にし、「ありがとう?頑張ってな」と手を振った。

    2006-02-22 09:11:00
  • 66:

    (離れたくないな…)と思った瞬間、和也がいきなり抱き付いてきた。
    エレベーター前についている監視カメラと目が合ったけれど、あたしは和也の首に腕をまわした。

    2006-02-22 09:13:00
  • 67:

    「俺が食わしていったるから、ちょっとだけ待ってて」と和也が抱きしめながら言った。
    あたしは涙をこらえうなずいた。

    2006-02-22 09:14:00
  • 68:

    それからあたしは普通の毎日を過ごした。
    ある日、ホストの掲示板のサイトを見ていたら和也のスレッドを見つけた。

    2006-02-22 09:16:00
  • 69:

    最初から最後までゆっくり読み直す。
    スレッド内容は
    「好き」「あたしの方が好き」「大好き」「結婚したい」「彼女いるのかな」「VIPに座ってる子やろ」「クリスマスは本カノと…」

    2006-02-22 09:18:00
  • 70:

    イライラした。
    「好き」「好き」…
    あたしは頭が狂いそうで画面を消した。
    (和也が離れていったらどうしよう)そんな気持ちでいっぱいだった。

    2006-02-22 09:20:00
  • 71:

    12月31日。
    あたしは夜まで働いてその後は和也と過ごす約束をしていた。
    でも夜になって連絡が取れなくなった。

    2006-02-22 09:22:00
  • 72:

    (絶対女や…最悪)
    あたしは他に予定を入れてなかったから友達の家の家に向かった。
    タクシーの中でも和也の電話を何度も鳴らし続けたが、虚しくメロディーコールだけが流れた。

    2006-02-22 09:24:00
  • 73:

    夜11時頃。友達の家につくと部屋には誰もいなかった。
    あたしは不思議に思い電話をかけた。

    2006-02-22 09:25:00
  • 74:

    友達の名前は美佐。しばらく電話を鳴らすと
    「今帰ってんねんけど道混んでてさ〜待っといてなぁ?」と美佐は答えた。

    2006-02-22 09:27:00
  • 75:

    美佐は同じ店で働く女の子。あたしとは半年以上の付き合いになる。
    美佐が帰ってくるまで本を読んですごしていた。

    2006-02-22 09:28:00
  • 76:

    携帯のアラームが鳴った。画面を覗くと時間は年越しだった。
    画面には「A HAPPY NEW YEAR!!」の文字が流れた。
    (美佐間に合わなかったな…)と悲しくなった。

    2006-02-22 09:30:00
  • 77:

    (年越し一人か…今年は絶対厄年やろな。)そんな事を考えているとメールが大量に受信された。
    内容はみんな「明けおめメール」。
    イライラして返事は誰にも返さなかった。

    2006-02-22 09:32:00
  • 78:

    受信メールに和也からのメールがない事が引っ掛かった。
    あたしはとりあえず和也に「明けおめ?」と送信した。
    だけど返事は来なかった。

    2006-02-22 09:33:00
  • 79:

    10分程たつと部屋のドアが開いた。立っていたのは美佐だった。
    「愛、間に合わんかってまじでごめん??」と美佐は頭を下げる。
    あたしは「ええで?その代わりカラオケつれてけよ〜」と軽く答えた。

    2006-02-22 09:35:00
  • 80:

    カラオケに向かっている途中に「和也くんは?」と美佐に聞かれた。
    あたしは「知らんわ」と適当に返事した。

    2006-02-22 09:37:00
  • 81:

    カラオケについた瞬間あたしの携帯が鳴った。
    画面には
    【着信中?和也?】
    と表示されていた。

    2006-02-22 09:39:00
  • 82:

    あたしにだるそうな声で電話に出た。
    愛「はい」
    和「今起きた〜」
    愛「……」

    2006-02-22 09:40:00
  • 83:

    (何こいつ!あたしとの約束ぶちっといて一言目は「ごめんなさい」やろが!何フザけとんねん!)
    あたしはイライラしたけど言わなかった。

    2006-02-22 09:41:00
  • 84:

    和「何してんの?」
    愛「カラオケ」
    和「そーなん?」
    愛「……」

    2006-02-22 09:42:00
  • 85:

    和「よ〜寝たわ?」
    愛「ふぅん。」
    和「どしたんや?」
    愛「メールの返事は?」

    2006-02-22 09:44:00
  • 86:

    和「寝てた?」
    愛「あっそ。」
    和「ふてこい?」
    愛「あんたがな。」

    2006-02-22 09:45:00
  • 87:

    しばらくそんな会話を続けていたが、イライラしたから電話を切った。
    (ありえへん!あやまれよ…)
    あたしは少しだけ泣いた。

    2006-02-22 09:46:00
  • 88:

    元旦―
    あたしは真奈と美佐と初詣に出かけた。
    ワタガシを食べたりおみくじをひいたり、3人で笑って楽しかった。

    2006-02-22 09:47:00
  • 89:

    おさい銭箱の前で手を合わせながらあたしは心の中で言った。
    「和也と仲直りできますように…」と。

    2006-02-22 09:48:00
  • 90:

    休憩?

    2006-02-22 09:49:00
  • 91:

    名無しさん

    2006-02-22 09:50:00
  • 92:

    今から更新??
    読んでくれてる人がいますように…(;ω;)

    2006-02-22 16:34:00
  • 93:

    次の日和也から着信があった。
    愛「もし…」
    和「愛?昨日ごめんな」
    愛「あたしもごめん!」
    和「愛大好きやで?」

    2006-02-22 16:35:00
  • 94:

    あたしがおさい銭箱の前で祈った事が叶った。
    (神様はいてるんやな…)と思いながら、和也と会う約束をして化粧をした。

    2006-02-22 16:37:00
  • 95:

    1時間後に和也があたしの家の前まで迎えにきてくれた。
    「愛見て〜!?」とあたしに見せたのはシルバーの折りたたみ自転車だった。

    2006-02-22 16:38:00
  • 96:

    愛「お!どないしたん?」
    和「ドンキで買うた〜?」
    無邪気に笑顔で話す和也があまりにも可愛くて、幸せを感じた。

    2006-02-22 16:39:00
  • 97:

    あたしは自転車のうしろに乗り、いつもの谷町へ向かった。
    その日は雪が降る程寒くあたしの歯はガタガタしていた。

    2006-02-22 16:41:00
  • 98:

    和也は「手貸して〜」と言い、あたしの冷えた手を自分のポケットに入れ、ギュッと握ってくれた。
    (ありがとう。)
    あたしは心の中でお礼を言った。

    2006-02-22 16:43:00
  • 99:

    谷町につくと2人で中華屋に入った。
    「好きなもん頼み?」と和也は笑顔で言う。
    遠慮がちなあたしは
    「和也と一緒のん☆」と答えた。

    2006-02-22 16:45:00
  • 100:

    ?みゆき?

    読んでるヨ?
    読みやすいしよさ気やし?
    頑張って下さい?

    2006-02-22 16:45:00
  • 101:

    ご飯を食べながら、いつも通りにフザけた事を言いながら雑談しているとあたしの携帯が鳴った。
    画面を開くと知らない番号からだ。

    2006-02-22 16:48:00
  • 102:

    みゆきサン?
    ありがとう〜?
    また感想下さい?

    2006-02-22 16:49:00
  • 103:

    気になったあたしは電話をとった。
    「もしもし?」
    「愛?元気か〜」
    どこかで聞いた事のある声だった。

    2006-02-22 16:50:00
  • 104:

    「誰やぁ?」
    「純やで。消したん?」
    あたしは記憶を振り絞って考えるとやっと思い出せた。
    純とは、あたしが風俗に行くきっかけとなった、大好きだったホスト。

    2006-02-22 16:52:00
  • 105:

    和也が目の前にいるのに純の電話を取ってしまった事に、あたしはものすごく後悔をした。
    それと同時に罪悪感もうまれた。

    2006-02-22 16:53:00
  • 106:

    あたしの表情が雲っている事に気が付いた和也は、不思議そうにあたしを見てくる。
    和也とは目を合わす、黙って純の電話を切った。

    2006-02-22 16:54:00
  • 107:

    (今更何やろ…売上げでも落ちたんかな。)
    そんな事を頭に浮かべながらタバコに手を伸ばすと、
    「電話誰やったん?」と聞かれた。
    あたしは返事に困ってしばらく黙っていた。

    2006-02-22 16:56:00
  • 108:

    和「男なん?」
    愛「え………うん。」
    和「誰?ホスト?」
    愛「え………うん。」

    2006-02-22 16:58:00
  • 109:

    あたしは怒られると思った。
    和也に他のホストと切れなんて言われた覚えはないけれど、切るのが当たり前だと思っていたから。

    2006-02-22 17:00:00
  • 110:

    「そっか………」と和也は悲しそうな顔をした。
    あたしはあまりにも以外で、びっくりした。
    返す言葉だ無く、ただただ沈黙に絶えた。

    2006-02-22 17:02:00
  • 111:

    しばらくすると和也が話し出した。
    「なぁ愛、俺本気やで?だから毎日ってぐらい会ってるし店にも呼ばんし、外でもお前に金使わせた事ないやろ?
    俺がホストやから信用できひん?ホストやめたら信用してくれる?」
    あたしは黙ったままだった。

    2006-02-22 17:04:00
  • 112:

    目に涙がたまって、溢れそうになるのを必死にこらえた。和也がこんなにも自分の事を思っていてくれてるなんて全く知らなかったあたしは、涙を我慢できず溢れ出した。

    2006-02-22 17:06:00
  • 113:

    あたしは声にならない声で謝った。和也の目を見る事はできなかったけれど、他のホストは全員切る事を決めた。

    2006-02-22 17:09:00
  • 114:

    和也は優しく笑って
    「愛の泣き虫?」とあたしの頭をポンポンと叩く。あたしは涙をふきながら笑い、空気は元の明るい空気に戻った。

    2006-02-22 17:10:00
  • 115:

    中華屋を出て、あたしの家へ向かった。
    あたしは自転車の後ろから今までずっと言えなかった事を言ってみた。
    「和也〜愛なぁペアリン欲しい!!」

    2006-02-22 17:12:00
  • 116:

    あたしは返答にドキドキしながら和也の後ろ姿だけ見ていた。
    和「いいよぉ?何号?」
    愛「まじかぁ?9号!」
    和「待っとけよ〜?」

    2006-02-22 17:15:00
  • 117:

    まるで結婚を約束したかのような気分で、言葉に表せない程うれしかった。
    (あたしも幸せやな♪)

    2006-02-22 17:16:00
  • 118:

    【裏切ってしまったあたしを許される日は永遠に来る事ないのかな。】

    2006-02-22 17:18:00
  • 119:

    それから毎日普通の毎日だった。
    相変わらず仕事は忙しく少しづつ貯金も始めるようになった。

    2006-02-22 17:19:00
  • 120:

    ある日、あたしは夜中に仕事を上がった。
    (今日は9本かぁ〜)そんな事を考えながらタバコを吸いながら自宅に向かっていた。

    2006-02-22 17:20:00
  • 121:

    夜のミナミはホストが腐る程いる。
    しつこいホストは腕を掴んででも店に来させようとする。
    あたしはイライラを我慢しながら自分のマンションに着いた。

    2006-02-22 17:21:00
  • 122:

    603号室―。
    あたしは自分の部屋の前で足を止めた。
    そこにはスーツの金髪の男が座り込んでいたのだ。

    2006-02-22 17:23:00
  • 123:

    とりあえず顔を確認する為に覗き込んでみると、男がパッと顔を上げた。
    「純………」

    2006-02-22 17:24:00
  • 124:

    あたしは動揺を隠しきれず「どないしたん…」とタバコに火をつけながら聞くと、
    「愛に会いたくて待っててん。」と純は答えた。

    2006-02-22 17:26:00
  • 125:

    その日は雪が降っていて、純はかすかに震えていた。
    あたしはため息をつき、「入りや…」とドアの鍵を開けた。

    2006-02-22 17:29:00
  • 126:

    名無しさん

    ぁげ??

    2006-02-22 17:32:00
  • 127:

    名無しサンあげてくれてありがとう???

    2006-02-22 17:35:00
  • 128:

    疲れていたあたしはコートのままベッドに寝転んだ。
    「何があったん?」と聞くと純は無言であたしの上にのしかかってきた。

    2006-02-22 17:36:00
  • 129:

    「は?何してるん?」
    あたしは何が起こったのか全くわからなかった。
    「やめてや?どけ?」
    あたしが怒鳴ると純は何も答えず無理矢理キスをしてきた。

    2006-02-22 17:38:00
  • 130:

    そのときあたしの頭には和也の顔が浮かんだ。
    抵抗している手を捕まれ、服を強引に脱がす純は「風俗やろ?慣れてるくせにかわいいなぁ〜」と笑顔であたしの服を脱がし続けた。

    2006-02-22 17:40:00
  • 131:

    その瞬間、あたしは涙が込み上げてきた。
    風俗を馬鹿にされた事よりも、和也を裏切った事にあたしは無表情で涙を流し続けた。
    (こんなんやから泣き虫って言われるんかな…)

    2006-02-22 17:43:00
  • 132:

    そのとき子宮に異常な程の激痛が走った。
    全く濡れていないにも関わらず、純は無理矢理そのまま挿入してくる。
    あたしは激痛と悲しさに声をあげる気力がなくなった。

    2006-02-22 17:46:00
  • 133:

    もともと子宮が人より小さいあたしはローションを塗らないと挿入できない体だった。
    ズキンズキン…と痛みか絶頂まで達したとき、あたしは失神した。

    2006-02-22 17:48:00
  • 134:

    あたしが目を冷ましたのはそれから12時間程した頃だった。
    まだ子宮が痛い…
    ベッドを見ると真っ赤な血がついていた。

    2006-02-22 17:49:00
  • 135:

    (痛い…。)
    あたしはお腹を押さえながらとりあえずタバコを加えた。
    そこでふと頭によぎる。
    (最後はまさか中で…?)

    2006-02-22 17:52:00
  • 136:

    手の震えが止まらなくなった。
    (妊娠してたら…。)
    あたしはタバコの日を消し、お風呂場へと向かった。

    2006-02-22 17:55:00
  • 137:

    あたしは何度も何度も、泣きながら自分の子宮の中に指を入れ精子をかき出そうとした。
    和也の笑顔を浮かべながら。

    2006-02-22 17:56:00
  • 138:

    お風呂から上がると携帯のライトが点滅している事に気付き、画面を見る。
    「着信9件」
    「メール3件」

    2006-02-22 17:57:00
  • 139:

    着信履歴を開くと
    和也が5件、真奈が2件、客が2件だった。
    ほとんど和也からだったが、当然かけ直す気になんてなれなかった。

    2006-02-22 18:00:00
  • 140:

    メールを開く。
    一通目は真奈だった。
    「暇〜?飲みに行こ☆」との内容だった。
    あたしは返信せずメールを削除した。

    2006-02-22 18:01:00
  • 141:

    二通目は客。
    「愛ちゃん今日よかったよ!ありがとう」的なメール。
    これも返信せずに削除した。

    2006-02-22 18:02:00
  • 142:

    三通目は和也。
    あたしはゆっくりとメールを開いた。
    「愛なんかあったん?仕事終わってる時間やのな連絡取れへんやん?気付いたら電話してな?」
    あたしは返信せずに携帯を置いた。

    2006-02-22 18:04:00
  • 143:

    あたしは泣きながら灰皿を壁に投げつけた。
    どうしたらいいのかわからない。
    こんな自分なんて消えてほしかった。

    2006-02-22 18:08:00
  • 144:

    和也の事を考えながらとりあえず涙を流して、そのうちあたしはまた眠ってしまっていた。

    2006-02-22 18:09:00
  • 145:

    休憩?

    2006-02-22 18:10:00
  • 146:

    らび?

    更新早いなぁ?楽しみに読んでるから頑張って完結してな?

    2006-02-22 18:28:00
  • 147:

    らび?サン
    ありがとう?
    完結まで頑張ります♪
    今から更新します?

    2006-02-22 18:44:00
  • 148:

    それから二時間くらいしてから電話の着信で起こされた。
    画面には「着信?和也?」と表示されている。
    あたしはとりあえず電話をとった。

    2006-02-22 18:45:00
  • 149:

    愛「もしもし…」
    和「生きてる?」
    愛「」………」
    和「お〜い?」

    2006-02-22 18:47:00
  • 150:

    和也の冗談にあたしは返事ができなかった。
    とりあえず胸が苦しくて、携帯を耳に当てているだけで精一杯だった。

    2006-02-22 18:48:00
  • 151:

    「家行くからおってな!」
    それだけ言って和也は電話を切った。
    会って和也にどんな顔をして会えばいいのか、
    何を話せばいいのかなんてもう考えれなかった。

    2006-02-22 18:50:00
  • 152:

    少しして家のインターフォンが鳴った。
    あたしはドアを開け、かと目を合わさずベッドに座った。

    2006-02-22 18:51:00
  • 153:

    あたしの泣きすぎて腫れた目を見て和也が心配そうに言った。
    「どないしたん?」
    あたしは何も言わず首を横に振った。

    2006-02-22 18:53:00
  • 154:

    「話してくれな何もわからへん…」と和也はイライラしたようにタバコに火をつける。
    あたしは全てを話そうと思い、和也の目を見た。

    2006-02-22 18:54:00
  • 155:

    あの日純を家に入れた事、レイプされた事。
    あたしは言い訳をせず正直に話した。
    「大丈夫か?」って和也が言ってくれる事を、心のどこかで期待した。

    2006-02-22 18:58:00
  • 156:

    沈黙が流れる…
    この思い空気に押し潰されそうだった。
    あたしは目を閉じて和也の返答を待った。

    2006-02-22 18:59:00
  • 157:

    「何やねん…それ…」
    和也が低い声で言った。
    あたしは黙って聞く事しかできなかった。

    2006-02-22 19:01:00
  • 158:

    「お前な…この前流した涙は嘘やったんか?あやまったんもその場しのぎか?」
    あたしは首を振った。
    「もう勘弁してくれや!」そう言ってゴミ箱に何かを投げて和也は帰って行った。

    2006-02-22 19:03:00
  • 159:

    あたしは声をあげて泣いた。
    泣いても泣いても涙は止まらかった。
    その日は何時間泣き続けたんだろう。

    2006-02-22 19:04:00
  • 160:

    泣き虫な自分が嫌い
    臆病な自分が嫌い
    裏切る自分が嫌い
    もう何もかもが嫌い…

    2006-02-22 19:05:00
  • 161:

    あたしは和也がゴミ箱に何かを投げたのを思い出した。
    ゴミ箱の中からは、封筒と小さな箱を見つけた。

    2006-02-22 19:06:00
  • 162:

    封筒の中から紙を取り出し、鼻をすすりながら内容を読んだ。

    2006-02-22 19:07:00
  • 163:

    「俺はお前を絶対幸せにする。だからあと1年だけ待って。俺はホストをやめてお前は風俗をやめて一緒に結婚しよう。こんな汚い世の中から抜け出して大阪を離れよう。誰もおらん綺麗な自然に囲まれて二人だけで過ごそう。俺はお前がおらないと俺じゃないから。」
    と書かれていた。

    2006-02-22 19:10:00
  • 164:

    あたしはその場に崩れ落ちた。
    「和也…」と呟きながら小さな箱のふたを開けると、そこにはシルバーの指輪が入ってあった。
    薬指にはめるともちろんサイズは9号、あたしのだった。

    2006-02-22 19:12:00
  • 165:

    あたしは和也にメールを打った。
    「ごめんなさい」とただそれだけ、絵文字も何も付けずに送信した。
    でも返事は来なかった。

    2006-02-22 19:14:00
  • 166:

    返事が来ると信じてた。
    でも待っても待っても来なかった。
    あたしには虚しさと悲しさが溢れた。

    2006-02-22 19:14:00
  • 167:

    ピピピピピ…♪
    携帯の画面を開くとアラームだった。
    (仕事の時間やん…)
    あたしはメイクをして仕事へ向かった。

    2006-02-22 19:16:00
  • 168:

    接客中、和也の事しか考えれなかった。
    「愛なぁ今日彼氏にフラれてん!だから今がチャンスやで〜?はは…」
    とあたしは和也との思い出をネタにした後、虚しくなった。

    2006-02-22 19:19:00
  • 169:

    その日の帰りも夜中だった。あたしはガムを噛みながら歩いているとホストにキャッチされた。
    特に飲みたい気分ではなかったけど、気晴らしについて行く事にした。

    2006-02-22 19:20:00
  • 170:

    二人で店に向かって八幡筋を歩く。
    その男は色恋全開であたしの手をつないできた。
    あたしは抵抗せずに放っといた。
    もうどうでもよかった。

    2006-02-22 19:22:00
  • 171:

    そのまま手をつなぎながら歩いているとバッタリ和也に会ってしまった。
    あたしはあまりにも急な出来事で、手を振りほどく事すらできなく、ただ目が合ったまま立ち止まった。

    2006-02-22 19:25:00
  • 172:

    和也はすぐに目をそらし何も言わずあたしの真隣を通りすぎた。
    もう涙も出ず、あたしはそのまま立ちすくんだ。

    2006-02-22 19:27:00
  • 173:

    「どうしたん?」とホストに言われ、ふと我に返った。
    あたしは「ごめん!」と言い手を振りほどき、和也が向かった方向へ走り出した。

    2006-02-22 19:29:00
  • 174:

    周りをキョロキョロして和也の姿を探すが見つからない。
    (和也……)
    あたしは三角座りでその場に座り込んだ。

    2006-02-22 19:31:00
  • 175:

    「なぁなぁ〜」
    と男の声がすぐ近くで聞こえた。
    あたしは(和也!)と思い顔をすぐ上げた。
    そこには和也ではなくイカつい黒人が立っていた。

    2006-02-22 19:32:00
  • 176:

    あたしはキョトンとした顔で黒人を見上げる。
    「どうしたーんデスカ?」と黒人は器用に関西弁でベラベラ話し出した。

    2006-02-22 19:34:00
  • 177:

    話を聞いていると黒人はどうやらドラッグの売人だった。
    あたしは今まで一度も手を出した事がなかったけれど、現実から逃げ出したい思いでいっぱいになった。

    2006-02-22 19:36:00
  • 178:

    歩いて家に向かう。
    鞄の中には黒人から買ったLが入っていた。
    あたしは早く家に帰ってLをキメたくて小走りで家に向かった。

    2006-02-22 19:38:00
  • 179:

    部屋に着き、服も着替えず鞄からLを取り出す。
    売人の黒人は「舌に乗せるダケ」と言っていたのを思い出し、シートから取り出して舌の上に乗せた。

    2006-02-22 19:40:00
  • 180:

    この瞬間からあたしの記憶は全くない。
    起きたら頭が痛くて気分が悪かった。
    あたしはタバコを吸いながら携帯を開く。

    2006-02-22 19:42:00
  • 181:

    メールが一件届いていたので開くと、純からだった。
    メモリーには残っていなくてもおぼえやすいアドレスですぐに気付いた。
    あたしは内容を読まずに削除した。

    2006-02-22 19:44:00
  • 182:

    何げなく目がいったベッドには、あの時ついたあたしの血がくっきりと残ったままだった。
    鳥肌が一気に立ち、あたしはシーツをゴミ袋につめて捨てた。

    2006-02-22 19:46:00
  • 183:

    新しいシーツを買おうとドンキホーテに向かった。あたしの家からタクシーで5分ぐらいだからよく足を運んでいた。
    中に入ると店の中は狭く、あたしは誰かとぶつかった。

    2006-02-22 19:47:00
  • 184:

    休憩?

    2006-02-22 19:48:00
  • 185:

    名無しさん

    2006-02-22 20:07:00
  • 186:

    名無しさん

    ああ゙

    2006-03-14 02:10:00
  • 187:

    名無しさん

    2006-03-27 08:02:00
  • 188:

    ???

    しおり?

    2006-03-28 00:14:00
  • 189:

    ?

    しおり〜?愛さん頑張れ(*′艸`)

    2006-03-28 00:51:00
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