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辛かった。。

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  • 1:

    ひな

    今なっても震ぇがとまらん。
    私は、?年に渡り覚醒剤を乱用し、依存症になりました。

    2006-02-22 09:34:00
  • 2:

    ひな

    始まりは、両親の影響カラがとても大きぃデス。
    全て、両親が悪ぃのではなく、自分の弱さ、状況、意地をはって今にぃたってるんではなぃでしょぅか。。

    2006-02-22 09:36:00
  • 3:

    名無しさん

    手を出したあんたが悪い。
    辛かった、とか被害者ぶんな。覚醒剤やめますか、それとも人間や・め・ま・す・か?

    2006-02-22 09:38:00
  • 4:

    ひな

    ひなが、物心つぃた時には両親が薬物依存者でした。
    ケド、自分の親がひなの目の前で何をしているか想像もつくはずがなく、いい加減に順調にひなは育っていきました。

    2006-02-22 09:39:00
  • 5:

    ひな

    小学6年生にさしかかったぁる日、母の泣き叫ぶ声に目を覚ま∪た。。

    2006-02-22 09:42:00
  • 6:

    ひな

    なぜ泣いていたかも、今はゎかりませんが、その時、母はひなに、
    「ぉ金が欲しぃ。薬が欲しぃ」と。。
    純粋、無垢だったひなは、「お母さん、病気なん?」
    すると、「1生治らん病気ゃねん」
    と、悲しそぅに答えた。

    2006-02-22 09:45:00
  • 7:

    ひな

    そのまま、ひなは自分の部屋に戻り、一晩中泣ぃたのを覚ぇてる(^o^;
    中学に上がると共に荒れていく自分。
    毎日、毎日、先輩との喧嘩、他中との喧嘩。
    ォール、暴走、喧嘩、家出、窃盗の毎日。
    すさんで、荒れていく生活。

    2006-02-22 09:49:00
  • 8:

    ひな

    その時は楽しかった。自由やった。
    ゃくざとの付き合い、酒も覚ぇて、毎日遊び狂ってた。
    中学に行くと、白い目で見られて、1緒にゃんちゃしてる子とだけずっとぃた。

    2006-02-22 09:51:00
  • 9:

    ひな

    友達はトシと、ェリ、ナォ、タカシだった。
    ずっと4人でぃた。
    ずっと4人でぃるって信じてた。
    デモ、ナォが交通事故で死んだ。
    ひな達の目の前で。
    それは、中1の暑ぃ夜のコトだった。

    2006-02-22 09:54:00
  • 10:

    ひな

    その夜は、ぃっもょり集まるのが遅く、ひなはィラィラしてぃた。
    ょぅゃく、みんながそろった時に先輩のたまり場に行き、暴走に行った。
    ナォゎ、原付の後ろ。
    前に乗ってたのはタカシだった。
    ひなと、トシゎ、前にぃて後ろカラ着ぃてくるタカシ達を先導してぃた。

    2006-02-22 09:57:00
  • 11:

    ひな

    後ろカラ警察がきた。
    サィレンを鳴らし、ひな達を必死で捕まぇょぅとしてぃる。
    ゎかってるから、ぉちょくる、からかぅ、挑発する。ふと後ろを見ると全てがスローモーション。

    2006-02-22 10:00:00
  • 12:

    ひな

    タカシが捕まってぃる。
    ナォが動かなぃ。
    赤ぃものが広がってぃる。トシが止めるのもかまわず原付カラ飛び降りた。
    ひなも捕まぇられた。
    「ナォッ!!ナォー!!」
    「離せゃッ!!ナォ血出てるゃろッ!!救急車呼べゃッ!!」

    2006-02-22 10:05:00
  • 13:

    ひな

    そのまま、補導され、道路交通法違反、公務執行妨害などで拘留。
    ナォの現状を聞ぃても、無視をされ続けた。
    「ぉ前ら社会のゴミで虫ケラで何の役にもたってへん奴でも友情はぁるんか」ッて言われた。

    2006-02-22 10:09:00
  • 14:

    ひな

    その時たぶん、ひなの中で何かが弾けた。
    ッてゆうか、キレた。
    「殺すぞ」
    1言出た。
    それから、刑事に殴られるは蹴られるは。。
    ぃくら殴られても蹴られても、何も言わなかった。泣かなかった。悔しかった。殺してやりたかった。

    2006-02-22 10:14:00
  • 15:

    ひな

    それから、48時間拘留。
    しかたなく、嘘を並べて嘘を事実に置き換えた。
    家に帰ってぃぃとぃぅ言葉と同時に「ぃっか山返すカラなァ!!」と殴り蹴りを何十発にゎたってくらわせられた刑事に言ぃ放ち帰って来た。

    2006-02-22 10:17:00
  • 16:

    ひな

    帰ると母に「ナォちゃん、死んだょ」と言われて、呆然とした。
    トシに電話かけた。
    鼻をつまらせた、トシが電話に出た。
    「ひな、おつかれさん」

    2006-02-22 10:19:00
  • 17:

    ひな

    「ナォは??」
    「もぅ、火葬も済んで何もかも終わったで」
    「…」
    「ひな、お前遅かったんやって。もぅ、ナォの顔も見れんぞ」
    「今カラ、ナォんち行ってくるゎ」

    2006-02-22 10:22:00
  • 18:

    ひな

    ナォの家に向かぅ道すがら、何考ぇたんゃろ。。
    14歳でこの世と別れたナォ。笑うコトも泣くコトも、喧嘩するコトも、怪我の手当てしてくれるコトもなぃねんなッて思ったら泣けた。
    自然に。声出して。
    人に見られた。人に指差された。笑われた。
    こぃっらみんな殺したるッて思った。
    もぅ、そんな気力ひなには残ってなかってんなぁ。

    2006-02-22 10:26:00
  • 19:

    ひな

    ナォの家に着き、呼び鈴を鳴らす。
    誰もでなぃ。
    もぅ1度鳴らす。
    ぉばちゃんが出た。
    「ハィ…」
    「すみません。ひなです。ナォに手ェ合ゎさせて下さい」

    2006-02-22 10:30:00
  • 20:

    ひな

    ドァが開ぃた。
    「上がり。」
    「お邪魔します…」
    居間に通された。線香の匂いがする。
    ナォが笑ってた。ぃっもと変わらず、ひなに笑ってくれてた。

    2006-02-22 10:31:00
  • 21:

    ひな

    でも、それはナォの写真で動くコトも声を出すコトも、触れることもできなぃ。
    涙が嗚咽と1緒に出た。
    崩れる。なんかが崩れた。自分でわかったもんなぁその時。
    終わったッて思った。

    2006-02-22 10:33:00
  • 22:

    ひな

    気付けば、時計は夜中の1時を過ぎてた。
    「もぉぃぃゃろ?ひなちゃん。辛かったゃろ?コレどなぃしたんゃ?」
    ぉばちゃんは、ひなの顔のァザを撫でて優しく言った。

    2006-02-22 10:35:00
  • 23:

    ひな

    「刑事にどっかれまくった」と言ぅと、黙って消毒してガーゼゃ、絆創膏を貼ってくれた。
    ナォと同じ優しぃ、暖かぃ手で。
    その日はナォと、ぬくもりのなぃナォと眠った。

    2006-02-22 10:37:00
  • 24:

    ひな

    起きて、ぉばちゃんにお礼を言ってナォの家を後にした。本当にナォとこれで最後なんゃって思ぅと、涙がまた出てきた。
    けど、生活は更に荒れに荒れる一方ゃった。

    2006-02-22 10:40:00
  • 25:

    ひな

    ぃっの間にか、中2の冬になってた。
    その日に母と父が覚醒剤乱用者、依存者と気付ぃた。ひなは、その事実を受け入れたくなかった。
    遊び続けた。喧嘩し続けた。

    2006-02-22 10:42:00
  • 26:

    ひな

    その間も両親は薬物を乱用し、ひな達兄弟に手を上げ続けた。
    もぅ我慢できなかった。ダカラ、人を殴る。先生を殴る。人から平気でぉ金をまきぁげた。
    人はひな達を不良、出来損なぃ、社会のクズ。そぅぃゎれ続けた。

    2006-02-22 10:46:00
  • 27:

    ひな

    今、18になったけど両親を本間の親と受け入れたコトが1度しかなぃ。
    参観にも瞳孔を目一杯に広げてくる。
    遠足の弁当も作らなぃ。最低な親だった。
    デモ、親を憎むコトはできなかった。それは今も同じ。

    2006-02-22 10:49:00
  • 28:

    ひな

    そんな、荒れたぅちらを認めてくれる唯一の存在。
    学校の生徒指導、木村先生だった。
    どんなに荒れても、他の先生は恐がってハナシもかけてこなぃ先生と違って平気で怒るは、追い掛けてくるわ笑

    2006-02-22 10:51:00
  • 29:

    ひな

    捕まれば、無理矢理髪を黒染にする。
    説教をする。
    そんな木村が大スキだった。トシもタカシもェリもそぅゃった。ダカラ、学校は遅刻しても行ってた。今思ぇば、そこはまぢめゃったな笑

    2006-02-22 10:53:00
  • 30:

    ひな

    ぁる日、家に帰ったら小さぃ袋に入った岩塩みたぃなんを見つけた。すぐ覚醒剤ッてゎかった。これが、両親を狂わしてるシャブッてゅぅャッかッて思った。
    それを、トィレに全て流した。今、思ぇば3?ゎぁったと思ぅ。流した時に我に返った。
    殺されるッて思った。

    2006-02-22 10:56:00
  • 31:

    ひな

    そんな一件がぁって、家出した。
    携帯に両親カラ1分と開けず電話がなりっぱなしだった。トシの家にぉったケドすぐバレると思って先輩んちぉった。しばらくして、トシから電話がなった。

    2006-02-22 10:58:00
  • 32:

    ひな

    父だった。
    「ぉ前、シャブ持っとんゃろ?帰ってこぃゃ」
    冷たぃ、声ゃった。
    「…ひな持ってなぃ」
    「ぢゃぁ、シャブが歩ぃてどっか行ったんゃのぉ?ぉかしぃのぉ。足はぇとんかのぉ」
    「…」
    「ぉ前の大事なッレのぉ、最後まで言ぃょらんからドッきまゎしたら、ノビとんぞ」「お父さんゴメンナサィ。トィレに流しました」

    2006-02-22 11:02:00
  • 33:

    ひな

    「帰ってこんかったらコィッ殺すど」
    電話は切れた。
    手が震えて、唇も震えた。足腰が自分のぢゃなぃくらぃぅまく歩けなかった。
    どぅゃって家に帰ったか覚ぇてなぃ。

    2006-02-22 11:04:00
  • 34:

    ひな

    「ただぃま…」
    間髪入れず、父から飛びゲリ、母からはドッかれた。記憶が薄れてぃくんゎかった。起きた時、父の友達のゃくざがたくさん来てぃた。「娘、血だらけゃん笑」
    「コノアホがッ」と言ってまたひなを蹴った。
    もぅ何も感じなかった。

    2006-02-22 11:07:00
  • 35:

    ひな

    「ぁんまそんなんしたらポリ行きょるでェ」
    「そんなんしさらしてみぃ後でどんなんされるかこぃっもゎかっとぉゎ」
    まさにそのとおりでぁる。もぅすぐ春にさしかかろぅとしてた。

    2006-02-22 11:09:00
  • 36:

    ひな

    中3になった。
    その後、両親とも服従関係が続き、ひなは覚醒剤をシャブを薬物を恨み続けた。
    相変わらずな生活で家以外では楽しかった。トシともぁの1件以来、ギクシャクしたがなんとか前のょぅに戻れた。

    2006-02-22 11:11:00
  • 37:

    名無しさん

    そんなぁる日、4人でタバコを吸ってたら、タカシが「俺、昨θシ〇ナー吸った」
    ヒナ「ぁほかぉ前」タカシ「デモ、ぉもろかった」トシ「薬物ゃからなぁ」タカシ「こぅクンからもらってん」ヒナ「ャバぃって」トシ「まだぁるんけ?」タカシ「倉庫にぁる」こぅして、ぅちらの歯車が静かに少しづつヅレてぃきだした。

    2006-02-22 11:19:00
  • 38:

    ひな

    その時、先輩がパクッてきた単車をバラして組み立てる倉庫がぁった。そこは昼は誰もぃなくて、夜はたまり場ゃった。
    そこに到着すると、タカシはゴソゴソ倉庫にぁる棚をぃじりだした。

    2006-02-22 11:21:00
  • 39:

    ひな

    タカシはペットボトルに入った水のょぅなものをビニール袋と一緒に持ってきた。ひな、トシ、ェリは緊張とこれから先起こるコトを期待と、恐怖で落ち着かなかった。その間もタカシは、嬉しそうに、楽しそうに、準備を始めた。

    2006-02-22 11:23:00
  • 40:

    ひな

    トシ「タカシィ何してんゃ」タカシ「こぅゃってビニールのはし、結ぶんゃ。お前らも自分のは自分でしろや」ひな達はビニールを渡され、各自作業しだした。なぜか、みんな無言で黙々とビニールを結んだ。

    2006-02-22 11:26:00
  • 41:

    ひな

    結んだビニールをひっくり返し、タカシに水のょぅなものを少し入れてもらった。臭ぃ。マジックの匂ぃがするッンとした嫌な匂ぃ。
    それを最初に口に運んだのはタカシだった。しばらく見てぃると目がフニャンとなり、気持ち良さそぅだった。興味が湧ぃた。そこにぃたみんな気付けば袋を口に運んでた。

    2006-02-22 11:29:00
  • 42:

    ひな

    どれくらぃ経ったんゃろ?遠くで車の走る音が聞こぇる。気持ちぃぃ〜。
    ふと、周りを見渡すと人数が明らかに増ぇてる。こぅクンゃら、知らなぃ人までぃる。ひなの横にはトシ。トシも気持ちょさそぅ。なんでかみんな一つになれた気ぃした。

    2006-02-22 11:32:00
  • 43:

    ひな

    もぅ、朝になりかかった時に先輩達が飯食ぃに行くぞッて言いだした。そんなん食べれるかッ!!ッて思ったが、黙って着ぃて行った。喫茶店に着ぃてそれぞれ好きなものを頼む。ヒナ達4人はゃはり食べる気なんか起きず、コーラを黙ってすすってた。

    2006-02-22 11:35:00
  • 44:

    ひな

    みんなでダラダラ話した後、家に帰り眠りに着いた。
    半日位寝たと思ぅ。起きてぉ風呂に入って、リビングでゅっくりしてぃた。すると、父がニャニャしながら、「お前シ〇ナー吸っとんか?」ヒナ「ゴメン」父「謝らんでぇぇ。若ぃ時はなんでもしたらぇぇ」と言ゎれた。安心した。でも悲しかった。その日カラ、シ〇ナーを毎日吸った。

    2006-02-22 11:42:00
  • 45:

    ひな

    毎日、毎日ボケる日々。正直飽きてきてぃた。
    そんなぁる日、木村先生に生徒指導室にひなだけ呼ばれた。「ぉ前ら、最近ぉかしぃど」ヒナ「何がゃねん」目を合わせれなぃヒナ。「更正せぃ」ヒナ「どなぃかしてみろゃ」先生「死んでもぇぇんか」ヒナ「今更、更正できん」先生「ゃめれんのか?シ〇ナー」ヒナ「知ってるんゃったら最初から言ぃゃ。ァホらしぃ。帰るゎ。」先生「ぃっでも俺んとこ来ぃゃ。ぃっまでも先生でぉったるから」ヒナ「勝手に言ぅとけゃ?アホちゃぅか?そんなん言ぅてたらぃっかァホ見るで先生」先生「ぉ前らが更正するんゃったらぃくらぁほでもボケでも、なんでもぇぇゎぃゃ。一緒に死んだる」ヒナ「ァホくさ。帰るゎ」廊下、歩ぃてたらムカムカした。また、人を殴った

    2006-02-22 11:52:00
  • 46:

    ひな

    なんかぉもろぃコトなぃかなぁ??日々、集まっては言い合った。夕方カラ、朝方までトシの家でゴロゴロしてぃた。そんな隙間に覚醒剤は難なく入ってきた。

    2006-02-22 12:03:00
  • 47:

    ひな

    ぃっも通り、家を出ょぅとしたら、父が「シ〇ナーゃめたんけ?」ヒナ「…もぅ飽きた」父「こっち来てみぃ」父と母の部屋に通された。この部屋はヒナ達、兄弟は絶対に立ち入るコトを許されてなかったカラ少し緊張した。

    2006-02-22 12:06:00
  • 48:

    ひな

    「入れ」絶対に入ってはぃけなぃ、部屋に難なく通されたひなは、「腕出してソコ座れ」何が待ってぃるか、何をされるかもぅゎかってぃた。けど、経験したかった。父がハマるソレに。母が狂うソレに。触れてみたかった。見てみたかった。両親が無我夢中に追い求めるその世界を。

    2006-02-22 12:09:00
  • 49:

    ひな

    小さい頃、父はひなに優しくて、母は家族みんなに優しかった。大スキだった。家族が。父が。母が。
    ぃっからこんな生活なったんやろ。
    暴力に制圧される子供。薬がきれるコトを恐れた子供。何も食べやん日もぁった。

    2006-02-22 12:11:00
  • 50:

    ひな

    それでも、家族をキライになれなぃひな。ひなを捨てられない兄。ひなに向けられる暴力を自分に向ける兄。兄は、何があってもひなの味方。それは今も変わらず続いてる。

    2006-02-22 12:13:00
  • 51:

    ひな

    ひなは、腕を差し出した。すると、チューブ、注射器、岩塩みたぃなもの。シャブゃ!!恐ぃ。今カラどぅなるんゃろ。。兄が入ってくる。父が止める。兄が殴られてる。母がチューブを腕の付け根を縛る。丁度病院で採血する時みたぃ。

    2006-02-22 12:16:00
  • 52:

    ひな

    母は、袋に入った注射器を出す。
    ポンッと中筒を抜ぃて、粒を2〜3粒入れる。
    中筒で2、3度潰してミネラルゥォーターを吸い込む。
    もぅ十分すぎるくらぃ、血管は浮き上がってぃる。
    もぅ、ひなは諦めた。

    2006-02-22 12:20:00
  • 53:

    ひな

    チクッとしたぁと、真っ赤な血を吸い上げられてチューブをほどかれた。
    そして、母は薬を娘の体内に押し込んだ。

    2006-02-22 12:21:00
  • 54:

    ひな

    急にきた快感に我を忘れ、天井の電気を見つめた。何時間経ったんゃろ。
    母がひなに「家族、仲良くしよな」とつぶやいたのを覚えてる。兄も同様天井を見つめてる。
    瞳孔はしっかり開いていた。

    2006-02-22 12:23:00
  • 55:

    ひな

    手ぇだしたん自分が悪い言うてんちゃん??
    もぅ、周りにシャブとかしてほしくなぃから言うてんねん!自分が悪いん、1番ゎかってるゎ!!
    辛かったんを辛かったッて言うてわるいんか!?
    みんなにわかってほしいとか思ってないです。
    ただ、1人でも、乱用者が減れば、薬物が減ればと思ってるだけです。暴言をお許し下さい。

    2006-02-22 13:15:00
  • 56:

    名無しさん

    もうぬけだせたん?

    2006-02-22 14:47:00
  • 57:

    ひな

    まなぁ、ゴメンょ☆
    今カラ更新しまぁす!!

    2006-02-26 17:08:00
  • 58:

    ひな

    その一件がぁってカラますます薬物に対して興味が沸き、毎日、毎日、薬のコトを考ぇ親カラ盗みキメまくってました。。

    2006-02-26 17:10:00
  • 59:

    ひな

    次第に、165?の身長で40?までに落ち皆気付きだした。
    始めはャバぃカラゃめろって言われてたケド、ゃめなかった。はくがつぃた。皆とは違うと思ってぃた。

    2006-02-26 17:11:00
  • 60:

    ひな

    トシ、タカシが家に来た時にすでに、ひな自身のターニングポィントだったんだと思う。
    今は、本当にぁの時、変な意地を捨ててればと思ってしょうがなぃです。

    2006-02-26 17:14:00
  • 61:

    名無しさん

    ???

    2006-02-27 05:07:00
  • 62:

    名無しさん

    2006-02-27 05:28:00
  • 63:

    名無しさん

    >>9-15中1やったら14才なってないから留置入る事も捕まる事もないよねぇ?

    2006-02-27 05:35:00
  • 64:

    >>66 私も思った。実話でも何でもィィけど…ちょっと切なくなって読みたいから頑張ってなぁ☆

    2006-02-27 05:42:00
  • 65:

    名無しさん

    >>58>>60は誰にしゃべってるん?

    2006-02-27 05:48:00
  • 66:

    名無しさん

    薬物の小説を読む→薬に興味がわく→でも薬に手をだすのは怖い→最後まで小説を読む→小説の結末は薬を辞めたって話が多い→薬は結局最後には辞めれると思ってしまう→辞めれるんやったらやってみよ→薬物に手をだす→事実辞めれない人がほとんど→辞めれた人なんかごく一部→自分も辞めれない→廃人。

    2006-02-27 11:36:00
  • 67:

    名無しさん

    >>69正解

    2006-02-27 11:42:00
  • 68:

    名無しさん

    もう終わりですか?

    2006-02-28 15:02:00
  • 69:

    名無しさん

    ↑ひねくれすぎ(;_;)

    2006-02-28 15:26:00
  • 70:

    名無しさん

    ひねくれてるっていうか、これが事実なんで?

    2006-02-28 16:03:00
  • 71:

    名無しさん

    2006-02-28 16:12:00
  • 72:

    名無しさん

    しおリ?

    2006-03-01 06:10:00
  • 73:

    名無しさん

    なぁ?終わり?

    2006-03-02 01:49:00
  • 74:

    ひな

    更新できずすみません。今カラがんばります。
    数々の意見、ありがとうございます。

    2006-03-02 19:13:00
  • 75:

    ひな

    タカシはひなに言った。
    「本間に、ゃめれるんか?」トシもそれに合ゎせてぅなづぃた。「ゃめれるゃろ☆」そして、トシとタカシも薬物のループに静かにはまってぃった。

    2006-03-02 19:20:00
  • 76:

    ひな

    それからとぃぅもの、毎日、毎日ひなの家で薬物パーティー。楽しかった。2〜3日寝なぃのも、食べなぃのも普通だった。
    毎日がこのまま過ぎればぃぃとさぇひな達は思ってぃた。

    2006-03-02 19:22:00
  • 77:

    ひな

    覚醒剤⇒興奮のスィッチがずっとつきっぱなしになる薬。人を確実に破滅に導く薬。そして、死を迎ぇる薬。ずっと、今が続く訳なんてなかった。

    2006-03-02 19:24:00
  • 78:

    ひな

    だが、夜の住人はこんなひな達を優しく受け入れてくれた。
    何もせず、毎日、毎日、薬漬けなひな達にご飯を食べさせ、眠らせた。

    2006-03-02 19:26:00
  • 79:

    ひな

    ひなの両親もひながハマッてぃく様子をただただ見てぃた。
    それも、悲しかったけど悲しみを悲しみと思ぅ前に薬を体に入れた。

    2006-03-02 19:27:00
  • 80:

    ひな

    次第に体に、脳に異変が起きてきた。幻覚、幻聴、思い込み、被害妄想、勘繰り。それも無視をして、無心に真面目にきめまくってぃた。

    2006-03-02 19:37:00
  • 81:

    ひな

    ぁる日、トシがバッドに入ってぃた。
    ひなとタカシはぃっものコトと笑ぃながら放ってぉぃた。トシは、ブッブッ言ぃながら何かを探してぃる様子だった。

    2006-03-02 19:38:00
  • 82:

    ひな

    トシのキマリ方は最近ぃっものょぅにバッドに入る。
    そりゃたまにひなも、ナォのコトを思い出して悲しくなってぃきなり泣き叫んだりもする。
    だが、トシはぃっもだった。

    2006-03-02 19:40:00
  • 83:

    ひな

    タカシと、慰めながらぃっもの話を聞ぃてぁげる。
    ただ、ひな達は何も言ゎなくても、頷くだけでもトシはしだいに落ち着ぃてくるのだった。

    2006-03-02 19:42:00
  • 84:

    名無しさん

    2006-03-03 04:16:00
  • 85:

    名無しさん

    そしてうんこ

    2006-03-03 04:42:00
  • 86:

    ひな

    87さん読みやすくしてくれてありがとうございます☆

    2006-03-04 02:30:00
  • 87:

    ひな

    続き。。
    トシもひなもタカシも、真面目に乱用し続けた。
    もぅ、目に余る位にガリガリになり、背骨、肋骨はむきだしになった。

    2006-03-04 02:41:00
  • 88:

    ひな

    ぁきらかに始終、目が座り、暴言、喧嘩、もぅ、未来なんかぃらんって思ってた。
    不安さぇ、あの時のぅちらにゎ目ではなかった。。

    2006-03-04 02:44:00
  • 89:

    ひな

    トシは、相変わらず被害妄想がすごかった。
    ひなが電話をしてるダケで「ポリに電話してたんゃろ!?」とか、「外に誰か居る!ポリちゃぅんか?」とか。

    2006-03-04 02:47:00
  • 90:

    ひな

    最初は、笑ぃながら「ちゃぅちゃぅ笑」ッて言ぅてたケド、だんだんひな達のコトも信用できなぃょぅになってきた。

    2006-03-04 02:48:00
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