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お前じゃないとあかんねん
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1:
朋
この小説は、あたし(朋)の元カレ(優矢)の気持ちを書こうと思っています。
優矢から聞いたこと、そして自分自身で推測したこと…。
この小説を書いて少しでも、優矢の気持ちを理解したい。そして、本当の意味での応援がしたい…。2005-10-16 03:15:00 -
2:
朋
そん中に、サヤもいた。まぁ、サヤの場合キャーキャーゆうたりすることはなかったけど…。
サヤ「このマフラーやばない?」
いきなり初対面でいちゃもんかよ。俺は、サヤの方を振り向いた。……顔はあんまかわいないな。でも乳デカ!!って…ちゃうやん!?
優矢「なんなん?いきなり。人の車に文句つけんといてや!」2005-10-16 03:36:00 -
3:
朋
サヤのこと気になる…。でも、まだ行動に移すってまでの気持ちにはなれていなかった。
あの時までは……
2005-10-16 03:45:00 -
4:
朋
俺は、サヤといつの間にか仲良くなっていた。チームの先輩がサヤと友達やったからなんやけど。サヤは本間に気が強い…クールって感じやな。
でも、それは違っていた。ある日、いきなりサヤから電話がなった。
━あいつからかかってくるんとかバリめずらしいし!!━
優矢「はい!!もっこりもっこり股間もっこり優矢です☆」2005-10-16 23:51:00 -
5:
朋
サヤ「あ…優矢?」
……えっ??いつもやったら「汚いわ!!」とか「はぁ?」とか冷たいのに…しかも、暗い。
優矢「何かあったんか?」
サヤ「………別に。何にもない。ただ暇やっただけや。電話きるわ!!」2005-10-16 23:55:00 -
6:
朋
優矢「ちょ待て!!待てや!!今どこいてるん!?」
サヤ「……………家の近くの駐車場」
優矢「行くからまっとけ!!」
俺は電話を切るとすぐに車に乗り込んだ。サヤの家までは軽く40分はかかる…。早くつかな!!俺は、アクセルを全力で踏み込む。2005-10-17 00:01:00 -
7:
朋
夜だったこともあって、30分くらいでついた。俺は車を下りてサヤを探す。
……おった。サヤは、うずくまっている……。
優矢「……サヤ?」
俺の声にサヤは体をビクッとさせ、急いで腕で頬をぬぐった。泣いてる…。2005-10-17 00:07:00 -
8:
朋
優矢「何で泣いてるん!?何かあったんか!?」
サヤ「泣いてないわ!!何もないしな!!」
サヤは俺の方を向こうとしない……
優矢「俺はそんな頼りにならへん?俺はサヤの頼りになられへん?」2005-10-17 00:11:00 -
9:
ぁぃら
前にも小説書いてたょな?ぇっと………題名出てこゃん?
2005-10-17 03:22:00 -
10:
名無しさん
↑心の浮気
2005-10-17 03:48:00 -
11:
ぁぃら
↑上の人ぁりがとぉ??
2005-10-17 04:07:00 -
12:
朋
☆あいらさん☆はい(>_
2005-10-19 02:05:00 -
13:
朋
サヤ「…………お…お母さんが…死んでん」
そう言うとサヤは泣きじゃくり出した。思っていたものよりも深刻で、俺は何て言っていいのかが分からなくなってしまった…。
サヤは泣くような女じゃない…。気が強くて、一人でも生きていけそうやって勝手に思いこんでいた。
でも……本当はそうじゃない。弱いんだ。俺はその時強く…強く思った。2005-10-19 02:13:00 -
14:
朋
こいつを、サヤを守ってやりたい…。
その日から、毎日毎日一緒に居るようになった。一緒にいればいる程に、俺はサヤに惹かれていく。ワガママで気が強くて、でも一人じゃ生きれないサヤ。
優矢「サヤ…俺と付き合って?」
あの日から一ヶ月くらいたった時だった。サヤは笑いながらうなずいた。今日から俺の女や!!2005-10-19 02:21:00 -
15:
朋
俺は本間に好きで好きでたまらなかった。一分でも一秒でもサヤと一緒に過ごしたい…。
でも、サヤは違っていた。友達と遊びに行くのが常に優先。でも、俺はできるだけ一緒に居たい。
優矢「俺も一緒に行く!!」
サヤ「女同士で遊びたいし、何で優矢もつれていかなあかんの?ワガママゆう男ほんまダルイ!!」2005-10-19 02:28:00 -
16:
朋
俺はそれ以上何も言えなかった。これ以上言ったらサヤに嫌われるかもしれない…そう思うと言えなかった。
恋愛なんて惚れた者の負け。サヤは勝者で、俺は敗者。好きだと何でも我慢できる…いや、しなくちゃいけない。俺はそう思っていた。
付き合いだして、三週間目くらいの時に最初の事件が起こった。
あの日は、サヤが友達と遊び行くと行っていたので俺は、チームの先輩と遊ぶことにした。2005-10-19 02:39:00 -
17:
朋
みんなで走りに行って、たまって騒ぐ。前なら楽しかったはずなのに、今はサヤがいないから寂しかった。
優矢「あっ!俺帰りますわ!おやすみっす!!」
先に一人で帰ることにした俺は、いつもと違う遠回りの道で帰ることにした。
━はぁ…サヤメールも返してこおへんしな…。まぁ、腹へったしコンビニでも寄ろ。━2005-10-19 02:46:00 -
18:
名無しさん
終わり?
2005-12-11 02:50:00 -
19:
ジュナ
期待アゲ??
2005-12-11 18:46:00 -
21:
名無しさん
書いて??
2006-01-13 11:13:00 -
22:
朋
お久しぶりですm(__)m携帯が止まってしまって、プリケー生活を送っていました(^o^;
またボチボチ更新していくのでよかったら読んで下さい☆2006-01-14 02:03:00 -
23:
朋
何であの時コンビニなんかよろなんて思ってんやろ……世の中見ない方がいいってことがある。知らない方が幸せなことだってある。
俺は見てしまった。
サヤ…………何してるんや?2006-01-14 02:07:00 -
24:
朋
俺の目の前には、サヤがいた……………俺の知らない男と手を繋いで。
優矢「…………サヤ?」
つい言葉が出てしまった。サヤは俺の方をふりむき、驚いた表情でこっちを見ている……。
サヤ「……あんた何してるん?」2006-01-14 02:14:00 -
25:
じぃ
気になるぅ
2006-01-14 02:20:00 -
26:
朋
何してるん?ってなんやねん!そんなん俺が聞きたいことちゃうんか!?この男は誰やねん!!何で手つないでるん!?
頭の中に言いたいことが、次々と浮かんできて絡まって、口から出てこない……。
サヤ「なんなん?言いたいことあるなら言えばいいんちゃうの!?めっちゃいらつくわ〜」
何でこいつは平気やねん。悪いことしたって気持ちはないんか………?2006-01-14 02:22:00 -
27:
朋
☆じぃサン☆読んでくれてありがとぉ(^O^)
優矢「………友達と遊びにいくんちゃうかったんか?」
やっと出た言葉。ほんまは責めたい!怒鳴りたい………でも、そうしたらサヤは二度と戻ってこうへん気がする。
サヤ「だから?友達やんけ。男友達!!いちいち男か女かまでゆわんとあかんわけ!?」2006-01-14 02:29:00 -
28:
朋
何なんやこいつ……俺の怒りは頂点にきつつあった。
優矢「じゃあ何で手繋いどんねん!!」
俺の言葉にサヤはこっちを睨みつけたままだまっている。
優矢「言い訳も浮かばへんのちゃうん!?」
俺は少し調子にのりすぎたのかもしれない………俺は忘れていたんだ。俺は勝者じゃないってことを……。2006-01-14 12:01:00 -
29:
朋
サヤ「………チッ。だるっ!!もぅええわ!!さいなら!」
そう言い残すと一緒に来ていた男と店を出て行った。
…………さいなら?上等やんけ!俺が言いたいぐらいやし。あんな女もぉいるか!!
家に帰りながらも頭の中はサヤサヤサヤサヤ………。俺の頭の中はサヤに支配されている。恋愛の敗者とゆうのはこんなものなのかもしれない。
………俺はサヤが好きや。2006-01-14 12:24:00 -
30:
朋
家に帰る車の中で、涙が次から次へと流れてくる。左手にはならない携帯電話……。
もしかしたら…サヤから電話が鳴るかもしれない。「ごめんなさい。」と言うかもしれない。
期待なんてするもんじゃない。俺の淡い期待は10分、20分と時をおうごとに砕けていく………。
…………サヤ。2006-01-17 02:34:00 -
31:
朋
気がつくと俺は自分の部屋でサヤに電話をしていた。
何度かけてもつながらない電話。虚しく響くのは機械音だけ……。
その時、サヤのメールの指定音がなった。嫌な予感がする……暑くもないのにじわりと汗がにじむ。おそるおそるメールを開いてみる。2006-01-17 02:45:00 -
32:
朋
『うっとーしいから電話してこやんといて 別れよ サヤ好きな人できたねん』
2006-01-17 02:47:00 -
33:
朋
一瞬で周りが暗やみになった。地獄ってゆうのはこんなもんなんやろか…。昨日までは幸せの絶頂にいたのに、不幸は突然にやってくる。
どれくらいの時間メールを読み返したんだろか…、泣いたのかわめいたのか、それすらも記憶にない。
でも……これが始まりだったのは間違いない。いや、もうすでに始まってしまってたんだろう。
俺にとっての地獄が……。2006-01-17 02:55:00 -
34:
朋
サヤはひどい女だと思う。みんなサヤなんかやめろってゆう。俺な、自分でも分かってるねん……。
あの悪夢の日からもおすぐ一年…。より戻してもサヤはまた浮気しよる。
俺もバカやねん。サヤの名前腕に彫ったり、サヤの前で手首も切った。こんなんしたってひかれるてわかってるねん……。
案の定「きもい」の一言で終わらされましたわ!笑
…………それでも好きなんや。サヤのこと。2006-01-17 03:04:00 -
35:
朋
シン「おいっっ!!優矢!!何ぼけてんねん〜ごらぁぁ!笑」
俺の親友であり、車友達のシンがいきなり抱きついてきた。
優矢「うわっっ!!どないしたん!?シンお前まさか……俺に惚れたな?笑」
シン「ちゃうわどぎしょいな!笑 今日な、雪んとこ飲みいかへんか!?おごったるで☆」
雪ってのはシンの女。ラウンジで働いている。ノリがよすぎるくらいいい奴だ。2006-01-17 03:14:00 -
36:
朋
俺、シン、トモキの三人で雪の店に飲みに行くことになった。
「いらっしゃいませ!!」
店に入るとすぐに雪が出迎えてくれ、席に案内してくれる。
雪「おっじゃま〜☆あっ!!ここの席いっちゃんええ席やからな!!後でチーママくるからお礼ゆっときや!!」2006-01-17 03:23:00 -
38:
朋
チーママとか絶対おばちゃんやろ……うわぁなんか緊張するわ……。
「失礼します☆」
俺の隣にスーツのお姉さんが座ってきた。髪はきれいにアップにされ、年は25才くらいで、極妻!!みたいな感じの雰囲気をかもしだしている……。
お姉さん「はじめまして!朋です☆」
これが朋との出会いだった。2006-01-18 03:08:00 -
39:
朋
雪「あっ!うちのチーママやで!」
さすが極妻……。俺は最初朋にちょっとおびえていた。笑
朋「なんでそないおびえてんのよー。笑」
優矢「えっ!?いや…おびえてないっすよ!」
俺をはじめシン達もみなチーママ朋には敬語…。シンはいかつくて本職さんに見えるだけあって、まるで姐さんと舎弟だ。2006-01-18 03:17:00 -
40:
朋
朋「なんでみんな敬語なんよー。同い年やねんからやめてや☆」
……………えっ!?誰と!?
雪「朋も19やで!!うちらとタメ☆朋めっさふけてるからな〜!!笑」
雪はゲラゲラ笑っている。
シン「嘘や〜!?上かおもうたわ。めっちゃ色っぽいから!!」2006-01-18 03:26:00