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ぁたしの一番愛した人。

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    初めてですが読んでくれるとウレシィです?

    2005-10-29 05:40:00
  • 150:

    名無しさん

    仕事がおわった事をメールすると《まだ帰ってこんの》と返事がきた。《今、新地の責任者と仕事の話で悠里と3人でご飯食べてるからなるべく早く帰るよ》とメールし携帯をなおした。すると《はぁ!聞いてないし!何時にかえってくんねん!俺先輩とスロット行く約束してるからもう行くわ!》とお怒り…

    2005-11-27 12:35:00
  • 151:

    名無しさん

    《ごめんなぁ、帰ったら話すから…てかまだ5時やのにどこ行くねん!8時に出ても余裕で間に合うやん!なんし早く切り上げて帰るから待ってて、帰る時電話するから》と送ったらすぐにまた返事がくる…

    2005-11-27 12:37:00
  • 152:

    名無しさん

    仕事の話だしあまり携帯ばっかりいじると印象わるいだろうと無視した。あまりにもむかついていたのか、鬼電、鬼メール…《何で電話でえへんねん》《お前男と遊んでるやろ!》《はよ出ろやぼけ!》などなど…

    2005-11-27 12:39:00
  • 153:

    名無しさん

    やたらと電話してくるから「もし?」プープー  うわっ切られたし。また電話でたらプープー 電話でたら切るならしてくんな!とだんだん琳もむかついてきた。そして自分から掛けて、「今仕事してるってゆってるやろ?邪魔すんなあほが!おとなしくまたれへんのか!遊びちゃうんじゃ」と喧嘩をする始末…

    2005-11-27 12:42:00
  • 154:

    名無しさん

    そりゃ責任者も苦笑いしますよね…ははは…最終的に、《もう勝手にスロットいけや》と言って一切連絡しなかった。話を終え、家に帰ると優介ゎベットで寝ていた。フツフツと怒りが込み上げ、「コルァ?おきんけぼけ?」と勢いよくくび襟つかんだ

    2005-11-27 12:44:00
  • 155:

    名無しさん

    優介も「なんじゃいわれ?」とどつきあいが始まった…琳「お前のせいで悠里の顔つぶしたやんけ?遊びちゃうんじゃ生活かかっとんねん?ぬるい事ゆうてんちゃうぞ」優介「知らんわ!好きにしろやぼけ」と言われあまりにもムカツキ、イラつき泣きながら、うわぁー?と優介の前でバッサリ腕を切った。

    2005-11-27 12:47:00
  • 156:

    名無しさん

    ポタポタ…と流れ落ちる血を横目に優介ゎ「死ぬんやったら死ねや」とドアをバン!と閉め出ていってしまった。目の前の光景を理解できないまま何でこんなんなってんのにほって行けるん?と大粒の涙が頬を伝う。琳が死んだって優介ゎ悲しまないんゃ…考えながらも腕の傷ゎ増えていく。

    2005-11-27 12:50:00
  • 157:

    名無しさん

    ダラダラと流れ止まない血と涙で頭がパニック顔ゎぐちゃぐちゃ…優亜ゎ家に居なかった。すぐに悠里に電話した。「血が…血が…ヒックヒック」言いおわらない内に悠里が「今からいくから」と電話を切られた。その後すぐにピーンポーンガチャと悠里が入ってきた

    2005-11-27 12:53:00
  • 158:

    名無しさん

    血だらけになって崩れ込んだ琳の様子を見て、悠里ゎ泣きだした。何があったん?と言いながら血を拭いてくれた。事情を理解して、「携帯かして」と言われ携帯を差し出すと優介に電話してるみたいだった。

    2005-11-27 12:55:00
  • 159:

    名無しさん

    「なんしすぐ帰ってきて」ってゆって悠里ゎ電話を切った。ありえへん…と言いながら悠里が泣いてる。琳ゎ放心状態…優介が何を言ったのかわからないけど聞きたくなかった。だって「死ね」って言われたんだもん…戻ってくるはずがない

    2005-11-27 12:57:00
  • 160:

    名無しさん

    するとガチャガチャ音がして、悠里が「むかつくから拭いた血がついたティッシュをちらばしといたんねん」と言いながら血でビショビショのティッシュをポイポイほりだした

    2005-11-27 12:58:00
  • 161:

    名無しさん

    優介が部屋に入ってくるなり「うそやん」ってゆってぃた。何が嘘?あんたの目に映ってるすべてがほんまやで…優介「ごめん…てゅか切りすぎゃろ。血だらけやん…」琳ゎ黙ったまま何も口にしなかった

    2005-11-27 13:00:00
  • 162:

    名無しさん

    悠里がボソっと「優介最低ゃな。…切ったのを見て出ていったんやろ…死ねってゆったんやんな…琳なぁ、そんなんゆぅからこんなに切ったんやで…血の量ありえんやろ?ユウもありえんって思った、この子に死ねってことばがどんだけキツイかわかったやろ…」泣きながら悠里ゎ話つづけた

    2005-11-27 13:02:00
  • 163:

    名無しさん

    「リストカットする子ってな…好きな子に死ねって言われたら生きてる価値ないんかなって思うんやで…ほんまに琳に死んでほしかったん?本気でゆったん?平気でゆったん?」優介「ごめん…頭に血昇ってて…家出てから冷静に考えたらやっぱ心配なったし俺最低ゃゎ…」とへこんでた

    2005-11-27 13:05:00
  • 164:

    名無しさん

    そのやりとりを黙って聞いてた琳ゎまた泣きだした…悠里もいるからか優介ゎ申し訳なさそうにはしっこで小さくなってた。ちょっとしてから優介に先輩から電話がかかってきた。優介「俺そろそろいかなあかん。。」琳「琳も連れてって」優介「無理やって」琳「何でなん?女くるから?いつも連れてってくれたやんか」優介「そやけど、今日ゎそんな気分ちゃうねん」

    2005-11-28 12:00:00
  • 165:

    名無しさん

    それを聞いて琳ゎ妙に納得した。琳「そっ…」言いおわらない内に黙って聞いてた悠里が「ふーん。気分で琳を振り回すんやー」痛いとこをつかれて優介ゎ苦笑いするしかなかっただろう…

    2005-11-28 12:01:00
  • 166:

    名無しさん

    結局優介ゎ一人で出かけていった。琳も泣き疲れて眠くなってきたから悠里にありがとうだけ言いバイバイした。

    2005-11-28 12:03:00
  • 167:

    名無しさん

    それから何日かして、些細な口喧嘩が耐えない頃、琳ゎ前みたいに遊びほうけた。っていってもホストに行くのゎ気が引けた…ホストゎ優しい言葉で女心を掴んでしまうのだから…今の琳ならきっとはまってしまぅだろうと思ったから

    2005-11-28 12:05:00
  • 168:

    名無しさん

    喧嘩ゎするもののやっぱり優介と別れるのゎ嫌だった。まだ好きだから?それとも情?思い出が邪魔してる?何でなのかゎわからないが別れたくなかった。仕事が終わると悠里と南に出かけた。カラオケ行ったりボーリングしたり

    2005-11-28 12:07:00
  • 169:

    名無しさん

    毎日が楽しかった。。
    明日ゎ優介が休みだから泊りに来る事になっていた。今日ゎ仲良くしよッ☆そんな気持ちとゎ裏腹に神様ゎ二人に意地悪をする。また喧嘩した…

    2005-11-28 12:10:00
  • 170:

    名無しさん

    原因が何だったかすら覚えてないけど激しかった。琳ゎ喧嘩すると家を飛び出る癖がついていた…外に出て公園にむかった。(またいつものように優介が見つけてくれる…)たばこだけ手にしっかり持っていたけど携帯ゎ忘れてきた

    2005-11-28 12:13:00
  • 171:

    名無しさん

    どれだけ待っても優介の姿が見えてこない…とうとう諦められたかぁ…自分から飛び出して、帰るのも恥ずかしいなぁ…理由を考えないと…と思いついた理由…滑り台からおちた。これにしよう

    2005-11-28 12:14:00
  • 172:

    名無しさん

    目をつぶり歯を食い縛り、(えぃ!)と飛んだ。こんな低い場所からでも結構痛いんだなぁ…予定通り、ひざをすりむいて、血がにじんだ足を引きずりながら帰る

    2005-11-28 12:18:00
  • 173:

    名無しさん

    いてぇょ。。。
    「ちびすけぇー」ん?琳の事?振り替えると優介がにやにやしながら近づいてくる!探してたのかよ!とつっこんでみた後知らんぷりで歩いた。エレベーターのボタンを押したら

    2005-11-28 12:23:00
  • 174:

    名無しさん

    優介「何で帰ってきたん?」琳「…滑り台から落ちたから」優介「ぷははは!ださ!みしてみ」琳「嫌」優介「とりあえず洗えよ。」ひざを洗って部屋に戻ると、優介「何で俺が探したと思う?」といきなり聞かれた

    2005-11-28 12:25:00
  • 175:

    名無しさん

    琳「知らん」優介「心配したからやで」琳「ふーん」優介「それとな、もう一個理由あんねん」琳「なんやねん」優介「自分の口から正直ゆうてみ」琳「何もゆう事ないゎ」優介「んぢゃ、大ちゃんって誰やねん」

    2005-11-28 12:26:00
  • 176:

    名無しさん

    琳「携帯見たん?」優介「どうでもええから答えろや」琳「学校の子やし何で?」優介「このメールなんやねん」と見せ付けてきたのゎ《今どのへん?俺京橋》《同じ電車やったかな?》だった。

    2005-11-28 12:28:00
  • 177:

    名無しさん

    琳「見たまんまやんけ」優介「お前こいつと毎日一緒に学校行ってんけ」琳「はぁ?たまたま一緒やったんかなって話やん!」いくらゆっても分かってもらえずしまいにゎ「勝手に携帯みるとか汚い真似すんなや!」と意味不明にキレてみた

    2005-11-28 12:31:00
  • 178:

    名無しさん

    何ゆっても優介にゎわからんだろうと思い結局逆切れしたまま話を終わらせた。

    2005-11-28 12:32:00
  • 179:

    しおり?いっぱい更新してる?完結がんばってね

    2005-11-28 12:39:00
  • 180:

    名無しさん

    http://ken-navi.jp/?iid=21933

    2005-11-28 12:59:00
  • 181:

    名無しさん

    名無しさんカキコぁりがとぅ?今からまた少し更新します?勝手ながら日にちあきすぎですけど最後までよろしくねぃ??

    2005-12-04 21:01:00
  • 182:

    名無しさん

    最近こんなんばっか!束縛も激しくなってるし…イライラが募り優亜に愚痴ったらリュウの店いこっかと誘われた。琳ゎ迷わず行ってしまった。

    2005-12-04 21:03:00
  • 183:

    名無しさん

    ホストにゎもう行かないって決めたのに…結局自分に甘かった。リュウの店に着くと店内から「いらっしゃいませー」とケタタマシイ声が響き渡る。一瞬その声に琳ゎうろたえた、緊張しながらも楽しもうと思った

    2005-12-04 21:08:00
  • 184:

    名無しさん

    優介のコトゎ今日ゎ忘れよう。。。琳ゎ前からリュウの店にゎよく顔を出していたけど、優介と付き合ってから全くご無沙汰だった。その間に琳の口座ゎ店を止めた。口座がいない琳ゎ優亜に誰にすんの?とよく聞かれた

    2005-12-04 21:10:00
  • 185:

    名無しさん

    誰にしようかなーなんて考えていると、将という子がついた。将ゎ、琳がまだ店に通ってた頃に入った子だ。第一印象ゎ最悪なものだった…琳ゎ口座がいるのにもかかわらずベタベタしてくる

    2005-12-04 21:13:00
  • 186:

    名無しさん

    おもろい?頑張って下さい??

    2005-12-05 08:27:00
  • 187:

    名無しさん

    名無しさんありがとうございます?読んでくれてる人がいて感激です?完結までよろしくです?

    2005-12-05 09:13:00
  • 188:

    名無しさん

    将ゎ口座がいるコトもちろん知ってるはず。知らないはずがなぃ。ありえない…酔っ払って寝ている琳に無理矢理キスをしてきた…拒む琳にお構いなしに強い力で押しつけてくる

    2005-12-05 09:17:00
  • 189:

    名無しさん

    その一部始終を隣でヘルプしていた口座が睨み付けてくる。でも勇気がないのか怒りにこない。そのとき優亜とリュウが前に座っていてリュウが静かに切れた…リュウ「なめてんな」

    2005-12-05 09:19:00
  • 190:

    名無しさん

    将がどこかへ行った後、リュウが謝ってきた。リュウ「新人やからって調子のってんな。しばいたろか!今日のミーティングやばいわ。春切れるやろな。」春と言うのが琳の口座で元彼だった。

    2005-12-05 09:21:00
  • 191:

    名無しさん

    その日のミーティングゎかなり長いものだった。案の定切れたみたいだった。それが琳と将の出会い…最悪な印象…

    2005-12-05 09:22:00
  • 192:

    名無しさん

    その日から約一年経っていた。久しぶりに会う将ゎ前よりもかっこよくなっていて人気もあった。話をしていると何より性格が好きだった。

    2005-12-05 09:26:00
  • 193:

    名無しさん

    心の中でゎ決まっていた。将がいい…でもあんなコトがあって琳ゎいい印象をもってないコトゎリュウも知っていた。なかなか口に出せない…結局決めずじまいで店を出た

    2005-12-05 09:56:00
  • 194:

    名無しさん

    優亜「気に入った子おらんかった?」琳「ぅっうん…」うそを付いた。認めてしまえば優介とゎ別れそうな気がした。だって将のコトが気になりだしていたから…

    2005-12-05 09:58:00
  • 195:

    名無しさん

    それから何日か経って優亜と二人でリュウの店に行った。その日ゎ忙しくてリュウゎなかなか席に着かない。シャンパンコールが続いてる時に、優亜とコンビニに行こうとした。店のドアをあけるとリュウが追い掛けてきて、「味噌汁」とだけいい戻って行った

    2005-12-05 10:13:00
  • 196:

    名無しさん

    2005-12-05 10:24:00
  • 197:

    名無しさん

    コンビニで食べたい物を買って優亜がお会計してる間に味噌汁にお湯を入れて満足気に店に戻った。その日、琳が口座をつけないと店売りになると聞いた。だったら将の売り上げにしたぃ

    2005-12-05 10:24:00
  • 198:

    名無しさん

    素直に将がいいと言えばいいのに、「店売りになるんやったら将がよく席ついてくれるし将にしとくわ」わけわからん意地を張ってしまった?その日から将を口座にしていた

    2005-12-05 10:25:00
  • 199:

    名無しさん

    きっと琳のほんとの気持ちゎ優亜に見透かされているだろぅ…。店に戻るとまだシャンパンコールが続いていた。少ししてリュウが来て味噌汁を飲み干しまたテーブルを回る

    2005-12-05 10:27:00
  • 200:

    名無しさん

    将もなかなかこの日ゎ席に着かなかった。来たと思ったら、隣の席についた。どうやら琳の隣に座っていた3人組ゎ将のお客さんがいたみたいだった。フツウにきまづいし?

    2005-12-05 10:29:00
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