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ぁたしの一番愛した人。
-
1:
名無しさん
初めてですが読んでくれるとウレシィです?
2005-10-29 05:40:00 -
202:
名無しさん
将が席に着かないコトに苛立ちその子ゎ怒っていた。「もういいわ?」とか連発…痛い子やな…と正直思った。でも将が来たとたんに笑顔になり何事もなかったかのようにしている。腹黒い…
2005-12-05 10:31:00 -
203:
名無しさん
その後琳の席に来た。来るなり「うざいわ?」ぇっ?琳「何が?」将「あいつやん…今からシャンパン卸すから俺に一人で飲めやって」琳「まぢ?それくらいできるやん☆」そんな会話のやりとりしてるとものすごい視線を感じた
2005-12-06 07:17:00 -
204:
名無しさん
そーっと左側をチラッと見るとものすごい顔で睨まれた…将のコトがよっぽど好きなんかな…あーだけゎなりたくなぃ。そしてシャンパンコールが始まり、「炭酸抜くなよ」と聞こえた
2005-12-06 07:19:00 -
205:
名無しさん
将ゎ「わかってる」と言いながらその子を背にして琳と優亜のテーブルにシャンパンを向けておもいきり振り出した。泡が漏れているのに気付きその子ゎおしぼりを投げてきたのが当たった。ムカッと来たけど何も言わなかった
2005-12-06 07:21:00 -
206:
名無しさん
琳「あの子ほんま痛いゎ…」優亜「間違いない?てか左手に指輪してるの見せびらかしてるやん。色カノやなワラ」琳「ないなぁ?」次の日サイトにばっちり琳と優亜のコトをかかれた…キャバみたいな風嬢二人組と…
2005-12-06 07:23:00 -
207:
名無しさん
キャバやしな!風嬢を否定するわけでゎないけどイラついた。
そしてチェックをしようとしてる時、財布がないコトに気付いた。琳ゎパニっく状態…「優介に怒られる…どしよ…どしよ…」2005-12-06 07:25:00 -
208:
名無しさん
すると将が「コンビニか?行ってきたるから待ってろ!」と店を飛び出て行った。琳もいても経ってもいられず追い掛けた。息切れしてコンビニに着き尋ねるととっておいてくれて安心した。
2005-12-06 07:31:00 -
209:
名無しさん
うれしそうに笑いながら琳がコンビニから出てくると「あったんか?よかったなぁ」と将が微笑む。「うん☆」とにっこりすると将が真顔で「お前…彼氏もらったんやろ?大事にしろよ」と怒られた
2005-12-06 07:32:00 -
210:
名無しさん
琳「大事にしてるわ!」と強い口調で言い返すと「はぁ?コンビニに忘れるくらいの大事さか!」と言われ、ことばを失った…確かにそうだ。大事にしてるとゎ言えない…将の言ってるコトゎ間違いじゃない
2005-12-06 07:34:00 -
211:
名無しさん
店に戻ると優亜とリュウが同時に「あった?」と聞いてきた。琳「あったよ☆」と言うとみんなほっとした顔していた。
2005-12-06 07:35:00 -
212:
名無しさん
帰りに、優亜「楽しかった?」琳「うん。」将がそんないいやつとゎ知らなかった。知って見方が変わった…優介のコト愚痴った時将ゎ「別れたらいいやん。俺がおるやん」と言っていたバカな琳ゎ少し間に受けてしまってぃた…
2005-12-06 11:14:00 -
213:
名無しさん
次の日、将が気になり始めていた琳ゎ夜遊びを頻繁に見るようになっていた。テレビを見ていた時、いつものように優介が琳の携帯チェックをしている。優介「…ホスト行ったやろ」ふいに言われ焦った
2005-12-06 11:16:00 -
214:
名無しさん
完璧にそんな感じのメールゎ消したはず…何でわかったんやろ…琳「行ってないよ」ととっさに嘘をつぃてしまった。優介「ほんま嘘つくなや…夜遊びってなんやねん…まぢ信用できへん…最近男絡み多いねん…」
2005-12-06 11:18:00 -
215:
名無しさん
優介が凹んでる…傷つけた…琳「夜遊びゎキャバのスレ見ようとしてただけ」また嘘をつく…ここまで来ると引き返せない…嘘に嘘を重ねて苦しい…どんな言い訳やねんって自分で思うくらい厳しかった
2005-12-06 11:20:00 -
216:
名無しさん
優介「まだ嘘つくん?」琳「嘘じゃないもん」優介「将ってだれやねん!ホストやろが!ほんまぇぇ加減にしろよ」琳「……」優介「ほんまのコトゆってみ…行ったんやろ?」琳「行ってない…」じゃぁ優亜ちゃんに聞くで
2005-12-06 11:23:00 -
217:
名無しさん
琳「うん…」その頃優亜ゎ仕事中だった。電話をかけたのだか優亜ゎ出なかった。《どしたん?》メールがきて《うちら前いつホスト行ったけ?あの店何回目やった?》と優介が送った
2005-12-06 11:26:00 -
218:
名無しさん
琳からのメールじゃないと気付いたのか電話かかってきて優介がとった。「仕事中にごめんなぁー、ホスト行ったコト琳認めたんやんか…いつ行ったん?何回いったん?」優亜「行ってないで?」優介「もう白状してん、だからほんまのコト教えて」
2005-12-06 11:28:00 -
219:
名無しさん
優亜「…一回だけ行った。てか今仕事中ゃからまた掛けるゎ」と一方的に切られた。ばれてしまった…優亜嘘つけよ?優介がにやにやして「嘘ついたな」と静かに言った
2005-12-06 11:30:00 -
220:
名無しさん
琳「…」どしよ?が頭の中ぐるぐる回る…それしか思いつかない。琳「行ったよ!」なぜか逆切れ…ついでに開き直り。優介「いや…行ったよ!じゃなぃし、悪いと思ってないん?」
2005-12-06 11:31:00 -
221:
名無しさん
意地っ張りの琳ゎ素直に謝るコトを知らないからいつまでも沈黙がつづく…悪いと思ってる…でも喧嘩ばっかで耐えれんかった…自分に都合よくいいわけする。優介「お前ほんま毎回毎回黙るのやめろや!イライラすんねん!」
2005-12-08 00:22:00 -
222:
名無しさん
怒鳴った声にびっくりしてキョトンとしてぃた…優介「ゎかった…恐いねんな?怒らんから…何で行ったん?」琳「気晴らしってゅぅか…」優介「そっか…もう行くなよ?」琳「ぅん…」優介「ぁと、喧嘩して怒ったりしたら恐いと思うけど黙るのだけ止めてくれ。ほんまにどうしたらいいかわからんくなるねん」
2005-12-08 00:26:00 -
223:
名無しさん
琳「…」優介「だから!うんとかすんとかゆぇってまぢで…」琳「すん」優介「はははチビが!笑」優介「もう怒ってないし嘘だけ二度とつくなよ?」琳「ぅん…ごめんちゃぃ」優介「ごめんなさいやろ?まぁ琳が謝るだけ偉いな」
2005-12-08 00:28:00 -
224:
名無しさん
優介ゎ優しかった。自分が悪いとでも思ったのかな…仕方なかったって一生懸命に言い聞かせたのかな…それとも呆れたのかな…分からない…でも一つだけ。。。これゎ優介の優しさなんだ
2005-12-08 00:30:00 -
225:
名無しさん
それからも今までと変わらない生活をしてぃた。いつのコトだったか…優介が卒業した後、遊びたいと言いだした…琳と会う回数を減らして友達と遊びたいんだとか…琳にゎ優介の気持ちを理解するコトが出来なかった
2005-12-08 00:33:00 -
226:
名無しさん
いやだ!と言い続けたら「じゃぁ別れよ」と言われた…琳ゎ友達に電話をして色々聞いたら、一番遊べる時期に寮入ってたし解放されたから遊びたいんちゃう?多分チョットの間だけやと思うから我慢したりって言われた…
2005-12-08 00:37:00 -
227:
名無しさん
琳ゎ優介に別れたくないってゆぅと、「じゃぁ俺が友達と遊んでも文句ゆうなよ」と言われ嫌々ながらに飲み込んだ。琳ゎ寂しがりや…優介が大好き…いつも一緒にいたい…そんな子だった。その日から今まで淋しい思いをいっぱいした
2005-12-08 00:39:00 -
228:
名無しさん
ぁる日曜日…優介が家にきた。久しぶりに会う優介といるのゎ楽しかった。このまま時間が止まればいいのに…そんな時優介の地元の友達原田くんから電話が掛かってきた。原田くんゎ優介とゎ見た感じ友達に見えない…いじめられキャラだった
2005-12-08 00:42:00 -
229:
名無しさん
初めて会った時ゎ、嫌われ者なんだと勝手に決め付けたが、最近やっとぼけキャラなんだと分かった。ノリがよく優介の友達の中でも一番話やすかった。そんな原田くんからの電話だった
2005-12-08 00:44:00 -
230:
名無しさん
優介「はい」原田「今何してるん?」優介「チビのとこやで」原田「今からあそぼや」優介「きしょいって!今日ゎ無理」原田「何でやねんぇぇやんけ」優介「今日ゎチビの日やねん、無理無理!切るで」とプチッと電話を切った
2005-12-08 00:46:00 -
231:
名無しさん
優介ぁりがとぅ。。。
でもこの時正直原田くんにむかついた…いつも、ほぼ毎日と言っていい程琳ゎ会うのを我慢して遊んでるやん…日曜日まで琳と優介の時間を奪わないで…久しぶりに会うのに意地悪しないで…この時間だけゎ琳だけの時間にして2005-12-08 00:49:00 -
232:
名無しさん
琳ゎ泣きだしてしまった。自ら、遊びたいとゆぅ優介を許した以上文句をゆぅコトゎ出来なかった。我慢するのが当たり前に思えたけど、どこかで限界を越えたのだろう。。。
2005-12-08 00:51:00 -
233:
名無しさん
優介「どないしてん?」琳「だっ…だってな、原田むかつ…く」優介「何で?」琳「日曜日…にまでなッあそ…ぼットカ…ゆぅやん!琳ゎなッ…いっぱい我慢した…んゃで。やっ…のにな…」優介「分かった分かっただから俺断ったやろ?心配すんな。今日ゎ琳とおるからな」
2005-12-08 00:54:00 -
234:
???
頑張ってね?
2005-12-08 02:05:00 -
235:
名無しさん
はじめて書きます?ずっと読んでます?頑張って下さいね???
2005-12-08 14:32:00 -
237:
名無しさん
ぁげ?
2005-12-08 17:25:00 -
238:
名無しさん
???さんカキコぁりがとぉ?頑張るんで最後まで見守ってください?
243さん初カキコぁりがと?ほんまめちゃぅれしぃ?また覗いてね?
244さん読みやすくしてぃただぃてうれしいです?ありがと?
245さんあげてくれてぁりがとぉ?
みんなのおかげで琳ゎやる気が出ました?こうやって読んでくれてぃる人がぃて感謝感激雨嵐?(古?)本当にぁりがと?今から少し更新してぃきます?2005-12-08 21:58:00 -
239:
名無しさん
琳「う″ん…?」優介「琳ゎほんま泣き虫ゃな」優介といたい…帰ってほしくない…一人にしないで…これってわがままですか?琳ゎ間違っていますか?ただ、優介に傍にいてほしいだけなんです。。
2005-12-08 22:02:00 -
240:
名無しさん
次の日の朝、優介ゎ学校に行った。また会えないんだ…この頃将のコトなどさっぱり忘れていた。優介が好きなんだと実感していたから…。いゃ…違う。。将に会っていないから…
2005-12-08 22:16:00 -
241:
名無しさん
優亜との会話の中に将が出てくるコトゎなかった。あえて出さなかった…将に頼ってしまいそうだったから。連絡先を交換しなかったのが唯一の救いだった
2005-12-08 22:19:00 -
242:
名無しさん
平凡な毎日を過ごす中で、琳ゎ決断した…別れようと…一人でいるのが耐えれなかった。優介に会いたくても会えない。最近冷たいし…琳ゎハッキリした。優介といるのゎ間違いなんだと…優介にメールした
2005-12-08 22:22:00 -
243:
名無しさん
わかれよ
2005-12-08 22:22:00 -
244:
名無しさん
するとすぐに《何で!嫌や!別れたくない!》と返事がきた。優介への気持ちが完全になくなったわけでゎない…ほんとゎ大好き…でも琳ゎ現実から目を背けた…逃げようとしていた
2005-12-08 22:25:00 -
245:
名無しさん
涙で画面が滲んだ…《もう遅い…琳にゎもう無理やねん。琳、いっぱい我慢した…優介の知らないところでいっぱい泣いた…辛いねん…好きゃからこそ離れなあかん時期もある…逃げるようやけどごめん》
2005-12-08 22:33:00 -
246:
名無しさん
自分の気持ちを精一杯文字につづった…何でこういう時にまで琳ゎ学校へ行かないとダメなんだろう…何してんだろう…このまま誰もいないところへ消えたい。学校とゎ反対の道を目の前がぼやけながら歩いた
2005-12-08 22:36:00 -
247:
名無しさん
《頼むからまってくれ!俺に時間ちょうだい!ほんまに別れたくないねん!そんな淋しいコトゆうなよ…》何で引き止めるん?優介ゎずるいよ…そんなコトいったら迷うやん…梅雨の日、雨なのか涙なのか頬を流れていた
2005-12-08 22:38:00 -
248:
名無しさん
びしょ濡れになりながら歩き続けた…気付けば優介からのメール電話すごかった。《一週間でいいから時間ちょうだい…ほんまにたのむ》それを見た途端目が覚めた。優介がここまでゆうのゎ初めてのコト。。
2005-12-08 22:41:00 -
249:
名無しさん
《わかった…》とだけ送り学校を思い出した。行かなきゃ。。。琳ゎ学校へと歩きだした。優介のコトもう少しだけ待ってみよ…この時優介が何を考えていたのかゎ分からなかった。でも…今なら分かるよ
2005-12-08 22:43:00 -
250:
名無しさん
一週間が経ち、急に優介から今から行くと電話があった。正直ビクビクしていた…もしかしたら別れを受け入れたかもしれない…会うのが恐かった
2005-12-08 22:44:00 -
251:
名無しさん
照れ臭そうに優介が部屋に入ってきた。沈黙がつづく…話を切り出したのゎ琳だった…「で?答えゎ?」優介「ぅん…別れたくない」だけ?えッ!それだけ?
2005-12-08 22:46:00 -
252:
名無しさん
琳「ぃやぃや…それだけ?一週間考えてそれ?もっと言わないとあかんコトいっぱいあるやろ?そんな一言に一週間も掛かる問題やったん?無理やって…そんなんじゃ納得できへんわ。別れを選んだほうがいいかもな…」
2005-12-08 22:48:00 -
253:
名無しさん
優介ゎ黙りこくっていた…何を考えてるん?ねぇ、教えて?優介…喋らないと分からないよ…?優介ゎいきなり泣きだした。びっくりした…初めて見た優介の涙だから
2005-12-08 22:50:00 -
254:
名無しさん
そして優介ゎ黙って立ち上がった…カバンに置いてた服を詰めだした。琳ゎ何も言ってあげることが出来なかった…優介の背中を見つめ琳も静かに泣いた…
2005-12-08 22:52:00 -
255:
名無しさん
カラオケ行ったね…初詣行ったね…スロット行ったね…ユニバーサル行ったね…プリクラいっぱい撮ったね…楽しい思い出ばかりが浮かんでくる。
2005-12-08 22:54:00 -
256:
名無しさん
荷物を詰めながら優介が言った…「話し合って別れるのゎこんなに辛いコトとゎ知らんかった…お前を幸せにしたかった。ごめんな?こんな俺で…約束まもれんかった…ごめんな…」
2005-12-08 22:55:00 -
257:
名無しさん
泣いてる琳を横目に優介ゎ話つづけた。行かないで…もう一度約束して?いつか幸せにすると。。。言わなきゃ今言わなきゃほんとに終わっちゃうよ…琳!言わなきゃ!
2005-12-08 22:58:00 -
258:
名無しさん
琳「約束して!」優介「え?」琳「いつか幸せになれるって約束して!」優介「俺にゎできへん…お前を傷つけてばっかりやし」琳「優介が幸せにしてくれな嫌や…優介以外幸せになんかなりたくない」
2005-12-08 22:59:00 -
259:
名無しさん
二人ゎ抱き合って泣いた…いっぱい泣いた…鼻水ゎジュルジュルで…声も出ない程泣きじゃくった。優介の傍にいさせて下さい…もう少しだけ…1秒でも長く…
2005-12-08 23:01:00 -
260:
名無しさん
何時の間にこんなに好きになったんだろう、何時の間にこんなに離れられなくなったんだろう。この時ゎそう思えた
2005-12-11 20:35:00 -
261:
名無しさん
きっと琳ゎずっと優介の傍にいるんだって思った。
仕事が終わりまっすぐ家に帰った。すると懐かしい人から電話がなった。
「光」だった。2005-12-11 20:39:00 -
262:
名無しさん
光ゎ以前に同棲していた某店ナンバーワンホスト。珍しいなぁと電話に出ると光ゎいつもの調子…昔話トカして笑った。あの時ゎほんとに辛い毎日だったけど今となってゎ笑い話にすぎない。いい思い出に変わっていた。
2005-12-11 20:41:00 -
263:
名無しさん
1時間くらい他愛もない話をして電話を切ったら光からメールが来た。何回かやりとりをして琳ゎ着信履歴、メール送信受信を削除した。やましいコトがあるわけじゃないけど優介ゎきっと怒鳴り付けてくる
2005-12-11 21:23:00 -
264:
名無しさん
そうなると面倒だと思ったから消した。念入りにチェックして寝た。次の日、優介がいつものように泊りに来た。二人でご飯を食べてお風呂に入った。優介ゎ琳より先に出ていった
2005-12-11 21:25:00 -
265:
名無しさん
めっちゃ気になる??
ずっと読んでます?
頑張ってくださいね2005-12-11 21:26:00 -
266:
名無しさん
ちょっとしてから優介がドアを開けて「光ってなんやねん」と言われた。いきなり何で光の名前が出てきたんやろ…念入りにチェックしたはず…何も残してないのに…「そいつとのメールどこいってん」続けて言われた。
2005-12-11 21:27:00 -
268:
名無しさん
楽しみにしてるよ? ガンバってね?
2005-12-12 10:43:00 -
269:
名無しさん
273、275、276さんぁりがとうございます?何回もゆぅようですが、読んでいただいてる人がいると励まされます??頑張ります??ワッショイ?(ぇ?)また覗いてくださいね??
2005-12-13 02:57:00 -
270:
琳
頭を洗ってた琳の手が一瞬とまった。琳「消した」優介「は?まじでもうええわ」パタンとドアを閉められてバン!ドン!ガチャン!と物音が聞こえた…暴れてる…
2005-12-13 02:59:00 -
271:
名無しさん
あわてて琳ゎお風呂を済まし、必死に平常心を装いながら部屋に戻る。優介ゎ表情が変わっていた。何も言わずに様子を伺うと、「出ていく。別れよ」と目も見ずに言われた。
2005-12-13 03:02:00 -
272:
琳
さすがに今回ゎもう終わりだ…琳もここ最近付き合ってる意味あるのかとよく自分に問い掛けてきた。これゎ神様がくだした決断なんだ…別れる時期なのかもしれない
2005-12-13 03:03:00 -
273:
琳
琳「はいはいどうぞ出ていって下さい。」優介「出ていくわ!もうまじ無理やし」琳「さっきも聞いたって!何回ゆうねん」優介ゎ荷物を持ちバン!とドアを閉めて出ていってしまった。
2005-12-13 03:05:00 -
274:
名無しさん
深夜0時を回った頃の事だった。電車ないし多分漫画喫茶にでも行くのだろう。これでよかったんだ…倦怠期ってやつに耐えれなかったんだから。優介とこれ以上いても何も変わらない
2005-12-13 03:07:00 -
275:
名無しさん
琳ゎ腹立たしい気持ちで、悠里に電話を掛け事情を説明し愚痴りまくった。話してる途中誰かが入ってきた。振りかえると優介が立っていた。琳ゎ見て見ぬふりして話続けた
2005-12-13 03:09:00 -
276:
名無しさん
すると立っていた優介が「今晩だけでいいからここで寝さして。リビングでいいから」と言ってリビングに行った。琳ゎ相変わらず無視して悠里に愚痴る。話を聞いていた優介が「おまえのせいやろ」と割り込んできた
2005-12-13 03:11:00 -
277:
名無しさん
うるさいなぁと思い部屋のドアを閉めた。少しして優介がドアを開け「うざいねん!」と言ってきたからそれまで完全無視していた琳ゎ「はぁ?別れてんからごちゃごちゃ抜かすなや!出ていったんちゃうんけ!何しにかえってきて邪魔してんねん黙れや!」
2005-12-13 03:13:00 -
278:
琳
と言ってしまった…。
そんな琳を見て優介ゎ「せやな!別れたもんな!関係ないもんな!やっぱ出ていくわ」と出ていった。2005-12-13 03:15:00 -
279:
琳
でていった後に悠里にぃぃんか?と聞かれたケド、琳ゎ「多分今が別れる時期やからぃぃねん」と言った。悠里ゎ何を思ったのか「電話きるゎー。鍵あけといて」とプチッと切られた
2005-12-14 21:54:00 -
280:
琳
5分もしない内に、悠里が入ってきた。くるだろうと予想ゎしていたもののチョットびっくりした…。とりあえず第一声ゎ「どしたん」いつものお決まりパターン。「どしたんじゃないし」これもお決まりパターン。
2005-12-14 21:57:00 -
281:
琳
「いやいやどしたん」と意味のなぃ会話を繰り返した。悠里「あんたが大丈夫におもえんかったし電話してるより来た方が早いと思って来たんやん」ぅっ…悠里ゎいつも琳の気持ちを見透かす。
2005-12-14 21:59:00 -
282:
琳
琳「ぁっあ…」悠里「あんた本心ゎどうなん?」琳「うん…何もやましいことなぃし別れたい訳じゃなぃと思うねん。でも優介がもう限界なんちゃうかなぁ…」悠里「そっかぁ…でもこのままおわるのゎよくないと思うしとりあえず電話してみぃや」
2005-12-14 22:02:00 -
283:
琳
その言葉に少し迷いながらも電話を手に取り、ェィッ!と発信した。出るかな…
優介「はい!」ぅわっ!出たよ…なんて喋ったらいいんか、こうゆ時にゎ頭が回らない琳ゎ「何してねん」と意味不明なコトを言ってしまった2005-12-14 22:04:00 -
284:
琳
優介「何してんねんもなにも関係ないやん」と電話を切られてしまった。ツーツーツーもう一度かけてみるケド出ないどころか、電源すら入っていなかった…琳の家から歩くと15分くらいの場所に優介の友達、涼が住んでいた
2005-12-14 22:30:00 -
285:
琳
そのコトを思い出し、きっとそこだと思って涼に電話しようと思ったケド番号知らない…琳ゎ豪とぃぅ優介の友達に電話して涼の番号を教えてと頼んだ。豪「何で涼の番号知りたいん?」琳「優介と連絡とれへんねん…」
2005-12-14 22:34:00 -
286:
名無しさん
豪「何でなん?またなんかあったん?」琳「うん…喧嘩なって別れた」豪「また!?」琳「ぅん」豪「どうせすぐ戻るくせに」琳「毎度毎度すいません…涼の番号教えて」豪「ゼロキューゼロ…」琳「ありがとう」
2005-12-15 07:24:00 -
287:
名無しさん
優介の友達らの間でゎ、別れた位じゃもう誰も動揺してくれなくなった。。。毎度のコトだとみんな呆れている。心配しなくてもすぐ戻るだろうとだれもが口を揃えてゆう。琳の友達らゎ、優介と琳ゎなんやかんやいって結婚するとまで言われていた
2005-12-15 07:27:00 -
288:
名無しさん
琳もまたそれを信じて疑わなかった。とりあえずすぐ涼に電話する。涼「もしもし」琳「あっ…もぉし?」涼「誰?」琳「琳ゃけど、豪に番号聞いたねん」涼「おう!どないしたん」琳「優介ゎ?そこ行ってない?」
2005-12-16 23:53:00 -
289:
名無しさん
涼の話によると、優介から電話あって行くって言われたらしいけど、最近涼ゎ彼女が出来て同棲してぃるから断ったらしい。ある程度の事情ゎ知っていた。優介からまた連絡すると言われ電話を切ったらしい
2005-12-16 23:58:00 -
290:
名無しさん
涼「優介から連絡あったらゆぅとくゎ」琳「わかった…ありがとう」悠里が横で心配そうに見てくる。琳「大丈夫ゃで☆すぐ連絡くるよ」悠里「あんた泣きたかったら泣きや?我慢することないねんで」
2005-12-19 05:22:00 -
291:
名無しさん
それから5分もしない内に優介から電話かかってきた。優介「涼から電話あったって聞いてんけど」琳「聞いてんけどじゃなくて涼と一緒におるんやろ?」優介「俺今きたんやで。無理ゆうて入れてもらってん」琳「話おかしいやん。まーなんでもいいけど、邪魔やねんから戻ってきぃや」
2005-12-19 05:25:00 -
292:
名無しさん
優介「涼の女にも朝10時まで帰ってくんなって涼ゆうてくれたし悪いから今日ゎ涼とこおるわ」琳「わかった」電話を切ってとりあえずゎ居場所もわかって一安心。それにしても、ほんま別れてもすぐ戻るもんだ…
2005-12-20 05:29:00 -
293:
名無しさん
いつもこんなんだから、別れないトカ離れられないトカ意味のない自信を持つ。ホントに結婚するんだと思ってた。とりあえず悠里に感謝しなきゃ。琳「悠里ありがとう☆もう大丈夫やで」悠里「いいねん☆お互い様やろ」
2005-12-20 05:32:00 -
294:
名無しさん
戻るのに優介から一つ条件を出されていた
━━━━━アドレス変えて男に教えるな━━━━━2005-12-20 05:34:00 -
295:
名無しさん
今までいっぱいお世話になった男友達みんなにバィバィしなきゃいけない。。。それでも琳ゎ優介を選んだ。こんなに長く付き合えたのが久しぶりだからきっと一緒になる運命だと思えたから
2005-12-20 05:36:00 -
296:
名無しさん
琳「アドレス何にしよかなぁ?」悠里「優介の名前いれてあげたら?」琳「でもお客さんにアドレス教えるゃん?」悠里「ばれへんようにしたらいいねん☆」二人ゎ一生懸命に携帯で和英辞書を調べた。できあがったアドレスゎ
2005-12-20 05:38:00 -
297:
名無しさん
HAPPINES.WICH-YOU-GAVETOMEだった。
優があたしにくれた幸せ…とぃぅ意味だった2005-12-20 05:39:00 -
298:
名無しさん
メッチャいいアドレスやな☆琳と悠里ゎ笑っていた。めんどくさいのゎ今から…500件くらぃ入ってるメモリー。一つ一つメールを送らないと…先に男友達全員に「彼氏を大事にしたいから連絡とりません」と送った
2005-12-20 05:43:00 -
300:
名無しさん
それからアドレスを変えて、真っ先に送ったのが優介だった。寝てるだろうから起きた時に喜んでもらえるように考えてメールをつくった。
2005-12-20 06:38:00 -
301:
名無しさん
《優介ぇ?アドレス変えたよ?ちゃんとみんなにバィバィしたよ?アドレスに優介の名前が入ってて、意味ゎ優介がくれた幸せゃねんで??メッチャぃぃアドレスぢゃなぃ?早くかえってきてね?》
2005-12-20 06:40:00 -
302:
名無しさん
昔から、二人ゎ学校でもクラス違うのにずっと一緒に騒いで、一緒に学校さぼって、一緒に学校抜け出して。何でも一緒にしてきた。悪い事ばっかりやったけど…家に帰れば4時間くらい長電話。今となったらいい思い出☆
2005-12-20 06:46:00 -
303:
名無しさん
先輩に騒がれる程可愛いんかぁ?と思っていた。入学してすぐに体育祭が待っていた。夜遅くまで練習をしていた。夜8時頃に帰るのが当たり前になっていた日、「家どっち?」いきなり話し掛けられた
2005-12-20 06:50:00 -
304:
名無しさん
は?てか誰?ぇっ何でそんな偉そうやねん?頭中ゎいい印象などさらさらないくらい、こんな事を考えて顔ゎ唖然としていた。ようやく出たことばゎ「え?」だけだった。どんだけ間開いて出たことば一文字やねん!って突っ込み入れてみた
2005-12-20 06:53:00 -
305:
名無しさん
「家どっち方向?」「あっちゃけど何?」「恐いから一緒に帰ろ!」そうぃぅ事ですかワラ…案外可愛いとこぁるやん。「いいよ。5分待ってて」琳ゎ荷物を片付けて行くとその子ゎいなかった
2005-12-20 06:57:00 -
307:
名無しさん
しおりぁりがとぅ?
2005-12-23 23:41:00 -
308:
名無しさん
どこ行ったんやろぅと探したけど見当たらず、琳もそのまま帰った。それが琳と悠里の出会い。そのときまだそれが悠里だとゎ知らないで同じ団だったからたまに話すようになっていた
2005-12-23 23:43:00 -
309:
名無しさん
って言ってもあいさつ程度だったけど…いつものように体育祭の練習をした日の帰りに琳のクラスの子何人かで泊りであそぼうやと言う話になり、琳、奈緒、菜美、康太、ともき、有ちゃん、将人、京子で遊ぶコトになった
2005-12-23 23:47:00 -
310:
名無しさん
琳ゎその日に有ちゃんと付き合った。入学してすぐに有ちゃんとともきが琳のコトが好きといって取り合いみたいになって、二人ゎめっちゃ仲悪かった。最初二人共興味がなかったし両方にいい顔していた
2005-12-23 23:49:00 -
311:
名無しさん
その関係が2ヵ月続いて琳ゎ有ちゃんと付き合った。いってみればともきゎ振られたわけで…だから泊りもともきが来ないっていってたから行ったのに後から来た。琳と有ちゃんゎきまづくて会話に入らなかった
2005-12-23 23:52:00 -
312:
名無しさん
わいわい騒いで琳と有ちゃんゎ先に寝た。確かにその日みんな態度が変だった…そして休み明けに学校に行くと悠里と由紀が琳のクラスまで来て「琳ちょっときて」と呼び出された
2005-12-23 23:56:00 -
313:
名無しさん
琳「何?」由紀「謝るコトあるんちゃうん?」琳「はぁ?ないしな!てゆか自分誰なんよ」由紀「2組の由紀やけど、昨日康太らと遊んだやろ」琳「遊んだで!自分康太の女?」由紀「悠里こいつむかつくゎ」悠里「悠里のコト知ってるやんな?」琳「知ってるよ。てか自分が悠里やったんや」
2005-12-26 23:17:00 -
314:
名無しさん
悠里「そうゃで。何で琳あんなコトしたん?」琳「だから意味わからんて…何の話なん?」由紀「とぼけんなや!ブス!」琳「お前にブス言われるくらいやったら生きてる価値ないゎ笑」由紀「さっさ謝れや!」悠里「由紀ゎだまっとき!ぁんなぁ琳、昨日なぁ、康太とともきから悠里と由紀にめあったんやんかぁ」
2005-12-26 23:20:00 -
315:
名無しさん
「メールあったんやんかぁ」の間違いです?すいません??
2005-12-26 23:21:00 -
316:
名無しさん
琳「うん。それで?」悠里「内容が好きってメールやって、悠里に彼氏おるの康太知ってるねん。しかも由紀が康太のコト好きなんも康太ゎ知ってるねんよ」琳「告られたんやったら文句ないやん。てか何で琳が文句いわれなあかん訳?」
2005-12-26 23:24:00 -
317:
名無しさん
悠里「落ち着いて聞いてなぁ、それで由紀喜んでたけど結局お前みたいな不細工相手するわけないやんって言われたんやん。メールのし方とか別人ぽかったから誰?って聞いたら琳ってゆわれてん」…琳「ふーん。で今文句言われてる訳なんや」
2005-12-26 23:26:00 -
318:
名無しさん
悠里「琳じゃないんやんな?ほんまに知らんやんな?」琳「初耳☆てか昨日のメンバーやんあきらか。琳はめられたんやろ笑誰やろね。」琳ゎピークになってぃた。ありえへん!何のために…由紀「お前じゃないんやー」琳「あの…口の聞き方改めてもらえませんか?人違いして謝るコトも知らないんですか?」
2005-12-26 23:30:00 -
319:
名無しさん
悠里ゎまだいいとして、この由紀ってヤツだけゎ手が出そうなくらい腹立つヤツゃゎ。悠里「琳ごめんなぁ。由紀も謝り」由紀「ごめん」琳「別に無理にあやまらんでいいよ☆由紀ちゃん。とりあえず今から誰かさぐるわ」
2005-12-26 23:32:00 -
320:
名無しさん
クラスに戻りフツフツと湧いてくる殺意を押さえながら静かに口を開いた。琳「おい!お前何やらかしてくれてんねん」有ちゃんと付き合ってからともきとゎ一言も喋ってなかったから、ともきゎびっくりしていた
2005-12-26 23:35:00 -
321:
名無しさん
ともき「え…」琳「え…じゃなくて答えろや!」ともき「別に答える必要ないし」琳「お前ほんまこすいのー誰やねんやったん!お前の携帯から送ったんやろ!名前ゆえや」ともき「…お前がアイツと付き合ったからやん」
2005-12-26 23:38:00 -
322:
名無しさん
琳「ははは笑。腹いせってやつか?小さい男やな。で?誰?自分で送ったん?」笑っているけど目が笑っていなかった琳を初めてみたともきゎびびってた。更に責める琳に勘弁したのか、奈緒、京子、雅人の名前を吐いた。
2005-12-26 23:41:00 -
323:
名無しさん
琳「ちょっ、ごめんゃけど康太呼んできてくれる?ついでに雅人と悠里と由紀ってやつも」雅人ゎ1組で中学から有ちゃんと一緒だった。康太ゎ2組でともきとゎサッカー部が一緒で仲良くなったみたい。ちょっとしてからみんな集まった
2005-12-26 23:43:00 -
324:
名無しさん
菜美に事情を聞いたら菜美ゎ琳らが寝たあとすぐに寝たらしく知らなかったみたいで、菜美も怒っていた。菜美とゎ中学一緒で仲良しやった。琳ゎこぶしを握り締め、奈緒と京子を呼びに行った
2005-12-26 23:45:00 -
325:
名無しさん
琳「おまえら二人ちょっと来いや!」ばれたって顔をして渋々ついてきた。これで昨日のメンバーが全員揃い、被害者?二人を足した10人が異様な空気の中話し合いが始まった。
2005-12-26 23:48:00 -
326:
名無しさん
琳「はぁ…何であんたら呼んだんかわかってるよな」誰も返事しない・・・菜美「琳の名前つかったらしいやん最低やなあんたら」琳「おまえら3人答えろや。琳の名前使ったんやろ?ばれへんとでも思ったん」
2005-12-26 23:52:00 -
327:
名無しさん
康太「ごめんなぁ…俺も悪いねん…携帯貸したりしたから…」琳「誰もあんたが悪くないなんかゆってない!黙ってて!今こいつらに聞いてるねんやん」雅人「めんどくさー」有ちゃん「お前友達って思ってたけど間違いやったわ」
2005-12-26 23:54:00 -
328:
名無しさん
奈緒「琳が悪いんやろ」京子「奈緒が今までどんな気持ちやった分かってないん?」琳「は!?琳が悪い?何したってゆん!」菜美「笑。奈緒あんたともきのコト好きやったもんなぁー琳のコト好きやったともきが振られてむかついたんやろ?」
2005-12-26 23:56:00 -
329:
名無しさん
琳「しょーもな。好きやった?そんなん聞いたコトないし、つかこいつが勝手に好きってゆってきたんやんけ。琳に嫉妬やいてたんやーともきと一緒でお前も小さい女やな。で?それが理由?仕返しでもしたつもり?」
2005-12-26 23:59:00 -
330:
名無しさん
すると突然奈緒が泣きだした。由紀「奈緒なんや…むかつく!最低やで自分ら!何泣いてん!気持ち悪い」悠里「琳に謝れば?うちらにも謝って!」琳「こんな最低なやつらに別に謝ってほしくもないわ。」
2005-12-27 00:02:00 -
331:
名無しさん
琳「ともきをえらばんでよかったわ。しょーもないヤツらの集まりやんけ。戯れてろや。きもい!謝る代わりに二度と近寄ってくんな!奈緒も嘘泣きせんでいいで。同情なんかしてないから!悲劇のヒローインぶんなって」
2005-12-27 00:05:00 -
332:
名無しさん
悠里「最初疑ってほんまにごめんなぁ」由紀「由紀もごめん…」琳「いや、もういいよ。やられた側からしたら思い込むのもしょうがないし。」恋心を傷つけられた由紀だけゎ怒りが納まらないのか3人に殴りかかった
2005-12-27 00:07:00 -
333:
名無しさん
琳「殴ってどないすんねん。笑。殴る価値ないやん?自分の手汚すなってー。」悠里「土下座してもらえば?」結局土下座してもらい、もう二度と係わらないとぃぅコトで話ゎまとまった。これが琳と悠里の出会いです
2005-12-27 00:11:00 -
334:
名無しさん
それから悠里ゎ琳のすべてを見てきた。最初ゎ嫌なヤツと思っていたけどこんなに仲良くなれて今でゎ掛け替えのない存在になっていた。そうこうしてる内に優介からメールがかえってきた
2005-12-27 00:15:00 -
335:
名無しさん
ぁけぁげ?しぉり?
2005-12-28 04:44:00 -
336:
名無しさん
?
2005-12-28 05:03:00 -
338:
名無しさん
遅くなりましたがあけましておめでとうございます?しおりしてくれた皆サマ今から更新したいと思います?
2006-01-11 13:03:00 -
339:
名無しさん
《おはょぅ。そうゆ意味なんや?うれしい?俺も同じァドレスにしようか?》
2006-01-11 13:05:00 -
340:
名無しさん
おはようってアンタ…今何時やと思ってますの?学校ゎ?と聞くと寝てしまったからさぼったんだと…しかも朝からスロット並びに行くから一緒に来るか?と誘われた。迷わず行くと言い優介ゎいったん帰ってくるという
2006-01-11 13:18:00 -
341:
名無しさん
そこで悠里とバイバイして琳ゎ優介の帰りを待った。 きっと二人ゎ離れない運命なんだ…
2006-01-11 13:20:00 -
342:
名無しさん
いつもの琳なら、1番?はぁ?何でアンタに順番つけられなあかんねん!琳ゎ特別なんやしな!と言い続けてきたのに
2006-01-11 13:28:00 -
343:
名無しさん
一週間に2、3回ゎ会っていたのに気付けば今週一回もあってなぃゃ…10ヵ月目前にして琳ゎ記念日メールを作った
2006-01-11 13:30:00 -
344:
名無しさん
10ヵ月デス?やっとエリとの記録抜いたねぇ?ばりうれしい??これからもズット?仲良しでいよ?ね?
確かこんなかんじのメールだったと思う2006-01-11 13:31:00 -
345:
名無しさん
そしてその日が来て琳ゎ0:00にメールを送信した。今までの優介ゎ女の子みたいに記念日にゎ琳が送ったと同時にメールが入ってきた。はずなのに…メールがこない
2006-01-11 13:34:00 -
346:
名無しさん
?
2006-01-15 00:34:00 -
347:
名無しさん
書いて下さい?
2006-01-15 01:15:00 -
348:
名無しさん
カキコありがとうございます?なかなか書けなくて申し訳ないです?期待してくれている人がいてうれしいです?もうすぐ完結なので読んでもらえるとうれしいです?
2006-01-15 08:43:00 -
349:
名無しさん
最近不愛想やなぁ…冷めて来たんかな…嫌われたかな…もう仕事終わったよね?
2006-01-15 09:00:00 -
350:
名無しさん
するとメールが返ってきた。《10ヵ月やな?これからもよろしく》だけだった。今までの記念日メールゎ《○ヵ月です??ほんまに毎日幸せやで??琳のこと誰よりも好きな自信あるしついてこいよ?ワガママな俺ゃけど琳がおらんくなったら泣くからな?大好き?これからもずっと一緒にいてください》ってかんじだった
2006-01-15 09:04:00 -
351:
名無しさん
なんなんこの差…琳ゎ電話を掛けた。優介「はい」琳「おつかれ。」優介「うん」琳「あのメールなんなん?」優介「仕事で疲れてんねん!」琳「…そぅなんゃ。わかった…」電話を切り琳ゎ考えた
2006-01-15 09:06:00 -
352:
名無しさん
琳が間違ってたのかな?優介ゎ仕事で疲れてるんだもんね…琳の思い過しだよね!優介ゎきっと好きでいてくれてる。そうだよ…
2006-01-15 09:09:00 -
353:
名無しさん
次の日ゎ金曜日。毎週琳の家に泊まる日。学校おわってから優介と待ち合わせして、ご飯食べに行って琳の家に帰るのがいつものパターンだった。
2006-01-15 09:38:00 -
354:
名無しさん
授業が終わり、優介に電話しようとしたらメールがきていた。
2006-01-15 09:39:00 -
355:
名無しさん
何で嘘までつくの…
2006-01-15 09:40:00 -
356:
名無しさん
《今お母さんから電話あって、おばあちゃん倒れたらしくて俺ダッシュで今から病院行ってくる?めっちゃ心配や?今日行かれへんかもしれんしそうなったらごめんな??とりあ、また連絡するわ》
2006-01-15 09:42:00 -
357:
名無しさん
言い訳がましい…人間ってね、嘘つく時すべて説明しちゃうねん。用件だけで分かるのに疑われたくないがために誰も聞いてないのにすべて伝えてしまうねん。頑張らなくてもいいのに…嘘ってわかってるよ
2006-01-15 09:44:00 -
358:
名無しさん
涙が出た…優介の目にもう琳ゎ映っていないことを思い知らされた出来事だった。嘘だってわかってるけど恐くて聞けなかった。《大丈夫?傍にいてあげり?琳ゎ大丈夫ゃから。また落ち着いたら連絡まってるよ》
2006-01-15 09:46:00 -
359:
名無しさん
こんな誰でも口にするような当たり障りのないことばしか言えなかった…本当ゎ何してんの?誰といんの?どこにいんの?何で嘘つくの?もう好きじゃないの?聞きたいことばゎこれなのに…
2006-01-15 09:48:00 -
360:
名無しさん
恐かった。すごく…聞いてしまえばもう終わりになる…聞きたいけど聞けない。離れたくないから…
2006-01-15 09:49:00 -
361:
名無しさん
ご飯も食べずに一人で家に戻りぼーっとしていた…どれだけ待っても連絡ゎなかった。来ないとわかっていても終電間際にゎ少しの期待をしてしまう。
2006-01-15 09:51:00 -
362:
名無しさん
プルルルル…プチッ ぇ?今切られたよね?プルルルル…プチッ まただ… これで最後…プルルルルプルルルルプルルルル「はい」琳「何で切るん?」優介「お前が電話するから病院中爆音で携帯なったやんけ」
2006-01-15 09:53:00 -
363:
名無しさん
琳「ごめん…おばあちゃんどう?」優介「今寝てる」琳「そっかぁ、安心できるなぁ。」優介「うん。また連絡するわ」と電話を切られた。変わっちゃったね優介(^_^)もう前の優介じゃないね。琳の知らない優介だよ
2006-01-15 09:56:00 -
365:
?
かいて?
2006-01-15 14:51:00 -
366:
名無しさん
おはようございます?寝ちゃってました??寝起きに今から書きますね?かいて?トカうれしすぎるやん?ありがとう
2006-01-15 19:44:00 -
367:
名無しさん
結局どれだけ待っても優介から連絡くることゎなかった…待ち疲れ、いつのまにか琳ゎ寝てしまった。夕方、メールの着信音で目が覚めた。待ちに待った優介の着信音…
2006-01-15 19:46:00 -
368:
名無しさん
《今からバイトいってくる?》だけだった…。なんなんこれ…他にゆうこといっぱいあるんちゃうん?琳ゎ何回か電話したのに圏外だったし…何で電源はいってなかったん?隣に居た女ゎどこのだれ?
2006-01-15 19:49:00 -
369:
名無しさん
そんなことを考えていると自然に涙がでた。味わったことのない虚しさ…脱力感…ほんとに優介の目にもう琳ゎ映っていないんだね…
2006-01-15 19:51:00 -
370:
名無しさん
気付けばもう夜。あと5分で優介ゎバイト終わるやん…12時過ぎた頃、琳ゎ電話した。何を話したいかなんか全く分からんかった。手が勝手にボタン押してた
2006-01-15 19:53:00 -
372:
名無しさん
優介「はい?」琳「終わった?」優介「うん。今メールしようと思ってた。」琳「お疲れさま」優介「おつかれ」………琳「あのさぁ優介」優介「なんやねん」琳「優介かわったなぁ」
2006-01-15 19:57:00 -
373:
名無しさん
優介「は!何が言いたいねん」琳「ぅん…よくわからんけど、優介にもう琳ゎ必要ないんちゃうんかなって思う」優介「…うーん」琳「最近冷たすぎひん?ほんまに好きなんかなってめっちゃ考える」
2006-01-15 20:00:00 -
374:
名無しさん
優介「俺にも分からん…好きなんか分からん。別れたくないけど付き合ってく自信もない」唖然とした…開いた口がふさがらないとはこのコトだと思った。
2006-01-15 20:02:00 -
375:
名無しさん
琳「そんなん勝手すぎるやん…わがままやん…別れたくないけど付き合いたくもないってことやろ?」優介「うまくいえばそんなかんじやなぁ…」
2006-01-15 20:04:00 -
376:
名無しさん
琳「どっちかにして…はっきりして!中途半端のままで琳も辛い」この時優介の別れたくないを妙に期待していた…きっと時間ちょうだいと別れないはず…優亜もそう思うでしょ?だって何があっても別れないってゆうてたやん
2006-01-15 20:07:00 -
377:
名無しさん
期待とゎ裏腹に優介の口からゎ「わかれよ」と告げられた。琳ゎ泣いた…優介が何を話掛けてきても泣き続けた…いつものように「嫌だ!」とか「別れたくない!」とかもう言えなかった
2006-01-15 20:11:00 -
378:
名無しさん
別れを受け入れようとしたのかな…なぜか分からないけど、この時また戻れるなんて全然思えなかった…電話を切れば最後。だけど琳ゎもう何も口にできずただ泣き続けた
2006-01-15 20:14:00 -
379:
名無しさん
イラついた優介の声が電話越しに聞こえる…「きいてんか!」「泣くなや!」「ほんまだるいうざい!」もうそれ以上言わないで…辛いよ。優介…?ひどいよ
2006-01-15 20:16:00 -
380:
名無しさん
「あーもう!ほんっまにだるい!」泣きながらもこれ以上嫌われたくなかった。これで終わりだと知っていたのに。琳「うざくてごめんな。ばいばい」と琳ゎ電話を切った。最後の琳の強がりだった
2006-01-15 20:18:00 -
382:
?
またのぞくよっ?ゆっくりでもいーから頑張って?気長にまってます??
2006-01-16 05:16:00 -
383:
名無しさん
?さんぁりがとぅ?もう終わるからねッ??
2006-01-16 06:58:00 -
384:
名無しさん
悔しかった…淋しかった…どうしていいのか分からなかった…震えて止まらなかった。頭が混乱して暴れた
2006-01-16 07:00:00 -
385:
名無しさん
ドン!ガッシャーン!ドン!ドン!パタン!ものすごい音が部屋に響くと共に、荷物が飛びかう…部屋ゎぐちゃぐちゃ。琳ゎかみそりを探した
2006-01-16 07:01:00 -
386:
名無しさん
優亜がすごい音にびっくりして部屋に入ってきた。「何してるん…?」琳ゎ何も答えず優亜を睨み付けた。もう男なんて!この時の琳にゎ誰が誰なのか誰でもいい…噛み付いた
2006-01-16 07:04:00 -
387:
名無しさん
「もうほっといて!こんといて!どうでもいいねん!」叫びながらかみそりを握った…瞬間、優亜に止められた。かみそりを奪われても震えが止まらなかった。優亜ゎ察知した。優介だと
2006-01-16 07:06:00 -
388:
名無しさん
泣きながら暴れる琳を横目に優亜ゎ優介に電話して話をしていた。かみそりをとったので安心していたらしい。けど琳ゎどこからかまたかみそりを持ち出し切り付けた
2006-01-16 07:08:00 -
389:
名無しさん
ポタポタ流れ落ちる血を琳ゎ黙ってみていた。頬にゎ流れ止まらない涙…あっと言う間に地面ゎ血だらけになっていた。琳ゎ深くため息をつき、とおくを見つめ時が止まった
2006-01-16 07:12:00 -
390:
名無しさん
もう誰の声も琳にゎ届かなかった…涙も時間もすべてとまってしまった。ただ止まらなかったのゎ流れ出る血だけだった…
2006-01-16 07:14:00 -
392:
名無しさん
優亜が電話を終え部屋に入ってきた。「うそ…」とこぼし、何かを言いながら腕を拭いていた。頭が真っ白になってただただ呆然と座っていた
2006-01-16 07:17:00 -
393:
名無しさん
ちょっとして、優亜ゎ口を開いた。「優介が明日の夜電話するって。もう大丈夫か?」琳「うん」優亜「一緒にいてほしかったらゆいや?おるから」琳「いいよ…行ってき」優亜「なんかあったらすぐ電話してや」といい家を出ていった
2006-01-16 07:20:00 -
394:
名無しさん
久しぶりにぁゅと会うと聞いていたのだ。琳がその時間潰すわけにゎいかない。一人になってまた泣いた。部屋ゎ真っ暗で静かに音楽だけ流れていた
2006-01-16 07:22:00 -
395:
名無しさん
ほいで2?
2006-01-16 08:20:00 -
396:
名無しさん
ぁりがとぅ??
2006-01-16 10:33:00 -
397:
名無しさん
部屋の隅で膝を抱え泣きながら思い出すもうすぎた思い出…何でだろう、楽しい思い出しか思い出せない。初詣で一緒におみくじ重ねて結んだこと…あほな程一緒にボーリング行ったこと…
2006-01-16 10:36:00 -
398:
名無しさん
音痴やなぁってからかったこと…コンビニまでおいかけっこしたこと…何考えても頭にゎ笑ってる優介が浮かぶ。会いたいよ。。。永遠なんてないんだね。Song forの「どれだけ好きだと言ってくれても先ゎ分からない」当てはまっちゃった
2006-01-16 10:38:00 -
399:
名無しさん
ぁゅのENDROLL「もう戻れないよどんなに懐かしく思っても〜きみゎどこにいるの?」ほんまこのまんまやなぁ…歌詞ってすごいよね…辛い時に聞けばどの歌だって胸に響くんだから。
2006-01-16 10:41:00 -
400:
名無しさん
気付けばもう昼。膝を抱えたまま寝ちゃってた。携帯を探し見ると連絡などなかった…夜に電話するって言ったくせに…やっぱり口だけだったんだね。もう期待しちゃいけないんだ
2006-01-16 10:43:00