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ぁたしの一番愛した人。

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  • 1:

    名無しさん

    初めてですが読んでくれるとウレシィです?

    2005-10-29 05:40:00
  • 200:

    名無しさん

    将もなかなかこの日ゎ席に着かなかった。来たと思ったら、隣の席についた。どうやら琳の隣に座っていた3人組ゎ将のお客さんがいたみたいだった。フツウにきまづいし?

    2005-12-05 10:29:00
  • 201:

    名無しさん

    >>204さん読みやすくしてくれてありがとうです?

    2005-12-05 10:30:00
  • 202:

    名無しさん

    将が席に着かないコトに苛立ちその子ゎ怒っていた。「もういいわ?」とか連発…痛い子やな…と正直思った。でも将が来たとたんに笑顔になり何事もなかったかのようにしている。腹黒い…

    2005-12-05 10:31:00
  • 203:

    名無しさん

    その後琳の席に来た。来るなり「うざいわ?」ぇっ?琳「何が?」将「あいつやん…今からシャンパン卸すから俺に一人で飲めやって」琳「まぢ?それくらいできるやん☆」そんな会話のやりとりしてるとものすごい視線を感じた

    2005-12-06 07:17:00
  • 204:

    名無しさん

    そーっと左側をチラッと見るとものすごい顔で睨まれた…将のコトがよっぽど好きなんかな…あーだけゎなりたくなぃ。そしてシャンパンコールが始まり、「炭酸抜くなよ」と聞こえた

    2005-12-06 07:19:00
  • 205:

    名無しさん

    将ゎ「わかってる」と言いながらその子を背にして琳と優亜のテーブルにシャンパンを向けておもいきり振り出した。泡が漏れているのに気付きその子ゎおしぼりを投げてきたのが当たった。ムカッと来たけど何も言わなかった

    2005-12-06 07:21:00
  • 206:

    名無しさん

    琳「あの子ほんま痛いゎ…」優亜「間違いない?てか左手に指輪してるの見せびらかしてるやん。色カノやなワラ」琳「ないなぁ?」次の日サイトにばっちり琳と優亜のコトをかかれた…キャバみたいな風嬢二人組と…

    2005-12-06 07:23:00
  • 207:

    名無しさん

    キャバやしな!風嬢を否定するわけでゎないけどイラついた。
    そしてチェックをしようとしてる時、財布がないコトに気付いた。琳ゎパニっく状態…「優介に怒られる…どしよ…どしよ…」

    2005-12-06 07:25:00
  • 208:

    名無しさん

    すると将が「コンビニか?行ってきたるから待ってろ!」と店を飛び出て行った。琳もいても経ってもいられず追い掛けた。息切れしてコンビニに着き尋ねるととっておいてくれて安心した。

    2005-12-06 07:31:00
  • 209:

    名無しさん

    うれしそうに笑いながら琳がコンビニから出てくると「あったんか?よかったなぁ」と将が微笑む。「うん☆」とにっこりすると将が真顔で「お前…彼氏もらったんやろ?大事にしろよ」と怒られた

    2005-12-06 07:32:00
  • 210:

    名無しさん

    琳「大事にしてるわ!」と強い口調で言い返すと「はぁ?コンビニに忘れるくらいの大事さか!」と言われ、ことばを失った…確かにそうだ。大事にしてるとゎ言えない…将の言ってるコトゎ間違いじゃない

    2005-12-06 07:34:00
  • 211:

    名無しさん

    店に戻ると優亜とリュウが同時に「あった?」と聞いてきた。琳「あったよ☆」と言うとみんなほっとした顔していた。

    2005-12-06 07:35:00
  • 212:

    名無しさん

    帰りに、優亜「楽しかった?」琳「うん。」将がそんないいやつとゎ知らなかった。知って見方が変わった…優介のコト愚痴った時将ゎ「別れたらいいやん。俺がおるやん」と言っていたバカな琳ゎ少し間に受けてしまってぃた…

    2005-12-06 11:14:00
  • 213:

    名無しさん

    次の日、将が気になり始めていた琳ゎ夜遊びを頻繁に見るようになっていた。テレビを見ていた時、いつものように優介が琳の携帯チェックをしている。優介「…ホスト行ったやろ」ふいに言われ焦った

    2005-12-06 11:16:00
  • 214:

    名無しさん

    完璧にそんな感じのメールゎ消したはず…何でわかったんやろ…琳「行ってないよ」ととっさに嘘をつぃてしまった。優介「ほんま嘘つくなや…夜遊びってなんやねん…まぢ信用できへん…最近男絡み多いねん…」

    2005-12-06 11:18:00
  • 215:

    名無しさん

    優介が凹んでる…傷つけた…琳「夜遊びゎキャバのスレ見ようとしてただけ」また嘘をつく…ここまで来ると引き返せない…嘘に嘘を重ねて苦しい…どんな言い訳やねんって自分で思うくらい厳しかった

    2005-12-06 11:20:00
  • 216:

    名無しさん

    優介「まだ嘘つくん?」琳「嘘じゃないもん」優介「将ってだれやねん!ホストやろが!ほんまぇぇ加減にしろよ」琳「……」優介「ほんまのコトゆってみ…行ったんやろ?」琳「行ってない…」じゃぁ優亜ちゃんに聞くで

    2005-12-06 11:23:00
  • 217:

    名無しさん

    琳「うん…」その頃優亜ゎ仕事中だった。電話をかけたのだか優亜ゎ出なかった。《どしたん?》メールがきて《うちら前いつホスト行ったけ?あの店何回目やった?》と優介が送った

    2005-12-06 11:26:00
  • 218:

    名無しさん

    琳からのメールじゃないと気付いたのか電話かかってきて優介がとった。「仕事中にごめんなぁー、ホスト行ったコト琳認めたんやんか…いつ行ったん?何回いったん?」優亜「行ってないで?」優介「もう白状してん、だからほんまのコト教えて」

    2005-12-06 11:28:00
  • 219:

    名無しさん

    優亜「…一回だけ行った。てか今仕事中ゃからまた掛けるゎ」と一方的に切られた。ばれてしまった…優亜嘘つけよ?優介がにやにやして「嘘ついたな」と静かに言った

    2005-12-06 11:30:00
  • 220:

    名無しさん

    琳「…」どしよ?が頭の中ぐるぐる回る…それしか思いつかない。琳「行ったよ!」なぜか逆切れ…ついでに開き直り。優介「いや…行ったよ!じゃなぃし、悪いと思ってないん?」

    2005-12-06 11:31:00
  • 221:

    名無しさん

    意地っ張りの琳ゎ素直に謝るコトを知らないからいつまでも沈黙がつづく…悪いと思ってる…でも喧嘩ばっかで耐えれんかった…自分に都合よくいいわけする。優介「お前ほんま毎回毎回黙るのやめろや!イライラすんねん!」

    2005-12-08 00:22:00
  • 222:

    名無しさん

    怒鳴った声にびっくりしてキョトンとしてぃた…優介「ゎかった…恐いねんな?怒らんから…何で行ったん?」琳「気晴らしってゅぅか…」優介「そっか…もう行くなよ?」琳「ぅん…」優介「ぁと、喧嘩して怒ったりしたら恐いと思うけど黙るのだけ止めてくれ。ほんまにどうしたらいいかわからんくなるねん」

    2005-12-08 00:26:00
  • 223:

    名無しさん

    琳「…」優介「だから!うんとかすんとかゆぇってまぢで…」琳「すん」優介「はははチビが!笑」優介「もう怒ってないし嘘だけ二度とつくなよ?」琳「ぅん…ごめんちゃぃ」優介「ごめんなさいやろ?まぁ琳が謝るだけ偉いな」

    2005-12-08 00:28:00
  • 224:

    名無しさん

    優介ゎ優しかった。自分が悪いとでも思ったのかな…仕方なかったって一生懸命に言い聞かせたのかな…それとも呆れたのかな…分からない…でも一つだけ。。。これゎ優介の優しさなんだ

    2005-12-08 00:30:00
  • 225:

    名無しさん

    それからも今までと変わらない生活をしてぃた。いつのコトだったか…優介が卒業した後、遊びたいと言いだした…琳と会う回数を減らして友達と遊びたいんだとか…琳にゎ優介の気持ちを理解するコトが出来なかった

    2005-12-08 00:33:00
  • 226:

    名無しさん

    いやだ!と言い続けたら「じゃぁ別れよ」と言われた…琳ゎ友達に電話をして色々聞いたら、一番遊べる時期に寮入ってたし解放されたから遊びたいんちゃう?多分チョットの間だけやと思うから我慢したりって言われた…

    2005-12-08 00:37:00
  • 227:

    名無しさん

    琳ゎ優介に別れたくないってゆぅと、「じゃぁ俺が友達と遊んでも文句ゆうなよ」と言われ嫌々ながらに飲み込んだ。琳ゎ寂しがりや…優介が大好き…いつも一緒にいたい…そんな子だった。その日から今まで淋しい思いをいっぱいした

    2005-12-08 00:39:00
  • 228:

    名無しさん

    ぁる日曜日…優介が家にきた。久しぶりに会う優介といるのゎ楽しかった。このまま時間が止まればいいのに…そんな時優介の地元の友達原田くんから電話が掛かってきた。原田くんゎ優介とゎ見た感じ友達に見えない…いじめられキャラだった

    2005-12-08 00:42:00
  • 229:

    名無しさん

    初めて会った時ゎ、嫌われ者なんだと勝手に決め付けたが、最近やっとぼけキャラなんだと分かった。ノリがよく優介の友達の中でも一番話やすかった。そんな原田くんからの電話だった

    2005-12-08 00:44:00
  • 230:

    名無しさん

    優介「はい」原田「今何してるん?」優介「チビのとこやで」原田「今からあそぼや」優介「きしょいって!今日ゎ無理」原田「何でやねんぇぇやんけ」優介「今日ゎチビの日やねん、無理無理!切るで」とプチッと電話を切った

    2005-12-08 00:46:00
  • 231:

    名無しさん

    優介ぁりがとぅ。。。
    でもこの時正直原田くんにむかついた…いつも、ほぼ毎日と言っていい程琳ゎ会うのを我慢して遊んでるやん…日曜日まで琳と優介の時間を奪わないで…久しぶりに会うのに意地悪しないで…この時間だけゎ琳だけの時間にして

    2005-12-08 00:49:00
  • 232:

    名無しさん

    琳ゎ泣きだしてしまった。自ら、遊びたいとゆぅ優介を許した以上文句をゆぅコトゎ出来なかった。我慢するのが当たり前に思えたけど、どこかで限界を越えたのだろう。。。

    2005-12-08 00:51:00
  • 233:

    名無しさん

    優介「どないしてん?」琳「だっ…だってな、原田むかつ…く」優介「何で?」琳「日曜日…にまでなッあそ…ぼットカ…ゆぅやん!琳ゎなッ…いっぱい我慢した…んゃで。やっ…のにな…」優介「分かった分かっただから俺断ったやろ?心配すんな。今日ゎ琳とおるからな」

    2005-12-08 00:54:00
  • 234:

    ???

    頑張ってね?

    2005-12-08 02:05:00
  • 235:

    名無しさん

    はじめて書きます?ずっと読んでます?頑張って下さいね???

    2005-12-08 14:32:00
  • 236:

    名無しさん

    2005-12-08 15:18:00
  • 237:

    名無しさん

    ぁげ?

    2005-12-08 17:25:00
  • 238:

    名無しさん

    ???さんカキコぁりがとぉ?頑張るんで最後まで見守ってください?
    243さん初カキコぁりがと?ほんまめちゃぅれしぃ?また覗いてね?
    244さん読みやすくしてぃただぃてうれしいです?ありがと?
    245さんあげてくれてぁりがとぉ?
    みんなのおかげで琳ゎやる気が出ました?こうやって読んでくれてぃる人がぃて感謝感激雨嵐?(古?)本当にぁりがと?今から少し更新してぃきます?

    2005-12-08 21:58:00
  • 239:

    名無しさん

    琳「う″ん…?」優介「琳ゎほんま泣き虫ゃな」優介といたい…帰ってほしくない…一人にしないで…これってわがままですか?琳ゎ間違っていますか?ただ、優介に傍にいてほしいだけなんです。。

    2005-12-08 22:02:00
  • 240:

    名無しさん

    次の日の朝、優介ゎ学校に行った。また会えないんだ…この頃将のコトなどさっぱり忘れていた。優介が好きなんだと実感していたから…。いゃ…違う。。将に会っていないから…

    2005-12-08 22:16:00
  • 241:

    名無しさん

    優亜との会話の中に将が出てくるコトゎなかった。あえて出さなかった…将に頼ってしまいそうだったから。連絡先を交換しなかったのが唯一の救いだった

    2005-12-08 22:19:00
  • 242:

    名無しさん

    平凡な毎日を過ごす中で、琳ゎ決断した…別れようと…一人でいるのが耐えれなかった。優介に会いたくても会えない。最近冷たいし…琳ゎハッキリした。優介といるのゎ間違いなんだと…優介にメールした

    2005-12-08 22:22:00
  • 243:

    名無しさん

       わかれよ

    2005-12-08 22:22:00
  • 244:

    名無しさん

    するとすぐに《何で!嫌や!別れたくない!》と返事がきた。優介への気持ちが完全になくなったわけでゎない…ほんとゎ大好き…でも琳ゎ現実から目を背けた…逃げようとしていた

    2005-12-08 22:25:00
  • 245:

    名無しさん

    涙で画面が滲んだ…《もう遅い…琳にゎもう無理やねん。琳、いっぱい我慢した…優介の知らないところでいっぱい泣いた…辛いねん…好きゃからこそ離れなあかん時期もある…逃げるようやけどごめん》

    2005-12-08 22:33:00
  • 246:

    名無しさん

    自分の気持ちを精一杯文字につづった…何でこういう時にまで琳ゎ学校へ行かないとダメなんだろう…何してんだろう…このまま誰もいないところへ消えたい。学校とゎ反対の道を目の前がぼやけながら歩いた

    2005-12-08 22:36:00
  • 247:

    名無しさん

    《頼むからまってくれ!俺に時間ちょうだい!ほんまに別れたくないねん!そんな淋しいコトゆうなよ…》何で引き止めるん?優介ゎずるいよ…そんなコトいったら迷うやん…梅雨の日、雨なのか涙なのか頬を流れていた

    2005-12-08 22:38:00
  • 248:

    名無しさん

    びしょ濡れになりながら歩き続けた…気付けば優介からのメール電話すごかった。《一週間でいいから時間ちょうだい…ほんまにたのむ》それを見た途端目が覚めた。優介がここまでゆうのゎ初めてのコト。。

    2005-12-08 22:41:00
  • 249:

    名無しさん

    《わかった…》とだけ送り学校を思い出した。行かなきゃ。。。琳ゎ学校へと歩きだした。優介のコトもう少しだけ待ってみよ…この時優介が何を考えていたのかゎ分からなかった。でも…今なら分かるよ

    2005-12-08 22:43:00
  • 250:

    名無しさん

    一週間が経ち、急に優介から今から行くと電話があった。正直ビクビクしていた…もしかしたら別れを受け入れたかもしれない…会うのが恐かった

    2005-12-08 22:44:00
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