-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
ぁたしの一番愛した人。
-
1:
名無しさん
初めてですが読んでくれるとウレシィです?
2005-10-29 05:40:00 -
250:
名無しさん
一週間が経ち、急に優介から今から行くと電話があった。正直ビクビクしていた…もしかしたら別れを受け入れたかもしれない…会うのが恐かった
2005-12-08 22:44:00 -
251:
名無しさん
照れ臭そうに優介が部屋に入ってきた。沈黙がつづく…話を切り出したのゎ琳だった…「で?答えゎ?」優介「ぅん…別れたくない」だけ?えッ!それだけ?
2005-12-08 22:46:00 -
252:
名無しさん
琳「ぃやぃや…それだけ?一週間考えてそれ?もっと言わないとあかんコトいっぱいあるやろ?そんな一言に一週間も掛かる問題やったん?無理やって…そんなんじゃ納得できへんわ。別れを選んだほうがいいかもな…」
2005-12-08 22:48:00 -
253:
名無しさん
優介ゎ黙りこくっていた…何を考えてるん?ねぇ、教えて?優介…喋らないと分からないよ…?優介ゎいきなり泣きだした。びっくりした…初めて見た優介の涙だから
2005-12-08 22:50:00 -
254:
名無しさん
そして優介ゎ黙って立ち上がった…カバンに置いてた服を詰めだした。琳ゎ何も言ってあげることが出来なかった…優介の背中を見つめ琳も静かに泣いた…
2005-12-08 22:52:00 -
255:
名無しさん
カラオケ行ったね…初詣行ったね…スロット行ったね…ユニバーサル行ったね…プリクラいっぱい撮ったね…楽しい思い出ばかりが浮かんでくる。
2005-12-08 22:54:00 -
256:
名無しさん
荷物を詰めながら優介が言った…「話し合って別れるのゎこんなに辛いコトとゎ知らんかった…お前を幸せにしたかった。ごめんな?こんな俺で…約束まもれんかった…ごめんな…」
2005-12-08 22:55:00 -
257:
名無しさん
泣いてる琳を横目に優介ゎ話つづけた。行かないで…もう一度約束して?いつか幸せにすると。。。言わなきゃ今言わなきゃほんとに終わっちゃうよ…琳!言わなきゃ!
2005-12-08 22:58:00 -
258:
名無しさん
琳「約束して!」優介「え?」琳「いつか幸せになれるって約束して!」優介「俺にゎできへん…お前を傷つけてばっかりやし」琳「優介が幸せにしてくれな嫌や…優介以外幸せになんかなりたくない」
2005-12-08 22:59:00 -
259:
名無しさん
二人ゎ抱き合って泣いた…いっぱい泣いた…鼻水ゎジュルジュルで…声も出ない程泣きじゃくった。優介の傍にいさせて下さい…もう少しだけ…1秒でも長く…
2005-12-08 23:01:00 -
260:
名無しさん
何時の間にこんなに好きになったんだろう、何時の間にこんなに離れられなくなったんだろう。この時ゎそう思えた
2005-12-11 20:35:00 -
261:
名無しさん
きっと琳ゎずっと優介の傍にいるんだって思った。
仕事が終わりまっすぐ家に帰った。すると懐かしい人から電話がなった。
「光」だった。2005-12-11 20:39:00 -
262:
名無しさん
光ゎ以前に同棲していた某店ナンバーワンホスト。珍しいなぁと電話に出ると光ゎいつもの調子…昔話トカして笑った。あの時ゎほんとに辛い毎日だったけど今となってゎ笑い話にすぎない。いい思い出に変わっていた。
2005-12-11 20:41:00 -
263:
名無しさん
1時間くらい他愛もない話をして電話を切ったら光からメールが来た。何回かやりとりをして琳ゎ着信履歴、メール送信受信を削除した。やましいコトがあるわけじゃないけど優介ゎきっと怒鳴り付けてくる
2005-12-11 21:23:00 -
264:
名無しさん
そうなると面倒だと思ったから消した。念入りにチェックして寝た。次の日、優介がいつものように泊りに来た。二人でご飯を食べてお風呂に入った。優介ゎ琳より先に出ていった
2005-12-11 21:25:00 -
265:
名無しさん
めっちゃ気になる??
ずっと読んでます?
頑張ってくださいね2005-12-11 21:26:00 -
266:
名無しさん
ちょっとしてから優介がドアを開けて「光ってなんやねん」と言われた。いきなり何で光の名前が出てきたんやろ…念入りにチェックしたはず…何も残してないのに…「そいつとのメールどこいってん」続けて言われた。
2005-12-11 21:27:00 -
268:
名無しさん
楽しみにしてるよ? ガンバってね?
2005-12-12 10:43:00 -
269:
名無しさん
273、275、276さんぁりがとうございます?何回もゆぅようですが、読んでいただいてる人がいると励まされます??頑張ります??ワッショイ?(ぇ?)また覗いてくださいね??
2005-12-13 02:57:00 -
270:
琳
頭を洗ってた琳の手が一瞬とまった。琳「消した」優介「は?まじでもうええわ」パタンとドアを閉められてバン!ドン!ガチャン!と物音が聞こえた…暴れてる…
2005-12-13 02:59:00 -
271:
名無しさん
あわてて琳ゎお風呂を済まし、必死に平常心を装いながら部屋に戻る。優介ゎ表情が変わっていた。何も言わずに様子を伺うと、「出ていく。別れよ」と目も見ずに言われた。
2005-12-13 03:02:00 -
272:
琳
さすがに今回ゎもう終わりだ…琳もここ最近付き合ってる意味あるのかとよく自分に問い掛けてきた。これゎ神様がくだした決断なんだ…別れる時期なのかもしれない
2005-12-13 03:03:00 -
273:
琳
琳「はいはいどうぞ出ていって下さい。」優介「出ていくわ!もうまじ無理やし」琳「さっきも聞いたって!何回ゆうねん」優介ゎ荷物を持ちバン!とドアを閉めて出ていってしまった。
2005-12-13 03:05:00 -
274:
名無しさん
深夜0時を回った頃の事だった。電車ないし多分漫画喫茶にでも行くのだろう。これでよかったんだ…倦怠期ってやつに耐えれなかったんだから。優介とこれ以上いても何も変わらない
2005-12-13 03:07:00 -
275:
名無しさん
琳ゎ腹立たしい気持ちで、悠里に電話を掛け事情を説明し愚痴りまくった。話してる途中誰かが入ってきた。振りかえると優介が立っていた。琳ゎ見て見ぬふりして話続けた
2005-12-13 03:09:00 -
276:
名無しさん
すると立っていた優介が「今晩だけでいいからここで寝さして。リビングでいいから」と言ってリビングに行った。琳ゎ相変わらず無視して悠里に愚痴る。話を聞いていた優介が「おまえのせいやろ」と割り込んできた
2005-12-13 03:11:00 -
277:
名無しさん
うるさいなぁと思い部屋のドアを閉めた。少しして優介がドアを開け「うざいねん!」と言ってきたからそれまで完全無視していた琳ゎ「はぁ?別れてんからごちゃごちゃ抜かすなや!出ていったんちゃうんけ!何しにかえってきて邪魔してんねん黙れや!」
2005-12-13 03:13:00 -
278:
琳
と言ってしまった…。
そんな琳を見て優介ゎ「せやな!別れたもんな!関係ないもんな!やっぱ出ていくわ」と出ていった。2005-12-13 03:15:00 -
279:
琳
でていった後に悠里にぃぃんか?と聞かれたケド、琳ゎ「多分今が別れる時期やからぃぃねん」と言った。悠里ゎ何を思ったのか「電話きるゎー。鍵あけといて」とプチッと切られた
2005-12-14 21:54:00 -
280:
琳
5分もしない内に、悠里が入ってきた。くるだろうと予想ゎしていたもののチョットびっくりした…。とりあえず第一声ゎ「どしたん」いつものお決まりパターン。「どしたんじゃないし」これもお決まりパターン。
2005-12-14 21:57:00 -
281:
琳
「いやいやどしたん」と意味のなぃ会話を繰り返した。悠里「あんたが大丈夫におもえんかったし電話してるより来た方が早いと思って来たんやん」ぅっ…悠里ゎいつも琳の気持ちを見透かす。
2005-12-14 21:59:00 -
282:
琳
琳「ぁっあ…」悠里「あんた本心ゎどうなん?」琳「うん…何もやましいことなぃし別れたい訳じゃなぃと思うねん。でも優介がもう限界なんちゃうかなぁ…」悠里「そっかぁ…でもこのままおわるのゎよくないと思うしとりあえず電話してみぃや」
2005-12-14 22:02:00 -
283:
琳
その言葉に少し迷いながらも電話を手に取り、ェィッ!と発信した。出るかな…
優介「はい!」ぅわっ!出たよ…なんて喋ったらいいんか、こうゆ時にゎ頭が回らない琳ゎ「何してねん」と意味不明なコトを言ってしまった2005-12-14 22:04:00 -
284:
琳
優介「何してんねんもなにも関係ないやん」と電話を切られてしまった。ツーツーツーもう一度かけてみるケド出ないどころか、電源すら入っていなかった…琳の家から歩くと15分くらいの場所に優介の友達、涼が住んでいた
2005-12-14 22:30:00 -
285:
琳
そのコトを思い出し、きっとそこだと思って涼に電話しようと思ったケド番号知らない…琳ゎ豪とぃぅ優介の友達に電話して涼の番号を教えてと頼んだ。豪「何で涼の番号知りたいん?」琳「優介と連絡とれへんねん…」
2005-12-14 22:34:00 -
286:
名無しさん
豪「何でなん?またなんかあったん?」琳「うん…喧嘩なって別れた」豪「また!?」琳「ぅん」豪「どうせすぐ戻るくせに」琳「毎度毎度すいません…涼の番号教えて」豪「ゼロキューゼロ…」琳「ありがとう」
2005-12-15 07:24:00 -
287:
名無しさん
優介の友達らの間でゎ、別れた位じゃもう誰も動揺してくれなくなった。。。毎度のコトだとみんな呆れている。心配しなくてもすぐ戻るだろうとだれもが口を揃えてゆう。琳の友達らゎ、優介と琳ゎなんやかんやいって結婚するとまで言われていた
2005-12-15 07:27:00 -
288:
名無しさん
琳もまたそれを信じて疑わなかった。とりあえずすぐ涼に電話する。涼「もしもし」琳「あっ…もぉし?」涼「誰?」琳「琳ゃけど、豪に番号聞いたねん」涼「おう!どないしたん」琳「優介ゎ?そこ行ってない?」
2005-12-16 23:53:00 -
289:
名無しさん
涼の話によると、優介から電話あって行くって言われたらしいけど、最近涼ゎ彼女が出来て同棲してぃるから断ったらしい。ある程度の事情ゎ知っていた。優介からまた連絡すると言われ電話を切ったらしい
2005-12-16 23:58:00 -
290:
名無しさん
涼「優介から連絡あったらゆぅとくゎ」琳「わかった…ありがとう」悠里が横で心配そうに見てくる。琳「大丈夫ゃで☆すぐ連絡くるよ」悠里「あんた泣きたかったら泣きや?我慢することないねんで」
2005-12-19 05:22:00 -
291:
名無しさん
それから5分もしない内に優介から電話かかってきた。優介「涼から電話あったって聞いてんけど」琳「聞いてんけどじゃなくて涼と一緒におるんやろ?」優介「俺今きたんやで。無理ゆうて入れてもらってん」琳「話おかしいやん。まーなんでもいいけど、邪魔やねんから戻ってきぃや」
2005-12-19 05:25:00 -
292:
名無しさん
優介「涼の女にも朝10時まで帰ってくんなって涼ゆうてくれたし悪いから今日ゎ涼とこおるわ」琳「わかった」電話を切ってとりあえずゎ居場所もわかって一安心。それにしても、ほんま別れてもすぐ戻るもんだ…
2005-12-20 05:29:00 -
293:
名無しさん
いつもこんなんだから、別れないトカ離れられないトカ意味のない自信を持つ。ホントに結婚するんだと思ってた。とりあえず悠里に感謝しなきゃ。琳「悠里ありがとう☆もう大丈夫やで」悠里「いいねん☆お互い様やろ」
2005-12-20 05:32:00 -
294:
名無しさん
戻るのに優介から一つ条件を出されていた
━━━━━アドレス変えて男に教えるな━━━━━2005-12-20 05:34:00 -
295:
名無しさん
今までいっぱいお世話になった男友達みんなにバィバィしなきゃいけない。。。それでも琳ゎ優介を選んだ。こんなに長く付き合えたのが久しぶりだからきっと一緒になる運命だと思えたから
2005-12-20 05:36:00 -
296:
名無しさん
琳「アドレス何にしよかなぁ?」悠里「優介の名前いれてあげたら?」琳「でもお客さんにアドレス教えるゃん?」悠里「ばれへんようにしたらいいねん☆」二人ゎ一生懸命に携帯で和英辞書を調べた。できあがったアドレスゎ
2005-12-20 05:38:00 -
297:
名無しさん
HAPPINES.WICH-YOU-GAVETOMEだった。
優があたしにくれた幸せ…とぃぅ意味だった2005-12-20 05:39:00 -
298:
名無しさん
メッチャいいアドレスやな☆琳と悠里ゎ笑っていた。めんどくさいのゎ今から…500件くらぃ入ってるメモリー。一つ一つメールを送らないと…先に男友達全員に「彼氏を大事にしたいから連絡とりません」と送った
2005-12-20 05:43:00 -
300:
名無しさん
それからアドレスを変えて、真っ先に送ったのが優介だった。寝てるだろうから起きた時に喜んでもらえるように考えてメールをつくった。
2005-12-20 06:38:00