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ぁたしの一番愛した人。

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    初めてですが読んでくれるとウレシィです?

    2005-10-29 05:40:00
  • 151:

    名無しさん

    《ごめんなぁ、帰ったら話すから…てかまだ5時やのにどこ行くねん!8時に出ても余裕で間に合うやん!なんし早く切り上げて帰るから待ってて、帰る時電話するから》と送ったらすぐにまた返事がくる…

    2005-11-27 12:37:00
  • 152:

    名無しさん

    仕事の話だしあまり携帯ばっかりいじると印象わるいだろうと無視した。あまりにもむかついていたのか、鬼電、鬼メール…《何で電話でえへんねん》《お前男と遊んでるやろ!》《はよ出ろやぼけ!》などなど…

    2005-11-27 12:39:00
  • 153:

    名無しさん

    やたらと電話してくるから「もし?」プープー  うわっ切られたし。また電話でたらプープー 電話でたら切るならしてくんな!とだんだん琳もむかついてきた。そして自分から掛けて、「今仕事してるってゆってるやろ?邪魔すんなあほが!おとなしくまたれへんのか!遊びちゃうんじゃ」と喧嘩をする始末…

    2005-11-27 12:42:00
  • 154:

    名無しさん

    そりゃ責任者も苦笑いしますよね…ははは…最終的に、《もう勝手にスロットいけや》と言って一切連絡しなかった。話を終え、家に帰ると優介ゎベットで寝ていた。フツフツと怒りが込み上げ、「コルァ?おきんけぼけ?」と勢いよくくび襟つかんだ

    2005-11-27 12:44:00
  • 155:

    名無しさん

    優介も「なんじゃいわれ?」とどつきあいが始まった…琳「お前のせいで悠里の顔つぶしたやんけ?遊びちゃうんじゃ生活かかっとんねん?ぬるい事ゆうてんちゃうぞ」優介「知らんわ!好きにしろやぼけ」と言われあまりにもムカツキ、イラつき泣きながら、うわぁー?と優介の前でバッサリ腕を切った。

    2005-11-27 12:47:00
  • 156:

    名無しさん

    ポタポタ…と流れ落ちる血を横目に優介ゎ「死ぬんやったら死ねや」とドアをバン!と閉め出ていってしまった。目の前の光景を理解できないまま何でこんなんなってんのにほって行けるん?と大粒の涙が頬を伝う。琳が死んだって優介ゎ悲しまないんゃ…考えながらも腕の傷ゎ増えていく。

    2005-11-27 12:50:00
  • 157:

    名無しさん

    ダラダラと流れ止まない血と涙で頭がパニック顔ゎぐちゃぐちゃ…優亜ゎ家に居なかった。すぐに悠里に電話した。「血が…血が…ヒックヒック」言いおわらない内に悠里が「今からいくから」と電話を切られた。その後すぐにピーンポーンガチャと悠里が入ってきた

    2005-11-27 12:53:00
  • 158:

    名無しさん

    血だらけになって崩れ込んだ琳の様子を見て、悠里ゎ泣きだした。何があったん?と言いながら血を拭いてくれた。事情を理解して、「携帯かして」と言われ携帯を差し出すと優介に電話してるみたいだった。

    2005-11-27 12:55:00
  • 159:

    名無しさん

    「なんしすぐ帰ってきて」ってゆって悠里ゎ電話を切った。ありえへん…と言いながら悠里が泣いてる。琳ゎ放心状態…優介が何を言ったのかわからないけど聞きたくなかった。だって「死ね」って言われたんだもん…戻ってくるはずがない

    2005-11-27 12:57:00
  • 160:

    名無しさん

    するとガチャガチャ音がして、悠里が「むかつくから拭いた血がついたティッシュをちらばしといたんねん」と言いながら血でビショビショのティッシュをポイポイほりだした

    2005-11-27 12:58:00
  • 161:

    名無しさん

    優介が部屋に入ってくるなり「うそやん」ってゆってぃた。何が嘘?あんたの目に映ってるすべてがほんまやで…優介「ごめん…てゅか切りすぎゃろ。血だらけやん…」琳ゎ黙ったまま何も口にしなかった

    2005-11-27 13:00:00
  • 162:

    名無しさん

    悠里がボソっと「優介最低ゃな。…切ったのを見て出ていったんやろ…死ねってゆったんやんな…琳なぁ、そんなんゆぅからこんなに切ったんやで…血の量ありえんやろ?ユウもありえんって思った、この子に死ねってことばがどんだけキツイかわかったやろ…」泣きながら悠里ゎ話つづけた

    2005-11-27 13:02:00
  • 163:

    名無しさん

    「リストカットする子ってな…好きな子に死ねって言われたら生きてる価値ないんかなって思うんやで…ほんまに琳に死んでほしかったん?本気でゆったん?平気でゆったん?」優介「ごめん…頭に血昇ってて…家出てから冷静に考えたらやっぱ心配なったし俺最低ゃゎ…」とへこんでた

    2005-11-27 13:05:00
  • 164:

    名無しさん

    そのやりとりを黙って聞いてた琳ゎまた泣きだした…悠里もいるからか優介ゎ申し訳なさそうにはしっこで小さくなってた。ちょっとしてから優介に先輩から電話がかかってきた。優介「俺そろそろいかなあかん。。」琳「琳も連れてって」優介「無理やって」琳「何でなん?女くるから?いつも連れてってくれたやんか」優介「そやけど、今日ゎそんな気分ちゃうねん」

    2005-11-28 12:00:00
  • 165:

    名無しさん

    それを聞いて琳ゎ妙に納得した。琳「そっ…」言いおわらない内に黙って聞いてた悠里が「ふーん。気分で琳を振り回すんやー」痛いとこをつかれて優介ゎ苦笑いするしかなかっただろう…

    2005-11-28 12:01:00
  • 166:

    名無しさん

    結局優介ゎ一人で出かけていった。琳も泣き疲れて眠くなってきたから悠里にありがとうだけ言いバイバイした。

    2005-11-28 12:03:00
  • 167:

    名無しさん

    それから何日かして、些細な口喧嘩が耐えない頃、琳ゎ前みたいに遊びほうけた。っていってもホストに行くのゎ気が引けた…ホストゎ優しい言葉で女心を掴んでしまうのだから…今の琳ならきっとはまってしまぅだろうと思ったから

    2005-11-28 12:05:00
  • 168:

    名無しさん

    喧嘩ゎするもののやっぱり優介と別れるのゎ嫌だった。まだ好きだから?それとも情?思い出が邪魔してる?何でなのかゎわからないが別れたくなかった。仕事が終わると悠里と南に出かけた。カラオケ行ったりボーリングしたり

    2005-11-28 12:07:00
  • 169:

    名無しさん

    毎日が楽しかった。。
    明日ゎ優介が休みだから泊りに来る事になっていた。今日ゎ仲良くしよッ☆そんな気持ちとゎ裏腹に神様ゎ二人に意地悪をする。また喧嘩した…

    2005-11-28 12:10:00
  • 170:

    名無しさん

    原因が何だったかすら覚えてないけど激しかった。琳ゎ喧嘩すると家を飛び出る癖がついていた…外に出て公園にむかった。(またいつものように優介が見つけてくれる…)たばこだけ手にしっかり持っていたけど携帯ゎ忘れてきた

    2005-11-28 12:13:00
  • 171:

    名無しさん

    どれだけ待っても優介の姿が見えてこない…とうとう諦められたかぁ…自分から飛び出して、帰るのも恥ずかしいなぁ…理由を考えないと…と思いついた理由…滑り台からおちた。これにしよう

    2005-11-28 12:14:00
  • 172:

    名無しさん

    目をつぶり歯を食い縛り、(えぃ!)と飛んだ。こんな低い場所からでも結構痛いんだなぁ…予定通り、ひざをすりむいて、血がにじんだ足を引きずりながら帰る

    2005-11-28 12:18:00
  • 173:

    名無しさん

    いてぇょ。。。
    「ちびすけぇー」ん?琳の事?振り替えると優介がにやにやしながら近づいてくる!探してたのかよ!とつっこんでみた後知らんぷりで歩いた。エレベーターのボタンを押したら

    2005-11-28 12:23:00
  • 174:

    名無しさん

    優介「何で帰ってきたん?」琳「…滑り台から落ちたから」優介「ぷははは!ださ!みしてみ」琳「嫌」優介「とりあえず洗えよ。」ひざを洗って部屋に戻ると、優介「何で俺が探したと思う?」といきなり聞かれた

    2005-11-28 12:25:00
  • 175:

    名無しさん

    琳「知らん」優介「心配したからやで」琳「ふーん」優介「それとな、もう一個理由あんねん」琳「なんやねん」優介「自分の口から正直ゆうてみ」琳「何もゆう事ないゎ」優介「んぢゃ、大ちゃんって誰やねん」

    2005-11-28 12:26:00
  • 176:

    名無しさん

    琳「携帯見たん?」優介「どうでもええから答えろや」琳「学校の子やし何で?」優介「このメールなんやねん」と見せ付けてきたのゎ《今どのへん?俺京橋》《同じ電車やったかな?》だった。

    2005-11-28 12:28:00
  • 177:

    名無しさん

    琳「見たまんまやんけ」優介「お前こいつと毎日一緒に学校行ってんけ」琳「はぁ?たまたま一緒やったんかなって話やん!」いくらゆっても分かってもらえずしまいにゎ「勝手に携帯みるとか汚い真似すんなや!」と意味不明にキレてみた

    2005-11-28 12:31:00
  • 178:

    名無しさん

    何ゆっても優介にゎわからんだろうと思い結局逆切れしたまま話を終わらせた。

    2005-11-28 12:32:00
  • 179:

    しおり?いっぱい更新してる?完結がんばってね

    2005-11-28 12:39:00
  • 180:

    名無しさん

    http://ken-navi.jp/?iid=21933

    2005-11-28 12:59:00
  • 181:

    名無しさん

    名無しさんカキコぁりがとぅ?今からまた少し更新します?勝手ながら日にちあきすぎですけど最後までよろしくねぃ??

    2005-12-04 21:01:00
  • 182:

    名無しさん

    最近こんなんばっか!束縛も激しくなってるし…イライラが募り優亜に愚痴ったらリュウの店いこっかと誘われた。琳ゎ迷わず行ってしまった。

    2005-12-04 21:03:00
  • 183:

    名無しさん

    ホストにゎもう行かないって決めたのに…結局自分に甘かった。リュウの店に着くと店内から「いらっしゃいませー」とケタタマシイ声が響き渡る。一瞬その声に琳ゎうろたえた、緊張しながらも楽しもうと思った

    2005-12-04 21:08:00
  • 184:

    名無しさん

    優介のコトゎ今日ゎ忘れよう。。。琳ゎ前からリュウの店にゎよく顔を出していたけど、優介と付き合ってから全くご無沙汰だった。その間に琳の口座ゎ店を止めた。口座がいない琳ゎ優亜に誰にすんの?とよく聞かれた

    2005-12-04 21:10:00
  • 185:

    名無しさん

    誰にしようかなーなんて考えていると、将という子がついた。将ゎ、琳がまだ店に通ってた頃に入った子だ。第一印象ゎ最悪なものだった…琳ゎ口座がいるのにもかかわらずベタベタしてくる

    2005-12-04 21:13:00
  • 186:

    名無しさん

    おもろい?頑張って下さい??

    2005-12-05 08:27:00
  • 187:

    名無しさん

    名無しさんありがとうございます?読んでくれてる人がいて感激です?完結までよろしくです?

    2005-12-05 09:13:00
  • 188:

    名無しさん

    将ゎ口座がいるコトもちろん知ってるはず。知らないはずがなぃ。ありえない…酔っ払って寝ている琳に無理矢理キスをしてきた…拒む琳にお構いなしに強い力で押しつけてくる

    2005-12-05 09:17:00
  • 189:

    名無しさん

    その一部始終を隣でヘルプしていた口座が睨み付けてくる。でも勇気がないのか怒りにこない。そのとき優亜とリュウが前に座っていてリュウが静かに切れた…リュウ「なめてんな」

    2005-12-05 09:19:00
  • 190:

    名無しさん

    将がどこかへ行った後、リュウが謝ってきた。リュウ「新人やからって調子のってんな。しばいたろか!今日のミーティングやばいわ。春切れるやろな。」春と言うのが琳の口座で元彼だった。

    2005-12-05 09:21:00
  • 191:

    名無しさん

    その日のミーティングゎかなり長いものだった。案の定切れたみたいだった。それが琳と将の出会い…最悪な印象…

    2005-12-05 09:22:00
  • 192:

    名無しさん

    その日から約一年経っていた。久しぶりに会う将ゎ前よりもかっこよくなっていて人気もあった。話をしていると何より性格が好きだった。

    2005-12-05 09:26:00
  • 193:

    名無しさん

    心の中でゎ決まっていた。将がいい…でもあんなコトがあって琳ゎいい印象をもってないコトゎリュウも知っていた。なかなか口に出せない…結局決めずじまいで店を出た

    2005-12-05 09:56:00
  • 194:

    名無しさん

    優亜「気に入った子おらんかった?」琳「ぅっうん…」うそを付いた。認めてしまえば優介とゎ別れそうな気がした。だって将のコトが気になりだしていたから…

    2005-12-05 09:58:00
  • 195:

    名無しさん

    それから何日か経って優亜と二人でリュウの店に行った。その日ゎ忙しくてリュウゎなかなか席に着かない。シャンパンコールが続いてる時に、優亜とコンビニに行こうとした。店のドアをあけるとリュウが追い掛けてきて、「味噌汁」とだけいい戻って行った

    2005-12-05 10:13:00
  • 196:

    名無しさん

    2005-12-05 10:24:00
  • 197:

    名無しさん

    コンビニで食べたい物を買って優亜がお会計してる間に味噌汁にお湯を入れて満足気に店に戻った。その日、琳が口座をつけないと店売りになると聞いた。だったら将の売り上げにしたぃ

    2005-12-05 10:24:00
  • 198:

    名無しさん

    素直に将がいいと言えばいいのに、「店売りになるんやったら将がよく席ついてくれるし将にしとくわ」わけわからん意地を張ってしまった?その日から将を口座にしていた

    2005-12-05 10:25:00
  • 199:

    名無しさん

    きっと琳のほんとの気持ちゎ優亜に見透かされているだろぅ…。店に戻るとまだシャンパンコールが続いていた。少ししてリュウが来て味噌汁を飲み干しまたテーブルを回る

    2005-12-05 10:27:00
  • 200:

    名無しさん

    将もなかなかこの日ゎ席に着かなかった。来たと思ったら、隣の席についた。どうやら琳の隣に座っていた3人組ゎ将のお客さんがいたみたいだった。フツウにきまづいし?

    2005-12-05 10:29:00
  • 201:

    名無しさん

    >>204さん読みやすくしてくれてありがとうです?

    2005-12-05 10:30:00
  • 202:

    名無しさん

    将が席に着かないコトに苛立ちその子ゎ怒っていた。「もういいわ?」とか連発…痛い子やな…と正直思った。でも将が来たとたんに笑顔になり何事もなかったかのようにしている。腹黒い…

    2005-12-05 10:31:00
  • 203:

    名無しさん

    その後琳の席に来た。来るなり「うざいわ?」ぇっ?琳「何が?」将「あいつやん…今からシャンパン卸すから俺に一人で飲めやって」琳「まぢ?それくらいできるやん☆」そんな会話のやりとりしてるとものすごい視線を感じた

    2005-12-06 07:17:00
  • 204:

    名無しさん

    そーっと左側をチラッと見るとものすごい顔で睨まれた…将のコトがよっぽど好きなんかな…あーだけゎなりたくなぃ。そしてシャンパンコールが始まり、「炭酸抜くなよ」と聞こえた

    2005-12-06 07:19:00
  • 205:

    名無しさん

    将ゎ「わかってる」と言いながらその子を背にして琳と優亜のテーブルにシャンパンを向けておもいきり振り出した。泡が漏れているのに気付きその子ゎおしぼりを投げてきたのが当たった。ムカッと来たけど何も言わなかった

    2005-12-06 07:21:00
  • 206:

    名無しさん

    琳「あの子ほんま痛いゎ…」優亜「間違いない?てか左手に指輪してるの見せびらかしてるやん。色カノやなワラ」琳「ないなぁ?」次の日サイトにばっちり琳と優亜のコトをかかれた…キャバみたいな風嬢二人組と…

    2005-12-06 07:23:00
  • 207:

    名無しさん

    キャバやしな!風嬢を否定するわけでゎないけどイラついた。
    そしてチェックをしようとしてる時、財布がないコトに気付いた。琳ゎパニっく状態…「優介に怒られる…どしよ…どしよ…」

    2005-12-06 07:25:00
  • 208:

    名無しさん

    すると将が「コンビニか?行ってきたるから待ってろ!」と店を飛び出て行った。琳もいても経ってもいられず追い掛けた。息切れしてコンビニに着き尋ねるととっておいてくれて安心した。

    2005-12-06 07:31:00
  • 209:

    名無しさん

    うれしそうに笑いながら琳がコンビニから出てくると「あったんか?よかったなぁ」と将が微笑む。「うん☆」とにっこりすると将が真顔で「お前…彼氏もらったんやろ?大事にしろよ」と怒られた

    2005-12-06 07:32:00
  • 210:

    名無しさん

    琳「大事にしてるわ!」と強い口調で言い返すと「はぁ?コンビニに忘れるくらいの大事さか!」と言われ、ことばを失った…確かにそうだ。大事にしてるとゎ言えない…将の言ってるコトゎ間違いじゃない

    2005-12-06 07:34:00
  • 211:

    名無しさん

    店に戻ると優亜とリュウが同時に「あった?」と聞いてきた。琳「あったよ☆」と言うとみんなほっとした顔していた。

    2005-12-06 07:35:00
  • 212:

    名無しさん

    帰りに、優亜「楽しかった?」琳「うん。」将がそんないいやつとゎ知らなかった。知って見方が変わった…優介のコト愚痴った時将ゎ「別れたらいいやん。俺がおるやん」と言っていたバカな琳ゎ少し間に受けてしまってぃた…

    2005-12-06 11:14:00
  • 213:

    名無しさん

    次の日、将が気になり始めていた琳ゎ夜遊びを頻繁に見るようになっていた。テレビを見ていた時、いつものように優介が琳の携帯チェックをしている。優介「…ホスト行ったやろ」ふいに言われ焦った

    2005-12-06 11:16:00
  • 214:

    名無しさん

    完璧にそんな感じのメールゎ消したはず…何でわかったんやろ…琳「行ってないよ」ととっさに嘘をつぃてしまった。優介「ほんま嘘つくなや…夜遊びってなんやねん…まぢ信用できへん…最近男絡み多いねん…」

    2005-12-06 11:18:00
  • 215:

    名無しさん

    優介が凹んでる…傷つけた…琳「夜遊びゎキャバのスレ見ようとしてただけ」また嘘をつく…ここまで来ると引き返せない…嘘に嘘を重ねて苦しい…どんな言い訳やねんって自分で思うくらい厳しかった

    2005-12-06 11:20:00
  • 216:

    名無しさん

    優介「まだ嘘つくん?」琳「嘘じゃないもん」優介「将ってだれやねん!ホストやろが!ほんまぇぇ加減にしろよ」琳「……」優介「ほんまのコトゆってみ…行ったんやろ?」琳「行ってない…」じゃぁ優亜ちゃんに聞くで

    2005-12-06 11:23:00
  • 217:

    名無しさん

    琳「うん…」その頃優亜ゎ仕事中だった。電話をかけたのだか優亜ゎ出なかった。《どしたん?》メールがきて《うちら前いつホスト行ったけ?あの店何回目やった?》と優介が送った

    2005-12-06 11:26:00
  • 218:

    名無しさん

    琳からのメールじゃないと気付いたのか電話かかってきて優介がとった。「仕事中にごめんなぁー、ホスト行ったコト琳認めたんやんか…いつ行ったん?何回いったん?」優亜「行ってないで?」優介「もう白状してん、だからほんまのコト教えて」

    2005-12-06 11:28:00
  • 219:

    名無しさん

    優亜「…一回だけ行った。てか今仕事中ゃからまた掛けるゎ」と一方的に切られた。ばれてしまった…優亜嘘つけよ?優介がにやにやして「嘘ついたな」と静かに言った

    2005-12-06 11:30:00
  • 220:

    名無しさん

    琳「…」どしよ?が頭の中ぐるぐる回る…それしか思いつかない。琳「行ったよ!」なぜか逆切れ…ついでに開き直り。優介「いや…行ったよ!じゃなぃし、悪いと思ってないん?」

    2005-12-06 11:31:00
  • 221:

    名無しさん

    意地っ張りの琳ゎ素直に謝るコトを知らないからいつまでも沈黙がつづく…悪いと思ってる…でも喧嘩ばっかで耐えれんかった…自分に都合よくいいわけする。優介「お前ほんま毎回毎回黙るのやめろや!イライラすんねん!」

    2005-12-08 00:22:00
  • 222:

    名無しさん

    怒鳴った声にびっくりしてキョトンとしてぃた…優介「ゎかった…恐いねんな?怒らんから…何で行ったん?」琳「気晴らしってゅぅか…」優介「そっか…もう行くなよ?」琳「ぅん…」優介「ぁと、喧嘩して怒ったりしたら恐いと思うけど黙るのだけ止めてくれ。ほんまにどうしたらいいかわからんくなるねん」

    2005-12-08 00:26:00
  • 223:

    名無しさん

    琳「…」優介「だから!うんとかすんとかゆぇってまぢで…」琳「すん」優介「はははチビが!笑」優介「もう怒ってないし嘘だけ二度とつくなよ?」琳「ぅん…ごめんちゃぃ」優介「ごめんなさいやろ?まぁ琳が謝るだけ偉いな」

    2005-12-08 00:28:00
  • 224:

    名無しさん

    優介ゎ優しかった。自分が悪いとでも思ったのかな…仕方なかったって一生懸命に言い聞かせたのかな…それとも呆れたのかな…分からない…でも一つだけ。。。これゎ優介の優しさなんだ

    2005-12-08 00:30:00
  • 225:

    名無しさん

    それからも今までと変わらない生活をしてぃた。いつのコトだったか…優介が卒業した後、遊びたいと言いだした…琳と会う回数を減らして友達と遊びたいんだとか…琳にゎ優介の気持ちを理解するコトが出来なかった

    2005-12-08 00:33:00
  • 226:

    名無しさん

    いやだ!と言い続けたら「じゃぁ別れよ」と言われた…琳ゎ友達に電話をして色々聞いたら、一番遊べる時期に寮入ってたし解放されたから遊びたいんちゃう?多分チョットの間だけやと思うから我慢したりって言われた…

    2005-12-08 00:37:00
  • 227:

    名無しさん

    琳ゎ優介に別れたくないってゆぅと、「じゃぁ俺が友達と遊んでも文句ゆうなよ」と言われ嫌々ながらに飲み込んだ。琳ゎ寂しがりや…優介が大好き…いつも一緒にいたい…そんな子だった。その日から今まで淋しい思いをいっぱいした

    2005-12-08 00:39:00
  • 228:

    名無しさん

    ぁる日曜日…優介が家にきた。久しぶりに会う優介といるのゎ楽しかった。このまま時間が止まればいいのに…そんな時優介の地元の友達原田くんから電話が掛かってきた。原田くんゎ優介とゎ見た感じ友達に見えない…いじめられキャラだった

    2005-12-08 00:42:00
  • 229:

    名無しさん

    初めて会った時ゎ、嫌われ者なんだと勝手に決め付けたが、最近やっとぼけキャラなんだと分かった。ノリがよく優介の友達の中でも一番話やすかった。そんな原田くんからの電話だった

    2005-12-08 00:44:00
  • 230:

    名無しさん

    優介「はい」原田「今何してるん?」優介「チビのとこやで」原田「今からあそぼや」優介「きしょいって!今日ゎ無理」原田「何でやねんぇぇやんけ」優介「今日ゎチビの日やねん、無理無理!切るで」とプチッと電話を切った

    2005-12-08 00:46:00
  • 231:

    名無しさん

    優介ぁりがとぅ。。。
    でもこの時正直原田くんにむかついた…いつも、ほぼ毎日と言っていい程琳ゎ会うのを我慢して遊んでるやん…日曜日まで琳と優介の時間を奪わないで…久しぶりに会うのに意地悪しないで…この時間だけゎ琳だけの時間にして

    2005-12-08 00:49:00
  • 232:

    名無しさん

    琳ゎ泣きだしてしまった。自ら、遊びたいとゆぅ優介を許した以上文句をゆぅコトゎ出来なかった。我慢するのが当たり前に思えたけど、どこかで限界を越えたのだろう。。。

    2005-12-08 00:51:00
  • 233:

    名無しさん

    優介「どないしてん?」琳「だっ…だってな、原田むかつ…く」優介「何で?」琳「日曜日…にまでなッあそ…ぼットカ…ゆぅやん!琳ゎなッ…いっぱい我慢した…んゃで。やっ…のにな…」優介「分かった分かっただから俺断ったやろ?心配すんな。今日ゎ琳とおるからな」

    2005-12-08 00:54:00
  • 234:

    ???

    頑張ってね?

    2005-12-08 02:05:00
  • 235:

    名無しさん

    はじめて書きます?ずっと読んでます?頑張って下さいね???

    2005-12-08 14:32:00
  • 236:

    名無しさん

    2005-12-08 15:18:00
  • 237:

    名無しさん

    ぁげ?

    2005-12-08 17:25:00
  • 238:

    名無しさん

    ???さんカキコぁりがとぉ?頑張るんで最後まで見守ってください?
    243さん初カキコぁりがと?ほんまめちゃぅれしぃ?また覗いてね?
    244さん読みやすくしてぃただぃてうれしいです?ありがと?
    245さんあげてくれてぁりがとぉ?
    みんなのおかげで琳ゎやる気が出ました?こうやって読んでくれてぃる人がぃて感謝感激雨嵐?(古?)本当にぁりがと?今から少し更新してぃきます?

    2005-12-08 21:58:00
  • 239:

    名無しさん

    琳「う″ん…?」優介「琳ゎほんま泣き虫ゃな」優介といたい…帰ってほしくない…一人にしないで…これってわがままですか?琳ゎ間違っていますか?ただ、優介に傍にいてほしいだけなんです。。

    2005-12-08 22:02:00
  • 240:

    名無しさん

    次の日の朝、優介ゎ学校に行った。また会えないんだ…この頃将のコトなどさっぱり忘れていた。優介が好きなんだと実感していたから…。いゃ…違う。。将に会っていないから…

    2005-12-08 22:16:00
  • 241:

    名無しさん

    優亜との会話の中に将が出てくるコトゎなかった。あえて出さなかった…将に頼ってしまいそうだったから。連絡先を交換しなかったのが唯一の救いだった

    2005-12-08 22:19:00
  • 242:

    名無しさん

    平凡な毎日を過ごす中で、琳ゎ決断した…別れようと…一人でいるのが耐えれなかった。優介に会いたくても会えない。最近冷たいし…琳ゎハッキリした。優介といるのゎ間違いなんだと…優介にメールした

    2005-12-08 22:22:00
  • 243:

    名無しさん

       わかれよ

    2005-12-08 22:22:00
  • 244:

    名無しさん

    するとすぐに《何で!嫌や!別れたくない!》と返事がきた。優介への気持ちが完全になくなったわけでゎない…ほんとゎ大好き…でも琳ゎ現実から目を背けた…逃げようとしていた

    2005-12-08 22:25:00
  • 245:

    名無しさん

    涙で画面が滲んだ…《もう遅い…琳にゎもう無理やねん。琳、いっぱい我慢した…優介の知らないところでいっぱい泣いた…辛いねん…好きゃからこそ離れなあかん時期もある…逃げるようやけどごめん》

    2005-12-08 22:33:00
  • 246:

    名無しさん

    自分の気持ちを精一杯文字につづった…何でこういう時にまで琳ゎ学校へ行かないとダメなんだろう…何してんだろう…このまま誰もいないところへ消えたい。学校とゎ反対の道を目の前がぼやけながら歩いた

    2005-12-08 22:36:00
  • 247:

    名無しさん

    《頼むからまってくれ!俺に時間ちょうだい!ほんまに別れたくないねん!そんな淋しいコトゆうなよ…》何で引き止めるん?優介ゎずるいよ…そんなコトいったら迷うやん…梅雨の日、雨なのか涙なのか頬を流れていた

    2005-12-08 22:38:00
  • 248:

    名無しさん

    びしょ濡れになりながら歩き続けた…気付けば優介からのメール電話すごかった。《一週間でいいから時間ちょうだい…ほんまにたのむ》それを見た途端目が覚めた。優介がここまでゆうのゎ初めてのコト。。

    2005-12-08 22:41:00
  • 249:

    名無しさん

    《わかった…》とだけ送り学校を思い出した。行かなきゃ。。。琳ゎ学校へと歩きだした。優介のコトもう少しだけ待ってみよ…この時優介が何を考えていたのかゎ分からなかった。でも…今なら分かるよ

    2005-12-08 22:43:00
  • 250:

    名無しさん

    一週間が経ち、急に優介から今から行くと電話があった。正直ビクビクしていた…もしかしたら別れを受け入れたかもしれない…会うのが恐かった

    2005-12-08 22:44:00
  • 251:

    名無しさん

    照れ臭そうに優介が部屋に入ってきた。沈黙がつづく…話を切り出したのゎ琳だった…「で?答えゎ?」優介「ぅん…別れたくない」だけ?えッ!それだけ?

    2005-12-08 22:46:00
  • 252:

    名無しさん

    琳「ぃやぃや…それだけ?一週間考えてそれ?もっと言わないとあかんコトいっぱいあるやろ?そんな一言に一週間も掛かる問題やったん?無理やって…そんなんじゃ納得できへんわ。別れを選んだほうがいいかもな…」

    2005-12-08 22:48:00
  • 253:

    名無しさん

    優介ゎ黙りこくっていた…何を考えてるん?ねぇ、教えて?優介…喋らないと分からないよ…?優介ゎいきなり泣きだした。びっくりした…初めて見た優介の涙だから

    2005-12-08 22:50:00
  • 254:

    名無しさん

    そして優介ゎ黙って立ち上がった…カバンに置いてた服を詰めだした。琳ゎ何も言ってあげることが出来なかった…優介の背中を見つめ琳も静かに泣いた…

    2005-12-08 22:52:00
  • 255:

    名無しさん

    カラオケ行ったね…初詣行ったね…スロット行ったね…ユニバーサル行ったね…プリクラいっぱい撮ったね…楽しい思い出ばかりが浮かんでくる。

    2005-12-08 22:54:00
  • 256:

    名無しさん

    荷物を詰めながら優介が言った…「話し合って別れるのゎこんなに辛いコトとゎ知らんかった…お前を幸せにしたかった。ごめんな?こんな俺で…約束まもれんかった…ごめんな…」

    2005-12-08 22:55:00
  • 257:

    名無しさん

    泣いてる琳を横目に優介ゎ話つづけた。行かないで…もう一度約束して?いつか幸せにすると。。。言わなきゃ今言わなきゃほんとに終わっちゃうよ…琳!言わなきゃ!

    2005-12-08 22:58:00
  • 258:

    名無しさん

    琳「約束して!」優介「え?」琳「いつか幸せになれるって約束して!」優介「俺にゎできへん…お前を傷つけてばっかりやし」琳「優介が幸せにしてくれな嫌や…優介以外幸せになんかなりたくない」

    2005-12-08 22:59:00
  • 259:

    名無しさん

    二人ゎ抱き合って泣いた…いっぱい泣いた…鼻水ゎジュルジュルで…声も出ない程泣きじゃくった。優介の傍にいさせて下さい…もう少しだけ…1秒でも長く…

    2005-12-08 23:01:00
  • 260:

    名無しさん

    何時の間にこんなに好きになったんだろう、何時の間にこんなに離れられなくなったんだろう。この時ゎそう思えた

    2005-12-11 20:35:00
  • 261:

    名無しさん

    きっと琳ゎずっと優介の傍にいるんだって思った。

    仕事が終わりまっすぐ家に帰った。すると懐かしい人から電話がなった。
    「光」だった。

    2005-12-11 20:39:00
  • 262:

    名無しさん

    光ゎ以前に同棲していた某店ナンバーワンホスト。珍しいなぁと電話に出ると光ゎいつもの調子…昔話トカして笑った。あの時ゎほんとに辛い毎日だったけど今となってゎ笑い話にすぎない。いい思い出に変わっていた。

    2005-12-11 20:41:00
  • 263:

    名無しさん

    1時間くらい他愛もない話をして電話を切ったら光からメールが来た。何回かやりとりをして琳ゎ着信履歴、メール送信受信を削除した。やましいコトがあるわけじゃないけど優介ゎきっと怒鳴り付けてくる

    2005-12-11 21:23:00
  • 264:

    名無しさん

    そうなると面倒だと思ったから消した。念入りにチェックして寝た。次の日、優介がいつものように泊りに来た。二人でご飯を食べてお風呂に入った。優介ゎ琳より先に出ていった

    2005-12-11 21:25:00
  • 265:

    名無しさん

    めっちゃ気になる??
    ずっと読んでます?
    頑張ってくださいね

    2005-12-11 21:26:00
  • 266:

    名無しさん

    ちょっとしてから優介がドアを開けて「光ってなんやねん」と言われた。いきなり何で光の名前が出てきたんやろ…念入りにチェックしたはず…何も残してないのに…「そいつとのメールどこいってん」続けて言われた。

    2005-12-11 21:27:00
  • 267:

    名無しさん

    2005-12-12 01:18:00
  • 268:

    名無しさん

    楽しみにしてるよ?   ガンバってね?

    2005-12-12 10:43:00
  • 269:

    名無しさん

    273、275、276さんぁりがとうございます?何回もゆぅようですが、読んでいただいてる人がいると励まされます??頑張ります??ワッショイ?(ぇ?)また覗いてくださいね??

    2005-12-13 02:57:00
  • 270:

    頭を洗ってた琳の手が一瞬とまった。琳「消した」優介「は?まじでもうええわ」パタンとドアを閉められてバン!ドン!ガチャン!と物音が聞こえた…暴れてる…

    2005-12-13 02:59:00
  • 271:

    名無しさん

    あわてて琳ゎお風呂を済まし、必死に平常心を装いながら部屋に戻る。優介ゎ表情が変わっていた。何も言わずに様子を伺うと、「出ていく。別れよ」と目も見ずに言われた。

    2005-12-13 03:02:00
  • 272:

    さすがに今回ゎもう終わりだ…琳もここ最近付き合ってる意味あるのかとよく自分に問い掛けてきた。これゎ神様がくだした決断なんだ…別れる時期なのかもしれない

    2005-12-13 03:03:00
  • 273:

    琳「はいはいどうぞ出ていって下さい。」優介「出ていくわ!もうまじ無理やし」琳「さっきも聞いたって!何回ゆうねん」優介ゎ荷物を持ちバン!とドアを閉めて出ていってしまった。

    2005-12-13 03:05:00
  • 274:

    名無しさん

    深夜0時を回った頃の事だった。電車ないし多分漫画喫茶にでも行くのだろう。これでよかったんだ…倦怠期ってやつに耐えれなかったんだから。優介とこれ以上いても何も変わらない

    2005-12-13 03:07:00
  • 275:

    名無しさん

    琳ゎ腹立たしい気持ちで、悠里に電話を掛け事情を説明し愚痴りまくった。話してる途中誰かが入ってきた。振りかえると優介が立っていた。琳ゎ見て見ぬふりして話続けた

    2005-12-13 03:09:00
  • 276:

    名無しさん

    すると立っていた優介が「今晩だけでいいからここで寝さして。リビングでいいから」と言ってリビングに行った。琳ゎ相変わらず無視して悠里に愚痴る。話を聞いていた優介が「おまえのせいやろ」と割り込んできた

    2005-12-13 03:11:00
  • 277:

    名無しさん

    うるさいなぁと思い部屋のドアを閉めた。少しして優介がドアを開け「うざいねん!」と言ってきたからそれまで完全無視していた琳ゎ「はぁ?別れてんからごちゃごちゃ抜かすなや!出ていったんちゃうんけ!何しにかえってきて邪魔してんねん黙れや!」

    2005-12-13 03:13:00
  • 278:

    と言ってしまった…。
    そんな琳を見て優介ゎ「せやな!別れたもんな!関係ないもんな!やっぱ出ていくわ」と出ていった。

    2005-12-13 03:15:00
  • 279:

    でていった後に悠里にぃぃんか?と聞かれたケド、琳ゎ「多分今が別れる時期やからぃぃねん」と言った。悠里ゎ何を思ったのか「電話きるゎー。鍵あけといて」とプチッと切られた

    2005-12-14 21:54:00
  • 280:

    5分もしない内に、悠里が入ってきた。くるだろうと予想ゎしていたもののチョットびっくりした…。とりあえず第一声ゎ「どしたん」いつものお決まりパターン。「どしたんじゃないし」これもお決まりパターン。

    2005-12-14 21:57:00
  • 281:

    「いやいやどしたん」と意味のなぃ会話を繰り返した。悠里「あんたが大丈夫におもえんかったし電話してるより来た方が早いと思って来たんやん」ぅっ…悠里ゎいつも琳の気持ちを見透かす。

    2005-12-14 21:59:00
  • 282:

    琳「ぁっあ…」悠里「あんた本心ゎどうなん?」琳「うん…何もやましいことなぃし別れたい訳じゃなぃと思うねん。でも優介がもう限界なんちゃうかなぁ…」悠里「そっかぁ…でもこのままおわるのゎよくないと思うしとりあえず電話してみぃや」

    2005-12-14 22:02:00
  • 283:

    その言葉に少し迷いながらも電話を手に取り、ェィッ!と発信した。出るかな…
    優介「はい!」ぅわっ!出たよ…なんて喋ったらいいんか、こうゆ時にゎ頭が回らない琳ゎ「何してねん」と意味不明なコトを言ってしまった

    2005-12-14 22:04:00
  • 284:

    優介「何してんねんもなにも関係ないやん」と電話を切られてしまった。ツーツーツーもう一度かけてみるケド出ないどころか、電源すら入っていなかった…琳の家から歩くと15分くらいの場所に優介の友達、涼が住んでいた

    2005-12-14 22:30:00
  • 285:

    そのコトを思い出し、きっとそこだと思って涼に電話しようと思ったケド番号知らない…琳ゎ豪とぃぅ優介の友達に電話して涼の番号を教えてと頼んだ。豪「何で涼の番号知りたいん?」琳「優介と連絡とれへんねん…」

    2005-12-14 22:34:00
  • 286:

    名無しさん

    豪「何でなん?またなんかあったん?」琳「うん…喧嘩なって別れた」豪「また!?」琳「ぅん」豪「どうせすぐ戻るくせに」琳「毎度毎度すいません…涼の番号教えて」豪「ゼロキューゼロ…」琳「ありがとう」

    2005-12-15 07:24:00
  • 287:

    名無しさん

    優介の友達らの間でゎ、別れた位じゃもう誰も動揺してくれなくなった。。。毎度のコトだとみんな呆れている。心配しなくてもすぐ戻るだろうとだれもが口を揃えてゆう。琳の友達らゎ、優介と琳ゎなんやかんやいって結婚するとまで言われていた

    2005-12-15 07:27:00
  • 288:

    名無しさん

    琳もまたそれを信じて疑わなかった。とりあえずすぐ涼に電話する。涼「もしもし」琳「あっ…もぉし?」涼「誰?」琳「琳ゃけど、豪に番号聞いたねん」涼「おう!どないしたん」琳「優介ゎ?そこ行ってない?」

    2005-12-16 23:53:00
  • 289:

    名無しさん

    涼の話によると、優介から電話あって行くって言われたらしいけど、最近涼ゎ彼女が出来て同棲してぃるから断ったらしい。ある程度の事情ゎ知っていた。優介からまた連絡すると言われ電話を切ったらしい

    2005-12-16 23:58:00
  • 290:

    名無しさん

    涼「優介から連絡あったらゆぅとくゎ」琳「わかった…ありがとう」悠里が横で心配そうに見てくる。琳「大丈夫ゃで☆すぐ連絡くるよ」悠里「あんた泣きたかったら泣きや?我慢することないねんで」

    2005-12-19 05:22:00
  • 291:

    名無しさん

    それから5分もしない内に優介から電話かかってきた。優介「涼から電話あったって聞いてんけど」琳「聞いてんけどじゃなくて涼と一緒におるんやろ?」優介「俺今きたんやで。無理ゆうて入れてもらってん」琳「話おかしいやん。まーなんでもいいけど、邪魔やねんから戻ってきぃや」

    2005-12-19 05:25:00
  • 292:

    名無しさん

    優介「涼の女にも朝10時まで帰ってくんなって涼ゆうてくれたし悪いから今日ゎ涼とこおるわ」琳「わかった」電話を切ってとりあえずゎ居場所もわかって一安心。それにしても、ほんま別れてもすぐ戻るもんだ…

    2005-12-20 05:29:00
  • 293:

    名無しさん

    いつもこんなんだから、別れないトカ離れられないトカ意味のない自信を持つ。ホントに結婚するんだと思ってた。とりあえず悠里に感謝しなきゃ。琳「悠里ありがとう☆もう大丈夫やで」悠里「いいねん☆お互い様やろ」

    2005-12-20 05:32:00
  • 294:

    名無しさん

    戻るのに優介から一つ条件を出されていた
    ━━━━━アドレス変えて男に教えるな━━━━━

    2005-12-20 05:34:00
  • 295:

    名無しさん

    今までいっぱいお世話になった男友達みんなにバィバィしなきゃいけない。。。それでも琳ゎ優介を選んだ。こんなに長く付き合えたのが久しぶりだからきっと一緒になる運命だと思えたから

    2005-12-20 05:36:00
  • 296:

    名無しさん

    琳「アドレス何にしよかなぁ?」悠里「優介の名前いれてあげたら?」琳「でもお客さんにアドレス教えるゃん?」悠里「ばれへんようにしたらいいねん☆」二人ゎ一生懸命に携帯で和英辞書を調べた。できあがったアドレスゎ

    2005-12-20 05:38:00
  • 297:

    名無しさん

    HAPPINES.WICH-YOU-GAVETOMEだった。
    優があたしにくれた幸せ…とぃぅ意味だった

    2005-12-20 05:39:00
  • 298:

    名無しさん

    メッチャいいアドレスやな☆琳と悠里ゎ笑っていた。めんどくさいのゎ今から…500件くらぃ入ってるメモリー。一つ一つメールを送らないと…先に男友達全員に「彼氏を大事にしたいから連絡とりません」と送った

    2005-12-20 05:43:00
  • 299:

    名無しさん

    2005-12-20 05:59:00
  • 300:

    名無しさん

    それからアドレスを変えて、真っ先に送ったのが優介だった。寝てるだろうから起きた時に喜んでもらえるように考えてメールをつくった。

    2005-12-20 06:38:00
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