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【運命を感じる瞬間】

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  • 1:

    ちさ ◆6/mfNvOZno


    恋した事を後悔したくない。思い出に変わる前に形に残しておこうと思います。
    自己満足ですが読んでください。

    2006-02-26 03:48:00
  • 101:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    それから何度も出ては入っての繰り返しで私を探しに来てくれた。
    するとまもなく彼の出番になった。
    ステージの周りは人でいっぱいになった。
    見えにくいため私達はステージの横にあったカウンターの上に腰掛けた。

    2006-03-11 21:01:00
  • 102:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    目の前をこれから踊るダンサーたちが通っていく。
    その中に彼はいた。
    でも私がカウンターにいることに気付かないみたいだったので私は彼の目の前で足を出した。
    やっと彼は気付いてくれた。ビックリした面持ちで私の顔を見上げて今まで見たことない笑顔でニッと笑ってステージに行った。

    2006-03-11 21:05:00
  • 103:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    間もなく彼のステージが始まった。
    空いた口が塞がらないとはこのことだ。
    一瞬で恋に落ちた。

    2006-03-11 21:06:00
  • 104:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    踊ってる姿がカッコイイ。それは勿論だが私が惚れた理由はそれだけじゃない。
    踊ってるときの顔。
    人は自分の好きなことをしている時、物凄くいい顔をする。
    凄く楽しそうに踊っているマァを見て、お金とか車とかで悩んでる自分があほらしくなった。

    2006-03-11 21:09:00
  • 105:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    ただ単純に好きだと思う。
    心から…

    でも私は間違いを犯していた。
    このころには少し遅かった。

    2006-03-12 23:03:00
  • 106:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    【25日】
    それは私達の記念日。
    夏のある日、まだ私が気持ちのない時のこと。
    彼は深夜2時電話をしてくる。
    着信《?マァ?》

    2006-03-12 23:06:00
  • 107:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    【うわっ!どーしよ…またかかってきた…】
    無視はできず、とりあえず電話にでた。
    『はぃ?』
    「仕事中?」
    『うん。今は待機中やけどね』
    「今日行っていい?」
    やっぱり…

    2006-03-12 23:10:00
  • 108:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    『ぃぃょ。でもまだわからんよ?』
    「終わったらまた連絡して☆」
    その日店は暇で電話を切ってすぐ上がらされた。
    私は断る理由を必死に考えた。

    2006-03-12 23:12:00
  • 109:

    ちさ ◆6/mfNvOZno

    発信《?マァ?》
    「はい。もしもし。終わった??」
    『ごめん…今から専務がカラオケ行くって言い出して行かないかんのよ…やけん遅くなるかも…』
    「マジで!?俺今もぅチサん家の前なんやけど」
    『えっ!マジで!?どーやって!?』
    「チャリで〜!久しぶりにセッチャしたわ!」

    【えっ…マジで…】
    家まで来てると聞くと悪い気がして断ったもののすぐに送りで帰った。

    2006-03-12 23:20:00
  • 110:

    ???

    しおり?

    2006-03-13 00:32:00
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