小説掲示板?1000の言葉?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?1000の言葉?

スレッド内検索:
  • 1:

    この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…

    2005-10-30 02:01:00
  • 2:

    名無しさん

    「あっ…あんっ…」
    今日もまた場の空気に流されてしまった。これで何人目だろう。いつからこんな浮気症になってしまったんだろう。

    2005-10-30 04:14:00
  • 3:

    私の名前は星。今、遠距離恋愛中の彼氏がいる。彼の名前はユキ。付き合いたての頃は大阪で一人暮らしをしていたが、家庭の事情で東京に帰ってしまった。
    この時初めて、おいていかれる寂しさを知った。

    2005-10-30 04:22:00
  • 4:

    その頃の私はもうすでに『浮気』と言う名のスリルと快楽を知ってしまっていた。罪悪感も感じず、ばれなきゃいい、浮気をさせてしまう側にも問題があるとさえ思っていた。例えバレたとしても、"別れればいいや"と思ってた。

    2005-10-30 05:04:00
  • 5:

    でも、そんな腐りきった考えの私も昔からそうだったわけじゃない。浮気なんかありえない!と思ってた時期もあったし、彼氏と手を繋ぐ事すら恥ずかしかった時期もある。こんなにも私を変えてしまったきっかけは…たぶんあいつだ…

    2005-10-30 05:10:00
  • 6:

    私は好きな人がいる。もうかれこれ六年はたっただろうか…忘れられない。中学の時の彼氏だ。三回付き合って、全部一ヵ月程度で別れてしまった。彼の名は紫麻。

    2005-10-30 05:17:00
  • 7:

    紫麻は私にとって初めての彼氏だった。中学とはいえ二年生とゆうマセてきた頃、たかたが一ヵ月といえど総合約三ヵ月付き合って、SEXもしない。キスもしない。そればかりか手も繋がなかった。まだ純粋だった。

    2005-10-30 06:06:00
  • 8:

    三回のうち二回は私から告白した。付き合えたらこうしようとか、テレビでみるようなカップル図を思い描いていた。でも全然うまくいかない。紫麻を目の前にすると何も喋れなくって、うつむいてばっかり。好きすぎた。理由はただそれだけ。

    2005-10-30 07:11:00
  • 9:

    それでも一ヵ月もったのは、毎日する手紙交換のおかげだった。紙切れの中だけが二人のゆいつの会話だった。その中だけでは二人はラブラブだった。『すきやで』とかお互い書きあって…それだけで私は満足してた。

    2005-10-30 07:17:00
  • 10:

    そんなある日…その日もいつも通り手紙交換をして、手紙の最後にはいつもある"好きやで"ってゆう言葉をみた。…なのに…ふられた。あまりにいきなりすぎてなにがなんだかわからなかった。私はもう紫麻には届かない声で「なんで?なんでなん…」って問い続けた。

    2005-10-30 07:25:00
  • 11:

    次の日、紫麻は私の友達と付き合ってた。
    初めての失恋だった。

    2005-10-30 07:27:00
  • 12:

    愛されてなかった…気付いてたけど考えたくなかった。裏切りと屈辱を同時に味わったのに、それでも私は…紫麻が忘れられなかった。今考えると忘れたくなかったのかもしれない。

    2005-10-30 07:35:00
  • 13:

    二回目に付き合ったのは、それから半年程たってからだった。告白したのはもちろん私。今度こそちゃんと喋ろう!って思ってたけど…やっぱりダメだった。

    2005-10-30 07:43:00
  • 14:

    結局またふられた…笑

    2005-10-30 07:44:00
  • 15:

    その後もまだ好きだったけど、さすがにもう無理だろうと自覚したので、私は忘れる事を決意した。
    付き合う=「幸せ」ではない事をこの頃知った。

    2005-10-30 07:54:00
  • 16:

    ちょうどその頃、私はクラブの大会にむけてすごく忙しくて恋愛どころではなかった。忘れるには一番いい時期だった。けど、そんなある日、紫麻の友達にクラブ中に呼び出された。

    2005-10-30 10:13:00
  • 17:

    「なにぃ〜?どしたん?」
    『ちょっとこれ今よんでや』
    そう言って、一枚のぼろぼろの紙切れを渡された。

    2005-10-30 10:16:00
  • 18:

    【あんな、いきなりやねんけどやり直してくれへん?前に俺から別れようって言っといて自分勝手なんはわかってるねん。ごめんな。でも友達とかにも相談してて好きなんやったら告れって言われてなぁ。本間に自己中なんわかってるけどやり直してほしい。】

    2005-10-30 10:20:00
  • 19:

    私は読みながらだんだん顔がにやけていくのが自分でわかった。その手紙は何回もぐちゃぐちゃって消して書き直してる後とかもあって、一生懸命書いたって事が伝わってきた。後からきいた話によると練習用に書いたものだったらしい…笑だからプリントの裏だったのか!笑

    2005-10-30 10:26:00
  • 20:

    私が読み終えたのをみて、紫麻の友達が、「いい?」って聞いてきた。わかってるくせに…。私は何もいわずただ、コクリと頷いた。

    2005-10-30 10:31:00
  • 21:

    それから紫麻と私はまた付き合いだした。紫麻から告白してきたという心の余裕のせいか、前とはうってかわって普通に喋れるようになっていった。けど、それはそれで悩みができた。

    2005-10-30 11:06:00
  • 22:

    そしてまた、私は別れを告げられた。平気な顔して強がって、「わかった」って言った。本当は「嫌や」って言いたかった。去っていく背中に、何度も何度も願った。
    『行かないで…』

    2005-10-30 11:17:00
  • 23:

    そんな気持ちが届くわけもなく、私は中学を卒業した。まだ紫麻が好きだった。

    2005-10-30 11:20:00
  • 24:

    そんな私も彼氏がいないということに、焦りを感じるようになってきた。と言うより、SEXに興味を持ち始めていた。周りのほとんどがもう経験済みだった。たまに会話についていけないっ!やばい!と思って焦った。

    2005-10-30 11:40:00
  • 25:

    初体験も済ました。思ってたより簡単な事なんだなって思った。世間ではSEXは大事なものや!ってかんじやけど、なにが?ってかんじだった。初体験を好きでもない人としてしまったことも、私の浮気症の原因の一つかもしれない。

    2005-10-31 22:13:00
  • 26:

    その時の彼氏と付き合って五ヵ月位たった頃、私は宮と出会った。

    2005-10-31 22:20:00
  • 27:

    ???

    聞こぇてる??1000の言葉を‥遥かな君の背中に送るょ?翼に変ぇて??

    2005-11-03 02:32:00
  • 28:

    ???さん!書き込みありがとう?その歌いいよねぇ??あたしその歌大好きやねん??あまり話うまくかけないけど、読んで共感とかしてくれたらうれしいです?

    2005-11-03 08:49:00
  • 29:

    私の学校では、体育祭の前になると学年ごとに応援団が結成される。私と宮はそれに入っていた。もちろん学年が違うので敵同士だった。けど、練習は皆同じ場所でするので顔を合わす事が多くなり、宮と私はどんどん仲良くなっていった。

    2005-11-03 08:59:00
  • 30:

    宮はとても綺麗な顔で、話もあうし、私は徐々に宮にひかれていった。宮も私に好意をもってくれていた。でも私に彼氏がいることもしっていたので、宮は少し私と一線を置いていた。"奪ってくれたらいいのに…"私はそう思いながら宮に思わせぶりな態度をとっていた。

    2005-11-03 09:10:00
  • 31:

    私は紫麻と別れてから、すごくせこい女になっていた。ちょっといいなって思う人が現れると、思わせぶりな態度をとり相手の様子を伺う。その時点でいけそうだと思ったらラストスパートをかけ、相手に告白させる。無理だと思ったらその瞬間引く。こうやっていつも計算して動いてた。本気で好きになった方が負けだと思ってたし、何より、もう傷つくのが嫌だった。恐かった。あんな思い、二度としたくない。

    2005-11-03 09:19:00
  • 32:

    そうして、宮は私の駆け引きにまんまとはまっていった。『別れてほしい』そう言われた。心の中でガッツポーズ。駆け引きは成功した。ちょっとしてから私は彼氏と別れ、数日後、宮は私に告白してきた。もちろん付き合った。憧れの校内恋愛だった。

    2005-11-03 09:31:00
  • 33:

    最初は楽しかった。宮は本当に私のタイプで、顔は今でも一番かっこよかったと思う。一緒にいると、みとれてしまうぐらいだった。けど…顔だけだった。時間がたつにつれて、どんどん中身がわかってしまう。頼りなかった。男らしくなくてなよなよしてた。

    2005-11-03 09:36:00
  • 34:

    ある時、私が一人で帰っている時にすごく暗い道があって、たまたま宮が近くで友達と遊んでたのを知っていたので、迎えにきてくれるかなって期待しながらメールをうった。
    【今めっさ暗い道やねん。恐いわぁ〜(>_

    2005-11-03 09:44:00
  • 35:

    些細な事だったけど、許せなかった。でも別れる気はなかった。一人は嫌だった。宮は次の彼氏までの繋ぎでしかなかった。

    2005-11-03 09:49:00
  • 36:

    なぁなぁで宮と付き合って三ヵ月位たってからだろうか、知らない番号から携帯に電話がかかってきた。 「もしもしぃだれぇ〜?」 『俺や俺。忘れたんかぁ?ショックやわぁ。』     声をきいた瞬間誰かわかった。でもわからないふりをした。なんか悔しいから。

    2005-11-03 09:55:00
  • 37:

    「えっ?わからん!!本間に誰?!」       『紫麻やでぇ!久しぶり』…わかってるし。忘れるわけないやん。電話の向こうから聞こえる懐かしい声。嬉しかった。      「いきなりどしたん?」  『あんなー今度仕事場の人等とバーベキューするんやんかぁ。女呼べゆわれてて。きてくれへん?』

    2005-11-03 10:03:00
  • 38:

    もちろん即答でOKした。紫麻に会える。嬉しくて仕方なかった。なにより、紫麻がそんな場に私を誘ってくれた事が嬉しかった。紫麻は彼女がいたけど、連れていかないて言っていた。その時はうまくいってないんやって思ってたけど、後から考えると、めちゃくちゃされるんわかってるから、どうでもいい私を連れていったんだなって思った。

    2005-11-03 10:10:00
  • 39:

    名無しさん

    タイトルがいけてない?

    2005-11-03 10:59:00
  • 40:

    ???

    ?の囚?題名いけてると思うで?なんでいけて無いて思うん?ウチわ?スチ?やッ?星さん返事ありがとお-?あの題名?1ロロロの言葉?やねん??題名と一緒やから?ヵキヵキ?してみたあ-?また見るわなあ-?頑張って完結させてやあ??応援してんでえ-??????

    2005-11-04 00:15:00
  • 41:

    ???さん?またまた書き込みありがとう?フォローまでしてくれて感激です(T_T)題名一緒なんやぁ??びっくり??またかいてくんで見ててください?

    2005-11-04 10:07:00
  • 42:

    そしてバーベキュー当日。久しぶりに紫麻に会える。ドキドキしながら化粧をし、おしゃれをして、バーベキューをする公園に友達と向かった。そこにはもう既にたくさんの人がいて、どうしようと思ってもごもごしていると、そんな私達に気付いて紫麻が走ってきた。

    2005-11-04 10:15:00
  • 43:

    『おぅ!久しぶり!こっちやでぇ☆』       久しぶりに会う紫麻は、中学の時より少しあかぬけていて、さらにかっこよくなっていた。私は緊張していたけど、紫麻の軽い挨拶にホッとして、肩の力がぬけた。

    2005-11-04 10:24:00
  • 44:

    そうして皆のもとへ連れていかれた。同年代の子や、年下の子、年上の人がたくさんいた。男だらけの仕事場なので、他の人も女の子を連れてきていた。   『ここ座っといてーや。気使わんでいーでぇ!』  「うん!わかったぁ☆」  そう言って紫麻はバーベキューの準備を手伝いに行った。

    2005-11-04 10:33:00
  • 45:

    紫麻はまだ仕事場での立場は下の方なので、今までに見たことない位にてきぱき動いていた。いつもえらそうにしてるくせに…笑  バーベキューの用意もできて、宴会が始まった。ゲームして飲んだり、自ら焼酎をビンのままいっきしたりと、とにかく皆すごく飲んでた。

    2005-11-04 10:46:00
  • 46:

    だんだん皆酔っ払ってめちゃくちゃするようになってきた。その時、     『キャー!!やめてー!』何?!っと思って声が聞こえた方に目をやると、ビールなどを冷やしていた水がたっぷり入っているバケツの中に、女の人が逆さにだっこされて入れられそうになっている。まじで?!と思ってみていたら、   "ボチャンッ"      あ"〜。結局女の人は顔面からつっこまれてビチョビョになってた。

    2005-11-04 11:41:00
  • 47:

    それを見て、私は紫麻が自分の女を連れてこなかったことに納得した。けど当の女の人は平気そうに笑っていた。たぶん毎年の事で慣れていたんだと思う。  私は巻き添えをくらわないようにおとなしく座っていた。でも皆からんでくる。横に座って肩くんできたり、膝に座ってきたり、くどいてきたりする奴もいた。

    2005-11-04 11:53:00
  • 48:

    途中で紫麻が私の横に座ってきた。        『ばぁり酔ったわぁ。』 そう言って紫麻は私に寄り掛かってきた。私はドキドキしながら言葉を返した。 「めっちゃ飲んでたもんなぁ。大丈夫?」     と言ったところで、また年上の人が私にからんできた。膝に座られて困っていると、紫麻が…

    2005-11-04 12:01:00
  • 49:

    名無しさん

    2005-11-04 12:10:00
  • 50:

    54さん?ありがとう?

    2005-11-05 03:35:00
  • 51:

    『俺の女にやめてくださいよ〜!』        そう言いながら紫麻は軽く私を抱き寄せた。    え?!俺の女?!…こんな事で喜んでしまう私………ばかだなぁ。ただの冗談なのに。でも、私の友達もからまれているのに、紫麻は助けたりしてなかった。たまたまだってことぐらい、わかってるけど…少しぐらいうぬぼれたっていいよね?

    2005-11-05 04:03:00
  • 52:

    そんなこんなでバーベキューは終わった。帰ろうとしていると、         『おまえこの後どうするん?』          紫麻が声をかけてきた。 「遊びに行くでぇ!!」  少し期待しながら答えると案の定、        『一緒に遊ぼうやー!』 やったぁぁ!顔に表情がでてしまわないように必死だった。         「いいよ☆どこいく?」  『俺まだ片付けあるから、〇〇の前でまっといてや』

    2005-11-05 04:18:00
  • 53:

    「わかったぁ☆」     そう言って紫麻と別れ、私と友達の愛は、待ち合わせ場所に向かった。    しばらくすると、片付けを終えた紫麻が来た。   『ごめんごめん!とりあえず洋君の家いこやぁ!』 紫麻は酒をかぶったりしてたので、全身びちょびちょだった。私と愛は何も考えず、とりあえず洋君の家についていった。

    2005-11-05 04:28:00
  • 54:

    「「おじゃましまーす!」」 『おぅ!今日はお疲れ☆皆うざかったやろー笑』  洋君がでてきた。洋君は私達の三つ上で、紫麻は仕事場で可愛がってもらってるので、仲良くしているようだった。        洋君の部屋にあがり、しばらく四人で話していたが、紫麻は酔っていたのもあって、疲れて寝てしまった。

    2005-11-05 04:41:00
  • 55:

    それから三人で喋っていたが、皆眠くなってきた。洋君はベット、私と愛は、紫麻が床のど真ん中で寝ていたので、紫麻をはさんで床に寝転がった。しばらくボケーっとしていると紫麻が起きてきた。        『ん?なんで皆ねてるん?!』          「「「あんたが一番にねたんやろーが!笑」」」    三人供声を揃えて言った。

    2005-11-05 05:14:00
  • 56:

    すると、私と愛が紫麻の横でねているのを見て、  『しゃーないなぁ!笑』 といいながら紫麻は両腕を広げた。――腕枕だ!! 愛は普通に腕にのっていたけど、私は遠慮ぎみに端っこの方にのった。なんか嬉しそうにのってしまうと、好きってばれる気がして…

    2005-11-05 05:38:00
  • 57:

    それをみた洋君が、   『俺淋しいやん。どっちかベットきてやぁ〜!』   いやっ!!絶対嫌!!紫麻の横がいい!そう思いながら私は聞いてないふりをした。すると、      「おまえベットいけや。おまえのが近いやん。」   紫麻が愛に言った。

    2005-11-05 05:44:00
  • 58:

    たまたま愛はベット側に寝ていた。でも愛は嫌そうでなかなかいかない。    それもそのはず。洋君はおせじにもかっこいいと言えない、どちらかと言うと不細工だった。      「じゃあジャンケンして勝った方がベットいけや。」   紫麻はとんでもない提案をだしてきた。

    2005-11-05 11:47:00
  • 59:

    負けるわけにはいかない!なんとしても勝たねば!!――ジャーンケーン―― ポンッ!!       ……………勝ったぁぁ!!

    2005-11-05 11:50:00
  • 60:

    そして愛はしぶしぶベットに上がった。         ――シーン――   静まりかえる部屋。私は紫麻の横でどうしていいかわからず、とりあえず紫麻の方をむかずに寝たフリをしていた。         グィッッ!!いきなり紫麻が私を抱き寄せてきた。

    2005-11-05 22:42:00
  • 61:

    私は緊張しすぎて紫麻の顔をみれず、うつむいたまままだ寝たフリをしていた。 すると紫麻が私の腕をつねってくる。はじめはつねりかえしていたが、ひつこいので、《もぅ!!》と思い紫麻の顔を見上げた。

    2005-11-05 22:50:00
  • 62:

    その瞬間、私は固まってしまった。さっきまでふざけていたくせに、いつになく真剣な眼差し。目をそらせない…。そのまま紫麻に吸い寄せられるようにキスをした。あまーいキス。まるでファーストキスをしたような感覚だった。

    2005-11-05 22:56:00
  • 63:

    それから、愛と洋君にばれないように、布団にもぐって何度もキスをした…。途中で紫麻が舌を入れてきた。音をたてないように、ゆっくり私の口の中を掻き回す。それだけですごく感じてしまった。いつもはDキスなんか大嫌いなのに…。好きな人とするキスってこんなに気持ち良いんだ。

    2005-11-05 23:06:00
  • 64:

    その後、エスカレートした紫麻が、私のズボンの中に手を入れようとしてくる。   《…生理だ。。。》   声には出せないので、必死に紫麻の手を押さえた。 《生理じゃなかったらなぁ!!涙》…なんて何度も考えてた。

    2005-11-05 23:15:00
  • 65:

    下を触るのを諦めて、次は胸に手をやった。器用に服の上からブラジャーを外した。《慣れてるんだな…》そして服の中に手を入れ、ゆっくり胸を揉んだり、乳首を指で転がしたり…私は声を抑えるのに必死だった。紫麻に触られているというだけで、いつもの自分じゃないように感じてた。

    2005-11-05 23:25:00
  • 66:

    『俺ら何やってんねんなぁ。笑』         途中で紫麻が、我に返ったように耳打ちしてきた。 「あんた女にばれたらやばいやろー!笑。」    そこで私も我に返った。 ――ガチャッ!!パチッ!

    2005-11-05 23:37:00
  • 67:

    いきなり部屋のドアが開いたと思ったら電気がついた。私と紫麻はとっさに離れた。          『もー!やっぱここやと思った!上の人等怒ってんでぇ!』         現れたのは弘毅だった。弘毅は私達とおないの子だ。「ごめん。寝てもうてたわ」紫麻が眠そうな演技で答える。

    2005-11-05 23:45:00
  • 68:

    名無しさん

    2005-11-06 03:55:00
  • 69:

    73さんありがとう?

    2005-11-07 17:40:00
  • 70:

    どうやら、バーベキューが終わって解散してから、また仕事のミーティングで夜集まる予定だったらしい。  結局行かないとやばいので、私達は帰る事になった。『また連絡するわー!今日はありがとうなぁ☆』  そう言って紫麻は帰って行った。

    2005-11-07 17:43:00
  • 71:

    愛と一緒に帰りながら、私は紫麻との事を言おうと思ったけど、やっぱりやめた。今だに紫麻を好きだと言うと、バカにされるだろうと思ったし、なにより私は彼氏がいる状態で紫麻とそんな事になってるから、幻滅されると思った。   家に帰ってしばらくすると、紫麻からメールがきた。

    2005-11-07 17:54:00
  • 72:

    私の親友と紫麻の彼女は仲が良いみたいで、もし私が親友に今日の事を言ってしまうと、彼女に話がまわってしまうかもしれないので、それを恐れたのだろう。【わかったよ☆】    私はそれだけ送ってメールは終わった。

    2005-11-07 18:07:00
  • 73:

    本当は親友に言って、話が流れて、紫麻と彼女が別れる事になればよかったんだろうけど、そんな事をして紫麻に嫌われる方が嫌だった。だから絶対誰にも言わなかった。そうしてればまた、紫麻に会えると思った。           これが、私の初めての浮気だった。

    2005-11-07 18:16:00
  • 74:

    それからしばらく紫麻からの連絡はなく、いつも通りの毎日を送っていた。宮とも何もなかったように過ごしてた。不思議と罪悪感はなかった。変わった事と言えば、宮といても楽しくなくなった事と、前よりまして、紫麻の事を考えるようになっていた。会いたくてたまらなかった。

    2005-11-07 18:22:00
  • 75:

    夏休みに入った。紫麻と会えないまま、毎日が過ぎていった。夏休みの大半を宮と過ごしてた。物足りなかった。         夏休みも終盤にさしかかっている頃、私はいつものように宮とカラオケに行ってた。その時、紫麻の指定着信音がなった。

    2005-11-07 18:31:00
  • 76:

    〈やばいっ!!今電話にでるわけにはいかない。〉 私は携帯が鳴っている事を気付かれないように、必死で隠した。鳴りおわったのを見て、マナーモードに切り替えた。すると、まるで気付いてるかのように宮が、真剣な顔で話してきた。

    2005-11-07 18:38:00
  • 77:

    『星さぁ、浮気してるやろ?』          「な、なんでやねん!!そんなわけないやん!!笑」心臓バクバク。私は焦ってる事が顔にでないように、笑いながら答えた。    『だってさぁ最近星の態度変やもん。おもんなそう』「そんなことないって!気のせい気のせい!笑」

    2005-11-07 18:54:00
  • 78:

    私はそう言いながら話を流した。その間も紫麻からの電話が気になって仕方なかった。宮は電話には気付いていないようだ。    私は少し不機嫌な宮に、トイレにいくと言って部屋を出た。トイレに行き、紫麻に電話を掛け直した。

    2005-11-07 18:59:00
  • 79:

    「もしもし!どしたん?」 私はあんまり宮を待たせられないので、焦っていた。『何してるんー?』   久しぶりの紫麻の声。  「今彼氏とカラオケおるねん!」『そうなんやぁ。夜あいてる?』         やった!遊びの誘いだぁ!

    2005-11-07 19:15:00
  • 80:

    「なんでなん?!」    『今日な、また仕事場の人らと飲み会するんやんかぁ!こーへんかなぁおもて』私が紫麻の誘いを断るわけもなく、        「う〜ん。何時に行けるかわからんけど行けるようなったらまた電話するわ!」 『わかったぁ☆待ってるわ!』

    2005-11-07 19:25:00
  • 81:

    名無しさん

    2005-11-07 20:43:00
  • 82:

    87さんありがとう?

    2005-11-08 04:59:00
  • 83:

    電話をきり、部屋に戻った。私は戻りながら、もう既に宮になんて言い訳して帰ろうか考えてた。    しばらく様子をみながら、タイミングを見計らって宮に話を切り出した。   「あっ!六時から愛と会う約束してたん忘れてた!」

    2005-11-08 05:06:00
  • 84:

    まるで今思い出したかのような演技をした。    『まじで?もうすぐやん!もう出なあかんなぁ!!』時間を確認して少し残念そうに宮が言った。    「すっかり忘れてたわぁ。本間ごめんなぁ。。。」  すごく申し訳なさそうにした。つくづく悪い女だ…

    2005-11-08 05:11:00
  • 85:

    こんな事ばかりしていたら、バチがあたるなぁと思いながらも、私は紫麻の事になるといてもたってもいられない。紫麻の為ならなんでもできると思ってたし、紫麻が望むならどこへでもいけた。………そこに、未来がない事くらい、わかってたけどね。

    2005-11-08 05:29:00
  • 86:

    倖田來未

    人の歌パクんなゃ

    2005-11-08 07:17:00
  • 87:

    宮と別れて、私は愛に電話し、事情を話して愛の家に向かった。愛はあまり乗り気ではなかったが、私がどうしてもと頼んで、愛も行くことになった。    愛と合流し、私は紫麻に電話した。

    2005-11-09 06:15:00
  • 88:

    倖田來未

    ぉぃ????

    2005-11-09 07:59:00
  • 89:

    「もしもしー!今から愛といくわぁ☆どこ行ったらいい??」         『あっまじでか☆んなら洋君の家の近くきてや!』 そう言われて愛と向かった。しばらくすると紫麻が走ってきた。

    2005-11-10 23:37:00
  • 90:

    倖田來未

    ????????????

    2005-11-10 23:42:00
  • 91:

    『おぅ!すぐそこの居酒屋やねん!ついてきてー☆』そう言われて連れていかれたのは、小さな個人経営の居酒屋で、紫麻の仕事場の先輩の実家が経営しているようだった。      「いらっしゃーい。」   店につくと、二階に案内された。

    2005-11-10 23:52:00
  • 92:

    二階は普通の家みたいな座敷で、本当に特別な時にしか使わない場所のようだった。そこにはもう既に、バーベキューの時に見た顔触れが五人程きていた。    『よぅ!ほっしぃ〜☆ひさしぶりぃ☆』      「あっ。こ、こんばんわ。」

    2005-11-10 23:58:00
  • 93:

    私は人見知りな上に、この人達のノリには少しついていけないので緊張していた。『まぁまぁここ座りや。』そう言われて愛とは離れ離れに座らされた。愛も少し困っている。      しばらくすると紫麻が部屋から出ていった。

    2005-11-11 00:05:00
  • 94:

    すると、戻ってきた時に見たことがない女の子を二人連れてきていた。紫麻が年上の人の為にいっぱい女の子を呼んでいたようだ。 これで全員揃った。女の子四人。男は紫麻を含めて六人。飲み会は始まった…。

    2005-11-11 00:10:00
  • 95:

    今回の飲み会は仲良い人しか集まらなかったようで、少ない人数だ。私は紫麻の隣。紫麻に喋りかけられるたんびにドキドキ…。   『王様ゲーームーー!!』途中で酔った先輩が言いだした。でもその時は、あんな事になるなんて思ってなかった…。

    2005-11-11 00:20:00
  • 96:

    メグ

    気になるぅ?

    2005-11-11 00:22:00
  • 97:

    最初はお約束のように、 『一番とぉー五番がぁービールいっきー!!』   とか可愛いもんだった。まだそんなに遊びを知らない私は、それだけで終わると思ってた…。皆だんだん酒で出来上がってきた頃、 『二番と四番がちゅぅ〜』

    2005-11-11 00:30:00
  • 98:

    メグさん?リアルタイムやね?書き込みありがとう??あんまおもしろく書けへんけど、読んでて下さい??

    2005-11-11 00:35:00
  • 99:

    〈えっ?!まじで?二番私やし…勘弁してぇや。。〉そう思っても誰もとめる人はいない…
    『二番だぁ〜れ??四番だぁ〜れ〜??』     王様のゆう事は絶対だ。流されるがまま、私はキスすることになった。

    2005-11-11 00:43:00
  • 100:

    『ちゅうまで〜!3、2、1〜!!』       チュっとした瞬間、泰造君は舌を入れてきた!私はびっくりしてすぐ離れた。 『え〜!早すぎやわぁ!』皆からのブーイング。  「だってぇ!舌いれてきてんもん!!半泣」

    2005-11-11 00:56:00
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