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?1000の言葉?
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1:
星
この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…
2005-10-30 02:01:00 -
51:
星
『俺の女にやめてくださいよ〜!』 そう言いながら紫麻は軽く私を抱き寄せた。 え?!俺の女?!…こんな事で喜んでしまう私………ばかだなぁ。ただの冗談なのに。でも、私の友達もからまれているのに、紫麻は助けたりしてなかった。たまたまだってことぐらい、わかってるけど…少しぐらいうぬぼれたっていいよね?
2005-11-05 04:03:00 -
52:
星
そんなこんなでバーベキューは終わった。帰ろうとしていると、 『おまえこの後どうするん?』 紫麻が声をかけてきた。 「遊びに行くでぇ!!」 少し期待しながら答えると案の定、 『一緒に遊ぼうやー!』 やったぁぁ!顔に表情がでてしまわないように必死だった。 「いいよ☆どこいく?」 『俺まだ片付けあるから、〇〇の前でまっといてや』
2005-11-05 04:18:00 -
53:
星
「わかったぁ☆」 そう言って紫麻と別れ、私と友達の愛は、待ち合わせ場所に向かった。 しばらくすると、片付けを終えた紫麻が来た。 『ごめんごめん!とりあえず洋君の家いこやぁ!』 紫麻は酒をかぶったりしてたので、全身びちょびちょだった。私と愛は何も考えず、とりあえず洋君の家についていった。
2005-11-05 04:28:00 -
54:
星
「「おじゃましまーす!」」 『おぅ!今日はお疲れ☆皆うざかったやろー笑』 洋君がでてきた。洋君は私達の三つ上で、紫麻は仕事場で可愛がってもらってるので、仲良くしているようだった。 洋君の部屋にあがり、しばらく四人で話していたが、紫麻は酔っていたのもあって、疲れて寝てしまった。
2005-11-05 04:41:00 -
55:
星
それから三人で喋っていたが、皆眠くなってきた。洋君はベット、私と愛は、紫麻が床のど真ん中で寝ていたので、紫麻をはさんで床に寝転がった。しばらくボケーっとしていると紫麻が起きてきた。 『ん?なんで皆ねてるん?!』 「「「あんたが一番にねたんやろーが!笑」」」 三人供声を揃えて言った。
2005-11-05 05:14:00 -
56:
星
すると、私と愛が紫麻の横でねているのを見て、 『しゃーないなぁ!笑』 といいながら紫麻は両腕を広げた。――腕枕だ!! 愛は普通に腕にのっていたけど、私は遠慮ぎみに端っこの方にのった。なんか嬉しそうにのってしまうと、好きってばれる気がして…
2005-11-05 05:38:00 -
57:
星
それをみた洋君が、 『俺淋しいやん。どっちかベットきてやぁ〜!』 いやっ!!絶対嫌!!紫麻の横がいい!そう思いながら私は聞いてないふりをした。すると、 「おまえベットいけや。おまえのが近いやん。」 紫麻が愛に言った。
2005-11-05 05:44:00 -
58:
星
たまたま愛はベット側に寝ていた。でも愛は嫌そうでなかなかいかない。 それもそのはず。洋君はおせじにもかっこいいと言えない、どちらかと言うと不細工だった。 「じゃあジャンケンして勝った方がベットいけや。」 紫麻はとんでもない提案をだしてきた。
2005-11-05 11:47:00 -
59:
星
負けるわけにはいかない!なんとしても勝たねば!!――ジャーンケーン―― ポンッ!! ……………勝ったぁぁ!!
2005-11-05 11:50:00 -
60:
星
そして愛はしぶしぶベットに上がった。 ――シーン―― 静まりかえる部屋。私は紫麻の横でどうしていいかわからず、とりあえず紫麻の方をむかずに寝たフリをしていた。 グィッッ!!いきなり紫麻が私を抱き寄せてきた。
2005-11-05 22:42:00 -
61:
星
私は緊張しすぎて紫麻の顔をみれず、うつむいたまままだ寝たフリをしていた。 すると紫麻が私の腕をつねってくる。はじめはつねりかえしていたが、ひつこいので、《もぅ!!》と思い紫麻の顔を見上げた。
2005-11-05 22:50:00 -
62:
星
その瞬間、私は固まってしまった。さっきまでふざけていたくせに、いつになく真剣な眼差し。目をそらせない…。そのまま紫麻に吸い寄せられるようにキスをした。あまーいキス。まるでファーストキスをしたような感覚だった。
2005-11-05 22:56:00 -
63:
星
それから、愛と洋君にばれないように、布団にもぐって何度もキスをした…。途中で紫麻が舌を入れてきた。音をたてないように、ゆっくり私の口の中を掻き回す。それだけですごく感じてしまった。いつもはDキスなんか大嫌いなのに…。好きな人とするキスってこんなに気持ち良いんだ。
2005-11-05 23:06:00 -
64:
星
その後、エスカレートした紫麻が、私のズボンの中に手を入れようとしてくる。 《…生理だ。。。》 声には出せないので、必死に紫麻の手を押さえた。 《生理じゃなかったらなぁ!!涙》…なんて何度も考えてた。
2005-11-05 23:15:00 -
65:
星
下を触るのを諦めて、次は胸に手をやった。器用に服の上からブラジャーを外した。《慣れてるんだな…》そして服の中に手を入れ、ゆっくり胸を揉んだり、乳首を指で転がしたり…私は声を抑えるのに必死だった。紫麻に触られているというだけで、いつもの自分じゃないように感じてた。
2005-11-05 23:25:00 -
66:
星
『俺ら何やってんねんなぁ。笑』 途中で紫麻が、我に返ったように耳打ちしてきた。 「あんた女にばれたらやばいやろー!笑。」 そこで私も我に返った。 ――ガチャッ!!パチッ!
2005-11-05 23:37:00 -
67:
星
いきなり部屋のドアが開いたと思ったら電気がついた。私と紫麻はとっさに離れた。 『もー!やっぱここやと思った!上の人等怒ってんでぇ!』 現れたのは弘毅だった。弘毅は私達とおないの子だ。「ごめん。寝てもうてたわ」紫麻が眠そうな演技で答える。
2005-11-05 23:45:00 -
69:
星
73さんありがとう?
2005-11-07 17:40:00 -
70:
星
どうやら、バーベキューが終わって解散してから、また仕事のミーティングで夜集まる予定だったらしい。 結局行かないとやばいので、私達は帰る事になった。『また連絡するわー!今日はありがとうなぁ☆』 そう言って紫麻は帰って行った。
2005-11-07 17:43:00 -
71:
星
愛と一緒に帰りながら、私は紫麻との事を言おうと思ったけど、やっぱりやめた。今だに紫麻を好きだと言うと、バカにされるだろうと思ったし、なにより私は彼氏がいる状態で紫麻とそんな事になってるから、幻滅されると思った。 家に帰ってしばらくすると、紫麻からメールがきた。
2005-11-07 17:54:00 -
72:
星
私の親友と紫麻の彼女は仲が良いみたいで、もし私が親友に今日の事を言ってしまうと、彼女に話がまわってしまうかもしれないので、それを恐れたのだろう。【わかったよ☆】 私はそれだけ送ってメールは終わった。
2005-11-07 18:07:00 -
73:
星
本当は親友に言って、話が流れて、紫麻と彼女が別れる事になればよかったんだろうけど、そんな事をして紫麻に嫌われる方が嫌だった。だから絶対誰にも言わなかった。そうしてればまた、紫麻に会えると思った。 これが、私の初めての浮気だった。
2005-11-07 18:16:00 -
74:
星
それからしばらく紫麻からの連絡はなく、いつも通りの毎日を送っていた。宮とも何もなかったように過ごしてた。不思議と罪悪感はなかった。変わった事と言えば、宮といても楽しくなくなった事と、前よりまして、紫麻の事を考えるようになっていた。会いたくてたまらなかった。
2005-11-07 18:22:00 -
75:
星
夏休みに入った。紫麻と会えないまま、毎日が過ぎていった。夏休みの大半を宮と過ごしてた。物足りなかった。 夏休みも終盤にさしかかっている頃、私はいつものように宮とカラオケに行ってた。その時、紫麻の指定着信音がなった。
2005-11-07 18:31:00 -
76:
星
〈やばいっ!!今電話にでるわけにはいかない。〉 私は携帯が鳴っている事を気付かれないように、必死で隠した。鳴りおわったのを見て、マナーモードに切り替えた。すると、まるで気付いてるかのように宮が、真剣な顔で話してきた。
2005-11-07 18:38:00 -
77:
星
『星さぁ、浮気してるやろ?』 「な、なんでやねん!!そんなわけないやん!!笑」心臓バクバク。私は焦ってる事が顔にでないように、笑いながら答えた。 『だってさぁ最近星の態度変やもん。おもんなそう』「そんなことないって!気のせい気のせい!笑」
2005-11-07 18:54:00 -
78:
星
私はそう言いながら話を流した。その間も紫麻からの電話が気になって仕方なかった。宮は電話には気付いていないようだ。 私は少し不機嫌な宮に、トイレにいくと言って部屋を出た。トイレに行き、紫麻に電話を掛け直した。
2005-11-07 18:59:00 -
79:
星
「もしもし!どしたん?」 私はあんまり宮を待たせられないので、焦っていた。『何してるんー?』 久しぶりの紫麻の声。 「今彼氏とカラオケおるねん!」『そうなんやぁ。夜あいてる?』 やった!遊びの誘いだぁ!
2005-11-07 19:15:00 -
80:
星
「なんでなん?!」 『今日な、また仕事場の人らと飲み会するんやんかぁ!こーへんかなぁおもて』私が紫麻の誘いを断るわけもなく、 「う〜ん。何時に行けるかわからんけど行けるようなったらまた電話するわ!」 『わかったぁ☆待ってるわ!』
2005-11-07 19:25:00 -
82:
星
87さんありがとう?
2005-11-08 04:59:00 -
83:
星
電話をきり、部屋に戻った。私は戻りながら、もう既に宮になんて言い訳して帰ろうか考えてた。 しばらく様子をみながら、タイミングを見計らって宮に話を切り出した。 「あっ!六時から愛と会う約束してたん忘れてた!」
2005-11-08 05:06:00 -
84:
星
まるで今思い出したかのような演技をした。 『まじで?もうすぐやん!もう出なあかんなぁ!!』時間を確認して少し残念そうに宮が言った。 「すっかり忘れてたわぁ。本間ごめんなぁ。。。」 すごく申し訳なさそうにした。つくづく悪い女だ…
2005-11-08 05:11:00 -
85:
星
こんな事ばかりしていたら、バチがあたるなぁと思いながらも、私は紫麻の事になるといてもたってもいられない。紫麻の為ならなんでもできると思ってたし、紫麻が望むならどこへでもいけた。………そこに、未来がない事くらい、わかってたけどね。
2005-11-08 05:29:00 -
86:
倖田來未
人の歌パクんなゃ
2005-11-08 07:17:00 -
87:
星
宮と別れて、私は愛に電話し、事情を話して愛の家に向かった。愛はあまり乗り気ではなかったが、私がどうしてもと頼んで、愛も行くことになった。 愛と合流し、私は紫麻に電話した。
2005-11-09 06:15:00 -
88:
倖田來未
ぉぃ????
2005-11-09 07:59:00 -
89:
星
「もしもしー!今から愛といくわぁ☆どこ行ったらいい??」 『あっまじでか☆んなら洋君の家の近くきてや!』 そう言われて愛と向かった。しばらくすると紫麻が走ってきた。
2005-11-10 23:37:00 -
90:
倖田來未
????????????
2005-11-10 23:42:00 -
91:
星
『おぅ!すぐそこの居酒屋やねん!ついてきてー☆』そう言われて連れていかれたのは、小さな個人経営の居酒屋で、紫麻の仕事場の先輩の実家が経営しているようだった。 「いらっしゃーい。」 店につくと、二階に案内された。
2005-11-10 23:52:00 -
92:
星
二階は普通の家みたいな座敷で、本当に特別な時にしか使わない場所のようだった。そこにはもう既に、バーベキューの時に見た顔触れが五人程きていた。 『よぅ!ほっしぃ〜☆ひさしぶりぃ☆』 「あっ。こ、こんばんわ。」
2005-11-10 23:58:00 -
93:
星
私は人見知りな上に、この人達のノリには少しついていけないので緊張していた。『まぁまぁここ座りや。』そう言われて愛とは離れ離れに座らされた。愛も少し困っている。 しばらくすると紫麻が部屋から出ていった。
2005-11-11 00:05:00 -
94:
星
すると、戻ってきた時に見たことがない女の子を二人連れてきていた。紫麻が年上の人の為にいっぱい女の子を呼んでいたようだ。 これで全員揃った。女の子四人。男は紫麻を含めて六人。飲み会は始まった…。
2005-11-11 00:10:00 -
95:
星
今回の飲み会は仲良い人しか集まらなかったようで、少ない人数だ。私は紫麻の隣。紫麻に喋りかけられるたんびにドキドキ…。 『王様ゲーームーー!!』途中で酔った先輩が言いだした。でもその時は、あんな事になるなんて思ってなかった…。
2005-11-11 00:20:00 -
96:
メグ
気になるぅ?
2005-11-11 00:22:00 -
97:
星
最初はお約束のように、 『一番とぉー五番がぁービールいっきー!!』 とか可愛いもんだった。まだそんなに遊びを知らない私は、それだけで終わると思ってた…。皆だんだん酒で出来上がってきた頃、 『二番と四番がちゅぅ〜』
2005-11-11 00:30:00 -
98:
星
メグさん?リアルタイムやね?書き込みありがとう??あんまおもしろく書けへんけど、読んでて下さい??
2005-11-11 00:35:00 -
99:
星
〈えっ?!まじで?二番私やし…勘弁してぇや。。〉そう思っても誰もとめる人はいない…
『二番だぁ〜れ??四番だぁ〜れ〜??』 王様のゆう事は絶対だ。流されるがまま、私はキスすることになった。2005-11-11 00:43:00 -
100:
星
『ちゅうまで〜!3、2、1〜!!』 チュっとした瞬間、泰造君は舌を入れてきた!私はびっくりしてすぐ離れた。 『え〜!早すぎやわぁ!』皆からのブーイング。 「だってぇ!舌いれてきてんもん!!半泣」
2005-11-11 00:56:00