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?1000の言葉?

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  • 1:

    この先、何度生まれ変わっても、私はあなたを好きになる。悔しいけどね…

    2005-10-30 02:01:00
  • 76:

    〈やばいっ!!今電話にでるわけにはいかない。〉 私は携帯が鳴っている事を気付かれないように、必死で隠した。鳴りおわったのを見て、マナーモードに切り替えた。すると、まるで気付いてるかのように宮が、真剣な顔で話してきた。

    2005-11-07 18:38:00
  • 77:

    『星さぁ、浮気してるやろ?』          「な、なんでやねん!!そんなわけないやん!!笑」心臓バクバク。私は焦ってる事が顔にでないように、笑いながら答えた。    『だってさぁ最近星の態度変やもん。おもんなそう』「そんなことないって!気のせい気のせい!笑」

    2005-11-07 18:54:00
  • 78:

    私はそう言いながら話を流した。その間も紫麻からの電話が気になって仕方なかった。宮は電話には気付いていないようだ。    私は少し不機嫌な宮に、トイレにいくと言って部屋を出た。トイレに行き、紫麻に電話を掛け直した。

    2005-11-07 18:59:00
  • 79:

    「もしもし!どしたん?」 私はあんまり宮を待たせられないので、焦っていた。『何してるんー?』   久しぶりの紫麻の声。  「今彼氏とカラオケおるねん!」『そうなんやぁ。夜あいてる?』         やった!遊びの誘いだぁ!

    2005-11-07 19:15:00
  • 80:

    「なんでなん?!」    『今日な、また仕事場の人らと飲み会するんやんかぁ!こーへんかなぁおもて』私が紫麻の誘いを断るわけもなく、        「う〜ん。何時に行けるかわからんけど行けるようなったらまた電話するわ!」 『わかったぁ☆待ってるわ!』

    2005-11-07 19:25:00
  • 81:

    名無しさん

    2005-11-07 20:43:00
  • 82:

    87さんありがとう?

    2005-11-08 04:59:00
  • 83:

    電話をきり、部屋に戻った。私は戻りながら、もう既に宮になんて言い訳して帰ろうか考えてた。    しばらく様子をみながら、タイミングを見計らって宮に話を切り出した。   「あっ!六時から愛と会う約束してたん忘れてた!」

    2005-11-08 05:06:00
  • 84:

    まるで今思い出したかのような演技をした。    『まじで?もうすぐやん!もう出なあかんなぁ!!』時間を確認して少し残念そうに宮が言った。    「すっかり忘れてたわぁ。本間ごめんなぁ。。。」  すごく申し訳なさそうにした。つくづく悪い女だ…

    2005-11-08 05:11:00
  • 85:

    こんな事ばかりしていたら、バチがあたるなぁと思いながらも、私は紫麻の事になるといてもたってもいられない。紫麻の為ならなんでもできると思ってたし、紫麻が望むならどこへでもいけた。………そこに、未来がない事くらい、わかってたけどね。

    2005-11-08 05:29:00
  • 86:

    倖田來未

    人の歌パクんなゃ

    2005-11-08 07:17:00
  • 87:

    宮と別れて、私は愛に電話し、事情を話して愛の家に向かった。愛はあまり乗り気ではなかったが、私がどうしてもと頼んで、愛も行くことになった。    愛と合流し、私は紫麻に電話した。

    2005-11-09 06:15:00
  • 88:

    倖田來未

    ぉぃ????

    2005-11-09 07:59:00
  • 89:

    「もしもしー!今から愛といくわぁ☆どこ行ったらいい??」         『あっまじでか☆んなら洋君の家の近くきてや!』 そう言われて愛と向かった。しばらくすると紫麻が走ってきた。

    2005-11-10 23:37:00
  • 90:

    倖田來未

    ????????????

    2005-11-10 23:42:00
  • 91:

    『おぅ!すぐそこの居酒屋やねん!ついてきてー☆』そう言われて連れていかれたのは、小さな個人経営の居酒屋で、紫麻の仕事場の先輩の実家が経営しているようだった。      「いらっしゃーい。」   店につくと、二階に案内された。

    2005-11-10 23:52:00
  • 92:

    二階は普通の家みたいな座敷で、本当に特別な時にしか使わない場所のようだった。そこにはもう既に、バーベキューの時に見た顔触れが五人程きていた。    『よぅ!ほっしぃ〜☆ひさしぶりぃ☆』      「あっ。こ、こんばんわ。」

    2005-11-10 23:58:00
  • 93:

    私は人見知りな上に、この人達のノリには少しついていけないので緊張していた。『まぁまぁここ座りや。』そう言われて愛とは離れ離れに座らされた。愛も少し困っている。      しばらくすると紫麻が部屋から出ていった。

    2005-11-11 00:05:00
  • 94:

    すると、戻ってきた時に見たことがない女の子を二人連れてきていた。紫麻が年上の人の為にいっぱい女の子を呼んでいたようだ。 これで全員揃った。女の子四人。男は紫麻を含めて六人。飲み会は始まった…。

    2005-11-11 00:10:00
  • 95:

    今回の飲み会は仲良い人しか集まらなかったようで、少ない人数だ。私は紫麻の隣。紫麻に喋りかけられるたんびにドキドキ…。   『王様ゲーームーー!!』途中で酔った先輩が言いだした。でもその時は、あんな事になるなんて思ってなかった…。

    2005-11-11 00:20:00
  • 96:

    メグ

    気になるぅ?

    2005-11-11 00:22:00
  • 97:

    最初はお約束のように、 『一番とぉー五番がぁービールいっきー!!』   とか可愛いもんだった。まだそんなに遊びを知らない私は、それだけで終わると思ってた…。皆だんだん酒で出来上がってきた頃、 『二番と四番がちゅぅ〜』

    2005-11-11 00:30:00
  • 98:

    メグさん?リアルタイムやね?書き込みありがとう??あんまおもしろく書けへんけど、読んでて下さい??

    2005-11-11 00:35:00
  • 99:

    〈えっ?!まじで?二番私やし…勘弁してぇや。。〉そう思っても誰もとめる人はいない…
    『二番だぁ〜れ??四番だぁ〜れ〜??』     王様のゆう事は絶対だ。流されるがまま、私はキスすることになった。

    2005-11-11 00:43:00
  • 100:

    『ちゅうまで〜!3、2、1〜!!』       チュっとした瞬間、泰造君は舌を入れてきた!私はびっくりしてすぐ離れた。 『え〜!早すぎやわぁ!』皆からのブーイング。  「だってぇ!舌いれてきてんもん!!半泣」

    2005-11-11 00:56:00
  • 101:

    韓国のり

    批判スレにゎ対応ナシかぃ?

    2005-11-11 00:59:00
  • 102:

    そう言うと、皆しゃーないなぁってかんじで、見逃してくれた。その後も王様ゲームは続く。何故か私はめちゃくちゃ当たってしまって、女も含め、全員とキスをしたと思う。でも紫麻とはなかなか当たらない…。その間も紫麻は他の女の子とキスしてる。羨ましいし悔しい…。紫麻とキスしたい…

    2005-11-11 01:15:00
  • 103:

    名無しさん

    ぉもろぃ??

    2005-11-11 01:19:00
  • 104:

    韓国のりサン?批判レスをみて聞き入れはしてますけど返事はしません?批判する人は私の小説を読んでおもんないから批判してるわけだし、そう思えばもう見にくる事がナイし返事しても仕方ないと思いマス。それでもひつこく書いてくるのはただの荒らしだと思うし?返事して言い合いになって無駄なレスで小説が読みにくくなっても嫌なので?

    2005-11-11 01:26:00
  • 105:

    110の名無しさん?読んでくれてありがとうございます??頑張って書いていきます??

    2005-11-11 01:29:00
  • 106:

    そんな時……      『二番と五番がぁ〜10秒間ちゅう〜☆』      〈はぁ…また私だ…。。〉『二番だぁ〜れ〜??』 …手を挙げたのは紫麻だ!五番は私。やっと紫麻とキスができる!いっきに私はテンションがあがった。

    2005-11-11 01:37:00
  • 107:

    『ほら!ちゅうしろ〜〜』急かされて私と紫麻はキスをした。…10秒間…いつもなら短い時間なのに、皆に見られている中のせいか、すごく長く感じる。時間が止まったようだ。     心の中で、1…2…3…と数え、ちょうど10秒。紫麻と離れた。

    2005-11-11 01:48:00
  • 108:

    その瞬間皆からブーイング。『長すぎやろ〜!おまえら怪しいなぁ〜!!』   「えっ!だって皆数えてくれへんかったやん!」  紫麻が焦って答えた。私は緊張しすぎて気付かなかったが、何故かキスしている時、皆シーンとなって数えてた人が誰もいなかったみたいだった。

    2005-11-11 01:53:00
  • 109:

    やっぱこうゆう時、初めてじゃない関係って雰囲気でわかるのかなぁと思った。少し、紫麻の中で特別な気がして、嬉しかった。  ただの勘違いだけどね……

    2005-11-11 01:57:00
  • 110:

    ???

    おもろい??

    2005-11-11 02:18:00
  • 111:

    その後もしばらく王様ゲームをしてたけど、だんだん飽きてきてまた飲みモードになった。        どれくらい飲んだだろうか……気付いたら動けなくなっていた。私は今までこんなに飲んだのは初めてだ。というか、飲み会とか合コンとか、とりあえず遊びを知らなかった。王様ゲームも実は初体験だった。

    2005-11-11 02:23:00
  • 112:

    ???さん?書き込みありがとー??読んでくれる人がどんどん増えてきて嬉しいです??がんばるぞぉ??

    2005-11-11 02:25:00
  • 113:

    トイレにいきたくなって立ち上がった。…歩けない。フラフラになりながら一階に降りてトイレに入った。歩いたせいか、いきなりすごい吐き気に襲われた。酒で吐いたのは初めてだ。 苦しい…苦しい…。どれくらいトイレにこもったかわからない。

    2005-11-11 02:35:00
  • 114:

    ―――ドンドンッ!!――『大丈夫かぁーー!?!』私がなかなか帰ってこないので、心配して誰かが降りてきてくれた。私は最後の力を振り絞ってトイレからでた。そこには二つ上の圭君がいた。

    2005-11-11 02:48:00
  • 115:

    『大丈夫かぁ?吐いたやろぉ?とりあえず座りぃ!』私は二階に上がれる状態じゃなかったので、圭君が一階のカウンターに座らせてくれた。おばさんもいい人で、水をだしてくれたりおしぼりをだしてくれた。 それでも吐き気は治まらず、何度もトイレにかけこんだ。

    2005-11-11 02:55:00
  • 116:

    それを見兼ねて、紫麻が私を送ってくれることになった。最初は愛を置いて帰れないし、何より紫麻と離れたくなかったから帰りたくなかったけど、限界だった。紫麻に手を引っ張られて車に乗せられた。    『圭君車借りますね〜!』

    2005-11-11 03:00:00
  • 117:

    そう言って紫麻は運転席に乗った。が…なかなか発進しない。すると、    『圭君サイドブレーキどこですかぁぁぁ?!』   紫麻が大声できいてる。 紫麻は遊びで車運転したりしているみたいだったが、免許はもっていない。自分の車しかよくわからないようだ。

    2005-11-11 03:09:00
  • 118:

    「じゃあ俺もいくわ!!」 『いいですよー!一人でいけますよ!!』     紫麻は一人でいきたそう。…でも結局圭君もいく事になった。紫麻は、運転席から私がいる助手席に移動し、私を後ろから抱くように座った。

    2005-11-11 03:17:00
  • 119:

    シラフだったら、気を使ってもたれたりしなかっただろうけど、しんどすぎてグタ〜っと紫麻に身を預けていた。すると、紫麻がキスをしてきた。酔いながらもドキドキしてる。横には圭君がいるのに…酔っているせいか気にならない。紫麻は何度も何度もキスをする。

    2005-11-11 03:26:00
  • 120:

    途中で圭君がなんか飲むかぁ〜と言って、車から降りてお茶を買いにいってくれた。          『なぁ。帰んの??』  紫麻が話し掛けてきた。 「ん…帰らな怒られるぅ。」私の家はとても厳しかった。もうとっくに門限はすぎてる。

    2005-11-11 03:38:00
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