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年下ホストとの恋愛事情
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1:
M ◆wQOkRzLnZI
この話は、実話に基づいた作り話です。
ヘタクソで分かりにくいと思います。更新も遅くなるかもしれないですが、読んで頂けたら嬉しいです。
2006-02-23 03:22:00 -
73:
M ◆wQOkRzLnZI
誠「はぁ…。やっぱりな。分かってたよ。」
誠が布団の中から答えた。。
私「え?」
誠「だって、彼氏おらんとか、明らかおかしいて思うもん。」
私「…ごめん。」
2006-02-25 12:53:00 -
74:
M ◆wQOkRzLnZI
私が布団に入った時の事だった。
誠「…俺もなぁ、華ちゃんに嘘付いてる事あるねん。」
私「…何?」
寝ている誠が起き上がってきてこう言った。
「…俺、ほんとは16歳やねん。」2006-02-25 12:57:00 -
76:
M ◆wQOkRzLnZI
ビックリして言葉が出なかった。
19歳だと偽っていた事に腹が立った。
でも、それ以上に
16歳の子をこんな所まで連れてきてしまっている自分が情けなかった。
複雑な気持ちが交差した。「そうやったんや…。」
私は、そう答える事しか出来なかった。
2006-02-27 03:55:00 -
77:
M ◆wQOkRzLnZI
仕事では19歳で通しているらしい。
バレたら、もの凄くヤバいみたい。
私は黙っている事を約束した。
2006-02-27 03:55:00 -
78:
M ◆wQOkRzLnZI
(子供な所はあるけど、16やのに根はしっかりしてるなぁ。私が16の時はあんなんじゃなかった。)
なかなか寝付けなくて、
私は誠の事ばかり考えてしまっていた。2006-02-27 03:56:00 -
79:
M ◆wQOkRzLnZI
誠「なぁ、華ちゃん。」
私「ん?」
誠「俺と付き合ってくれへん?」
暗やみの中で誠がそう言った。
誠の言葉に驚いて、一瞬固まってしまった。2006-02-27 03:57:00 -
80:
M ◆wQOkRzLnZI
私「無理やわ。私彼氏いてるって言ったやろ…。」
そう言うと、彼は私の上に股がった。
誠「彼氏おるってわかってるけど、好きになってしまってん!一目惚れやってん!
おってもいいから、付き合って!あかん?!」
2006-02-27 03:58:00 -
81:
M ◆wQOkRzLnZI
無茶な事を言う。
だけど、その一言で私の中の何かが弾けてしまった。
私「ほんまにそれでいいん?」
誠「うん。」
私はその返事を聞いて、わかったと答えた。
2006-02-27 03:58:00 -
82:
M ◆wQOkRzLnZI
「華ちゃん、好き!」
誠は私にキスをした。
私「うん。」
私も答えて彼にキスをした。
そして、私は16歳の誠に抱かれた。
「好き、好き、愛してる」誠は何度も何度も言ってくれる。
その度に私は「うん、うん」と答えていた。
2006-02-27 03:59:00