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゚・:゚。゚☆夜☆。゚。:・゚

スレッド内検索:
  • 1:

    ガラガラガラ…ガタッ…カッシュン…ゴクッゴク…

    《はぁ…》

    2006-02-13 04:34:00
  • 2:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    静かに音を立てない様に…私わキッチンでタバコに火を付ける。
    最近お誕生日にもらった お気に入りのジッポで。

    2006-02-13 04:38:00
  • 3:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    お気に入りのジッポで火を付けたタバコとポカリス。夜の私の日課…

    2006-02-13 04:40:00
  • 4:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    夜といっても今わもぅ朝方に近い時間だと思う。
    一人、換気扇の前に椅子を置き一服…

    2006-02-13 04:42:00
  • 5:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    最初わ、とても好きだったこの時間…子供を寝かし付け、唯一自分の時間だたから…

    2006-02-13 04:46:00
  • 6:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私には、子供が一人。もぅ二歳になる。
    今が1番カワイイ時期ね‐誰もが口にする…でも…。今が1番大変な時…なのかも知れない。

    2006-02-13 04:49:00
  • 7:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    カワイイのは確か。それは当たり前。
    なんたって私の子。

    2006-02-13 04:51:00
  • 8:

    名無しさん

    おもろない

    2006-02-13 04:52:00
  • 9:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    ☆バツイチ子持ち☆
    それが私。旦那は自分勝手な、典型的な、B型の私に愛想を尽かし‐離婚‐を
    申し出た。

    2006-02-13 04:55:00
  • 10:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    8番さん。たった1ページで面白くないと言われた私わきっと文才はないでしょう。素人なもので…
    ですが、1ページだけでも
    読んで頂いてありがとうございますm(u_u)m

    2006-02-13 04:59:00
  • 11:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私は、旦那の申し出に抵抗する事なく了解した。
    別に離婚したかった訳ではないが、子供を引き取れるなら…。抵抗する必要も
    ない様な気がして…。

    2006-02-13 05:03:00
  • 12:

    父親が居なくても大丈夫。私も父親が居ない家庭だったが、今まだ、こうして
    生きているし。幸せだ。

    2006-02-13 05:08:00
  • 13:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    そう思い‐離婚届け‐に
    名前を書いた。だけど… 日に日に強くなって行く
    不安。《自分一人で人間を育てていけるのか…。》

    2006-02-13 05:12:00
  • 14:

    子供と言えど、‐人間‐
    当たり前の事だけど、普段当たり前過ぎて忘れてる。その人間を自分一人の力で‐良い人間‐に育てられるのか?

    2006-02-13 05:15:00
  • 15:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    自問自答の繰り返し。本当に離婚してもいいのか…?
    その時は、まだ正式に離婚をした訳ではなく、
    ‐離婚準備期間‐として、お互い貯金をしたり次の家を探したり…でとりあえず後3ヵ月間は一緒に住む事になっていた。

    2006-02-13 05:19:00
  • 16:

    離婚の原因は私。
    私は、その時、夜中バイトをしていたが、体を壊し
    休暇をもらっていた…だが休めば休んだだけ、お金が足りない…借金が払えない

    2006-02-13 05:29:00
  • 17:

    私は悩んだあげく、友達に頼み、スナックを紹介してもらおうと思い旦那に相談した…。
    そこから歯車が一気に崩れていったのだ…

    2006-02-13 05:32:00
  • 18:

    旦那は反対した。理由は、‐自分の嫁がスナックで
    働くのは恥ずかしい‐と。

    2006-02-13 05:33:00
  • 19:

    だけど、そんな事を言っていたらお金は入らない。
    なんとか説得をして、短期間なら…と了解を得た。
    週に2日働くだけで、バイトと同じだけの給料が貰えた。

    2006-02-13 05:38:00
  • 20:

    週2回しか働かなかったのは、‐フラッシュバック‐と、言う病名を付けられ、精神安定剤を飲まなければ普通の生活ができなかったからだ…。
    安定剤を、何種類も一日に4回飲んでいる…そんな状態では週2回が精一杯だ…

    2006-02-13 06:08:00
  • 21:

    まぁ、安定剤を飲んだからと言って、いつも通りの 生活ができる訳もなく…。副作用で体を持ち上げる事も出来ない日もあった…。一日中布団から出れない日も…辛い日々…

    2006-02-13 06:11:00
  • 22:

    だが、安定剤を飲まなければ、‐パニックになる‐
    -頭の中で誰かがしゃべる--死にたい衝動にかられる-

    《不安…》

    2006-02-13 06:15:00
  • 23:

    症状がひどくなってきた時は、ハンバーガーを買いに行って、注文できない…。頭の中の誰かが、邪魔をする…一人ではない…沢山の人がいる。

    《パニックになる前兆…》

    2006-02-13 06:20:00
  • 24:

    そのうち、私は30分以上、一人で出歩けなくなり、 エレベーターやお風呂の扉が閉まっている事にも不安を覚える様になった…。
    -今ここでパニックになったら…。-

    2006-02-13 06:24:00
  • 25:

    そんな不安を、旦那は、
    受け入れてくれなかった。家事が出来ない事は、了承してくれていたが、私の 精神状態が不安定になって一人では対処しきれない時に頼ると、凄い勢いで罵倒された。

    2006-02-13 06:27:00
  • 26:

    旦那は長期出張中。週に
    二日か三日帰って来る位。話したい事は大概、電話。

    2006-02-13 06:30:00
  • 27:

    美麗

    読んでますよ★

    2006-02-13 13:20:00
  • 28:

    美麗様☆ありがとうございますm(u_u)mもしよければ 完結まで、お付き合い願います☆文章は、めちゃめちゃになってしまう事も、
    多々あるかも知れませんがお許し下さいm(u_u)m☆

    2006-02-13 13:34:00
  • 29:

    電話で話すと、絶対ケンカになっていた。
    私が《今日オムツ買いに行くの、しんどいから、夜帰ってきて》と頼んだら、
    《こっからガソリン代いくらかかると思ってねん。そんなしょうもない事で帰られへんわ!》

    2006-02-13 13:42:00
  • 30:

    でも、私からしたら全然
    しょうもなくない。むしろ本気で助けを求めていた。なのに、平気で突き放す…そんな旦那の神経を疑った

    2006-02-13 15:39:00
  • 31:

    あんなに、優しかった旦那は何処へ行ってしまったのか…今では別人…

    2006-02-13 15:41:00
  • 32:

    最初に、別の旦那の一面を見たのは、私が発作を初めて起こした日。発作が起きる前、私は旦那に体の不調を訴えていた。が、相手にされず。病院に行きたいと思っていたが、-精神科-に一人で行くのは恐かった。

    2006-02-13 15:45:00
  • 33:

    何処に精神科が有るのかもわからない…。
    精神科がどんな所かも…。何をされるのかも…。

    2006-02-13 19:38:00
  • 34:

    そんな不安を抱えながら、私は、病院に行く決意をした。

    2006-02-13 19:41:00
  • 35:

    病院へ行こう…と思った朝旦那に電話を入れた。
    また、ささいな事で喧嘩し私は発作を起こした…。

    2006-02-14 19:26:00
  • 36:

    私は、初めての発作で、
    何がなんだか、わからなくて、息ができず、ただただ泣いていた…。《死ぬ》と思った。

    2006-02-14 19:28:00
  • 37:

    旦那は、電話の向こうで
    叫んでいる。
    『救急車呼べ!』と…私が『帰って来て…一緒に病院行って…』と声にならない声で頼むと、『そんな事で帰らられへん。明日か明後日まで待て!』

    2006-02-14 19:31:00
  • 38:

    え…?息ができひん事が
    そんな事?くだらん事…?
    そんな事を思っている間にも、旦那は電話の向こうで私に罵声を浴びせる…

    2006-02-14 19:34:00
  • 39:

    その時だった…優しかった旦那が、初めて豹変したのは…。

    2006-02-14 19:36:00
  • 40:

    私達は、ケンカなどした事が、あまり無く、仲の良い夫婦…と周りには思われていた。

    2006-02-15 03:38:00
  • 41:

    『優しい旦那さんで良いなぁ。』『絶対、離婚はしぃひんやろな。』友達は
    みんな口を揃えて言った。

    2006-02-15 03:40:00
  • 42:

    私も口では『そんな事無いよ〜』と言いながら、
    本当に、優しい人だと信じ込んでいた。
    優しい旦那に安心していたのだ…そして甘えていた…

    2006-02-15 03:43:00
  • 43:

    だから、余計びっくりしたのだ。旦那のあまりの豹変ぶりに…。

    2006-02-15 03:44:00
  • 44:

    電話を切られて、私は余計にパニックになり、
    《逃げやな…》
    《手首を切るか、飛び降りるか…》
    《殺される…》

    2006-02-15 03:47:00
  • 45:

    でも、私には、部屋の端っこで震えるしかできなかった…その時まだ、眠っていた子供の顔を見て、死ぬ事は出来なかった…
    そして死ぬ根性もなかったのだろう…。

    2006-02-15 03:50:00
  • 46:

    しばらくして、息も落ち着いてきた頃《離婚しよう》と考えていた。
    離婚は今まで考えなかった訳ではないが、この時は 本気で考えた。

    2006-02-15 03:54:00
  • 47:

    何時間位経っただろうか…玄関で音がした。
    私は、歯をくいしばり、
    殴られるのを覚悟した。

    2006-02-15 03:56:00
  • 48:

    だが、部屋に入ってきた
    旦那の顔は、いつもの顔。優しい旦那に戻っていた。ホッとしていると、
    『早よ行くで!俺すぐ戻らなアカンから!早よっ!』

    2006-02-15 03:58:00
  • 49:

    《大丈夫?位言われへんのか…》と思ってしまった。しかも、病院に送ったら、現場に戻る。とか言い出した。《ぢゃあ、最初っからタクシーで行くわっ!
    私は、診察中が恐くて帰ってきて欲しかったのに…》と心の中で叫んだ。

    2006-02-15 04:03:00
  • 50:

    車に乗り、104に電話をして、-精神科-を探した…。一件目…病院中に入ると、空気が黒くて、入口で立ち止まってしまい、それ以上進めなかった。

    2006-02-15 04:06:00
  • 51:

    入口で、受け付けをしてくれている旦那を見ていると『子供アカンねんて。一回帰ってオカンに預けよ。』と言われ、病院を出た…

    2006-02-15 04:08:00
  • 52:

    車に戻り、私は『違う病院がいい…』と言った。
    《あんな空気の黒い病院で良くなる訳が無い…》
    だれ一人、改善されている様な人は見当たらない…。それどころか、下を向たまま、『ボソボソ』言っている人達…

    2006-02-15 04:13:00
  • 53:

    私は必死に訴えた。
    『あの病院は嫌っ!!!』旦那は『せっかく帰って来たったのに、我が儘言うな我慢しろ!』と、また怒り出した。
    あきらかヤブ医者やん…。我が儘ちゃうやん…。
    自分、ギックリ腰なった時も病院いろんな所行ってたやん…。

    2006-02-15 04:21:00
  • 54:

    精神状態が不安定な人に、よく、そこまで言えるな…この人…と思う位、言われ続けた。なんとか他の病院へ連れてってもらおうと、必死になって、しゃべったが、もぅ自分が何を言ってるのかも、わからなくなってしまい、諦めた…。

    2006-02-15 04:30:00
  • 55:

    『もぅ帰る…』と泣きながら言うと、今の今までは、拒否していた旦那が、104に電話をかけ始めた…

    2006-02-15 04:32:00
  • 56:

    文句言うだけ言うて、今更かい…ぢゃあ最初から、次探してくれよ…

    2006-02-15 04:34:00
  • 57:

    旦那は電話を切り、
    『ここらへんは、もぅ無いって。』と溜め息をつきながら言った。
    その時、心療内科を思いだした。

    2006-02-15 04:38:00
  • 58:

    昔、一度だけ、先輩が通っていた病院に、付き添いで行った事があったのを
    思い出し、旦那に伝えた。

    2006-02-15 04:40:00
  • 59:

    旦那は、『そこやったら
    行くねんな?』と聞くので『そこがいい。そこやったら絶対行く。』と答えた。一度しか、行った事のない病院だったが、空気は明るかった気がする…
    《まだあるかな…あったらいいな…》

    2006-02-15 04:47:00
  • 60:

    一件目の病院に、保険証を預けていたので、旦那に
    取って来てもらい、子供を預け、-心療内科-へ向かった。

    2006-02-15 14:18:00
  • 61:

    場所は、うろ覚えだった為なんとか思い出しながら、見覚えのある、病院の前に辿り着いた。
    《よかった…まだあった》

    2006-02-15 14:21:00
  • 62:

    中へ入ると、やっぱり空気は明るくて、安心した…。受け付けを済まし、待合のソファーに座って待っていた。
    きっと、この時、周りから見たら私は、-精神障害者-に見えたのでは、ないだろうか…。それも極度の…。

    2006-02-15 14:39:00
  • 63:

    バスタオルで拭いただけで自然乾燥された、バサバサの髪。くせ毛の上、痛み、広がりっぱなしの髪。
    デロデロのチュニックに、真夏だと言うのにパーカーを羽織り、下はスエットにペッタンコのサンダル。
    顔はもちろん、眉毛すら書いてない、すっぴんに、
    顔の半分を覆い隠すような大きな茶色のサングラス。

    2006-02-15 18:08:00
  • 64:

    その上、息も荒く挙動不審…いったい誰が、こんな私を見て、-正常な人-だと
    認識してくれるのか…
    -危険人物-《チカヨルナ》みんな、そう認識してたのでわないだろうか…

    2006-02-15 18:13:00
  • 65:

    しばらく待つと、名前が
    呼ばれ、看護婦さんが手招きをしている。

    2006-02-15 18:15:00
  • 66:

    旦那が私の背中を押す。
    私は旦那の手を引っ張る。『旦那さんも、一緒にどうぞ〜。』と言われ、
    『しゃあないなぁ〜。』と溜め息を付きながら、一緒に部屋へ入る。

    2006-02-16 14:25:00
  • 67:

    丸いテーブルの有る部屋へ入り、パイプ椅子に座る。診察室ではない…
    看護婦さんが、レポート用紙のような物を持って、
    入って来た。

    2006-02-16 14:29:00
  • 68:

    『今日はどうされたんですかぁ〜?』と、軽い口調で私に話しかける。
    私が下を向き、答えないで居ると、旦那がかわりに、話し始めた。

    2006-02-16 14:32:00
  • 69:

    旦那が、一通り説明し終わると、次は『薬物は使用した事ありますか〜?』と、聞かれ、私は素直に
    『ある。』と答えた。

    2006-02-16 19:33:00
  • 70:

    看護婦さんは、レポート用紙に書き込みながら、
    何歳から何歳まで、どれ位のペース、どれ位の量を
    使用していたのかを、根掘り葉掘り聞いてきた。

    2006-02-16 19:37:00
  • 71:

    私は、すべて素直に答えたが、もし《薬物は使用した事がない。》と嘘をついていたら、違う診断結果が
    出ていたのではないだろうか…?
    -フラッシュバック-とは
    また別の名前の何かに…。

    2006-02-16 19:42:00
  • 72:

    先生は『フラッシュバックですね〜。』と、診察室に入るなり、旦那に言い放つ…隣には、本人の私が座っているのに、何故か旦那に話しかける。

    2006-02-16 19:46:00
  • 73:

    しかも、たんたんと、
    『入院しましょか〜。今日からでも。一度帰って用意して来て下さい。入院施設に紹介状書きますんで。』

    2006-02-16 19:49:00
  • 74:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    旦那は、私の顔を見て、
    目が拒否してるのをわかってくれたのか、
    『入院は無理です。子供が居てて、見てくれる人居ないんで…』と、先生に言ってくれたが、『でも入院しないとね〜』眉間にしわを作りながら言う…

    2006-02-16 19:53:00
  • 75:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    入院なんて冗談ぢゃない…子供を産んだ時でも、
    入院中、どれだけ泣いたかわからない。早く帰りたいと、一人で寝るのは嫌だと我が儘をさんざん言った。たった2週間の入院で…。

    2006-02-16 19:58:00
  • 76:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    2週間でも、嫌なのに次はいつ退院できるかわからない‐精神病院‐に入院しなければならない…
    断固拒否!!!!!!!!無理無理無理無理無理無理

    2006-02-16 20:02:00
  • 77:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    旦那が、先生を説得してくれたお陰で、通院で様子を見る事になった。

    2006-02-16 20:04:00
  • 78:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    『じゃあ次も、旦那さんが付き添って来てあげて下さいね〜』と言われ、旦那は『仕事あるんで、ちょっと無理です…』と答えると、『一人で来れるかな〜?』と、小さな子供に話しかける様に私に聞いてきた…。

    2006-02-16 20:09:00
  • 79:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    『来れる。』…ただ初めての診察が怖かっただけ…。ここなら、近いし…大丈夫やと思った。

    2006-02-16 22:27:00
  • 80:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    診察も終わり、安定剤の
    説明を聞き、家に帰った。旦那は、家の下で私を降ろし、また仕事に行った…。こんな時位、子供の面倒見ててくれたらいいのに…。薄情な奴。

    2006-02-16 22:31:00
  • 81:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私は、その日、病院へ連れて行ってもらうまで、ほぼ一ヶ月半位、しんどいのを我慢していた為、安定剤を飲んで、久しぶりに
    ゆっくり落ち着いた時間を過ごした。

    2006-02-16 22:35:00
  • 82:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    病院へ行くまでの一ヶ月半は最悪だった…。
    何をしてても苛々するし、しまいには、キッチンにある椅子を壁めがけて投げたり…頭の中にうるさい奴も居てるし…
    その内、子供に当たってしまうんじゃないか…と言う不安…‐虐待‐だけは嫌…

    2006-02-16 22:39:00
  • 83:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    安定剤のお陰で、苛々する事もなく、頭の中の奴も、静かになった。だけど、
    薬を、何種類も飲んでいるせいか、次は副作用が私を襲った…。

    2006-02-16 22:42:00
  • 84:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    それでも、薬が切れ、苛々してくると、また安定剤を飲む…。
    しまいには、《イラッ》としただけで、頓服の安定剤を飲むようになった…。

    2006-02-16 22:44:00
  • 85:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    …仕事場に休暇をもらったきっかけは、仕事中に
    パニックを起こしてしまったからだ…。その日は特別忙しく、いつもより休憩が遅くなっていた…。

    2006-02-16 22:49:00
  • 86:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    仕事に行く前から、体調が悪かったが、シフト制で
    人数も決まっている為、
    ‐当日欠勤‐をするのは、迷惑がかかると思い、出勤した…

    2006-02-16 22:52:00
  • 87:

    名無しさん

    2006-02-17 01:34:00
  • 88:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私は、休憩させてもらおうと、リーダーを探した…。どこにも見当たらない…。カラオケ店なので、一度、ホールに出てしまうと、
    なかなか、バイト同士会話が出来なくなる。
    厨房に居れば、少し会話も出来るのだが…。

    2006-02-17 19:28:00
  • 89:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    限界が近付いてきた時、
    厨房に入って行くリーダーを見つけ、腕を掴み、
    ストッカーまで引っ張った…。

    2006-02-17 19:30:00
  • 90:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    リーダーが、びっくりして『何何?どしたん?!』と私の顔を覗き込む…。
    その瞬間、私はパニック状態に陥った…。

    2006-02-17 19:32:00
  • 91:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    いきなり、涙が出てきて、リーダーに伝えたかった事も、わからなくなった…。何故、涙を流しているのかも…。

    2006-02-19 03:54:00
  • 92:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私は、どうしていいのか、わからない…。
    息もできない…。
    《どうしよう…》しか頭に浮かばない。
    とりあえず、助けてほしかった…

    2006-02-19 03:57:00
  • 93:

    読んでます(o・v・o)頑張って下さい!!

    2006-02-19 04:37:00
  • 94:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    空さん☆ありがとうございますm(u_u)m
    誰も読んでくれてないと
    思ってたのですが、一人でも読んでくれてる方が居てすっごい嬉しいですっ!
    o(^-^o)♪〃(o^-^)o♪〃これからも完結まで、お付き合い下さい☆

    2006-02-20 15:10:00
  • 95:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    リーダーには、安定剤を飲んでいる事は伝えていた。だが、こうして-パニック-になる事は言ってなかった為、かなり驚いていた。

    2006-02-20 15:16:00
  • 96:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    …が、さすが、店長よりも頼れるリーダー。
    私を事務所まで連れて行き『薬ドコ!?お水持ってくるわっ!旦那さんに電話して迎えに来てもらい!もぅ今日は帰っていいから!』…と、テキパキ私の世話をしてくれた。
    私のかわりに、旦那に電話もしてくれた。

    2006-02-20 15:22:00
  • 97:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    リーダーは、『大丈夫。』と、私を落ち着かせた後、事務所から出て、仕事に戻った。旦那が来るまでの間しばらく、事務所の中には私と店長だけになった…。

    2006-02-20 15:28:00
  • 98:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    パソコンを触りながら、
    店長が『いつもなん?』と私の顔を見ずに言った…。『仕事中になったのは、
    初めてです。今日は来る前から体調悪くて…。』
    ほんとは、言葉を交わすのもしんどいのに…
    ほっといてくれ…と思いながら答えた。

    2006-02-20 15:33:00
  • 99:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    それ以上、会話もなく、
    元々、私は店長の事が好きじゃ無かったので、早く
    旦那が、来てくれるのを願った。

    2006-02-20 15:36:00
  • 100:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    コンコン―ガチャ―
    『旦那さん来たでっ!』とリーダーが入ってきた。
    私は旦那に、抱えられながら車に乗った。

    2006-02-20 15:39:00
  • 101:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    時間はもぅ、夜中の2時を回ってる…きっと、爆睡してたに違いない旦那…。
    それでも、文句一つ言われない事に安心した…。

    2006-02-21 01:42:00
  • 102:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    『俺そのまま仕事行くわ』…また仕事かい…。
    私は、仕事仕事と言われる事に正直うんざりだった…

    2006-02-21 01:45:00
  • 103:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    まだ、文句でも言いながら一緒に居てくれた方が、
    マシだった…。
    まぁ、無い物ねだり…とかただの我が儘…でしか無いのだろうが。

    2006-02-21 01:47:00
  • 104:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    我が儘なのは自覚してる。そんな私でも、受け止めてくれる。いつまでも優しくしてくれる。と思ったから結婚した…。

    2006-02-21 01:49:00
  • 105:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    なのに、病気になったとたんに冷たくなった旦那…。
    私は、何度も仕事仕事と、言われる度、今、私が自殺したら、
    《あの時ちゃんと帰っとけばよかった…》なんて後悔するのか?
    っていうか、
    後悔して欲しかった…。
    っていうか後悔してくれ!っていうか後悔しろっ!

    2006-02-21 01:56:00
  • 106:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    私の心は、ダメージを受け過ぎて歪みきっていた…。何回、自殺を考えたか
    わからない。それも旦那を後悔させたいが為の、自殺だ…。

    2006-02-21 01:58:00
  • 107:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    そこまで私を、追い込んだんだ!
    泣いて泣いて泣いて、後悔すればいい!私の家族に
    罵られて後悔すればいい!私の友達からも、仕事仲間からも、冷たい視線を送られて後悔すればいい!
    私が死んでから、お葬式を見て後悔すればいい!

    2006-02-21 02:03:00
  • 108:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    なんて考える毎日だった。自殺行為は一度もしなかったが…手首を切る事も、
    首を吊る事も、飛び降りる事も、一度も無かった。

    2006-02-21 02:06:00
  • 109:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    いつも、思い留まる理由は《旦那の為に死ぬなんて、もったいない!》と思い、なんとか、自殺しなくて
    すんだ…。

    2006-02-21 02:08:00
  • 110:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    そして、また旦那は、私を置いて仕事へ行く…。
    全然、心配されてる実感もない…。残された私は、
    一人で泣く…。

    -パニック-を起こした時は特に、誰かが居てくれないと怖い。子供と二人だと、救急車を呼んだり、病院へ行ったりが、出来ないかも知れない…と言う不安だ。

    2006-02-21 02:14:00
  • 111:

    名無しさん

    2006-03-04 09:08:00
  • 112:

    ???

    しおり??

    2006-03-04 12:02:00
  • 113:

    名無しさん

    あげ

    2006-03-04 14:52:00
  • 114:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    みなさん書き込みして頂いてありがとうございます☆誰も読んでないと思っていたので、放置してましたがまた書きますm(u_u)m
    嬉しかったです!!本当にありがとうございました!

    2006-03-06 16:28:00
  • 115:

    ・゚。:゚・。☆jack☆゚・。:。゚・

    安定剤のお陰で、落ち着いてはいるが、不安はずっと消えない…
    寝ようとしても、なかなか寝れない…
    その時間がすごく苦痛で、嫌い。

    2006-03-06 16:31:00
  • 116:

    名無しさん

    かいて?

    2006-03-09 03:31:00
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