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ずッと一番…
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1:
藍[ぁぃ]
優輝…
逢いたいよ。
ねぇ…神様ッて
本当に居るの?
居るんだッたら
もう一度
逢わせて
ください…
2006-03-06 01:16:00 -
2:
藍
優輝と初めて出会ったのは、あんたの大好きな夏の暑苦しい季節やったね。
覚えてる…?2006-03-06 01:22:00 -
3:
藍
その時私は、愛する事なんて知らなかった。
彼氏を何人も作って飽きたら捨てる。
その繰り返しやった。
【好き】ッて思ッた時もあッたけど、今思えばただの思い込みにすぎない。
ただ誰でもいいから、傍に居てほしかっただけかも知れない…2006-03-06 01:32:00 -
4:
藍
今日も親友の沙羅と
キラキラ綺麗に輝く街、難波へ行く。
別に意味もなく、ただ暇やから。
キャッチ、ナンパには慣れた。だるくて、疲れている時は軽く交わす。
けど、暇な時は時間を潰す為ナンパ野郎の相手をして、タイプの奴だったら狙う。そんな感じ。今思えば何様やねん…と呆れる。笑2006-03-06 01:46:00 -
5:
名無しさん
頑張って下さい??
2006-03-06 01:47:00 -
6:
名無しさん
(´・ω・`)
2006-03-06 04:56:00 -
7:
藍
5サン?6サン
有難うございます(*・・)*__)頑張ります!!よかッたら最後までお付き合いください☆2006-03-06 09:12:00 -
8:
藍
難波に着いて、いつもの様にブラついていた。
すると…
『なぁ?何してんの?』
ギャル男ッぽい、いかにもチャラそうな男二人が話し掛けて来た。
《またナンパかよ…》と内心呆れていた。2006-03-06 09:22:00 -
9:
藍
略
《またナンパかよ…》と内心呆れていた。2006-03-06 09:23:00 -
10:
藍
私が『急いでるから。』ッて言いおわる前に、『暇してるでぇ〜』と沙羅。
【おいおい…やめてくれよ…】と思ったが、ほんまに暇やったし、沙羅のタイプが居たので喋る事に…2006-03-06 09:27:00 -
11:
藍
沙羅と優輝は二人で喋っていた。私はと言うと竜也と昔の恋愛の話で盛り上がり、番号を交換した。竜也と私はどこか似ている。誰かに傍に居てほしいくて…ただの我儘と分かっていても、寂しいくて仕方ない。
2006-03-06 09:40:00 -
12:
藍
ただ誰もよかッた…傍に居てくれれば。よかッたんよ。例え、本当に好きじゃない人でも…だけど心は満たされず、寂しさだけが増して行った。竜也も私と同じだろう…だって笑っていても悲しい眼をするんやから。
2006-03-06 09:45:00 -
13:
藍
私達は恋愛の話をやめ、4人で喋り続けていた。はっ。とした様に時計見ると朝の5時を指していた。
藍『沙羅。帰るよ。もぅ朝になってる』沙羅『ほんまや。何か眠たい思ったわ。笑』優輝『もぅ帰るん?遊びに行こうや〜』藍『無理やって。寝んかッたら死んでまうわ。笑』優輝『んぢゃまた遊んだってね?笑』藍『はいよ。笑ぢゃッ』そう言い立ち上がろうとした時━2006-03-06 09:51:00 -
14:
藍
『待ッて-なぁ!!番号教えてやぁ〜』と優輝が勢いよく言ってきた。私は沙羅のタイプだと言う事を知っているし、沙羅は優輝を狙っているだろう。そう思ったが、『可哀想やし教えたったら?』と沙羅が言ッたので、鞄からストラップがジャラ?ついた携帯を取出し優輝に渡した。
2006-03-06 09:57:00 -
15:
藍
優輝から携帯を返してもらい、沙羅も私も眠たかッたから家へ帰った。着替えてベットに入った時、携帯が鳴った。ディスプレイには‐優輝‐と表示されていた。【何で藍に電話やねん…】と思いつつも電話に出た。
2006-03-06 10:03:00 -
16:
藍
藍『もしぃ?』優輝『覚えとるかぁ?笑』藍『…忘れた。誰ですか?』優輝『ほんま?…えッ。冗談抜きで?』藍『何才や思てんねん。ババーちゃうねんから!!!まだ現役やで。笑』優輝『あぁ〜よかッた。忘れてる思ったし』藍『忘れかけてたけどな?笑』優輝『最悪や奴やなぁ。笑』藍『てか何で電話してきたん?』ずっと気になっていた事を聞いた。
2006-03-06 10:10:00 -
17:
藍
優輝『あぁ〜そう?今度は俺と二人で遊ぼッ。』藍『はッ?無理やって。笑』優輝『何で?彼氏居るん?』藍『彼氏居るよ。でも彼氏はほッといて、藍優輝に犯されたくないもん。笑』優輝『あほッッ!何言うとんねん。笑そんなんせんわ。』藍『まあ、そう言う事で。またねッ。笑』優輝『待ってくれよ。真剣に遊ぼや』私は、真剣に言ってくる優輝に対して冷たく出来ないでいた。
2006-03-06 10:17:00 -
18:
藍
沙羅の事も考えたけど、ハマる事は絶対ないし、一回遊ぶだけやったら…付き合ってへんのやし。とそう思い『いいよ』とだけ優輝に返事をした。
すると『明後日の土曜日やで』と言って電話を切った。【私って最悪な奴やなぁ。】と一人呟き、睡魔が襲ってきたので、寝る事にした。2006-03-06 10:24:00 -
19:
藍
用事ぁるので、夕方ぐらい更新しますm(__)m
2006-03-06 10:25:00 -
20:
藍
見てくれてる人居るか、わかりませんが時間あるので更新しますm(__)m
2006-03-06 11:46:00 -
21:
藍
目覚めた時は、夕方の5時だった。少しボーッとして携帯チェック。着信3件 メール2件。着信は沙羅2件、竜也1件だった。まずは沙羅に電話。三回目ぐらいのコールで電話に出た。
沙羅『もしぃ?今起きたん?』藍『うん。糞爆睡してました。笑』沙羅『まじ。笑 後で行くわ☆』藍『はいよ。ばばーい』そう言って電話を切った2006-03-06 11:56:00 -
22:
藍
すると、竜也に土曜日遊ぼと誘われた。でも優輝と約束をしている。その時私は男と約束していてもドタキャンなんて、すぐ出来る奴だった。でも…あの時は、なぜか出来なかッた。竜也の方がタイプだったし、優輝なんて興味なかッたのに…でも、私は優輝を選らんだ。ただ単純に理由もなく、断るなんて出来ない。そう思ったから。
2006-03-06 12:12:00 -
24:
藍
そして竜也と電話を切って、メールを開いた。ショートメール
‐優輝‐
xxoo━…@にメール送って(^^)俺のアドやから♪優輝
との事だった。2006-03-06 12:17:00