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ずッと一番…
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1:
藍[ぁぃ]
優輝…
逢いたいよ。
ねぇ…神様ッて
本当に居るの?
居るんだッたら
もう一度
逢わせて
ください…
2006-03-06 01:16:00 -
14:
藍
『待ッて-なぁ!!番号教えてやぁ〜』と優輝が勢いよく言ってきた。私は沙羅のタイプだと言う事を知っているし、沙羅は優輝を狙っているだろう。そう思ったが、『可哀想やし教えたったら?』と沙羅が言ッたので、鞄からストラップがジャラ?ついた携帯を取出し優輝に渡した。
2006-03-06 09:57:00 -
15:
藍
優輝から携帯を返してもらい、沙羅も私も眠たかッたから家へ帰った。着替えてベットに入った時、携帯が鳴った。ディスプレイには‐優輝‐と表示されていた。【何で藍に電話やねん…】と思いつつも電話に出た。
2006-03-06 10:03:00 -
16:
藍
藍『もしぃ?』優輝『覚えとるかぁ?笑』藍『…忘れた。誰ですか?』優輝『ほんま?…えッ。冗談抜きで?』藍『何才や思てんねん。ババーちゃうねんから!!!まだ現役やで。笑』優輝『あぁ〜よかッた。忘れてる思ったし』藍『忘れかけてたけどな?笑』優輝『最悪や奴やなぁ。笑』藍『てか何で電話してきたん?』ずっと気になっていた事を聞いた。
2006-03-06 10:10:00 -
17:
藍
優輝『あぁ〜そう?今度は俺と二人で遊ぼッ。』藍『はッ?無理やって。笑』優輝『何で?彼氏居るん?』藍『彼氏居るよ。でも彼氏はほッといて、藍優輝に犯されたくないもん。笑』優輝『あほッッ!何言うとんねん。笑そんなんせんわ。』藍『まあ、そう言う事で。またねッ。笑』優輝『待ってくれよ。真剣に遊ぼや』私は、真剣に言ってくる優輝に対して冷たく出来ないでいた。
2006-03-06 10:17:00 -
18:
藍
沙羅の事も考えたけど、ハマる事は絶対ないし、一回遊ぶだけやったら…付き合ってへんのやし。とそう思い『いいよ』とだけ優輝に返事をした。
すると『明後日の土曜日やで』と言って電話を切った。【私って最悪な奴やなぁ。】と一人呟き、睡魔が襲ってきたので、寝る事にした。2006-03-06 10:24:00 -
19:
藍
用事ぁるので、夕方ぐらい更新しますm(__)m
2006-03-06 10:25:00 -
20:
藍
見てくれてる人居るか、わかりませんが時間あるので更新しますm(__)m
2006-03-06 11:46:00 -
21:
藍
目覚めた時は、夕方の5時だった。少しボーッとして携帯チェック。着信3件 メール2件。着信は沙羅2件、竜也1件だった。まずは沙羅に電話。三回目ぐらいのコールで電話に出た。
沙羅『もしぃ?今起きたん?』藍『うん。糞爆睡してました。笑』沙羅『まじ。笑 後で行くわ☆』藍『はいよ。ばばーい』そう言って電話を切った2006-03-06 11:56:00 -
22:
藍
すると、竜也に土曜日遊ぼと誘われた。でも優輝と約束をしている。その時私は男と約束していてもドタキャンなんて、すぐ出来る奴だった。でも…あの時は、なぜか出来なかッた。竜也の方がタイプだったし、優輝なんて興味なかッたのに…でも、私は優輝を選らんだ。ただ単純に理由もなく、断るなんて出来ない。そう思ったから。
2006-03-06 12:12:00