小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 101:

    名無しさん

    2005-11-14 10:57:00
  • 102:

    名無しさん

    あげ?更新まってるぅ?

    2005-11-14 16:56:00
  • 103:

    名無しさん

    早く更新して???

    2005-11-14 17:06:00
  • 104:

    主は女です?♀
    いっぱい感想、しおりありがとうございます???応援してくれる人がいて、嬉しいです?頑張りますね?今からまた更新していきます?

    2005-11-15 07:38:00
  • 105:

    涼「誠さん痛い社長令嬢来てますやん!」
    涼が嫌そうな顔をして言う。誠は困った顔をして、「今日1組も被らせんとってってゆわれてさぁ…今、来る予定やった客にわびメール入れてんねん。」

    涼はお疲れ様ですと言って、菜月の席にヘルプで着いた。

    2005-11-15 08:00:00
  • 106:

    菜月「なんやぁ〜涼君かぁ。まこは?まこに早く来てってゆうてよ!」
    涼は(ヘルプ着くなりそれかい…。)と、思ったが我慢し、「もう来るから待ったりなぁ!」と言った。
    涼が何を話しても、菜月は「ふ〜ん。」としか答えない。涼の話は限界がきそうになっていた。

    2005-11-15 08:04:00
  • 107:

    菜月「まこ遅くない?何してるん?もしかして、他に客来てるん?」
    VIP席は、個室になっていて店内が見えないので、菜月は他にお客が来ていると勘違いしてしまった。
    涼「来てないよ!誠さん呼んでくるわ。」
    涼は菜月から、ようやく開放された。

    2005-11-15 08:14:00
  • 108:

    涼は菜月の声マネをして、「誠さん!痛い社長令嬢がまこは〜?ってゆうてますよー!」
    その場にいた、従業員は爆笑した。誠も、声マネをして「まこ今から行きまぁす」と言って、皆を笑わせた。

    2005-11-15 08:22:00
  • 109:

    勇士「ホンマ誠さんおもろいっすわ!!」
    誠はまた声マネをして、「まこ頑張ってきまぁす。」と言い、VIPルームへ入った。

    2005-11-15 08:24:00
  • 110:

    菜月「まぁ〜こぉ!菜月ヘルプばっかおもしろくない!」
    (あ〜やばいさっきのこと思い出し笑いしそう…)
    誠はこらえて「涼おもろかったやろ?」と菜月に聞いた。菜月は誠以外には興味がないので、喋りたくないらしい。

    2005-11-15 08:28:00
  • 111:

    誠「ラストまでおるんか?」(頼むから、はよ帰ってくれますように…。)
    菜月「まこが菜月に帰ってほしないんやったら、ずっとおるぅっ!」
    (そんなん今すぐ帰ってほしいに決まってるやん。)

    2005-11-15 08:34:00
  • 112:

    誠は思っていることとは反対に、「かわえーやっちゃなぁ!菜月の酔い具合によるなぁ〜。めちゃ酔ったらはよ帰った方がええしなぁ。」と言った。


    “心配”とゆう、優しいフリをして早めに帰すのだ。

    2005-11-15 08:37:00
  • 113:

    菜月はシャンパンとボトルを卸し始めた。
    シャンパンコールが始まる。



    そんな頃夏子は誠の事を考えていた。

    2005-11-15 08:42:00
  • 114:

    略部分

    そんな頃夏子は誠の事を考えていた。

    2005-11-15 08:43:00
  • 115:

    ―夏子自宅―
    (ホストやったら今頃仕事かぁ…。)
    夏子は眠れずにいた。
    あれから夏子は“ホスト”とゆうものが、どうゆうものなのか気になっている。

    2005-11-15 08:46:00
  • 116:

    名無しさん

    始めて読んナニ゙ょ?おもれぇ?今ホスト来てるんやけど、放置長くて暇やから夜遊び見てナニ?ワラ
    誠みたぃな口座がいい?ワラ主さん頑張ってネ?

    2005-11-15 09:09:00
  • 117:

    123番さんへ
    感想と応援ありがとうございます??主も誠みたいな口座がいいです?笑
    完結まで呼んでもらえたら、嬉しく思います?

    2005-11-15 09:20:00
  • 118:

    123改め、愛です?

    主さんもちろん完結まで見ましゅ??今からぅち帰って寝るので、まナニ起きナニらチェックしまぁす?絡めてぅれしかっナニでぇす?

    2005-11-15 09:57:00
  • 119:

    名無しさん

    2005-11-15 14:28:00
  • 120:

    名無しさん

    ?

    2005-11-15 15:57:00
  • 121:

    名無しさん

    ?

    2005-11-17 05:17:00
  • 122:

    名無しさん

    あげ

    2005-11-17 09:12:00
  • 123:

    主サン頑張って?

    2005-11-18 07:22:00
  • 124:

    愛さん、129番さん、杏さんありがとうございます??更新遅くなってすみませんでした?主は頑張りますね??

    2005-11-18 20:42:00
  • 125:

    ―夏子自宅―
    夏子は、ユカイライフに載っている誠の写真を見つめ何かを決心した。

    携帯を手に取り、店に電話したのだ。

    2005-11-18 20:45:00
  • 126:

    プルルルル…
    涼「お電話ありがとうございます!CLUB Mirrorです。」
    夏子は何て言ったらいいのか分からなかった。
    夏子「あの…えっと…。雑誌見たんですけど、店は忙しいですか?」
    夏子は思い切って聞いた。

    2005-11-18 20:53:00
  • 127:

    涼「大丈夫ですよ!今から来られますか?」
    夏子「はい!一人なんですけど…。」
    涼「全然構いませんよ!場所は分かりますか?」
    夏子は、無知のため全く分からなかった。

    2005-11-18 20:58:00
  • 128:

    夏子「TSUTAYAまでは分かります!」
    涼「でしたら、スタッフがお迎えに行きますので、TSUTAYAに着いたらまたご連絡下さい。」
    夏子はお礼を言い、電話を切った。(あー緊張した。ホストってこんなに丁寧なんやぁ!)

    2005-11-18 21:00:00
  • 129:

    夏子はバッチリ用意をし、家を出た。
    (やっぱ気合い入れすぎかな…浮くかも…。)


    ―TSUTAYA前―
    夏子は、店に電話をし、スタッフを待つ。

    2005-11-18 21:03:00
  • 130:

    略部分

    夏子は、店に電話をし、スタッフを待つ。

    2005-11-18 21:05:00
  • 131:

    しばらくすると、オシャレなスーツに身を包んだ男が話し掛けてきた。
    涼「夏子さんですか?」
    夏子はうなずき、自分はホストに行くのは初めてだと言った。
    涼「大丈夫!分からんことあったら聞いてやぁ!」
    夏子はホッとした。(よかった…いい人で。)

    2005-11-18 21:10:00
  • 132:

    涼「もう着くからね〜!」
    夏子は緊張と、不安でいっぱいだった。
    (どんなんやろ?ホンマにフリータイム3000円でいけるんかな?)
    涼「着いたよんっ!」
    涼がドアを開ける。
    そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。

    2005-11-18 21:14:00
  • 133:

    そこには夏子にとって未知な世界があったのだ。

    2005-11-18 21:15:00
  • 134:

    140番は139番の略部分ですm(__)m

    2005-11-18 21:16:00
  • 135:

    名無しさん

    頑張って?更新∪てくれてょかっナニょぅ??

    2005-11-18 21:17:00
  • 136:

    涼「い〜らっしゃいませ!」従業員一同「いらっしゃいませぇぇ〜!!」
    ビクッ!!!!!夏子はその声に驚いたのだ。

    涼は夏子を席に案内し、システムを説明した。

    2005-11-18 21:20:00
  • 137:

    142番ありがとうございます??更新遅くてすみません?せっかく読んでくれてるのに?頑張って早め早めに更新しますね?

    2005-11-18 21:22:00
  • 138:

    にゃにゃ

    ここの主サンはなんかスキだょ??

    2005-11-18 21:24:00
  • 139:

    名無しさん

    ?

    2005-11-18 21:31:00
  • 140:

    涼「初回は…つまり新規のお客さんはフリータイム3000円で飲み放題やし、ホストも飲み放題。次からは1時間2500円で、フリータイムが6000円、ドリンクがアルコール800円、ソフトドリンク500円ね!うちは他より安めやねんでぇ〜!」涼は分かりやすく説明してくれた。

    2005-11-18 21:33:00
  • 141:

    主さωおひさーぁ??にゃにゃさω分かるっ?主さω丁寧だ∪、絵文字の使ぃ方なωか素敵?ワラ

    2005-11-18 21:37:00
  • 142:

    夏子「初めてやから、よく分からんけど…丁寧にありがとう!」
    涼はアルバムのような物を夏子に渡した。
    涼「それ男メニューってゆうて、この子と喋りたいって子おったらゆうてくれたら、席着けるから!」
    夏子はさっそく男メニューに目を通した。

    2005-11-18 21:42:00
  • 143:

    にゃにゃさん、愛さんありがとう???主は嬉しいですっ??

    2005-11-18 21:45:00
  • 144:

    (いっぱいいるな…。CLUB Mirrorって名前だけあって、内装すごいなぁ!壁とか全部鏡やん…。)
    夏子は誠に決めていた。
    夏子「誠君がいいんやけど…。」
    そう言うと、涼は困った顔して「ちょっと待っててなぁ。」と言い、奥へと消えて行った。

    2005-11-18 21:50:00
  • 145:

    涼の困った顔の原因は、誠のお客、菜月だった。

    誠は菜月と“今日は1組も被らせない”と約束したのだ。

    2005-11-18 21:56:00
  • 146:

    151番の、下から4行目が「顔して」となっていますが、「顔をして」の間違いです。訂正しますm(__)m

    2005-11-18 22:00:00
  • 147:

    涼は誠を呼び、夏子のことを説明した。
    誠「どの子?」
    涼「4番テーブルに座ってる子です。美人っすよ!」誠は夏子を見た瞬間に分かった。
    誠「…。あの子知ってるわ。」
    誠は菜月へのいいわけを考えた。

    2005-11-18 22:07:00
  • 148:

    菜月「菜月だぁいぶ酔ったぁ〜!なんとかしてぇ?」誠「予定外で新規来てさぁ…。予定してた奴は菜月のために断ってんけどなぁ…酔ってるんやったら、しんどいやろし、菜月との約束破るの嫌やし帰るか?」

    さりげなく、菜月の“ために”と言うところが計算なのだ。

    2005-11-18 22:12:00
  • 149:

    菜月はうなずき、誠はさっさとチェックを済ませ、菜月をいつも通りに帰した。
    (まさかあの子が来るなんてなぁ…。)

    2005-11-18 22:14:00
  • 150:

    誠は、昼間働いている夏子がホストクラブへ来たのが不思議でたまらなかった。(俺指名とか…偶然ちゃうみたいやな。)
    誠にはすぐに偶然じゃないことが分かった。

    2005-11-18 22:20:00
  • 151:

    (まぁ、昼間働いてても来る子はおるしな。)誠は自分の中で納得し、夏子の席へ着いた。
    誠「誠やで。初めてましてちゃうよな?」
    夏子「気付いてたん?来てもうたぁ!」
    夏子は何だか照れ臭かった。

    2005-11-18 22:23:00
  • 152:

    名無しさん

    ☆∪ぉり☆

    2005-11-18 22:34:00
  • 153:

    名無しさん

    本間の話じゃないやんなぁ?

    2005-11-18 23:16:00
  • 154:

    名無しさん

    ?

    2005-11-18 23:23:00
  • 155:

    159番さん、しおりありがとうございます???
    160番さん、実話じゃないです?主が思うことをそのままストーリーにしています??

    2005-11-19 08:49:00
  • 156:

    なきほ

    しおり☆☆

    2005-11-19 10:38:00
  • 157:

    名無しさん

    2005-11-19 11:14:00
  • 158:

    なきほさん、しおりありがとうございます???

    2005-11-19 11:44:00
  • 159:

    名無しさん

    あげ???更新待ってまス???

    2005-11-20 05:29:00
  • 160:

    名無しさん

    2005-11-20 05:42:00
  • 161:

    名無しさん

    主さん‥これ確かにおもしろいし見てる人からしたら更新めっちゃ待ってると思うのね。でもね、これ実在してるホストやんね?名前と年齢変えてるけど‥それにストーリーも主さんが考えて書いてると思うけど、私の彼じゃないかと思って仕方ないです。読みだしてすぐ思いました。実在してる人物じゃないことを願います?

    2005-11-20 06:50:00
  • 162:

    166番さん、あげてくれて嬉しいです??ホンマ更新遅くてごめんなさい??

    168番さん、気分悪くさせてごめんなさい??安心してください?主が「こんなホストいたらおもしろいな」って考えながら、書いています??〃実在している人を、主が作ったストーリー?に登場させているわけではないです??ただ主が知らないだけで、同じようなホストさんはいるかもしれませんが、主の頭の中で作った人物なので、気にしないで下さいね???

    2005-11-20 09:25:00
  • 163:

    お互い遅くなったが、自己紹介をし、二人はすぐに溶け込み、話ははずんだ。

    誠は、夏子に気になっていたことを聞いてみることにした。

    2005-11-20 09:29:00
  • 164:

    誠「気になってたんやけど、何でホストに?」
    夏子はドキッとした。
    (どうしよ…。隠してもしゃあないけど…。)夏子は一瞬考え、正直に話すことにした。

    2005-11-20 09:33:00
  • 165:

    夏子「何てゆうか、前会ったやん?あの日店の子に有名なホストって聞いて、気になってん。それで、雑誌買ってみて、載ってたから…。しょうもない話に真剣に答えてくれたから、また話したくて…かな!」

    (迷惑やったんかな…?)

    2005-11-20 09:37:00
  • 166:

    誠「そうやったんか!なんでやろ〜?ってずっと考えてたし。」
    夏子「覚えててくれてよかったわぁ!ホストしてたら、いっぱい女の子に会うやろ?やから、ちょっと喋っただけの、あたしなんか忘れてるって思ってた。」
    夏子は、ホッとしたように話す。

    2005-11-20 09:41:00
  • 167:

    誠は、あたし“なんか”という言葉が大嫌いだった。誠「“なんか”とかゆうなって!夏子ええ子や!」
    二人は時間も気にせず、盛り上がった。

    ラストが近づく…。

    2005-11-20 09:44:00
  • 168:

    雷が誠に「お願いします。」と言ってデンモクとマイクを渡した。
    誠「夏子何が好き?バラードでな。」
    夏子はえっ?と驚いたが、すぐに答えた。
    夏子「ケツメの涙…めちゃ好きやねん!」
    誠は「よっしゃ。」と、了解し、曲を入れる。

    2005-11-20 09:49:00
  • 169:

    店内の電気が消され、暗くなる。皆、話すのをやめて誠の歌に聞き惚れるのだ。
    誠「胸に溢れたその思いを〜♪泣いて、笑ってあらわせ〜るなら♪孤独に泣いた夜も聞かせて〜よ♪」

    夏子もその歌声に感動した。

    2005-11-20 09:52:00
  • 170:

    誠「え〜本日は皆様ご来店ありがとうございました。明日も通常通り1時から、営業しておりますので、是非ご来店下さいませ。それでは皆様おやすみなさい!」

    今宵もまた、誠の虜になった女がいたのだ。

    2005-11-20 09:56:00
  • 171:

    名無しさん

    ?しぉりぃ?主さん頑張って?

    2005-11-20 13:25:00
  • 172:

    名無しさん

    2005-11-21 10:16:00
  • 173:

    名無しさん

    2005-11-21 11:49:00
  • 174:

    名無しさん

    ?

    2005-11-21 13:34:00
  • 175:

    178番さんありがとうございます??

    2005-11-21 17:06:00
  • 176:

    更新されてるぅ?頑張ってなぁ???

    2005-11-22 12:08:00
  • 177:

    杏さん、ありがとうございます??更新の遅い主ですが、また読んでくれたら嬉しいです??

    2005-11-23 03:12:00
  • 178:

    今夜は誠のお客はただ一人。夏子だけだったので、誰にも邪魔されず、色んな話ができた。二人の会話は弾み、周りから見ればとても幸せで楽しそうに見えた。
    だが、本当に幸せで楽しさを感じていたのは夏子だけであった。

    2005-11-23 03:17:00
  • 179:

    誠は夏子を他のお客と同然、いつも通り送り手を振る。店に戻り、ミューティングを済ませ帰宅。
    そして…。本当の自分に戻るのだ。誠は腹黒い。仕事は仕事と、完全に割り切ってやっているのだった。

    2005-11-23 03:21:00
  • 180:

    ♪メール受信中♪
    夏子からのメールだ。
    夏子[今日は急やったけど、ありがとうね(^^)yやっぱ売れるだけあるなぁって思った!おやすみなさい☆]
    誠はすぐに返事を返し、眠りについた。

    2005-11-23 03:26:00
  • 181:

    その頃、夏子は色々なことを考えて眠れずにいた。

    ―夏子自宅―
    ベットに横になり考える。(何か、ホストって思ってたのと全然ちゃうかったなぁ。想像より全然いいやん!!もっとえげつないかと思ってたなぁ。)

    2005-11-23 03:30:00
  • 182:

    ?璃奈?

    めちぁこの小説スチ??
    頑張ッてくだポィ(??≦?)?
    ぁげ??????

    2005-11-23 09:06:00
  • 183:

    名無しさん

    2005-11-23 11:55:00
  • 184:

    更新されてる???頑張ってね??

    2005-11-23 14:03:00
  • 185:

    名無しさん

    ?

    2005-11-23 16:08:00
  • 186:

    名無しさん

    アゲ

    2005-11-24 03:48:00
  • 187:

    璃奈さん、主の小説を気にってくれてありがとうございます???嬉しいです?
    杏さん、いつも見てくれてありがとうございます??遅くなりましたが、今から更新しますね???

    193番さん、あげてくれてありがとうございます??

    2005-11-25 03:35:00
  • 188:

    何も知らない、一般の人から見れば“ホスト”は、いいイメージでないのは、当たり前の話だ。女を騙し、女をお金としか見ず、お金に汚い。夏子も、そんな偏見で“ホスト”を見ていた。だが、夏子の中からそんな考えは、もう消えていたのである。

    2005-11-25 03:41:00
  • 189:

    (でも皆が皆、誠みたいなわけちゃうやろなぁ。誠はホンマに言葉に力あるって気したなぁ。)

    夏子は、初めてのホストクラブ体験、誠との会話を、(楽しかったなぁ〜!)と思い出しながら、眠りについた。

    2005-11-25 03:45:00
  • 190:

    夏子が店に行ってから、二人は頻繁に連絡を取り合うようになった。
    夏子は最初は、また店に呼ばれるのではないか?と、心配だったが、誠はそんな行動に出る様子もなく、夏子はホッとしていた。

    2005-11-25 03:49:00
  • 191:

    そう…。これも誠の数ある中の、作戦の一つだったのだ。人は、自分でも気付かぬ間に“自分は特別”という気持ちが芽生えてしまう生き物である。それは、意識することもなく大きくなる感情なのだ。誠はそれを利用し、うまくやる男…。普段は迷いのない誠だが、今回は何故か迷っていた。

    2005-11-25 03:56:00
  • 192:

    誠は、夏子に対して特別な感情があるから迷っているのではない。夏子が“お金になるお客かどうか”で迷っているのであった。

    2005-11-25 03:59:00
  • 193:

    (昼の子やしなぁ〜時間も合わへんしなぁ。めんどくさいことになる前に、切るかっ。)
    誠にとって、“めんどくさいこと”とは、“お金にならないお客に特別な感情を抱かれる”ことを言う。
    誠はとことん冷たい人間なのだ。

    2005-11-25 04:03:00
  • 194:

    名無しさん

    ?

    2005-11-25 11:00:00
  • 195:

    名無しさん

    ?

    2005-11-26 03:30:00
  • 196:

    無理せず頑張ってね??

    2005-11-26 04:09:00
  • 197:

    202番さん、あげてくれて嬉しいです???

    杏さん、いつも応援ありがとうございます???〃
    主は励まされてますっ??今から、また更新していきますね???

    2005-11-26 05:37:00
  • 198:

    誠は何故こんなにも人に冷たく、仕事に熱くなってしまったのだろうか…。


    その理由は誠の過去にあった。

    2005-11-26 05:40:00
  • 199:

    それは、皆の想像を絶するような出来事だったのだ。
    ―誠自宅―
    誠は何となく体がだるいので熱を計ると、熱が38度あった。すぐに店に電話をし、休みをもらった。
    体が熱い。誠は、ぼぉーっと昔の事を思い出していた。

    2005-11-26 05:45:00
  • 200:

    入学してすぐに、誠には二つ年上の彼女ができた。
    初めての年上の彼女、初めてのセックス。誠は、幸せだった。でも相手は、色々とよくない噂がある先輩。誠は周りの忠告も聞かずに、彼女のため禁止されていたバイトを始めた。

    2005-11-26 06:01:00
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