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??色枕ホスト??
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1:
主
柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。
彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。
彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。
そう、彼は色枕ホスト。
バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。
それが、ナンバー1柊 誠だ。2005-11-07 00:32:00 -
203:
名波
しおり
2005-11-26 12:48:00 -
204:
主
?惠?さん、お誕生おめでとうございます???小説読んでもらえて嬉しいです??プレゼントとして、更新します?笑?素晴らしくハッピーな誕生日を過ごして下さいね???
杏さん、ホントにいつもチェックありがとうございます???嬉しく思います?
名波さん、しおりありがとうございます???2005-11-26 14:37:00 -
205:
主
大好きな彼女のための、週6のバイト…。彼女の欲しい物や、行きたい所、誠は全て叶えてあげたかったのだ。その気持ちが、裏目に出るなんて考えもしなかった。
2005-11-26 14:40:00 -
206:
さょ
主さんと、読んでるみんなに質問なんですけど??小説読みやすくするために、感想スレ作りません?
2005-11-26 14:46:00 -
207:
名無しさん
あげ
2005-11-26 17:51:00 -
208:
主
主は皆さんが、読みやすいようにしてくれて??です?
2005-11-26 22:04:00 -
209:
主
―5年前―
隼人「お前あんまり女に深入りすんなよ〜。」
隼人は誠が心配だった。
誠「深入りってゆうか、好きやからしてるだけやし心配すんなって。」
彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。2005-11-26 22:09:00 -
210:
主
略部分
彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。2005-11-26 22:09:00 -
211:
主
学校で会う以外のデートは、誠がバイトのため土曜日だけであった。彼女は誠のバイト中は時間を持て余している。そのため頻繁に、合コンや、ナンパ待ちに参加した。
彼女の彼氏は誠だけではなかったのだ。2005-11-26 22:16:00 -
212:
主
そんな事を知るはずもない誠は、せっせと働いていた。彼女を喜ばせたい!!その気持ちは強かったのである。誠がこんなにも、働くのにはもう一つ訳があった。
2005-11-26 22:19:00 -
214:
主
誠の父は不真面目で、働かず、母が働いていた。母のパートの給料だけで、貧しい生活を送る毎日。贅沢など、した事がなかったのだ。だから、お金を手にする喜びを覚えたのであった。
2005-11-26 22:34:00 -
215:
名無しさん
おもろい?
2005-11-26 23:47:00 -
216:
名無しさん
?
2005-11-27 00:13:00 -
217:
名無しさん
あげ?
2005-11-27 02:26:00 -
218:
名無しさん
頑張って??
2005-11-27 13:41:00 -
219:
名無しさん
主ちゃん?更新待ってます?
2005-11-27 19:36:00 -
221:
杏
頑張ってね?応援してるから???
2005-11-28 14:56:00 -
222:
はな
はじめてこの小説から読み始めてはまりました?続き楽しみにしてます?
2005-11-28 15:50:00 -
223:
名無しさん
?
2005-11-28 16:11:00 -
225:
主
224番さん、226番さん、227番さん、228番さん、杏さん、はなさん???ありがとうございます??皆さんが読んでくれてることが、めっちゃ嬉しいです???今から更新していきます???
2005-11-28 21:37:00 -
226:
主
彼女は誠との気持ちは反対に、誠と別れるつもりでいた。でも、彼女にとって誠はいい金づる。手放すのはもったいないと、友人達と話しているのを偶然、誠の友達雅也に聞かれたのだった。
2005-11-28 21:50:00 -
227:
主
雅也はすぐに誠に話した。誠「そんな訳無いし。」
いくら言っても誠は信じなかったのだ。
だが、不安になった誠は彼女の教室まで行き、直接聞くことにしたのだ。2005-11-28 21:55:00 -
228:
主
誠「美沙!話しあるねん。」
美沙「何?」
誠「俺の友達が美沙が、俺は金づるって話してたってゆうねん。本間なんか?」美沙はにっこり笑った。2005-11-28 22:06:00 -
229:
主
美沙「だったら何なん?あんたなんか、顔と金以外とるとこないやん。もう!うんざりやねん!別れたいねん!」
美沙は怒鳴った。誠は、いきなりの事で理解できず、返す言葉も見つからなかった。2005-11-28 22:09:00 -
230:
主
美沙は誠を睨みつけ、教室に帰った。誠はただ、廊下に呆然と立ったまま動けずにいた。
次の日から、誠は学校に行くことをやめた。2005-11-28 22:12:00 -
231:
主
家に引きこもる毎日。誠は学校が好きだった。辞めたくはないと思い、行く努力をしよう!!そう思った。
半年ぶりに学校に行くことに決めた。2005-11-28 22:14:00 -
232:
主
雅也「隼人も同じクラブやで!また三人一緒やし、分からんことあったら聞けよ。」
誠「ごめん。ありがとう。」
誠はずっと雅也に、“あの日”のことを謝りたかったのだ。雅也は笑って許してくれた。2005-11-28 22:22:00 -
233:
主
しばらくは平和に楽しく過ごしていた。
誠は同じクラスの美穂に恋をし、美沙の事もすっかり忘れていた。
だが、隼人も美穂を誠が好きになるずっと前から好きだったのだ。2005-11-28 22:35:00 -
234:
名無しさん
?
2005-11-28 22:40:00 -
235:
名無しさん
きににゃる〜きににゃる??
2005-11-28 22:44:00 -
237:
名無しさん
更新楽しみ?
2005-11-29 14:32:00 -
238:
名無しさん
?
2005-11-29 18:30:00 -
239:
名無しさん
?しおり?
2005-11-30 00:47:00 -
241:
なほ
しおり
2005-11-30 13:51:00 -
242:
はな
続き楽しみにしてます?
2005-11-30 23:05:00 -
243:
名無しさん
?しおり?
2005-11-30 23:48:00 -
244:
名無しさん
すごくおもしろぃです?楽しみにしてます?
2005-12-01 03:48:00 -
245:
名無しさん
ぁー・
2005-12-01 06:39:00 -
246:
主
247番さん、249番さん251番さん、なほさん、はなさん、255番さん、256番さん、257番さん、皆さんホントにありがとうございます???更新お待たせして申し訳ないです???
2005-12-01 06:53:00 -
247:
名無しさん
?
2005-12-02 00:05:00 -
249:
名無しさん
????????????
2005-12-03 03:26:00 -
250:
名無しさん
?
2005-12-04 04:20:00 -
252:
名無しさん
?しおり?
2005-12-05 03:30:00 -
253:
名無しさん
あげ
2005-12-05 22:19:00 -
254:
名無しさん
アゲ??
2005-12-05 23:17:00 -
255:
杏
マイペースで書いてね?頑張ってね?
2005-12-06 18:40:00 -
256:
名無しさん
あげりんこ
2005-12-11 01:04:00 -
258:
主
誠は隼人の気持ちを知らなかった。隼人は誠が美穂を好きということを、うすうす気付いていた。
隼人は不安でたまらなかった。自分より誠の方が、何もかも勝っていたからだ。(このままやったら美穂が…。)隼人は誠への怒りを隠せずにいた。2005-12-12 10:43:00 -
259:
主
隼人は雅也に相談した。
隼人「誠は美穂が好きなんやろ?」
雅也は答えない。その反応で、隼人は誠の気持ちを確信した。
雅也「誠はお前の気持ち知らんねんや。やから仕方ないことやろ。」
雅也は誠をかばった。2005-12-12 10:49:00 -
260:
主
隼人は雅也の言うことを分からないわけではないが、誠をかばったという事に腹が立った。
(どいつもこいつも…誠、誠って。そんなにいい奴かよ。人の好きな女取るような奴やんけ!!)
隼人は、誠を避け続けた。2005-12-12 10:53:00 -
261:
主
誠「俺、隼人に明らか避けられてるやんな?」
雅也は頷いた。
誠「やっぱなぁ。ちゃんと話した方がええと思う?」雅也「あいつが話聞くかどうかやなぁ〜。だいぶ腹立ってるみたいやからさ。」雅也は、隼人が誠を避けている原因を話した。2005-12-12 10:57:00 -
262:
主
誠「美穂絡みやったんや。」誠は美穂と上手くいき、付き合っている。
(やばいなぁ。やからって美穂と別れるわけにもいかんしなぁ〜。)
友達か彼女。二つに一つだ。2005-12-12 10:59:00 -
263:
主
誠は下校中の隼人を捕まえた。
誠「事情は雅也から聞いた。俺にどうしろゆうねん!謝りたいけど、お前は避ける!話しようや?」
隼人はバッ!!と、誠の手を振りほどき怒鳴った。2005-12-12 11:03:00 -
264:
主
隼人「何がやねん!?誠、お前はいつもそうや。謝ればいい思ってる。そんなんで気済むんやったら、とっくに謝れゆうてる。よぉ考えろよ?そんな簡単に片付く話ちゃうやろ?なぁ?」
隼人は溜めていた気持ちを、全部誠にぶつけた。2005-12-12 11:06:00 -
265:
主
誠は始めて見る、隼人に驚き声が出ない。
隼人「何かゆえよ?図星すぎて返す言葉もないんか?」2005-12-12 11:11:00 -
266:
主
誠は黙ったままでいる。
隼人「俺はお前なんかよりずっと美穂欲しかった。いきなり学校来た、お前に取られてんで?お前、俺にない物全部持ってるやん?男前やし、頭ええし。美穂も手に入れて。美穂だけは、美穂だけは取んなよぉぉーっ!!!」
隼人は誠を殴った。2005-12-12 11:13:00 -
267:
主
一発、二発、三発…。
誠は何の抵抗もせず、ただ殴られるだけであった。
(これで隼人の気が少しでも済むんなら…)
隼人へ、せめてもの罪ほろぼしだった。2005-12-12 11:18:00 -
268:
主
隼人は泣きながら誠を殴り続けた。
どれぐらい経っただろう。隼人は誠を殴るのをやめて道に座りこんだ。
誠はようやく隼人も理解してくれたのだろうと思ったが、そうではなかった。2005-12-12 11:22:00 -
269:
主
隼人は「お前のその態度腹立つ。こんなんじゃ済まんからな。」と言葉を吐き捨て、去って行った。
誠の中に恐怖が生まれた。2005-12-12 11:58:00 -
270:
主
隼人は、その次の日から学校に来なくなり、悪い噂が広がった。
隼人が他校の不良や、退学になり荒れている、ガラの悪い連中とつるんでいるらしい。
皆がそう言う中、誠だけは隼人を信じ続けた。2005-12-12 12:03:00 -
271:
主
隼人が来なくなってから、3ヵ月が過ぎた。
誠は、最後に隼人が言い残した“こんなんじゃ済まんからな”という言葉を気にしていた。
(また何かしてくる気か?それともただゆうただけ?)2005-12-12 12:13:00 -
272:
主
美穂と一緒に帰る約束をしていたので、美穂を待ちながら考えた。美穂は友達が先生に用事を押し付けられたので、それを手伝っている。
雅也「まぁーこぉーとぉー!!!やばいって!!」
雅也が大慌てで、走って来た。2005-12-12 12:17:00 -
273:
主
雅也「隼人来た!!何かいっぱい連れて!来たって!こっち来てる!」
雅也は、帰ろうとしていた時に隼人がガラの悪い連中を引き連れて、校内を歩いているのを見たらしい。2005-12-12 12:21:00 -
274:
主
そんな事を説明していると、隼人と連中が、誠と雅也の前に現れた。
隼人「久しぶり。俺が最後にゆうた事忘れてないよな?」
久しぶりに見た隼人は、スッカリ変わっていた。2005-12-12 12:23:00 -
275:
主
服装、髪形、喋り方や人相までも別人であった。
誠の隼人を信じた気持ちは無駄で終わった。
誠「俺に何する気やねん?」2005-12-12 12:25:00 -
276:
主
隼人は、その質問待ってましたと言うかのように、生き生きと話し始めた。
隼人「お前は贅沢に何もかも持ってるよな?やから、お前から全部取ったるわ。」
隼人はニヤリと笑い、連中に合図をした。2005-12-12 12:29:00 -
277:
主
連中はざっと数えて、20人はいる。その内の4人が誠に近づいて来た。
ガバッと誠を持ち上げ、廊下に叩きつけた。
背中に激痛が走る…。
雅也はただ見ているだけで、助けようとしなかった。巻き込まれるのが恐かったのだ。2005-12-12 12:33:00 -
278:
主
(何でやねん。雅也?お前友達ちゃうんけ…。)
誠は、20人以上いる連中に順番にボコボコにされながら、何度も何度もそう思った。誠は、傍観している雅也の態度を見て抵抗する気が起こらず、連中の思うがままに殴られ、蹴られた。2005-12-12 12:36:00 -
279:
主
雅也「誠ぉぉ!ホンマ許せ!俺…負けるって分かってて喧嘩すんの無理やねん。」
雅也はそう叫んで、逃げて行った。
(あいつと俺の友情こんなもんなんけ…。)2005-12-12 12:40:00 -
280:
主
隼人は笑いながら、殴られ、蹴られる誠を見ている。隼人「雅也もお前に対して、こんなもんの友情しか抱いてへんかったてことやぁ〜!よう分かったやろ?」
(隼人…。あっ…やばい。美穂が来る。ここに美穂が来たら…。)2005-12-12 12:43:00 -
281:
主
誠が美穂の事を思い出した時、恐れていた事が起こってしまったのだ。
美穂「ま…こと?隼人?」
混乱した美穂は、その場に立ち尽くしてしまった。
美穂は状況を理解しようと必死に考えた。2005-12-12 12:47:00 -
282:
主
すると、階段から先生の声がした。こっちに来るようだ。
美穂はとんでもない事を考えたのだ。(このままここにおったら、美穂まで関係者になっちゃう。誠、ごめんね!)
美穂は誠から目を背け、ダッシュで階段を降りた。2005-12-12 12:51:00 -
283:
名無しさん
おもんなぁ
2005-12-12 12:54:00 -
284:
主
誠は自分の目を疑った。
(えっ?今の美穂…やろ?あいつ何で?俺の事好きちゃうんか?所詮俺より自分か…。)
誠はますます力が抜けた。2005-12-12 12:55:00 -
285:
主
296番さん、おもしろくなくてすみません??主も努力してるんですが?またよかったら覗いて下さい??
2005-12-12 12:57:00 -
286:
主
隼人「所詮、美穂もお前の顔がいいから付き合っただけやろ。」
誠はその一言で、我慢していたものが一気に爆発し、隼人を重いっきり殴った。タイミングが悪くその瞬間を、先生がしっかり見ていた。2005-12-12 13:00:00 -
287:
主
この事件は学校のイメージダウンに関わるということで、二人は厳重に処分される事になった。
2005-12-12 13:02:00 -
288:
主
事件から一週間が経ち、廊下の掲示板に処分を記入した紙が張り出された。
皆が、群がって見ては騒いでいる。
――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
二年A組
織田 誠
以上
――――――――――――2005-12-12 13:11:00 -
289:
主
略部分
――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
二年A組
織田 誠
以上
――――――――――――2005-12-12 13:12:00 -
290:
主
略なしです。
2005-12-12 13:13:00 -
291:
主
隼人の親は学校に、多額の寄付をしている。そのため、隼人は停学すらならずに済んだのだ。隼人は全て計算していた。誠から、友達、恋人、学校という居場所を奪ったのだ。
2005-12-12 13:17:00 -
292:
主
些細な事がきっかけで、友達、恋人、学校、家族から見放され、裏切られた。
そんなことがあり、今の柊誠が存在するのである。2005-12-12 13:23:00 -
293:
主
―誠自宅―
誠はハッと目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。
熱も下がっていた。
携帯を見ると、着信23件、メール20件と表示されている。お客が心配して、連絡してきたのだ。2005-12-12 13:31:00 -
294:
名無しさん
おもんないとかゆうなって!主さん頑張ってるやん!おもんないって思っても、いちいち書くなよ。
2005-12-12 13:33:00 -
295:
主
一件、一件、丁寧に返事を返す。
そしてまた眠りにつくことにした。2005-12-12 13:34:00 -
296:
主
308番さん、かばってくれてありがとうございます??嬉しいです?
でも、主はおもしろくないって思う人も、おもしろいって思ってくれる人も皆に感謝してるんです??
意見や感想書いてくれるおかげで、悪いとこを直せるし、頑張ろうって思えるんで???2005-12-12 13:39:00 -
298:
名無しさん
?
2005-12-12 14:24:00 -
299:
愛
更新されてるっ??
主さんぉ久?頑張ってょ?まナニ更新待ってるょ?2005-12-12 23:11:00 -
300:
名無しさん
荒らすよ
2005-12-12 23:13:00 -
301:
名無しさん
はっ?なにゆってんねん
2005-12-13 00:40:00 -
302:
杏
主サン頑張ってね?面白いから好き
2005-12-13 02:58:00