小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 151:

    (まぁ、昼間働いてても来る子はおるしな。)誠は自分の中で納得し、夏子の席へ着いた。
    誠「誠やで。初めてましてちゃうよな?」
    夏子「気付いてたん?来てもうたぁ!」
    夏子は何だか照れ臭かった。

    2005-11-18 22:23:00
  • 152:

    名無しさん

    ☆∪ぉり☆

    2005-11-18 22:34:00
  • 153:

    名無しさん

    本間の話じゃないやんなぁ?

    2005-11-18 23:16:00
  • 154:

    名無しさん

    ?

    2005-11-18 23:23:00
  • 155:

    159番さん、しおりありがとうございます???
    160番さん、実話じゃないです?主が思うことをそのままストーリーにしています??

    2005-11-19 08:49:00
  • 156:

    なきほ

    しおり☆☆

    2005-11-19 10:38:00
  • 157:

    名無しさん

    2005-11-19 11:14:00
  • 158:

    なきほさん、しおりありがとうございます???

    2005-11-19 11:44:00
  • 159:

    名無しさん

    あげ???更新待ってまス???

    2005-11-20 05:29:00
  • 160:

    名無しさん

    2005-11-20 05:42:00
  • 161:

    名無しさん

    主さん‥これ確かにおもしろいし見てる人からしたら更新めっちゃ待ってると思うのね。でもね、これ実在してるホストやんね?名前と年齢変えてるけど‥それにストーリーも主さんが考えて書いてると思うけど、私の彼じゃないかと思って仕方ないです。読みだしてすぐ思いました。実在してる人物じゃないことを願います?

    2005-11-20 06:50:00
  • 162:

    166番さん、あげてくれて嬉しいです??ホンマ更新遅くてごめんなさい??

    168番さん、気分悪くさせてごめんなさい??安心してください?主が「こんなホストいたらおもしろいな」って考えながら、書いています??〃実在している人を、主が作ったストーリー?に登場させているわけではないです??ただ主が知らないだけで、同じようなホストさんはいるかもしれませんが、主の頭の中で作った人物なので、気にしないで下さいね???

    2005-11-20 09:25:00
  • 163:

    お互い遅くなったが、自己紹介をし、二人はすぐに溶け込み、話ははずんだ。

    誠は、夏子に気になっていたことを聞いてみることにした。

    2005-11-20 09:29:00
  • 164:

    誠「気になってたんやけど、何でホストに?」
    夏子はドキッとした。
    (どうしよ…。隠してもしゃあないけど…。)夏子は一瞬考え、正直に話すことにした。

    2005-11-20 09:33:00
  • 165:

    夏子「何てゆうか、前会ったやん?あの日店の子に有名なホストって聞いて、気になってん。それで、雑誌買ってみて、載ってたから…。しょうもない話に真剣に答えてくれたから、また話したくて…かな!」

    (迷惑やったんかな…?)

    2005-11-20 09:37:00
  • 166:

    誠「そうやったんか!なんでやろ〜?ってずっと考えてたし。」
    夏子「覚えててくれてよかったわぁ!ホストしてたら、いっぱい女の子に会うやろ?やから、ちょっと喋っただけの、あたしなんか忘れてるって思ってた。」
    夏子は、ホッとしたように話す。

    2005-11-20 09:41:00
  • 167:

    誠は、あたし“なんか”という言葉が大嫌いだった。誠「“なんか”とかゆうなって!夏子ええ子や!」
    二人は時間も気にせず、盛り上がった。

    ラストが近づく…。

    2005-11-20 09:44:00
  • 168:

    雷が誠に「お願いします。」と言ってデンモクとマイクを渡した。
    誠「夏子何が好き?バラードでな。」
    夏子はえっ?と驚いたが、すぐに答えた。
    夏子「ケツメの涙…めちゃ好きやねん!」
    誠は「よっしゃ。」と、了解し、曲を入れる。

    2005-11-20 09:49:00
  • 169:

    店内の電気が消され、暗くなる。皆、話すのをやめて誠の歌に聞き惚れるのだ。
    誠「胸に溢れたその思いを〜♪泣いて、笑ってあらわせ〜るなら♪孤独に泣いた夜も聞かせて〜よ♪」

    夏子もその歌声に感動した。

    2005-11-20 09:52:00
  • 170:

    誠「え〜本日は皆様ご来店ありがとうございました。明日も通常通り1時から、営業しておりますので、是非ご来店下さいませ。それでは皆様おやすみなさい!」

    今宵もまた、誠の虜になった女がいたのだ。

    2005-11-20 09:56:00
  • 171:

    名無しさん

    ?しぉりぃ?主さん頑張って?

    2005-11-20 13:25:00
  • 172:

    名無しさん

    2005-11-21 10:16:00
  • 173:

    名無しさん

    2005-11-21 11:49:00
  • 174:

    名無しさん

    ?

    2005-11-21 13:34:00
  • 175:

    178番さんありがとうございます??

    2005-11-21 17:06:00
  • 176:

    更新されてるぅ?頑張ってなぁ???

    2005-11-22 12:08:00
  • 177:

    杏さん、ありがとうございます??更新の遅い主ですが、また読んでくれたら嬉しいです??

    2005-11-23 03:12:00
  • 178:

    今夜は誠のお客はただ一人。夏子だけだったので、誰にも邪魔されず、色んな話ができた。二人の会話は弾み、周りから見ればとても幸せで楽しそうに見えた。
    だが、本当に幸せで楽しさを感じていたのは夏子だけであった。

    2005-11-23 03:17:00
  • 179:

    誠は夏子を他のお客と同然、いつも通り送り手を振る。店に戻り、ミューティングを済ませ帰宅。
    そして…。本当の自分に戻るのだ。誠は腹黒い。仕事は仕事と、完全に割り切ってやっているのだった。

    2005-11-23 03:21:00
  • 180:

    ♪メール受信中♪
    夏子からのメールだ。
    夏子[今日は急やったけど、ありがとうね(^^)yやっぱ売れるだけあるなぁって思った!おやすみなさい☆]
    誠はすぐに返事を返し、眠りについた。

    2005-11-23 03:26:00
  • 181:

    その頃、夏子は色々なことを考えて眠れずにいた。

    ―夏子自宅―
    ベットに横になり考える。(何か、ホストって思ってたのと全然ちゃうかったなぁ。想像より全然いいやん!!もっとえげつないかと思ってたなぁ。)

    2005-11-23 03:30:00
  • 182:

    ?璃奈?

    めちぁこの小説スチ??
    頑張ッてくだポィ(??≦?)?
    ぁげ??????

    2005-11-23 09:06:00
  • 183:

    名無しさん

    2005-11-23 11:55:00
  • 184:

    更新されてる???頑張ってね??

    2005-11-23 14:03:00
  • 185:

    名無しさん

    ?

    2005-11-23 16:08:00
  • 186:

    名無しさん

    アゲ

    2005-11-24 03:48:00
  • 187:

    璃奈さん、主の小説を気にってくれてありがとうございます???嬉しいです?
    杏さん、いつも見てくれてありがとうございます??遅くなりましたが、今から更新しますね???

    193番さん、あげてくれてありがとうございます??

    2005-11-25 03:35:00
  • 188:

    何も知らない、一般の人から見れば“ホスト”は、いいイメージでないのは、当たり前の話だ。女を騙し、女をお金としか見ず、お金に汚い。夏子も、そんな偏見で“ホスト”を見ていた。だが、夏子の中からそんな考えは、もう消えていたのである。

    2005-11-25 03:41:00
  • 189:

    (でも皆が皆、誠みたいなわけちゃうやろなぁ。誠はホンマに言葉に力あるって気したなぁ。)

    夏子は、初めてのホストクラブ体験、誠との会話を、(楽しかったなぁ〜!)と思い出しながら、眠りについた。

    2005-11-25 03:45:00
  • 190:

    夏子が店に行ってから、二人は頻繁に連絡を取り合うようになった。
    夏子は最初は、また店に呼ばれるのではないか?と、心配だったが、誠はそんな行動に出る様子もなく、夏子はホッとしていた。

    2005-11-25 03:49:00
  • 191:

    そう…。これも誠の数ある中の、作戦の一つだったのだ。人は、自分でも気付かぬ間に“自分は特別”という気持ちが芽生えてしまう生き物である。それは、意識することもなく大きくなる感情なのだ。誠はそれを利用し、うまくやる男…。普段は迷いのない誠だが、今回は何故か迷っていた。

    2005-11-25 03:56:00
  • 192:

    誠は、夏子に対して特別な感情があるから迷っているのではない。夏子が“お金になるお客かどうか”で迷っているのであった。

    2005-11-25 03:59:00
  • 193:

    (昼の子やしなぁ〜時間も合わへんしなぁ。めんどくさいことになる前に、切るかっ。)
    誠にとって、“めんどくさいこと”とは、“お金にならないお客に特別な感情を抱かれる”ことを言う。
    誠はとことん冷たい人間なのだ。

    2005-11-25 04:03:00
  • 194:

    名無しさん

    ?

    2005-11-25 11:00:00
  • 195:

    名無しさん

    ?

    2005-11-26 03:30:00
  • 196:

    無理せず頑張ってね??

    2005-11-26 04:09:00
  • 197:

    202番さん、あげてくれて嬉しいです???

    杏さん、いつも応援ありがとうございます???〃
    主は励まされてますっ??今から、また更新していきますね???

    2005-11-26 05:37:00
  • 198:

    誠は何故こんなにも人に冷たく、仕事に熱くなってしまったのだろうか…。


    その理由は誠の過去にあった。

    2005-11-26 05:40:00
  • 199:

    それは、皆の想像を絶するような出来事だったのだ。
    ―誠自宅―
    誠は何となく体がだるいので熱を計ると、熱が38度あった。すぐに店に電話をし、休みをもらった。
    体が熱い。誠は、ぼぉーっと昔の事を思い出していた。

    2005-11-26 05:45:00
  • 200:

    入学してすぐに、誠には二つ年上の彼女ができた。
    初めての年上の彼女、初めてのセックス。誠は、幸せだった。でも相手は、色々とよくない噂がある先輩。誠は周りの忠告も聞かずに、彼女のため禁止されていたバイトを始めた。

    2005-11-26 06:01:00
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