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君がいた日々?
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1:
乃亜
詩のような感じの日記みたいですが?良かったら、読んでみて下さい?
2006-03-02 20:21:00 -
18:
名無しさん
僕は自分の日記を閉じた。
そして、思いだす君がいた日々を…。2006-03-03 17:33:00 -
19:
名無しさん
麗「乃亜〜。」荷物が運び込まれたばかりの部屋で麗が僕の名前を呼ぶ。
乃亜「やっと一緒に住めるな!親の許可もおりたって事で」麗は、笑顔で頷く…僕は、そんな麗の横顔を見つめていた。麗「ずっと一緒にいようね!私から離れないでね!」背中に抱き付いて言う麗に僕は何も言ってあげられなかった…。2006-03-03 17:38:00 -
20:
名無しさん
そんな風に僕達の同棲生活は始まったのだ…。
同棲というものは、何とも寂しいものだった。
僕達は、あの時のように一緒に会ってる時間を大切にはしなかった…。
毎日当たり前のように君がいる!
だからなのか、自然と僕の帰りは遅くなり始めた。2006-03-03 17:41:00 -
21:
名無しさん
毎日毎日、ウザイぐらいに入ってくる麗のメールに…
僕は、返事を返す事さえもしなくなっていた。
仲間といる時間を大切にしていく毎日…あんなにも麗と一緒にいたいと望んでいたのに、そんな気持ちは月を重ねる事に消えていった…。2006-03-03 17:45:00 -
22:
名無しさん
ある日、麗が僕に言った。
「同棲なんかしなかったら良かったね」って…。
僕は、頷く事も麗の顔を見る事さえも出来なかった。
「乃亜は、麗の事嫌いなの?嫌いなんでしょ?」僕の事をバシバシ叩きながら、麗が言う。
僕は、そんな麗に何の言葉もかけれなかった…。2006-03-03 17:48:00 -
23:
名無しさん
時々、思いだすんだ。あの日、何か言ってれば違ったのかな?って…。
君への気持ちが変わらなかったら良かったのかな?って…。そんな風に僕は、今でも後悔しているんだよ。2006-03-03 17:51:00 -
24:
名無しさん
麗…君に会いたい。君に会う事が出来ないのなんてわかっているよ!
本当は、僕の事を憎んでるかもしれないね…。
それでもいいから、僕は君に会いたい。頬を伝う幾つもの涙、拭ってもまた溢れだす涙…。
どうして、あの時僕は麗を探さなかったのだろう?
会いに行かなかったのだろう?
麗…もう一度君をこの手で掴んだらけして離しはしないのに2006-03-03 17:55:00 -
25:
名無しさん
二年前の夏…。
彼女は「さよなら」とだけ書いた紙を残して消えた。
これ、乃亜にあげるねって置いてあったのは…。
彼女が大切につけていた、ネックレスだった。
何でお守りがわりにつけてた物を置いていったのだろう?
かなり、疑問に思いながら眠りについた2006-03-03 20:31:00 -
26:
名無しさん
それからどれだけ日にちが経ったのだろう?
忙しさに追われて彼女の事も、彼女からもらったネックレスの事も忘れかけていた時だった…。
?体から出て行って温もり何かなくていいの?携帯からスターダストレビューの追憶が流れた。
僕は、麗だと思い電話に出た。2006-03-03 20:53:00 -
27:
名無しさん
コレが僕の人生に影を落とす…。悪夢の電話になる事をこの時の僕は知らずに…久々に麗と話せる事に胸を踊らせながら受話器に耳をあてた。
2006-03-03 21:00:00