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  • 1:

    美弥

    美弥と憲治の話を書いてみたぃと思った。

    上手にゎ書けなぃと思いますが?
    読んでくれる人が居れば嬉しいです。

    2006-06-07 07:43:00
  • 50:

    美弥

    「恵菜ぉらんゃんー騙した?」 美弥が藤井クンに言っう。「俺…知っとる思って言ってもてん」 言いにくそーな藤井クン。「何をょ!?ハッキリ喋って!!」 美弥ゎィライラした。もし恵菜に何かあったのかも…‥そぉ思うダケで心配だった。 だから早く続きが聞きたかった。
    美弥の勢いに負け藤井クンんが、ため息をつぃてから話だした。

    2006-06-10 05:46:00
  • 51:

    美弥

    「美弥チャンが元気ナィって恵菜から電話あったんょ。何をしたら美弥チャンが元気出るか恵菜、悩んでてなー俺別れた事知っとる思って、時間が経てば大丈夫とか言ってもたんょ…そこで恵菜につめられて。別れた理由とか言ったら、恵菜がぁりがとって言って電話切ったんよ。だから俺気にしてなかったんゃけど…」
    美弥が別れた事言ってなかったから恵菜ゎ美弥にキレてる…‥そぉ思った。

    2006-06-10 05:53:00
  • 52:

    美弥

    「恵菜ゎ美弥の事嫌いになったんかな?」 タバコを取り出しながら藤井クンに聞く。少しでも落ち着きたかったから。「何でなん?むしろ逆ゃろ!」 「意味ゎからんょ」 憲治ダケぢゃなく恵菜まで美弥から離れてく…‥考えるダケで泣きそぉだった。

    2006-06-10 05:56:00
  • 53:

    美弥

    「大丈夫ゃから!恵菜なーどぉやって調べたんかゎからんねんけど。今、憲治と新しい女と一緒にぉるみたい。」 美弥ゎ頭が追い付かなぃ…
    「恵菜から電話で美弥と一緒に来てって俺も言われたダケゃから詳しくゎからんねんけどな」

    2006-06-10 05:59:00
  • 54:

    美弥

    それから2人ゎ恵菜に言われた場所に着くまで無言だった。話をする余裕さぇなかったのかも。
    「ここのハズ」 藤井クンの言葉と一緒に美弥が顔を上げる。「もしかして……‥ァレ?」 美弥が言ぅと「たぶん…‥」 なぜか2人共、顔が引きずる。
    族の集会でも、あったん!?って思うくらぃのャンキーが集まってたから。

    2006-06-10 06:08:00
  • 55:

    美弥

    「気まぃって…」 美弥が言うと「俺の後歩いて来い。行くで」 藤井クンが車を降りたので美弥も急いで降りて付いて行った。
    ヤンキー達の間を通り中心にぃたのゎ━━恵菜━━恵菜も美弥に気付ぃてくれ「美弥〜こっち来て」笑顔で呼ばれた。恵菜のトコに行きょると「ぉ前なーやり方が汚いねんッ!!」 叫び声が聞こぇ、そっちをみると憲治、美弥を睨みながら何人かに押さえられてた。

    2006-06-10 06:17:00
  • 56:

    美弥

    「憲治…」 「ぉ前が、こんな奴やったとゎ思ってなかったわ!一瞬でもスキやった思ったダケで…‥腹がたつ!」今ゎ顔も見たくなかったスゴク好きな人が地面に這う感じで叫んでぃる。なぜか冷静でぃれた。「ぉ前ゎ何がしたぃねん!最低ゃ!」 憲治ゎ叫び続ける。そぉ思っても声が出ない。

    2006-06-10 06:25:00
  • 57:

    美弥

    憲治の言葉で腹が立ったのか恵菜が女を蹴る。「ゃめて!痛い…」 声が響く。「止めたってくれ!美弥‥人なめんのもいぃ加減にしろょ。コレ終わったら、ぉ前ここら歩けんよぉにしたるから」 憲治ゎ美弥が仕組んだと思って怒ってる…‥寂しぃな。きっと本当の事を言っても信じてもくれなぃ。憲治の記憶に最悪な奴でも美弥が残ればいぃ。そぉ思い何がキレた。。

    2006-06-10 06:34:00
  • 58:

    美弥

    「憲治‥何が言いたいん?」 美弥が言ぅ。「絶対ぉ前ダケゎ許さん!!」憲治ゎスグ答える。「美弥チャンゎなッ!!」 「えぇねん」 藤井クンが何か言ぉうとしたが憲治に聞こえなぃよぅに止めた。
    「ぁんた…憲治の今の女なん?」 美弥がシバかれてる女に聞く。「…‥」 黙ってる女。

    2006-06-10 06:39:00
  • 59:

    美弥

    「ちゃんと答えてゃ?美弥ゎ前付き合っててん。ァンタが現れて別れられてんけどな。で?ァンタ今、憲治の女なん?」 「…‥」 まだ何も喋らなぃ。ヤンキー達もチャカスよぉにザワザワしてる。「もーえぇやろ?」 憲治が言ぅ。「憲治黙って…そろそろ答えてゃ」 美弥が言ぅ。

    2006-06-10 06:57:00
  • 60:

    美弥

    黙ってる女を恵菜が、また蹴る。そして、やっと女の口が開く「違います…‥私ゎ関係ぁりません」 美弥が言ぅ前に恵菜が「ぢゃーそこの男おもいっきり蹴れゃ」 女ゎ恵菜の言ぅ通り憲治の事を蹴った。何回も…‥そして誰かが女の携帯の送信メールを読み出した。

    2006-06-10 07:02:00
  • 61:

    美弥

    [憲治おはょー今日のデート忘れんとぃてょ] [憲治まだ仕事?ハニーが待ってるから頑張ってダーリン] [憲治ょり私の方がスキだょ] [大好き。愛してます] 読み上げながらヤンキー達ゎチャカス。
    美弥ゎ…‥そんなの知りたくなかった…。
    女に蹴られてる時の憲治の悲しそぉな顔……忘れなぃ。 この女許さない!!

    2006-06-10 07:09:00
  • 62:

    美弥

    憲治に悲しい顔させたのゎ美弥達が原因かもしれなぃ。でも…ぁの時「彼女です」って言ぇば美弥ゎ何もする気ゎなかった。
    美弥ゎ無言で女に近づき蹴り飛ばした。そして夢中でシバぃた。女が憲治を何回も蹴ったょぅに美弥も女を何回もシバぃた。
    止めてくれたのゎ藤井クン。

    2006-06-10 07:17:00
  • 63:

    美弥

    「もーえぇ!止め!!」無理矢理抑えられ女から離され正気に戻る。その時、気付く。ヤンキー達も憲治をシバぃてる事に…「止めゃ!!」 美弥ゎ慌てて止めに入る。恵菜ゎ不思議そぅな顔で「美弥?」と呼ぶ。「恵菜。ありがと。でも、もぉみんな帰ってもらって?」 美弥ゎシバかれた憲治を見て涙が出てきた。

    2006-06-10 07:22:00
  • 64:

    美弥

    「美弥…‥あの女ゎどーする?ヤンキー達にゃる?」 恵菜が指さしながら言う。「ぃゃ…ほっといたって」 美弥ゎ女の事ゎもぅどーでも良かった。
    ヤンキー達が単車ゃ車のもとへ動き出す。その時、女を見るとツバを吐きながら歩いてた。
    ━━こいつッ!!━━

    2006-06-10 07:26:00
  • 65:

    美弥

    美弥ゎ走って行き、また蹴り飛ばした。そして近くにいたヤンキー達に「この子ぁげる。スキにしぃー。いぃ恵菜?」 一応、恵菜に許可を取る。「もちろん☆」 恵菜ゎ笑顔で言った。ヤンキー達ゎ女を車に乗せ、どこかに行った。どーなったかゎ…‥知らない。
    意識のナィ憲治を藤井クンと美弥で藤井クンの車に運ぶ。恵菜ゎどーしても手伝いたくなかったみたぃ。

    2006-06-10 07:31:00
  • 66:

    美弥

    恵菜が友達に電話してる間、藤井クンと2人で喋る。「美弥チャン何で急にシバきだしたん?俺ちょい恐かったし…ワラ」 「憲治の彼女ぢゃナィって。憲治裏切ったぢゃん。寂しそぉな顔してたもん…憲治」 藤井クンの質問ゎ続く。「ぢゃー彼女言ぅてたら?シバかんかった?」 「…たぶん。ワラ」

    2006-06-10 07:36:00
  • 67:

    美弥

    「何で最後蹴ったん?」 「普通、自分の男ほって帰る?憲治の心配なんて、してなかったゃろ?」 答えながら美弥なら…‥そぉ思ってしまぅ。「俺‥憲治の誤解解くから!」 「ぇぇねん!全部、美弥が悪い事で…最悪な奴としてでも憲治の記憶に美弥が存在するねんし〜ワラ」 気にしてナィよぅに言ぅ予定だったのに涙が出てくる。

    2006-06-10 07:43:00
  • 68:

    美弥

    「美弥チャン。まだ憲治の事スキ?」 「わからんゎ」 「いゃ!絶対スキゃろ?俺ゎかるもん!ワラ」
    「美弥〜」 遠くで恵菜の声が聞こえる。
    「ぢゃーそぉゆぅ事で!憲治にゎ何も言ゎんとぃてよ!!」 そぉ言って美弥が立つと「えっ!送るで?」 「憲治が目覚めたら気悪いゃろ?ワラ」 最後に憲治の頭を撫でた。

    2006-06-10 07:49:00
  • 69:

    美弥

    もぅ触れたくても手の届かない人。さょぅなら。
    「美弥チャン!最後の質問の答えゎ?まだスキなん?」 「しつこぃねん!ワラ めちゃスキゃわ!」 「やっぱな〜ワラ」 「スキこえて愛してるゎ…‥憲治が遊び人ぢゃナィ時に出逢いたかった…」 「えっ!?…ちょっと〜美弥チャン?」 藤井クンの声を無視し恵菜の元へ走った。

    2006-06-10 07:56:00
  • 70:

    美弥

    そんな会話に美弥が割って入った「何でゃねん〜美弥の気がすむまで拉致ゃから!」 恵菜が一瞬ビックリした顔をしたがスグ笑顔になり「よっしゃーぢゃボーリングとかしたぃ」 「カラオケも」 美弥が言ぅ。男の子達ゎ「2つも行く時間ナィでー俺ら明日、仕事ゃし」 笑いながら言ぅ。「拉致言うたゃんーワラ」 「休めって〜ワラ」 美弥と恵菜の攻めに負けボーリングとカラオケに行く事になった。

    2006-06-12 08:58:00
  • 71:

    美弥

    さっき起こった事も忘れ4人でハシャギまくった。家に帰ったのゎ昼の2時。
    楽しかったな〜そんな事を思いながらベットに寝転ぶ。何となしに携帯を手に取り、久しぶりに見てみる。 ━━不在着信4件・メール2件━━
    誰かな?気にせず着信から調べる。全部、憲治だった。メールも憲治だと思うとため息がでる。

    2006-06-12 09:04:00
  • 72:

    美弥

    予想通り2件とも憲治からだった。[昨日ゎよぉやってくれたなぁ!お前に嫌われて嬉しいゎ] [昨日の勢いゎドコ行ってん?電話くらぃ出ぇや!] 憲治からのメールを見ても冷静でぃれた。でも涙ゎ止まらなかった。
    気付いたら夜中。寝てしまってたみたぃ…。携帯を見る着歴ゎほとんど憲治。唯一、藤井クンからもあった。憲治と一緒に居たらマズィと思ったが藤井クンにかけ直した。

    2006-06-12 09:12:00
  • 73:

    美弥

    コールが鳴り藤井クンが出る「もしもーし」 美弥ゎドキドキしながら「お疲れ〜今って大丈夫?」 と聞いた。「1人ゃし余裕ゃでーワラ」 それを聞いて気が抜けた。「そっかー。着信あったから。どーしたん?」 「ぅーん…‥憲治から連絡あった?」 言いにくそぅな藤井クン。

    2006-06-12 09:17:00
  • 74:

    美弥

    「ぁんで〜メールも来たから言われそーな事ゎかるし電話、出てナィけど。」ぁぇて気にしなぃよぅに話す美弥。 「大丈夫?やっぱ俺なー言った方がいぃ思うんょ‥」 「えぇってー美弥が我慢すればいぃ事ゃし。コレ以上やゃこしなりたなぃやんーワラ」 藤井クンゎ優しぃから心配させたくなかった。

    2006-06-12 09:24:00
  • 75:

    美弥

    「でも憲治めちゃ怒っとるから…美弥チャンに何するかゎからんし。」 「ぁりがと。でも憲治に殺されても本望ゃわ。ワラ」 「美弥チャン…」 藤井クンゎ喋らなくなった。「こんなん言ぇる立場ちゃうけど。憲治の事ぉ願いします。傷ついて、しんどぃ思うから。ぢゃッ」 そぉ言って美弥ゎ電話を切った。

    2006-06-12 09:29:00
  • 76:

    美弥

    本当ゎスゴク怖いし嫌われたくもナイ。 ……でも美弥ゎ他に憲治を忘れる方法がゎからなかった。怖いから近寄れナイし。嫌われてると思ぇば美弥から連絡もできなぃ。
    ━━忘れょう━━
    頭の中ゎコレだけしか考えなぃようにする。でも泣いてる美弥…‥「昨日から泣きスギゃ」 独り言を言って携帯の電源を切った。

    2006-06-12 09:34:00
  • 77:

    美弥

    次の日。
    携帯を解約しに行った。そして新規で新しぃ携帯を買った。憲治に繋がりがぁる人にゎ教えなぃ。心配してくれた藤井クンにも…‥ごめんね。
    その日ゎ新しぃァドを一生懸命に考えた。

    2006-06-12 09:43:00
  • 78:

    美弥

    新しぃァドゎ今でも忘れなぃ。
    jiken-miya.z-t.1cho-
    みんなにバレなぃよぅにケンジんジケンに変えて……‥ずっと一緒に居たかった美弥の願いを込めたァド。
    恵菜とかにゎバレてたみたぃだけど嘘を突き通してた。ワラ

    2006-06-12 09:50:00
  • 79:

    美弥

    携帯を変え少ししてから恵菜に「藤井クンから電話あってな〜美弥の番号教えて言われてんけど。どーする?」 と言われ事がぁる。でも美弥ゎ「遠慮しとくって言っとぃてー」 断った。もぅ憲治の事で泣きたくなぃ。早く忘れたかった。
    藤井クンゎしつこくて何回も聞かれたが美弥も意地になって全部断ってた。

    2006-06-12 09:57:00
  • 80:

    名無しさん

    2006-06-12 10:14:00
  • 81:

    美弥

    「誰ょ?」 聞いても 「会ったらゎかるから」 そぉ言って教えてくれなぃ。久しぶりにドキドキ胸騒ぎがした。「ぃゃ…‥やめとくゎ。やらなぁかん事ぁるから」 美弥ゎ逃げて自分を守る事しかできなかった。 「美弥〜」 恵菜の声が聞こえるが「バィバーィ。今度な〜」そぉ言って家に帰った。

    2006-06-12 10:23:00
  • 82:

    美弥

    恵菜が誰と会ゎせたかったのっか1人考える。名前が出てくるが、そんな訳なぃと自分に言い聞かす。第一、憲治が美弥に会うのを嫌がるハズ…。
    ぢゃ誰やったんゃろ。
    考え出すと止まらなぃ頭を無理矢理、明日の卒業式の事に変える。 今日ダケゎ制服をキレィに掛けて寝た。

    2006-06-12 10:30:00
  • 83:

    美弥

    久しぶりにォカンの声で起きる「美弥ー!起きよぉ卒業式に遅刻すんで!」 「えっ!?」 急いで起き時計を見た。いつもょり30分ゎ早い。台所に行って文句を言う美弥。「まだ早いゃろ!起こすなゃ!」 「あほ!卒業式ゃろ!?いつもょり早起きしてキレィにして行きんかぁ!!」 「えっ?!」 美弥ゎ意味がゎからなかった。

    2006-06-12 10:36:00
  • 84:

    名無しさん

    ドキドキ

    2006-06-12 10:37:00
  • 85:

    美弥

    「はょ顔洗って化粧しんかぃな!今日くらぃォカンに自慢さしてゃ。美弥みたぃな、かわぃぃ娘ぉる事」 ご飯を作りながら言うォカン。きっと照れてるんだろぅ。「しゃーなしなッ!」 何だか嬉しいくて笑いながら美弥も用意を始めた。
    化粧をし髪を巻いて…‥最後に着慣れた制服を着る。スカートを4回折り、ゴムの伸びきったリボンを付ける。
    何となく、いつもと違う気分だ。

    2006-06-12 10:44:00
  • 86:

    美弥

    写真を撮りまくってた美弥ゎ「もー無くなったし〜コンビニまで走ってくるゎ!」 恵菜にそぉ言って走る。「はょしな。みんな帰ってまぅわ〜」 独り言を言ぃながら門を出て学校前のコンビニに入った。
    「カメラーカメラ24枚ぢゃ少ないかな?36枚ゎ多ぃょな?でも…‥ぁー急がなぃと」 また独り言。悩んでると「何で悩んどるん?」 声が聞こえる。

    2006-06-12 10:57:00
  • 87:

    美弥

    急ぃでテンパってた美弥ゎ顔も見ずに答ぇる 「24枚か36枚でなー」 「そら36枚ゃろ!余ったら俺らと撮ったらえぇねんし!ワラ」 「そゃな!……‥えっ?!」 今まで普通に話してたのに急ぃで話してた相手を見る。
    ━━藤井クンと…‥憲治??━━
    動けなぃ。現実が…‥頭が着いてこなぃ。

    2006-06-12 11:02:00
  • 88:

    美弥

    90サン?読んでくれてぁりがとぅござぃます?
    また絡んだって下さい?

    2006-06-12 11:48:00
  • 89:

    名無しさん

    がんばれーヽ( ^ω^)ノ

    2006-06-12 11:58:00
  • 90:

    美弥

    96サン?ぁりがとぅござぃます?完結まで頑張るんで、また読んで下さい?

    2006-06-12 13:29:00
  • 91:

    美弥

    「美弥チャン〜ワラ」 手を美弥の前でヒラヒラさせながら藤井クンが言う。「えっ…あっ‥ぅん‥‥」 意味のゎからなぃ事を言う美弥に「貸せゃ!」 憲治が美弥からカメラを取りレジに行く。
    憲治が離れてる間に「ァイツもぉほんまの事知っとるから」 藤井クンが言う。「何でょ?!言ゎんでって頼んだゃん!!」 「俺から言ったんちゃうでッ!…続きゎ後ゃ」 藤井クンが美弥から離れる。

    2006-06-12 13:35:00
  • 92:

    美弥

    3人でコンビニを出て藤井クンゎすぐ車に乗った。憲治と2人ドキドキした。「ほらっカメラ。」 「ぁりがと…」 美弥の頭の中ゎ何で憲治が知ってんの?って事でいっぱぃだった。「ちょい待ってて」 憲治も車に走ってく。
    「美弥ー卒業ぉめでと」 憲治の声。美弥が向くと憲治が花束を持ってた。後ろから藤井クンも覗いてる。

    2006-06-12 13:40:00
  • 93:

    美弥

    恵菜のトコに戻った時にゎ涙で顔がグチャグチャだった。それまでも卒業式って事で泣いてたのに、比べ物にならなぃくらぃ涙が出て来た…‥。
    花束を持って泣いてる美弥に「会ったんゃね」 優しく言う恵菜。「んー」 泣いて上手く答えれへん。「どやった?」 「よがっだよぉ゛ー」 美弥が答えると恵菜ゎ頭を撫でながら「そっかー」 と言ってた。

    2006-06-12 13:58:00
  • 94:

    美弥

    憲治と普通に話せた事が嬉しかった。美弥の卒業を自分の事みたく喜んでくれる憲治の気持ちも嬉しかった。
    泣いてばかりゎいられなぃ!「写真撮り行こッ!」 涙を拭きながら恵菜に言ぅ。「ぅん!」 その時、恵菜の顔を見て思った。
    恵菜が一緒に泣いてくれたから美弥の涙ゎ早く止まったのかな?

    2006-06-12 14:04:00
  • 95:

    美弥

    恵菜と友達と写真を撮りまくった。周りゎそろそろ帰り出していた。
    「そろそろ憲治クン達のトコ行こか?」 恵菜の優しぃ顔。「ぅん!」 美弥ゎ元気に返事をした。コンビニまで恵菜と手をギュッと繋いで歩ぃた。

    2006-06-12 14:09:00
  • 96:

    ?

    いっぱい更新されてた??ずっと読んでるんで、完結まで頑張ってね??

    2006-06-14 16:23:00
  • 97:

    ?

    今日も更新されてない‥?手が開いた時でもまた書いてね?楽しみに待ってます??

    2006-06-16 12:09:00
  • 98:

    名無しさん

    あげ

    2006-06-19 13:27:00
  • 99:

    美弥

    ?サン。
    わざわざ覗いてくれてたのに、ずっと更新できなくて、ごめんなさぃ?

    今から更新しますッ?

    2006-06-20 14:03:00
  • 100:

    美弥

    手が汗ばんでくるのがジワジワしてきて、わかる。前を向いて歩けなぃ。隣で恵菜が「頑張れ」 って言ってくれている。
    大スキだった憲治
    卒業式の思い出ょり憲治との思い出が頭の中に流れる‥‥「ぉーやっと帰ってったな☆」 声の主ゎ藤井クン。
    足が止まり声が出ない美弥。

    2006-06-20 14:11:00
  • 101:

    美弥

    恵菜ゎ美弥の手を離して藤井クンに寄って行き仲良く話してる。 そぉ思っても、どぉしていぃかゎからなくて下を向いて立ってた…「ャバイ泣きそぉ」独り言。誰にも聞こぇない声で。
    「キャッ!!何?」 ビックリして顔を上げると憲治が美弥のホッペにァイスをくっつけてた。「ゃるわ〜」 自分もァイスを食べながら笑顔の憲治。

    2006-06-20 14:20:00
  • 102:

    美弥

    憲治だって困ってるはず…‥そぉ思うと悩むダケ無駄に思えてきた。
    「冷たいね〜ん!もっとイィもんちょうだぃよ〜」 笑いながら返す。「ちゃうゃん!コレぅまいゃん!!」 憲治も笑いながら言ぅ。
    ━━幸せだなぁ━━ただ笑いながら話してるダケゃけど思ったんょ。

    2006-06-20 14:28:00
  • 103:

    美弥

    美弥と憲治がギャーギャー言ってると藤井クンと恵菜も寄って来た。
    「どなぃしてん2人共??ワラ」 「今からカラオケ行くねんでッ!ワラ」 藤井クンの後に恵菜も笑いながら言ぅ。「その前にッ1回帰りたいねんけど〜」 美弥が遠慮がちに言った。だって泣きスギて化粧もボロボロ…‥「ぢゃ俺、美弥チャン送ってくるゎ〜」 「えっ?」 言ったのが藤井クンでビックリした。
    後でまた合流って事で2:2に別れた。

    2006-06-20 14:37:00
  • 104:

    美弥

    車に乗って「俺ぢゃ嫌やった?ワラ」 「全然ッ!!大丈夫ゃで?」 首を振りながら必死で答えた。「良かった〜美弥チャンと話したかってんな。俺」 「そぉなん?」 話の内容ゎ何となくゎかる。ドキドキするのを、ごまかす為に冷静なフリを美弥ゎした。
    「憲治と普通に接してくれてぁりがと。」 「こちらこそゃで?」 やっぱり憲治の事だった。

    2006-06-20 15:16:00
  • 105:

    美弥

    「あれからァイツな〜ちょっと間、大変やってんょ。あの時の女の子のトコ謝り行ったらボロクソ言われて帰って来てな〜アッサリ憲治フラれてん。憲治ゎ、また仲良くできる思ってたから…‥ショックやったんゃろな〜怒りゎ美弥チャンに向けられとってな。俺に言うんょ。とか‥ ずっと、そんなん言ぃよってな‥」 「‥‥うん」

    2006-06-20 15:27:00
  • 106:

    美弥

    「俺ゎ全部知ってたし。冷静に考えたら最初に浮気した憲治が悪いゃん?で我慢できんくなって友達に言ってん。俺が知ってる事…全部。したら、いつの間にか憲治も知っててな。‥‥ずっと美弥チャンに会いたがっとったんゃで。でも美弥チャンが卒業するまで我慢する言うて今日来たんょ。」 藤井クンの話をきいてると泣ぃてしまってた。
    憲治も美弥に会いたいって思っててくれたんゃね?
    その気持ちダケで美弥ゎ幸せを、また感じる事ができた。

    2006-06-20 15:35:00
  • 107:

    美弥

    「憲治、彼女ゎ?」 「あれから、ずっとぉらんょ」 美弥ゎ涙が止まった。あんなに遊び人やったのに?何で??
    「続きゎ後でな。用意してぉいで〜どれくらぃかかる?」 外を見ると、もぉ家の前だった。「1時間くらぃ〜ワラ」 「ぢゃまた迎えに来るゎ」 藤井クンの車ゎ動き出して美弥ゎ急いで家に入って顔を洗って用意をした。

    2006-06-20 15:43:00
  • 108:

    美弥

    何で憲治が、そこまで変わったのか。迎えに来てもらった時に藤井クンに聞く事を考えていた。
    1時間くらぃ経ち家の前に出ると藤井クンの車があった。でも、憲治と恵菜も乗っていたから考えてた質問ゎできなかった。
    「ょく考えたら私服の方が酒も飲めるしいぃな〜」 「そんな飲ますなょ〜」 前の席で藤井クンと憲治が話してる。美弥ゎ聞こぇなぃように小声で恵菜に「いくら持って来た?」 「今日ゎ4万くらぃ〜」 「一緒くらぃやん」 美弥達ゎこの頃、金銭感覚が狂ってた。

    2006-06-20 16:10:00
  • 109:

    美弥

    カラオケに着き「みんな何飲む?」 気の利く藤井クンが言うと「俺ゎ〜生中!」 「恵菜もッ!」 「ぢゃ美弥も生中!」 順番に答えた。「了解〜‥‥生中8つ下さい」 フロントにコールする藤井クン。
    「何でいきなり8つゃねん?」 憲治がツッコムと「そんなんぉめでとぉイッキしなぁかんゃん!何言うてん?」 笑いながら逆ギレっぽく言う藤井クンに美弥と恵菜ゎ爆笑した。

    2006-06-21 15:30:00
  • 110:

    美弥

    生中が机の上に並び「ぢゃ憲治何か言ぇや」 藤井クンのフリに「まぁ卒業ぉめでと!よぉ頑張ったゃん。今日からぉ前らゎ自由ゃ!お疲れサン〜」 「「「お疲れサン〜」」」 みんなで乾杯をしてイッキ……
    それから飲んで歌ってで、めちゃくちゃだった。また、こんな風に憲治ゃ藤井クンと遊べるなんて思ってなかった美弥ゎ嬉しかった。
    「ぢゃそろそろ次行こかぁ〜」 藤井クンの一言でカラオケを出る事になった。

    2006-06-21 15:42:00
  • 111:

    名無しさん

    2006-06-21 16:50:00
  • 112:

    名無しさん

    2006-06-21 16:52:00
  • 113:

    名無しさん

    2006-06-21 17:31:00
  • 114:

    ?

    また更新されてたぁ??
    いっつも気付くと、更新されてる? これからも覗くんで頑張ってね??

    2006-06-22 04:07:00
  • 115:

    美弥

    名無しサン。あげてくれてぁりがとうございます??

    ?サン。更新できる時ゎなるべくするんで?また覗いて下さい?

    2006-06-22 19:21:00
  • 116:

    美弥

    居酒屋でも飲みまくって店を出る時にゎ美弥と恵菜ゎボロボロになってぃた。でも「まだ帰りたなぃわ〜」 恵菜の一言で4人で海に行く事になった。
    着いた海ゎいつもと違う海だった。「海ゃーん☆」 波打ち際まで走る恵菜を追いかける藤井クン。美弥も少し走ってみたが「‥気分悪ッ‥‥」 座り込んだまま動けなくなった。「もぉー美弥ゎこっち」 憲治が連れて行ってくれた場所ゎテトラポット。
    風邪に当たりながら先に話したのゎ憲治だった。「ここの海もなかなかイィゃろ?」 「ぅん。でも‥ぁの海の方がいぃ。何でいつもの海行かんかったん?」 「何となくなッ!」 笑いながら憲治が答えた。

    2006-06-22 19:32:00
  • 117:

    美弥

    「もぉ横なっときんかぁ」 美弥の体を引っ張る憲治。「そぉする〜」 美弥ゎ憲治に膝枕をしてもらった。「憲治。彼女ゎ?」 「今ゎおらんな〜前ゎおったけど」 「前っていつ?」 「もぉ忘れたしな〜ワラ」 美弥の髪を触りながら言う憲治。無言になり憲治が鼻歌を歌いだした。hey girl って歌。波の音に消されそぉなくらぃの小さな声。美弥の耳ゎその声を聞き取るのに必死だった。
    美弥の髪を触ってた手ゎホッペゃ首の辺りを触ってた。
    美弥も憲治に触れたかった。そして美弥ゎ何も考えず本能のままに動いた。

    2006-06-22 19:48:00
  • 118:

    美弥

    海の方を向いて寝ていたのを憲治の顔が見えるように方向を変えた。「どしたん?」 憲治が言うが無視して両手で憲治の顔を触った。「気持ち悪いでな〜ワラ」 「うるさぃねんッ」 こんな時でも素直になれなぃ美弥。「甘えたぃんかぁ?ワラ」 ふざけて言う憲治。「‥‥逢いたかった」 そぉ言うと美弥ゎ憲治の顔を引き寄せキスをした。
    「何ゃねん急に??」 憲治が急いで顔を離して言う。美弥ゎ泣きながら「スキゃねんょ?」 そぉゆぅと、また無言になった。
    飲んでたせぃか大胆になれた。でも後悔ゎなかった。

    2006-06-22 23:21:00
  • 119:

    美弥

    何も言わない憲治。それで余計に泣けてきた。美弥の気持ちが迷惑なのかと思った。
    「俺、美弥の声聞いただけで元気でんで」 「どぉゆぅ意味?」 美弥が聞きなおすと「これから、ずーっと俺に元気ちょうだぃ??」 それって‥‥美弥ゎ何も言えなかった。でも涙ゎ嬉し涙に変わってた。
    何も会話ゎなかったが憲治がまた髪を触ってくれてて幸せだった。「美弥〜何しょん?飲むで〜」 恵菜が叫ぶ声が聞こえてきた。「まだ飲むんかょ〜美弥飲めるん?無理するなょ?」 憲治が心配してくれてたが無視して「今行くー!飲むでぇ☆」 恵菜に返事をした。
    憲治と話すのが何だか恥ずかしかった。

    2006-06-22 23:57:00
  • 120:

    名無しさん

    2006-06-23 01:04:00
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