小説掲示板?あっぷり家?のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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?あっぷり家?

• 1:

  ◆9I08LwLz06

  
  ――ちょぃと昔。とある街の商店街の片隅に、赤い屋根の喫茶店があったとさ?目印は、ドァに描かれた赤くこじゃれたチｭｰリップ?店の名は『あっぷり家』
  
  ?――24時間営業中――?
  

  2005-12-27 02:00:00
• 2:

  ◆9I08LwLz06

  皆様こんにちは??
  まずゎ軽ぅく自己紹介。
  名前はヨシカ。?歳。アルバイター（´∀｀@）??とゆうより、今はとあるしょぼ〜い喫茶店でｳｪｨﾄﾚｽをしています?‥ん!?
  お薦めですか!?ん〜…特にﾅｨなぁ。まぁしいて言えば
  『コフｨです??』

  2005-12-27 02:12:00
• 3:

  ◆9I08LwLz06

  『じゃ、コｰﾋｰホットで』『はい。少々お待ち下さあイ(?´v`)』
  ――ﾃｸﾃｸテク―。
  『周ﾁｬﾝ、コフｨ、ホットでヨーしくうー。』
  
  カウンターでおばちゃま達と戯れる彼に伝票を手渡した。

  2005-12-27 02:18:00
• 4:

  ◆9I08LwLz06

  『ｷﾞｬﾊﾊ!!嫌、マヂで!!!こお〜ンな顔やで。眉毛ﾅｨし!!ついでに鼻もﾅｨし。』
  『あっははｧ(≧∀≦@)!!!アンタそれ鼻ぺちゃンこゆう事やないの!!』
  『ｷﾞｬﾊﾊ!!!?だってぺちゃンこやん！スッピンイッタンモメンやからな!!ｩｫｨ、鬼太郎〜!!みたいな。』
  『ｷﾞｬﾊﾊハハ(´▽｀ヽ)』
  ―またか??――。

  2005-12-27 02:26:00
• 5:

  ◆9I08LwLz06

  『周ﾁｬﾝ。コフｨ!!?』
  『おっと、ごめ?(?´`ﾉ)ﾊｲﾊｲ、ンなおばチャンまた後でね。』
  やっと彼はコーﾋｰを入れに立ち上がった。
  『ホンマ周ﾁｬﾝは可愛いわぁ〜（´∀｀@）なぁ、ヨシカﾁｬﾝ!!』次はあたしを獲物にする気か!!オバちんよ(〃∀〃*)
  『かあいっすね。でもオバちゃンには適いませんよ。ﾆｶｯ?』

  2005-12-27 02:34:00
• 6:

  ◆9I08LwLz06

  『また?この子もウマイわぁ〜!!よし!!オバチャンコーﾋｰおかわり!!(･н≦*)〇』
  『ありや?す?ﾆｶｯ?』
  
  ――ちなみにうちはコーﾋｰオカワリ自由です。??あぁ‥毎日の様に思う。オバチャン達は何故ピチﾋﾟﾁ?歳のあたしよりもピチﾋﾟﾁしてるんだろうか?
  謎 だ !!(・ω・)

  2005-12-27 02:42:00
• 7:

  ◆9I08LwLz06

  『ヨシカ!!ちょｰきて!!』カウンタｰから顔だけ出して手招きをしている彼の元へ向かう。
  『何(ﾟ_ﾟ)それ。』
  『拾った!!女やろ？コレ』キラキラストーンのシールが貼られてある携帯を握り締めニャヶてる男。
  
  奴の名は周介。幼なじみの猿だ。

  2005-12-27 02:49:00
• 8:

  ◆9I08LwLz06

  『そやろな。てかドコで拾ったン？はよ返したれｮ』『昨日エロビデ返しに行ってる途中にみっけてン!!これ持ってる子絶対可愛いと思わン!?(｀･ε・◎)俺は思ウ！』
  キラキラストーンの携帯をキラキラした目で見つめる周介は、アポだ。
  根っからの女好きで、根っからのアポ。
  そんなアポが大好きなあたしは多分恐らくきっともっとアポなんﾔﾛｩ。ヽ(´∀｀)ノ なぁんて考える、今日この頃???

  2005-12-27 03:00:00
• 9:

  名無しさん

  『オレこの携帯のもちﾇｼと恋に落ちるヮ!!ア・ﾗﾌﾞストｰリｰ?（´u`)?』
  『こざあｰいにぃぢう?』のっとけ・のってけ、BENNIEｰK??…‥周介のアポおぉ!!!!
  
  『お前ら歌ってンとちゃっチャ働らかんか!!給料ないぞ。』
  ヤバｯ?(ﾟдﾟlll)

  2005-12-27 03:30:00
• 10:

  ◆9I08LwLz06

  『麗チャン!!(?´□`*)』?人一緒に振り返った先に立っていたのは
  『ヨシカ、アンタ今日も寝坊したやろ!!(｀∀´)?アンタ今日も晩飯当番な。』『えぇ??!!そんなん麗チャンの自己中やあん。』
  『だまれ糞ガキ!!』
  …((；ﾟДﾟ)!!オーラでモノをいわすこの人はもはやジャイアン、いやジャイコ、ｲﾔ、麗チャンです。

  2005-12-27 03:48:00
• 11:

  ◆9I08LwLz06

  『ほんでから…。』
  コｰﾋｰを運ぼうと背を向ける周介の首を後からワシ掴みする麗チャン。強い!
  
  『お前こら、誰がイッタンモメンぢゃこら。』
  『ゆってﾅｨ!!俺じゃﾅｨ!!((；ﾟДﾟ)笑 イッタンモメン!!笑』――微笑ましい親子…??そう、麗チャンは周介のママだ。

  2005-12-27 03:53:00
• 12:

  ◆9I08LwLz06

  『アタシがイッタンモメンならアンタらネズミ男やわ、まったく?』
  『待って麗チャン?あたしもかよ!!笑』
  『ヨシカは鬼太郎の親父やな。(・ー・)』
  『待て?!!目玉!!目玉やん!!笑』
  ﾊｯﾊｯﾊｯ―――（´∀｀@） 周介とあたし、ヨシカは麗チャンの半ばしもべの様に服従しています。

  2005-12-27 03:58:00
• 13:

  ◆9I08LwLz06

  『ほなアタシ行くから。』『いってらぁ
  (*・∀・)人(・∀・*)』
  
  綺麗な栗色の巻き巻きの髪をかきあげて、淡いピンクのコートを羽織り、足元は真っ赤なﾋﾟﾝヒール。
  派手な化粧?麗チャンはどっからどう見てもわかる売れっ子ホステスさん。

  2005-12-27 04:04:00
• 14:

  ◆9I08LwLz06

  『お前ら。くれぐれ!!も、サボんなよ(*゜∀゜)』
  『ご心配なく??』
  『はよいかな遅れる??』
  
  『??…ほな?』
  ｶﾂｶﾂと音を立て、ちらほらいる客にペコリと頭を下げながら仕事に向かう麗チャンは、立派な"母親"だ。

  2005-12-27 04:09:00
• 15:

  ◆9I08LwLz06

  世間から見れば、毎朝酒の匂いをプンプンさせて帰ってきて、おまけにジャイコ( ´_ゝ`)＜ﾌﾑ…。
  どうしても見下されてしま「母子家庭」と「水商売」も、麗チャンは周りが認めざるを得ない位に成功させていると、あたしは思う。このｼｮﾎﾞイ『あっぷり家』なんてフザけた名前の店と、その店でコーﾋｰを入れてる息子の人柄が、何よりもの証拠なのだろう。
  あたしも周介も、麗チャンが大好き…ｨｬ、けっこう好きだ。と、思う☆

  2005-12-27 04:20:00
• 16:

  ◆9I08LwLz06

  ――まぁ、そんなｺﾄ置いといて??さっきも言った通り、あたしは周介に惚の字な訳なのだが…。。
  
  『ヨシカ、見て!!このコばり可愛ナイ!?バリタイプ(〃з〃?)やばい死ぬ。』 『はいはい?コフィ早く運んどくれ。』
  出会い系に投稿されてる写メを頻繁にチェックする彼を毎日近くで見ていると、この気持ちもこれ以上は重くはならないみたい。
  ――出会い系とか、ヤメロ、周ﾁｬﾝよ、出会いなんて、ほら、ここにいてますやん(?´?｀b)d…。とか。ﾈ。そんなことは思わない。

  2005-12-27 04:30:00
• 17:

  ◆9I08LwLz06

  なぜなら。。
  『ヨシカぁ。俺今日ハンバーグが食べたいﾆｬ(人′-`)?』
  『あ。そう?。ほな後でミンチ買いに行くヮ。』
  『やた??』
  ――周介の一番近くに、あたしはいれるから。

  2005-12-27 04:35:00
• 18:

  ◆9I08LwLz06

  『ほんでDVD借りにいこ。ガキつか新しいの出たから（´∀｀@）』
  『マジれｯｯ!!見よ?ｯ』
  『ンな約束ね。』
  
  あたしと周介は、このあっぷり家?の上に住んでいる。

  2005-12-27 04:40:00
• 19:

  ◆9I08LwLz06

  中学卒業後すぐぐらいからあたしは麗チャンに、この『あっぷり家』にお世話になっていた。
  住まわしてももらっている。つまり、周介も麗チャンもあたしのかけがえのﾅｨ第?の「家族」なのだ。
  幼稚園から一緒だった周介とは、もうずっと「兄妹」みたいな関係。
  ――ただひとつだけおかしいのは、あたしが周介のｺﾄを好きなｺﾄなんやろうな。

  2005-12-27 04:47:00
• 20:

  ◆9I08LwLz06

  ━周介、大好き。━
  
  こんな台詞、何回でも言える。でも、絶対に伝わらない。
  
  ――ある意味、楽で、ある意味、残酷。この恋はそうゆう「形」なのだ。

  2005-12-27 04:54:00
• 21:

  ◆9I08LwLz06

  そんなｺﾄはもう痛い位にわかってる。なのにでも何故か、アホなｺﾄにあたしは周介に虜なのら（´u`)?
  
  『ﾌｩ。。?』
  だってしょｰがﾅｨよね。"心"だけは。。どうしようもﾅｨもんね。
  「好き」な気持ちは。

  2005-12-27 04:59:00
• 22:

  ?向日葵?

  ﾘｱﾙﾀｲﾑ?楽しんで読んでﾏｧｽ??頑張って?

  2005-12-27 05:02:00
• 23:

  まや

  おもしろそうp(｀∪´)qがんばってください???

  2005-12-27 05:10:00
• 24:

  ◆9I08LwLz06

  ――PM6:30――
  
  『よし。閉めよ!!』『後30分?麗チャンにバレたら怒られるもーん?』
  『大丈夫。バレへん??(?´?｀b)dな。笑』
  『…よな（´∀｀@）』――早めに切り上げて今日は終了だぁい。わ?い?周ﾁｬﾝとゴハン、周ﾁｬﾝとガキつか(?´v`ﾉ)ノ?

  2005-12-27 05:11:00
• 25:

  ◆9I08LwLz06

  ルンルンﾙﾝカビﾙﾝﾙﾝ?
  ――????―――
  …ん!??
  『周ﾁｬﾝ、携帯鳴ってない？』『え？俺の着信音全員マイアヒやし。あ!!これや!!』
  ほうきを片手にエプロンのぽっけに手を突っ込む周介。取り出したのはキラキラストーンの落とし物携帯。

  2005-12-27 05:17:00
• 26:

  ◆9I08LwLz06

  ?向日葵ｻﾝ?
  わ?初?カキコ???嬉すぅｨ????ありま???まやたん
  期待に応えれる様にガンﾊﾞﾘまｯｯ(･?≦*)〇?
  ありがと????

  2005-12-27 05:22:00
• 27:

  ◆9I08LwLz06

  『ｲﾔﾝ、どｰちよｯｯ!!!?』『はよ出なさいや。笑』
  『せやな!!もしｯｯ??』
  
  『あｯ。ハイ。拾ったンスよ。ハイハイ。ｳﾝ。』
  ――周介と携帯の持ち主の声に聞き耳を立てつつ、おそーじ、おそーじ(・〜・)

  2005-12-27 05:27:00
• 28:

  ◆9I08LwLz06

  『ハﾊ。マジ？おっけ?!!んｰ。んな明日。いえいえ（´∀｀@）はｰい?』
  あたしの顔を見てﾆｶｰｯと笑う周介。。
  『なんや。笑』
  『明日会う約束した!!アカン、絶対可愛い(?´?`)!!?笑』
  ―ふーん。。?声が可愛いだけっしょ？周ﾁｬﾝよ。

  2005-12-27 05:34:00
• 29:

  ◆9I08LwLz06

  ????????????眠いので今日は終わりま?す(*pωθ?)??。☆彡
  また時間あき次第書くので見てやってくれたら嬉ｼｨでございまつ???? ????????????

  2005-12-27 05:38:00
• 30:

  美咲

  書き方好き☆更新楽しみに待ってるわあ(o^皿^o)

  2005-12-27 06:34:00
• 31:

  名無しさん

  気に入ったぁ?

  2005-12-27 07:21:00
• 32:

  ?向日葵?

  ぅゎぁ??
  続きがすっごぃ気にﾅﾙ?

  2005-12-27 14:28:00
• 33:

  ◆9I08LwLz06

  美咲チｬン?楽しみなんて嬉しすぎだぁ(/??)? ﾖｼ??頑張ろう???
  ななし玉?気に入って頂けてうれﾋﾟｰ?????
  ?向日葵ｻﾝ?
  やた??回目カキ???笑気にしてくれてあいやとおね??
  

  2005-12-27 16:50:00
• 34:

  ◆9I08LwLz06

  
  『うーんヽ(´?｀)ノドキドキすりゅう。』
  スーパーからツタヤまで周介ったら浮かれっぱなし。
  
  『期待するだけ無駄ちゃうかぁ。ドラマぢゃあるまいしな。あ、木更津もっぺん見るう(･∀･)？』――ツタヤのDVDコーナーを?人でぐるぐる。

  2005-12-27 16:57:00
• 35:

  ◆9I08LwLz06

  ﾃｸﾃｸ――帰り道も。
  ｶｻｶｻ――料理中も。
  ﾓｸﾞﾓｸﾞも――ゴハン中まで!!└(怒｀□´?)┘!!?
  
  『周ﾁｬﾝ!!!黙って食え!!』『メメ、メシゎおしゃべりしながら食うからうまいんでしょ!!((；ﾟДﾟ)笑 ヨシカいつも黙ってたら切れるやん!!笑』

  2005-12-27 17:19:00
• 36:

  ◆9I08LwLz06

  『うっさい黙れ氏ね食え』『ヨシカちん恐い〜ﾋｨｨー(?´□`*)笑』
  『周ﾁｬﾝガキつか入れて。（´∀｀@）はよ見よ?』『せやねｯ。』
  ――ｶﾀｶﾀ――。。
  
  周介の女好きにはもぅ慣れっこだが、へっちゃらだが。。未だにほんの少し、ﾁｮﾋﾟっとだけイラｯとしたりするヨシカなのだ(ﾟ―ﾟ)?

  2005-12-27 17:28:00
• 37:

  ◆9I08LwLz06

  『ヨシカ。おいで。』
  『(｀･ε・◎)。。』
  
  周介の前にﾁｮｺンと座って、一緒にコタツに入る。
  
  彼に包まれてるこのポジションが、あたしのイラ?や悲しみを吹き飛ばして安心させてくれるから、まぁ女好きでも、今のままでも、よしとしよう☆と、いつも思うのです。

  2005-12-27 17:36:00
• 38:

  ◆9I08LwLz06

  ガキつか見て爆笑する?人。いいね、ｲｲょ、周介とこうしてる時間が、誰が何を言おうとあたしの何よりもの宝物だぁ。。。
  
  『ヨシカぁ〜…』
  『どったの。』
  ――ｷﾞｭｩｯ――

  2005-12-27 18:37:00
• 39:

  ◆9I08LwLz06

  周介は、あたしと?人切りの時はいつもに増して甘えたで、可愛らしくなる。
  『ヨシカ。ちぅ。』『ん』――ﾁｭｯ――。。。
  
  ――おかしいのかな――？ただの幼なじみで、キスをするあたしと周介。誰も知らない、あたしと周介。
  あんまり深く考えﾅｲようにしてるけど、ふと考える。でも、やめる。考えたら、止まらなくなるからね｡｡｡

  2005-12-27 18:44:00
• 40:

  ◆9I08LwLz06

  『ヨシカ。一緒に寝る？』『うーん。明日の準備しなやし。先寝えな。』
  『え〜〜(?´?`)!!?人で寝るン嫌!!絶対嫌!!ｲｰヤー!!!?』
  『わかった!!笑 わかったからうるさいのやめろ!!』
  
  ﾆﾏｰ（´∀｀@）と笑う周介に『まて?』の手をして部屋を出て階段を掛け下りた。――ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯ―?‥

  2005-12-27 18:56:00
• 41:

  ◆9I08LwLz06

  せっせせっせと明日の店の準備をして、看板を中に入れて、戸締まりポンｯ☆彡『よし(・〜・)?』
  
  そしてまたフと考える。
  《周ﾁｬﾝ、最近やたら一緒に寝たがるんよな。まさか?やけど、あたしに発情したりしんよな…!?》
  

  2005-12-27 19:07:00
• 42:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-12-27 20:31:00
• 43:

  ?向日葵?

  今仕事終わｯﾃ覗ぃてみたぁぁぁ??
  又明日きますねｪｪ??

  2005-12-28 06:25:00
• 44:

  マリン

  バリぉもろぃ!!

  2005-12-28 10:30:00
• 45:

  ◆9I08LwLz06

  ?向日葵ﾁｬﾝ?
  おつかり様(?´`)
  夜のお仕事ですカﾅ??うれぴいﾅｧ??また覗いたって?ｻｨ????
  マリンちゃま?
  わ?い???嬉ｼｨです??頑張るので読んで?ﾊﾟｨね????

  2005-12-28 13:29:00
• 46:

  ◆9I08LwLz06

  『まさか?…ﾈ。ﾎﾟｯ(´｡`?)わらい?』
  あら、あたし顔赤いかしらｯｯ？??? いやはや。
  そんなこたぁない。
  
  小さい頃から今まで何回も周介と同じ布団で寝た事はあっても、"そｰゆｰｺﾄ"は一度たりともなかったしね。――うん。ナイナイ。これからも。うん。きっと・ずっと――。

  2005-12-28 13:37:00
• 47:

  ◆9I08LwLz06

  エロチックな妄想を蹴飛ばす様に階段をのぼり、周介の部屋へレッツﾗゴｩｰ。
  
  『遅い。』
  
  ベッドの上で?人、プウさんのぬいぐるみ?匹、プゥ太郎とプゥ子を両腕で抱き締めてスネている彼の元へ…ダイビング?!!

  2005-12-28 13:43:00
• 48:

  ◆9I08LwLz06

  『周ﾀﾝｯ!!!ヽ(´∀｀)ノ』――ﾎﾞｽｯ―!!『うﾞｯ!!!』『周たぁ?ん??』
  
  今だ、今のうちに、愛情表現しなくちゃぁｰ甘えれるのは今だけやもんねｯ、今だけ、いーよね!!
  
  『周たぁ〜ンだぁぃ好‥』――ﾄﾞｽｯ―!!…ん？『痛い！重い！バカチン!!??』

  2005-12-28 13:50:00
• 49:

  ◆9I08LwLz06

  『うゆん(ﾟ-ﾟ)。。』
  『もう?』
  周ﾁｬﾝ、ベッドから突き落とすなんてヒドイょぅ。。『はいはい。泣かんでｨｨからこっちおいで。』
  『うゆｰん?ヽ(´∀｀)ノ』『ヨシカ！笑 ゆっくりこい、ゆっくり！そうそう！』
  ――ﾎﾟｽン。あー?周介の腕の中に到着ぅ。あ、プゥ達邪魔（´∀｀@）ﾎﾟｨｯと。

  2005-12-28 13:57:00
• 50:

  ◆9I08LwLz06

  『周たあ‥』『こらヨシカ!!何してんね(｀･ε・◎)もう??』いでｯ。。
  あたしの頭から腕を抜いてプゥ達を拾う周介。ばか?
  
  『ヨシカ、寝れそう？』
  『うん。まぁまぁ。』

  2005-12-28 14:05:00
• 51:

  ◆9I08LwLz06

  『そか。じゃあ俺も寝る』『嫌。まだ?』
  『何やねんお前は〜!!!笑』
  『ｷﾞｬﾊ!!ｷﾞｬﾊﾊ!!〇*▽*)o〆笑 周やめっ!!ｷﾞｬﾊ！やめれｯｯ!!笑』
  脇やおなかをこそばす周介の大きい手。
  "幸せ"だ。あたしは。きっと今この瞬間は、世界で?番。幸せ。

  2005-12-28 14:12:00
• 52:

  ◆9I08LwLz06

  あたしはこれで充分幸せ。
  
  だから周介、このままずっといれたらイイね。いてね。周介――…。。
  
  

  2005-12-28 14:16:00
• 53:

  ◆9I08LwLz06

  ―ｵｲ!!ｵﾏｴﾊｮｵｷﾔﾝカァ、ｺﾞﾗｧ!!――ｵｲ!!ｵﾏｴﾊｮ‥
  ―ﾌﾞﾁｯ―
  『うぅん…（´〜`)ねむ…周ﾁｬｧﾝ。おき…ん？』
  
  周介がいない――。

  2005-12-28 14:39:00
• 54:

  ◆9I08LwLz06

  『周介――!?』
  ガﾊﾞﾘと起き上がって部屋を見渡した。いない。トイレ？いない。まさか店準備？階段をジャンプ。いない。
  『ドコ行ったんょ!?
  (*゜□゜)』
  

  2005-12-28 14:43:00
• 55:

  ◆9I08LwLz06

  ｷｮﾄﾞりながらも?人でせっせと店を開けた。
  ―ｶﾗﾝｶﾗﾝ?―
  『おはよｰ。あれ。ヨシカちゃん周ﾁｬﾝわ？』
  『あ。いらっしゃあい。周ﾁｬﾝ行方不明なんよ今ｰ。』常連ｻﾝも周ﾁｬﾝの入れるコーﾋｰを飲みにきてると言うのに。。
  『周ﾁｬﾝどっかの女のケツ追っ掛けて行ったんちゃうのぉ〜ﾊﾊﾊ(((*´艸`)』 ――ありえる?。。

  2005-12-28 17:01:00
• 56:

  ◆9I08LwLz06

  でも明らかにおかしい。早起きすぎる。いつもなら、あの麗チャンの怒鳴りｱﾗｰﾑが鳴って、先にあたしがそれを止めて周介を叩き起こす。それまで周介は目が覚めても何があっても絶対に起き上がらない。寝起きが最強に悪い奴だ。つまり周介のｱﾗｰﾑはあたしなのに(〃з〃*)
  夢遊病でも発生したのか？周介…うーん。心配だ。

  2005-12-28 17:05:00
• 57:

  ◆9I08LwLz06

  周介がいないまま時計の針は?時を刺す頃。
  
  『たらあいまぁぁ〜!!!』『げｯｯ!!((；ﾟДﾟ)笑』
  誰かが入り口を勢いよくあけた。しかし愛しの周介ではない。
  『麗チャン!!笑 今日は一段と酒臭いｮ!!(●´ｪ`ﾉ)ノ笑 ｸｯｾｸｯｾ』

  2005-12-28 17:13:00
• 58:

  ?向日葵?

  しぉり?

  2005-12-28 17:15:00
• 59:

  ◆9I08LwLz06

  ?向日葵ﾁｬﾝ?
  しおり?ありや?す??

  2005-12-29 16:29:00
• 60:

  ◆9I08LwLz06

  『誰に向かって口聞いとんじゃこのポンチあげが!!!∽(`皿´u)』
  『ぽぽぽんちあげ!?笑 麗チャンはよ奥入りて』
  常連ｻﾝ以外はビックリしちゃうでしょ。麗チャン。
  
  『ん？ネズミ男どこ行った？』

  2005-12-29 16:33:00
• 61:

  ◆9I08LwLz06

  店を見渡し、目をギラリとさせる麗ママ。
  『周ﾁｬﾝ行方不明なんよ』『何ｨ!!?(☆ー☆)あいつあたしに殺されたいみたいやな。』
  だから?こわいってば麗チャン（´∀｀@）?
  『あ。携帯の子と会うゆーてたわ、そーいえば。』
  『携帯の子？(〃з〃*)』 『ｳﾝ。周ﾁｬﾝ昨日携帯拾いやってんやん。それ返しに行ってんちゃうかなぁ』

  2005-12-29 17:28:00
• 62:

  ◆9I08LwLz06

  『あそ。』安心した様に一言そぅ言うと、酒臭い体をひきずる様に麗チャンは奥のお風呂場へと消えた。
  
  『でもなんで朝っぱらからおらんのやろ(ﾟ―ﾟ)』
  
  PM2:30.ランチタイムも過ぎて店内はカラッポ。周介はまだ帰ってこない―。

  2005-12-29 17:32:00
• 63:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-12-29 21:08:00
• 64:

  ◆9I08LwLz06

  『何やねん。あのぽんちあげが!!?』
  ?人でせわしなく働いてやっとのｺﾄで一服中?。
  心配から苛立ちに変わってきた。
  連絡くらいしたらｨｨのに。『周介のポケが((；`Д´)!!』
  これだから嫌。周介はいつもいつでもあたしの隣に居て欲しい。そんなあたしの隠れたエゴｨｽぶりが浮き彫りになってしまうから。

  2005-12-29 23:48:00
• 65:

  ◆9I08LwLz06

  時々、自分が自分じゃなくなる。だから周介、早くあたしの所へ帰ってきて。。
  
  ―?ｶﾗﾝｶﾗﾝ?―
  タバコの灰を落としそうになった時、入り口のドァが開いた。
  思いっきりふりかえる。『周ｯｯ…』

  2005-12-29 23:53:00
• 66:

  ◆9I08LwLz06

  『あ。準備中〜？』
  ―――違った…。
  『いえいえｯｯ。どーぞ!!』
  
  派手?なｷｬﾊﾞ嬢オーラ満開な髪の家ボリューム満点、ハーフの様な顔立ちの女性を席に案内する。新顔だ。

  2005-12-29 23:59:00
• 67:

  ◆9I08LwLz06

  《周介ホンマなぁしてん!!（`-´)??》
  
  心の中で周介へのイライラを叫んでお客さまの元へ。笑顔、笑顔(?´?｀b)d☆そうさ、あたしはｳｴｲﾄﾚｽ。周介がいない今もはや仮店長ですな??しっかりあっさり接客しなくちゃ。
  
  おしぼりとお水をテーブルへ。よいしょと(・.・?)

  2005-12-30 00:06:00
• 68:

  ◆9I08LwLz06

  『お姉さんお姉さんｯｯ。』お客様があたしを呼ぶ。
  『はい。ご注文おきまりでしょうか。我が店はお恥ずかしながらオススメはありませんがしいて言えばコフｨ‥?…』
  『マスカラ。貸してくれる？』
  ――――は―――？
  『すいません。お客様。うちではそう言ったメニューは…（´∀｀@）』

  2005-12-30 00:12:00
• 69:

  ◆9I08LwLz06

  『いーから。マスカラ。ないのん？お姉さん化粧品ももってないの？』
  …なんじゃこのｱﾏ(・v・?)『あの。ご注文ゎ？』
  なんか鼻につくのでスルーしてみる。
  『コーヒーでも何でも飲んだるから。マスカラ持ってきて。人と待ち合わせしてんのょ。だからはよ。』
  …う〜ん?。。カチンとくるねぇ。。

  2005-12-30 00:20:00
• 70:

  ◆9I08LwLz06

  飲んだルやら早くやら。何だこの上からの物言いは。我が店のオススメのコフｨをバカにしとんかいや。
  ( ´_ゝ`)＜ｵ残ｼヮﾕﾙｼﾏﾍﾝﾃﾞｪ〜??
  
  『では少々お待ちを(?´`)』
  この『喫茶:あっぷり家』ゎ麗チャンと周介の誇りであり名誉ﾓﾉだ。ﾌﾝにされてたまるか。

  2005-12-30 00:28:00
• 71:

  ◆9I08LwLz06

  ｮｨｼｮ。ｾｯｾｯｾ。ｮｨｮｨｮｨ。と―――。
  『お待たせしましたお客様(?´?｀b)d?』
  『あーとｰ。』
  なんちって?ちょっとさっきは熱くなったけど、お客様の無理な要望もﾁｮﾁｮいと受け入れてマスカラとコーヒーを運んだ。麗チャンいわく、
  「客商売は忍耐や」ねんてｻ。あたしもｳｴｲﾄﾚｽの端くれｻ。切れない、切れない?ヽ(´?｀)ノお客様は神様でございます。

  2005-12-30 00:39:00
• 72:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 73:

  ゅぃ

  気になるょ?何気ずっと読んでるしなぁ??ﾜﾗ

  2005-12-30 02:53:00
• 74:

  ◆9I08LwLz06

  ゅぃチｧン?
  わ?を??うれしい?
  闇で読んでくれてたなぁんて??（?´`)??笑
  更新遅ｨですが時間空く時ﾁｮﾛ?ガンバｯてるので、読んで?ﾊﾟｧｨ??

  2005-12-30 18:07:00
• 75:

  ◆9I08LwLz06

  『どｰぞ?』ユセンにかけたマスカラをおしぼりに包んで、ﾊｨ一丁あがり?
  『おｰ。気ｨ効くやん。そこ置いといて』
  『はい（?´`)ﾉ?』
  お客様、お化粧中。。
  ――うーん。それにしても、黙ってれば相当なべっぴんさんよな、この人。ｷｬﾊﾞ嬢サンかな？どことなし麗チャンオーラ出てるなぁ。でもだいぶ若いよね。いくつやろ？デートかな、おめかししちゃって(ﾟ―ﾟ)

  2005-12-30 18:13:00
• 76:

  ◆9I08LwLz06

  『なぁ。』ぁｰあｰ。つけまつげの上からそんなマスカラガブ塗りして。てかあたしのマスカラ無くなるってば(´｀@）塗りすぎ、塗りすぎ?
  うわぁ可愛ｨねんしそこまでやたらマツゲ濃ゆかったら毛虫やあん。しかもそれ…
  『なぁって!!』
  『ふぇ??(ﾟ∀ﾟ)あ。はい。何でしょぅ??』やばい?。心の声がデカイもんで。。

  2005-12-30 20:41:00
• 77:

  ◆9I08LwLz06

  『見すぎ。』
  『あ、バレました??お客様があんまり綺麗なお顔なモノでつい(?´｀b)?ﾜﾗｲ』『やっぱりぃ(-∀･?)？やろｰな思たヶﾄﾞ?あ。お姉さんも飲む??オゴるで』
  『マヂすか?やた!!お客様ふとっぱぁ〜(((*´艸`)』『ﾌﾌﾝ(´u｀)そ？はよ入れておいで。』
  『ありや?す?』
  ｺｺはバー?ではありませんが‥実ゎこのｨｨ人だ(*・∀・)

  2005-12-30 20:49:00
• 78:

  ◆9I08LwLz06

  うーん。アイスクリームソーダにしちゃおう?
  カウンターで?人ｺﾞｿｺﾞｿしてる間も、お客様はミニ三面鏡と睨みっこ(・〜・)ｳﾝ、実に単純な…ｨｬ、おだてに弱い素直な可愛いおかたなのね。
  ｨｨぢゃなぃ?（?´`)ヨシカ感激。あたし絶対客商売向いてると思うんやけど。思い込みかしら？乗っ取っちゃおかな。この店。

  2005-12-30 20:55:00
• 79:

  ◆9I08LwLz06

  『できた(?´?｀?)』
  あｰ美味そう、ささ、はよお客様と一緒に召し上がろう?と、クリームソーダを運ぼうとした瞬間―。
  ―?ｶﾗﾝｶﾗﾝ?―ん？
  
  『フジ君!!(?∀?)こっちこっち!!!』

  2005-12-30 21:03:00
• 80:

  名無しさん

  ぉもしろぃ?頑張ってね?

  2005-12-30 21:06:00
• 81:

  ◆9I08LwLz06

  キｬﾊﾞ嬢風なお客様は、目をハートにして入ってきた男の子に手招きしている。
  
  『松本ｻﾝ。待たした??』
  『ずぇｯんずぇん!!(〃∀〃*)???サクラもたった今来た所!!!』
  ｷｬﾊﾞ嬢風なお客様、「サクラﾁｬﾝ」の大きいお目目からは痛い位に恋してる眼差しが伝わる。

  2005-12-30 21:09:00
• 82:

  ◆9I08LwLz06

  《なるほろね(☆ー☆)?》
  
  アポなあたしでもわかる位に単純明快なｺﾄ。
  ｷｬﾊﾞ嬢風なお客様、「サクラﾁｬﾝ」ゎ、たった今カッコ良くこの店に現われた、「フジ君」に恋をしているのだ。
  うｰんｨｨね??我が店『あっぷり家』で愛を育んでくれるなんて、こんな名誉なｺﾄはないよ。どんどんやっちゃって☆彡ア・ﾗﾌﾞストーリーヽ(?´｀?)ノ?ｨｪｨ?

  2005-12-30 21:15:00
• 83:

  ◆9I08LwLz06

  80?リアルでうれしすぎだぁ(/?\?)??ガンバる??ありがとう???

  2005-12-30 21:17:00
• 84:

  ◆9I08LwLz06

  人の恋姿を見るのってこっちまで微笑ましいな。
  『どうぞ。』
  おしぼりを持っていく。ｱﾗサクラﾁｬﾝたら(((*´艸`)あたしなんか視界に入ってﾅｨね、きっと今。
  マスカラ貸せゆうてあたしを脅してきたんは嘘の様。「フジ君」、よほどカッコｨｨんやろね。顔見たいな〜(・∨・? こっち向いてくれへんかなぁ。
  「フジ君」の後ろで、オーダー待ちでつったつあたし。

  2005-12-30 21:26:00
• 85:

  ◆9I08LwLz06

  『あ、ごめんね。ありがとう。』
  
  あたしに気付いた「フジ君」がおしぼりを受け取ろうとして振り返った瞬間、少しだけ、手と手が触れた――。
  
  《あ‥綺麗な手。》

  2005-12-30 21:30:00
• 86:

  ◆9I08LwLz06

  そして顔を上げた瞬間―。気絶しそうになった。
  
  《ななななんて綺麗な顔!!!((；ﾟДﾟ)!!》
  
  ガン見なあたし。心臓がバックンゆうのがわかった。《カッコ良すぎる!!!》

  2005-12-30 21:34:00
• 87:

  ◆9I08LwLz06

  恐らく穴とゆう穴が全部開き切ったあたしの気色の悪い顔を見て、「フジ君」はﾌｯと少し笑ってこう言った。
  『コーヒーホットで。お願いします。』
  『はははﾊｨ!!?(ﾟдﾟlll)ただ今!!』
  やばい!!カウンターに逃げ込む様にﾀﾞｯｼｭするあたし。

  2005-12-30 21:39:00
• 88:

  名無しさん

  >>1-309

  2005-12-31 02:59:00
• 89:

  名無しさん

  書いて?

  2006-01-01 21:06:00
• 90:

  ◆9I08LwLz06

  89?明けおめ（?´?`)?カキありがとう??
  正月何やらで遅なりました?

  2006-01-02 18:37:00
• 91:

  ◆9I08LwLz06

  ―ﾄﾞｯクンﾄﾞｯクン――。
  
  『やばいってやばいって!!〇*□*)o〆笑 周…ぁあ!!おらんのやったぁ!!肝心な時にｯｯ。?』
  ――一人、カウンターにしゃがみ込んで、心臓の音と独り言が止まらないあたくし。ヨシカ?歳!!
  あんな男前を目にしたのは生まれて初めてだ(?ﾟДﾟ)‥!!あれはﾏｼﾞでやばい。。やばいよ、周介。

  2006-01-02 18:44:00
• 92:

  ◆9I08LwLz06

  周介ごめん。あんたと比べﾓﾝにならん位男前にあたし今目ン玉と心臓飛び出そう!!(◎Σ○))))!!
  と、ぁ!!アイスクリームソーダが溶けてるｯｯ???
  どーしよ、どーしよ、これ食ってｨｨかな??ん〜…先にお客様やな。
  せっせとコーヒーを入れて席に運ぶ。
  『ｺ、ｺ、コーヒーでございますｯｯ（´∀｀@）ﾆｺｯ?』

  2006-01-04 20:36:00
• 93:

  ◆9I08LwLz06

  『ありがと。』と、軽く微笑むフジくん。
  《ｷﾞｬアァァ(?∀?)!!!》興奮するがな!!あんた!!笑
  
  あたしがﾆﾏﾆﾏしたその瞬間、鋭く恐い視線を感じた。―ﾌﾞﾙｯ―身震いした。
  その視線の先には…――

  2006-01-04 20:43:00
• 94:

  ◆9I08LwLz06

  (☆□☆)?
  
  ((；ﾟДﾟ)!!!な!!なんともグロｨこの世のモノとは思えんサクラちゃんのすんげー顔。あたしを鬼睨み。
  『しっ、失礼しました!!』あたしは逃げ腰で後ずざる。と、エプロンの裾を引っ張る彼、フジくん。
  『なにか!?((；ﾟДﾟ)?』 ﾄﾞｷっとしてｷｮﾄﾞりまくるあたしにフジくんは言った。

  2006-01-04 23:48:00
• 95:

  ◆9I08LwLz06

  『手あいてるなら座りませんか？俺ら?人やし暇でしょ。』ﾆｺｯと笑って席をあけてくれたのだ!!(ﾟ□ﾟ?)『いんすか!?』
  『ｨｨよ。ね？松本さん。』と、向かいのサクラちゃんにも素敵な笑みを見せて確認を取るフジくん。
  『全然ｨｨょ(?▽?)?』と速答やん。サクラちゃん。
  
  ｳｰﾝ。フジくん、あんたの笑顔ゎ悪魔もを黙らせれる天使や!!(?′-`)??

  2006-01-04 23:56:00
• 96:

  名無しさん

  ?あﾚﾅ"?

  2006-01-06 03:19:00
• 97:

  ◆9I08LwLz06

  ↑の方?かわゆいｧゲあいやとう(?´?｀b)??

  2006-01-06 21:15:00
• 98:

  ◆9I08LwLz06

  あたしは彼があけてくれた隣の席に腰を下ろす。あ!!ｯとその時ｨ?
  『何か飲んで下さい。』と、また出た!!天使の微笑み（?´`)???
  『いんですかｯｯ(ﾟ-ﾟ?)ぢゃあ。。』と、あたしはもう一度カウンターにｻｻｯと走ってグラスを手に取った。
  『まだ行けりゅよね??』わｰい?さっきのアイスクリームソーダ食えるぅ??ﾋｬｯホィ?

  2006-01-06 21:21:00
• 99:

  ◆9I08LwLz06

  それを持ち、ルンルンで席に戻る?
  『失礼しま(〃∨〃*)?』さぁ?食うぞおぉ???
  『うまそやね。笑』
  ん―??あたしがスプーンにアイスクリームをすくっていざ口に運ぼうとした時、フジくんが、フｯと笑って、言ったもんやから、
  『あ!!どーぞ?!!?』と、彼の唇にスプーンを持って行っちゃった(･∀･)?ｱｰﾝ

  2006-01-06 21:27:00
• 100:

  ◆9I08LwLz06

  『ｨｨの？笑 ありがと。』と、フジくんパクリ??やーんヨシカ感激(ﾟ□ﾟ?)!!周介以外にｱｰﾝしたのは初めてだぁ。
  『ウン。おいし。』
  と、ﾆｺﾘと微笑むフジくん…素敵すぎりゅ(?。?)?
  
  『さいですか(*´?｀b)d良かったあ…』と、ﾝﾝ…!??

  2006-01-06 21:32:00
• 101:

  名無しさん

  100ﾄﾗﾚﾀ!

  2006-01-07 02:29:00
• 102:

  ?????

  ????????????周介ｸﾝいつ
  帰ってくるン‐??
  早く続き読みたいッ?
  ????????????

  2006-01-09 18:23:00
• 103:

  名無しさん

  書かんのｰ?

  2006-01-12 01:10:00
• 104:

  名無しさん

  最新待ってんでえｰ??〃

  2006-01-12 21:05:00
• 105:

  名無しさん

  おわり??

  2006-01-19 07:38:00
• 106:

  名無しさん

  >>1-100

  2006-01-20 13:02:00
• 107:

  名無しさん

  マｼﾞ終わりｨｨ????

  2006-01-25 20:10:00
• 108:

  ◆9I08LwLz06

  カキコ?してくれてた方、ありがとう(?´?`)そしてｽｲﾏｾﾝ??だぁいぶ遅なりましたが更新しまぁす??ﾏｨペースで書いてきﾏｽがヨロシクです??
  カキコ嬉しｨです（´?`)??

  2006-02-01 09:24:00
• 109:

  ◆9I08LwLz06

  『(???*)?』
  『ｷﾞｬッ??((；ﾟДﾟ)』思わず瞳孔開きっぱで叫んでしまった。サクラちん…!!顔恐すぎるて!!マヂでこんなマンガみたぃなﾋﾄおるんやな。サクラちん、ｨｹてんなぁ。?(ﾟ-ﾟ)
  《あｰダメダメ。》
  ―あたしは黙って再びおとなし〜くクリームを口に運ぶ。静かに、静かに、そぅ、まるで空気の様に。な。サクラﾁｬﾝに睨まれたらとことんやられそやもんね。(･?・)))?ﾋｪｪ。
  まぁ…フジくん、アンタのその天使の微笑みでサクラﾁｬﾝの顔を元に戻しとくれ!!!?

  2006-02-01 09:45:00
• 110:

  ◆9I08LwLz06

  『松本ｻﾝ。仕事順調？』
  フジくんはあたしの期待に応える様にサクラﾁｬﾝに笑顔で話し掛けた。
  『ｩﾝ(?∀?*)!!めさくさ順調やでぇ?最近特にｯ!!』
  もちろんサクラﾁｬﾝ、一瞬で可愛い顔に戻りまちた?『そっか(^―^)頑張ってエライやん。』と、サクラﾁｬﾝのケープでガチ?ｾｯﾄ済みの髪をあの綺麗な手で撫でるフジくん。
  《あ…ｨｨなぁ(ﾟﾟ)?》

  2006-02-01 09:54:00
• 111:

  ◆9I08LwLz06

  ━あたしはフジくんの手に見とれていた。ﾎﾝﾏに綺麗。白くて細くて、でも"男の人の手"だ。。
  ━あたしは?人に見とれていた。なんか、ｳｽﾞｳｽﾞしてね(・〜・?)
  
  サクラﾁｬﾝは可愛いし、フジくんはｶｯｺｨｨし。絵に描いた様な?人の絵に描いた様な雰囲気。キラキラしてて羨ましかったのカモね。。
  "あたしと周介"では絶ーｯｯ対出せない色の?人の"雰囲気"が。ﾓﾉ凄く。

  2006-02-01 10:00:00
• 112:

  名無しさん

  かいてー?

  2006-02-22 04:57:00