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『-繋がり-』
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1:
優菜
実話です。良かったら読んで下さい(*゚∀^*)ノ
2005-06-10 13:20:00 -
101:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
将人が必死に仁美ちゃんと言う子を止めている。でも仁美ちゃんは翔弥をグイグイ抱えながら帰ろうとする。「仁美ちゃん圭斗しんどそうやから置いて帰ったってや!俺、面倒見るから!」「仁美が連れて帰るって」仁美ちゃんは翔弥を支えながら、優菜の前あたりまで来た。
2005-06-17 00:03:00 -
102:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
そして優菜の顔を見て、将人に言った。
「この子何で帰らんの!?もしかして圭斗の色彼?」「は?」
「私が圭斗の本彼やから!色彼さんは早く帰り!圭斗の面倒は私が見るから!」と優菜を睨みつけた。2005-06-17 00:08:00 -
103:
優菜
優菜は怒りをこらえた。
マジでムカつく。
「仁美ちゃんイイ加減にしいや!なぁ!」
将人は優菜に気を使って、仁美ちゃんを止める。なんか優菜は仁美ちゃんに対しても、翔弥に対しても、呆れた。怒りを通り越した。「もぉ将人くん、優菜帰るからイイヨー!!」2005-06-17 00:11:00 -
104:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
何故か優菜は将人と翔弥と仁美ちゃんとエレベーターに乗り、店の下まで降りた。
仁美ちゃんは翔弥を連れ、タクシーに乗った。優菜は一人タクシーに乗り込んだ。将人にいっぱい謝られた。でも悪いのは翔弥だから…。優菜は家に帰って、そのままベットに入った。2005-06-17 00:17:00 -
105:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
そして電話をかけた。
-発信-司-
「もしもーし!優菜ちゃーんめっちゃ久しぶりやん!どうした?何かあった?」
「何もないよ。元気にしてるかなーって思って!」
10分ほど司と話をした。
「優菜ちゃんあんまり無理したらアカンで!いつでも連絡してきい!俺は気長に待ってるからなっ笑」2005-06-17 00:22:00 -
106:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
司と久々に話せた。東京で元気に頑張ってるみたいだった。何故か司と電話を切った後、涙が出てきた。
2005-06-17 00:25:00 -
107:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
あの時、もっと早く気持ちを伝えていれば司は優菜の側にいてくれてたのかな。あの時、何もかも捨てて、司に着いて行ってれば幸せになれてたのかなぁ。
後悔する事はいっぱいあるよ。けど司と出会えた事は後悔なんかしてない。
きっと司をどんなに愛しても、優菜は翔弥を選んでたと思う。もう逃げない。
司ありがとう。2005-06-17 00:30:00 -
108:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
司と電話を切った後、そのまま眠りについた。
-ガチャードアの開く音で目が覚めた。-昼2時-優菜は寝たフリをした。「はぁー」翔弥の溜め息だけが聞こえた。「優菜?優菜?」
翔弥がツンツンとつついてくる。優菜は今起きたかのように目を覚ました。
「ん-?何?」2005-06-17 00:34:00 -
109:
優菜 ◆HU7XfvOYA2
「ごめん優菜。」
優菜が起き上がると翔弥が正座していた。「何が?」優菜は冷たく言い放った。「迎えに来てくれてんな?将人さんから聞いた。ごめん何も覚えてなくて…。」「いーよ。別に。優菜は所詮、色彼らしーやん?仁美ちゃんに言われたわ。」
仁美という名前を聞いて、翔弥は驚いた顔をした。2005-06-17 00:38:00 -
110:
優菜
「…ちゃうわ!アイツが色彼じゃ!」翔弥が言った。
「ってかさ優菜は何彼でもイイケド、アンタ何人彼女おるん?それ自体、意味わからんねんけど!いっつも家帰ってこぉへんしさ!翔弥の嘘に付き合うん疲れてんけど!」2005-06-17 00:42:00