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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
11:
主
『いるよ。ずっとあってないけど』純一がいう。??不思議に思い、私が聞く。『え?なんで?』 『わかんない。ずっと一緒に住んでたけど、出てっちゃった』 (ふーん。なんやそれ?)それでも錯覚していた。彼は私の物だと。
2006-03-26 07:05:00 -
12:
素人
↑主→素人です?すいませんm(__)m
2006-03-26 07:07:00 -
13:
素人
【起動】‐珍しく、彼の方から電話がなった。どきどきしながら電話を取る。 『もしもし?』うれしい気持ちを悟られないように電話に出る。(本気なったら負け)すると彼は奇妙な言葉を発した。 『言ったから。』 ???何の話かわからず聞き返す。 『何を?』 『言ってたじゃん。彼女がいるからダメだって』 (???) 『だから正式に別れた。』(!!!) 正直、そぅなる事を期待して、私はあの時あの発言をした。私の期待道理に彼は動いてくれた。うれしかったし、後は時間の問題だと思ったし、彼の気持ちも、言葉も、信じて疑わなかった。それだけ純粋だった。疑うことを知らなかった。
2006-03-26 07:43:00 -
14:
素人
それからも彼は通い続けてくれた。順調だった。だが、簡単に体を許すのはプライドが許さなかった。安売りしてはいけないといぅ、ちょっと前にされたアドバイスも心の片隅にあった。一度アフターでそれとなくホテルに誘われたが、何よりも私は恥ずかしすぎてその誘いから逃げた。気持ちは全然OKだったが、まだ早い、何より恥ずかしさでいっぱいで無理だった。彼はこう言った。『だったらいいけど、俺もそういう風に接するからね。』彼の気持ちもわからなくはない。私はキャバ嬢。彼だって心のどこかで恐れている。キャバ嬢に心をもて遊ばれるのを。威嚇というよりは、守りに感じた。私は恐かった。彼が私から離れていくのが。私が彼をもて遊んでいると、彼に誤解されたくなかった。それでも彼は会いに来てくれた。しばらく、お互いの探り合いの日々が続いた。
2006-03-26 07:59:00 -
15:
素人
彼にたくさんの嘘と隠し事がある事を、この頃は全く気付かなかった。嫌に人目を気にしたり、挙動不振なところは性格だと思ったし、昨日言った事を忘れたりするのは忘れっぽいんだと思った。私の知ってる世界はあまりにも狭すぎ、裏切りや嘘に慣れていなかった。おこちゃまで純粋な世界しか知らなかった。彼に会うまでは。
2006-03-26 08:07:00 -
16:
素人
なんか書いてて文才と表現力の無さに悲しくなってきました。ある程度過去の事と精算できているためか、淡々と書くしかできなくて?面白くなくてすぃません。
2006-03-26 08:15:00 -
17:
名無しさん
読んでるよ?楽しみにしてます?頑張って?
2006-03-26 16:02:00 -
18:
名無しさん
おもしろそう!頑張ってかいてね☆
2006-03-26 18:03:00 -
19:
素人
うわぁ?読んでくれてる方いるんですね?うれしぃです?なんか緊張するけど頑張ります。応援ありがとぅございます?また朝方更新します。
2006-03-26 19:02:00 -
20:
名無しさん
読んでます このあとの展開に期待☆
2006-03-27 00:46:00