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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
321:
素人
もうろうとする意識のなかで、か細い声で力なくささやいた。 「純一…お願いやから、本当の事いって…もう、わかってるねん。あれは、あんたの子やんな?」
2006-06-20 00:45:00 -
322:
素人
泣きすぎと飲み過ぎと病みすぎて、自分のどこに意識があるのかわからない。生きてる心地がしないといったらいいのだろうか。
2006-06-20 00:47:00 -
323:
素人
疲れた。【そうだよ。お前は遊び相手でしかないんだ。俺には愛する人と子供がいるんだ。】 そういってほしかった。全てを純一のせいにして、自分は悪くないのにと、嘆いている方が、いくぶんかましだと思った。
2006-06-20 00:50:00 -
324:
素人
それなのに…相変わらずの調子で彼はサラっとごまかす。 これでもかこれでもかというほど逃げ口わふさいでも、のんきないいわけを平気でする。
2006-06-20 00:52:00 -
325:
素人
普通は諦めるだろ?というまでたたきつけても、絶対に認めない。もう、我慢比べに近かった。 まったくの生気のない私のうつろな、死んだ目をみながら、彼は平気で嘘を並べた。
2006-06-20 00:55:00 -
326:
素人
危うく言い包められそうになりながら、定かでない意識の中、彼が事実を認めるまで三時間近くかかった。
2006-06-20 00:57:00 -
327:
素人
ただし条件付きだった。 「俺も知らなかったんだよ!生まれるまでしらされなかったんだ!だって彼女とはわかれてたんだよ!?愛も知ってるだろ?」
2006-06-20 00:59:00 -
328:
素人
それは十月半ばの事だった。赤ちゃんは十月の始めに生まれたらしく、彼はそれまで別れた彼女が身籠っているなんて一切知らされていなかったらしい…
2006-06-20 01:02:00 -
329:
素人
そんなことはありえるのだろうか?馬鹿な言い訳だとわかっていても、心のどこかが期待していた。 【彼は私だけを愛している】と…
2006-06-20 01:04:00 -
330:
素人
「とりあえず病院にいこう」傷はそこまで深くはなかったものの、傷口がぱっくり開き、絆創膏では納まらないのは私にもわかった。
2006-06-20 01:06:00