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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
361:
素人
いくつかの女の名前があった。私はそれを自分の携帯に登録し、なるべく冷静にしておかなければと思った。 いったい、この中の誰が元カノなんだろう…
2006-06-25 23:59:00 -
362:
素人
急いでトイレからでると、当然彼は既に待っていた。当然ながら、純一は待っている間に、私に自分の携帯を預けた事を思い出し、焦っていた事だろう。そして、やけにながいトイレで、私がなにをしていたかくらいは検討ついていただろう…
2006-06-26 00:03:00 -
363:
素人
だけど、その事についてはお互い決して触れなかった…
2006-06-26 00:04:00 -
364:
素人
お互い、騙し合いだった。私は騙されていても、矛盾を感じても簡単に口にだしたらダメだとわかってきた。この男には計算なしでは勝てない。
2006-06-26 00:05:00 -
365:
素人
車に乗り込み、白々しく「携帯と財布かして?」 という彼が滑稽だった。彼を信じる思い、愛、彼への依存は消せなかったから、せめて、 【わかってるけど騙されといてあげるわオバカちゃん】という風に、【彼を見下す】事でしか、逃げ道がなかった。
2006-06-26 00:09:00 -
366:
素人
もぅ、その頃から彼は半分開き直っていたのか、悪怯れもなしに、泊まっていく事はなくなった。
2006-06-26 00:11:00 -
367:
素人
気を確かに持っても、強がっても、信じている自分がいやで、私は真実がしりたかった。
2006-06-26 00:12:00 -
368:
素人
家に帰るとさっそく、純一の携帯から移したメモリを取出し、その中の一つに電話してみる…極度の緊張の中心臓が破裂しそうだった。
2006-06-26 00:14:00 -
369:
素人
…結果… 誰一人、出なかった。みんな、慎重な性格な人らばかりなのだろうか? 真実がわかると思って、一人興奮していた私には、肩透かしをくらったようだった。
2006-06-26 00:16:00 -
370:
素人
そして、全ての留守電にこう残した。馬鹿なやつと思われたくなかったから、できるだけ、丁寧に。 「もしもし?突然失礼ですが、純一についてお話したくてお電話しました。悪戯電話ではないので、どうか電話にでてもらえませんか?」
2006-06-26 00:19:00