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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
564:
松「純一くん!君も大人やないか!大人なら大人の別れかたがあるん違うか言うてんねん。わかるやろ?このままやったらあまりにも愛が可愛そうすぎひんか?」
―当然だが、純一も簡単にはお金の話をしようとしない―" " "06/08/06 04:472006-08-06 04:47:00 -
565:
素人
松「まぁここやったらゆっくり話できひんやろし、ちょっと二人で話しようや?な?」 純一「…」 松「目の前に愛がおったら君も気まずいやろし、下に車とめてるから下いこか。」 純一「…」 そして松は純一の返事を無視して部屋を出る支度をする。 松「いくで」 純一は必然的に松の後をついて行くしかなかった。
2006-08-06 04:53:00 -
566:
素人
松「愛、お前はもう少し頭冷やしとけ。」 そう言って二人は私の部屋を出ていった…。 純一は複雑な顔をしたままだった。
2006-08-06 04:59:00 -
567:
素人
今考えると、あの時の純一の頭の中は、 1、いかに、お金を取られないでこの場を乗り切るか2、ほんっとダルイ事しやがって この二つしかなかっただろう。
2006-08-06 05:03:00 -
568:
素人
よくよく考えたら、純一は仕事上、ヤクザと密な関係にある。 ちょっとくらいの圧力や脅しに慣れているだろう。 かわし方や演じかた、嘘のつき方はプロだ。 そんな事考えたらわかる事なのに、この頃はまだまだ純一のその陰の部分を半分もわかってはいなかった。
2006-08-06 05:10:00 -
569:
素人
二人が去った後、一人きりの部屋で私は葛藤していた。 【今頃どんな話してるんやろ。純一は松のいいなりにお金を払うのかな?もしかしたら今頃お金をおろしにいってるのかな?】
2006-08-06 05:15:00 -
570:
素人
気が付くと、純一の心配ばかりしていた。 【心配する事なんかない!あいつは悪党や!あたしは騙されたんや!いっぱい持ってるほんの一部をもらっって何がわるい!?あいつが悪い!あいつが悪い!あいつはあたしを愛してない!!】
2006-08-06 05:19:00 -
571:
二人が出ていってから、ずっとずっと自分にそういいきかせた。 ―だが、心の中ではずっと私の弱い部分が打ち消せないでいた… いや、本当はもう最初からきまっていたのかもしれない―" " "06/08/06 05:23
2006-08-06 05:23:00 -
572:
素人
一時間ほどたっただろうか…。 頭では自分に【ダメだ!】と言い聞かせながらも、自分の行動を阻止できなかっ… 松にも、純一にも後ろめたさを感じながら、二人にメールを送った。 【話おわったら純一と二人で話させて】と。 馬鹿だと、自分でもわかっていた。
2006-08-06 06:03:00 -
573:
主
辛いっす(;_;)
2006-08-06 06:13:00