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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
574:
名無しさん
気になる?
2006-08-06 06:27:00 -
575:
名無しさん
????????????????????????
2006-08-06 10:44:00 -
576:
名無しさん
やるやんっ主さん?
頑張れっ?2006-08-06 21:05:00 -
577:
素人
二人からの返事はなかった… 【きっと松は呆れているだろうな】 心の中は松への気まずさと自分の馬鹿さにうんざりしていた。
2006-08-07 04:01:00 -
578:
素人
しばらくして ―ピンポーン?― インターホンが鳴った。 純一「俺だけど…」 純一が無事に解放された。私「松さんは?」 純一「帰ったんじゃない?」私「そっか…とりあえずあがる?」 純一は少し考えて 「うん…」 と返事をした。
2006-08-07 04:06:00 -
579:
素人
かんだか変な感じがした。憎くて憎くてたまらない相手なのに…。 ―愛しい― あんな強引な手を使ってだが、たとえ手段やいきさつはどうであれ、愛する純一が会いにきてくれた。うれしい。
そして、さっき純一がいっていた台詞
【子供はいるけど結婚はしていない】 全ての真実を無視し、私はもう、その言葉しか見えなくなっていた。2006-08-07 04:16:00 -
580:
素人
私「大丈夫だった?」 純一「うん…まぁ…」 私「そっか…何話してたの?」 純一「別に…俺、今店も上手くいってないし、お金なんて全然ないし。なんか変な事遠回しにいってきたけど無理だもん。」 私はなんの事だかわからないというふりをした。 私「何それ?それでどうなったん?」 純一「どうにもならないよ。だって無いものはないし無理だもん。」 …私がメールを送ったせいもあり、どうやら純一はなんとか逃げ切ったようだった。 私「そぅなんやぁ。」 さっきまでのモメ事はまるでなかったかのように、私達は驚くほど普通に話していた。
2006-08-07 04:29:00 -
581:
素人
私「ねぇ、純一、私達、別れるの?別れられるの?」純一「…わかんない…別れなくちゃいけないのかな?嫌だけど…それが愛のためなのかな?」 私「純一が今愛してるのは誰?」 純一「決まってるじゃん?愛だよ?」 私「…じゃあなんでそれをその彼女に伝えてくれないの?」 純一「…それは…やっぱり…子供が…」 私「かわいい?」 純一「…うん…子供に会えなくなるのは嫌だ…」 私「純一が引き取ったらいい!私が愛情いっぱい注いで育てる!」 純一「無理だよ…あいつが手放すはずない。」 私「…」
2006-08-07 04:39:00 -
582:
素人
この手の話は、純一に子供がいると発覚してから何度も話し合ってきた事だ。 また…結果の出ない討論の繰り返し… 私「じゃあどうするの?私別れたくない!」 純一「俺もだよ!もぅどうしていいかわかんなぃ…」
2006-08-07 04:43:00 -
583:
素人
純一「とりあえず今日は時間ないから…」 私「うん…」 純一「ごめんな。」 私「…」 結論は、最初からないのだから、出なくて当たり前だ。何の進歩も決着もつける事なく、奇妙な二人の関係は終止符を打つことはできなかった。
2006-08-07 04:51:00