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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
604:
素人
sageさん、ご心配ありがとうございますm(__)m 心の傷口はまだ痛いですが、自分の中で決着をつけることができこの小説を書いています。結末も決まっていますのでよければ結末まで見守ってください(^-^)
2006-08-09 17:26:00 -
605:
素人
騙されているとわかっているのに離れられない…。 毎日毎日泣き崩れ、それでも純一にすがり、日に日にやつれていく私をみて友達が遂に私に言った。 「愛!あんたまだ別れられへんの?なんでなん?なんでそんなに純一に依存するんよ?あんな最低な奴の何がいいん?依存してるだけん?全部嘘やん?なんでわかってて信じようとするん?
…もぅ、辞めて…?もぅ、苦しんでる愛を見てられへん…あんな男を信じて振り回されて、ボロボロになっていく愛なんか見たくないねん…」
私「……」2006-08-10 03:55:00 -
606:
素人
それでも必死で純一を信じようとする私を見て、友達は続けて言う。 「わかってるやろ?このままでいいわけないやん!あんたまだ信じようとしてるん?純一の行動のどこに誠意がある?どこに愛がある?あんたの事愛してたら、こんな思いさせへんやろ!?」 私「…」
2006-08-10 04:01:00 -
607:
素人
「…お願いやから、お願いやから…もう、いいかげん目を覚まして!自分の足でたって!
これ以上あんな奴のためにボロボロになっていく愛なんか見たくないねん!」 友達は今までにない口調で私を責めた。そこには私に対する真剣な思いが伝わってきた。 そして、真っすぐに私の目を見て言った。 「今ここで、純一の連絡先消去しぃ!!」 私「えっ?い、今?」 友達「そうせんかったら何も変わらんやん。あんたもわかってるやろ?このままでいいわけないって。」 私「…」2006-08-10 04:09:00 -
608:
素人
純一の連絡先を消去したら…終わり… 私は純一と別れる自信も勇気もなかったけれど、友達の言うように【このままではいけない】と思っていたし、友達の熱意に背中を押され、少し考えて言った。「わかった。最後に純一に連絡させて」
2006-08-10 04:13:00 -
609:
素人
そして純一に最後の電話をかけた。 【プル、プルルルル…】 【ただ今、電話に出ることが…】 普通なら電話に出れる時間帯だが、予想どうり留守電。私は最後ときめていたので留守電にメッセージを残す事にした。
「もしもし…純一?もう、何も信じられない。もう信じる事に疲れた。もう関わりたくない。言う事はそれだけ。もう二度と連絡してこないで。…さよなら…」2006-08-10 04:22:00 -
610:
素人
【これで良かったんだ。これで良かったんだ】と、自分自身に言い聞かせながら精一杯の勇気を振り絞り、震える手で純一の連絡先を消去した。 …終わった…
2006-08-10 04:26:00 -
611:
?ぴぃ?
読んでます?
頑張ってぇ?2006-08-10 04:31:00 -
612:
素人
最後の別れは留守電… 二時間たっても、三時間たっても、
一日たっても、一週間たっても…
純一は二度と掛け直してくる事はなかった。 毎日毎日泣きながら色んな事を考えた。純一との思い出、純一の嘘、自分の行動、私のこれから。 どこかでまた純一が連絡してきてくれるのを待っていたのかもしれない。 普通なら、相手は慌てて電話を掛け直してくるのが普通だろう。
でも純一は留守電のメッセージを聞いて【あ、そうか】とすんなり別れを受け入れた。結局純一は私を愛していなかった…2006-08-10 04:38:00 -
613:
素人
ピイさんどうもです(^-^)リアルですがきりがいいので今日はここまでにします
ようやく第一章が終わりました。 今後どういうふうに書いていくか考えています。 私の依存、執着はこんな簡単には終わりません。 記憶を辿って書いていますので、多少の矛盾などわかりにくい部分があるかと思いますがお許しくださいm(__)m2006-08-10 04:49:00